もしも、攘夷戦争がまた起こったたら…
神楽はどうなるのでしょうか。
これは神楽総受けの小説です。誰と落ちるかは決めてないので、意見が多かった人と落ちます。
できれば、小説は書かないでください。しかし、天人のオリキャラや小説の話のリク、感想などはジャンジャンください
スタート
私は神楽アル。天人ネ。今は攘夷戦争が終わって、平和ネ。でも、もう一度戦争が起こってしまったら私はどーなるアルカ?
殺されるアルカ?地球から追い出されるアルカ?それとも、守ってもらえるアルカ?
殺されるのなら私は知ってる奴に殺されたいネ。銀ちゃんや、新八…真選組の奴等や桂、エリー。もう、この際高杉でもいいヨ
地球から追い出されるなら、パピーも神威も一緒がいいネ。あと、定春。四人(三人+一匹)で私達の星に帰るアル。今度こそは、仲良く楽しく暮らしたいアル。だから、私は強くなるネ
守ってもらえるなら、嬉しいアル。けど、私迷惑かけたくないネ。自分で死ぬアル。それか、銀ちゃんか桂に殺してもらうアル
私はその考えが時々頭に入ってくるネ。
「神楽〜、行くぞ〜」
「行くよ、神楽ちゃん!」
「うん!」
でも、平和が一番アル!
攘夷戦争まで、あと三日
「【天人の暴走】…最近多いですね〜、天人が暴走するの。ねぇ?銀さん」
「そうだな〜。ったく、いい迷惑なんだよ…」
最近、天人が暴走し始めてるらしいネ。世の中物騒アルナー
「第三次攘夷戦争でも始めようか」
「「「………」」」
「ん?どうした?」
普通に隣にいたのは、ヅラだった。
「テンメ、何で堂々といるんだよォォォ!!!」
銀ちゃんがヅラを蹴り飛ばす。あ、エリーもいるネ。
「何するんだ、銀時」
「ウルッセェよ!!」
「桂さん、第三次攘夷戦争ってどういう意味なんですか?」
お、さすが新八ネ!話題を戻したアル!
「ああ。最近、天人が暴れ出しているだろう。それを止める為に、オレ達は動く。どうだ、銀時。お前も一緒に戦わんか?」
「嫌だね!断る!」
攘夷戦争が始まるまであと二日
頑張ってください!♪
5:檸檬:2016/03/01(火) 16:20 ID:nNUあ…ありがとうございます!!!!
6:マロン◆7g umlo:2016/03/01(火) 16:52 ID:tZI
林檎…?だよね?
銀魂の小説も面白いから頑張って!
マロン!?どーしてここに!?
ありがとう!がんばるね!
銀魂も好きだから♪
頑張れ!
「銀時!」
ヅラが怒鳴った途端、万事屋の屋根が破壊された。
「何事だ!?」
「キエェェェェ!!!!」
入って来たのはネズミの天人だった。
「天人!?」
「銀時!刀を構えろ!」
私は怖くて、足が震えて動かなかった。天人は怖くない。怖いのは、敵扱いされること
一瞬で天人はやられた。しかし、私の震えは止まらなかった。
「神楽、どーした」
銀ちゃんが頭を撫でてくれても、一向に震えは止まらない。
「リーダー…」
ヅラが切なそうな目でこちらを見てきた。
「リーダー、オレ達が攘夷戦争に参加してもリーダーは殺さない」
ヅラには、お見通しだった。…なんかムカつくアル
「え、なに?神楽ってばそんなこと気にしてたの?お前はオレの家族だろ?殺さねェよ」
銀ちゃんはヅラの言葉で悟った。
攘夷戦争が始まるまであと一日
「…ヅラ、オレやっぱり攘夷戦争に参加するわ…」
「え…」
あんだけ攘夷戦争の誘いを断っていた銀ちゃんがヅラの誘いを承諾した。
「早く終わらせて、神楽が安心して暮らせる世の中にしないとな!」
銀ちゃんがニっと笑ってこっちを見る。
「そうですね!桂さん、ボクも参加させてください!」
新八も優しい顔でこっちを見る。
「そうだな。では、こちらで辰馬に連絡してみよう。安心しろ、リーダー。リーダーのことは誰も殺さん」
ところ変わって、高杉達side
「晋助、攘夷戦争が始まるらしいでござる」
「ククク…。そうか…」
「晋助は参加するのか?」
「…とある兎を…。いや、何でもねェ…。オレは参加するぞ、万剤…。銀時達のところへ行く。準備をしろ…」
「分かった。くれぐれも、ムリはしないようにな」