ここは、神楽について話し合ったり神楽総受けや神楽絡みのカップリングの小説を書くところです。
荒らしお断り
誰でも気軽にどうぞ!!
よし、来たぜ!もうね、うちは冲神しか書かないよ!
ってか神楽×??って…まあ、よい。
私は何でもアリだ!
4:お香◆kk:2016/04/02(土) 21:01 ID:nNU 銀魂とフェアリーテイルの混合小説書きてぇぇぇ!!
書いていいですかー?
神楽「ねぇねぇ酢こんぶ買って。」
みかん姫「いいでしょういくらでも買ってあげますよ。」
神楽ちゃん可愛い♡おいらはカムイも好きだよ!
おぉ、投稿が被ったw
いいんじゃない、書いても。
沖神×かーむーーいが好きかな。
8:お香◆kk:2016/04/02(土) 21:17 ID:nNU ありがとうございます!みるくてぃ!
設定
フェアリーテイル最強チームがかぶき町に飛ばされる。
グレイとルーシィは付き合っている。
神楽総受け
ルーシィは年齢が14歳。胸は神楽とルーシィがBカップ、ウェンディは12歳でAカップ。お妙は18歳でAカップ。笑
グレイ、ナツ、沖田、お妙、神威は18歳。銀さん、トッシー、高杉は24歳、新八は16歳。エルザは19歳
ルーシィが…B、だ、と…?想像できん!w
10:お香◆kk:2016/04/02(土) 22:10 ID:nNU 想像してくれ!頑張って!
「……サン……じょ…サン」
あれ、私達は確かナツ・グレイ・エルザと一緒に依頼を受けたはず…
「おじょーサン!大丈夫アルか?」
私が目を覚ますと、サーモンピンクの髪の毛でチャイナ服を着た私と同い年ぐらいの女の子がいた。
「銀ちゃん、ただいまヨー」
「おう、おかえり…ってぇ!定春ゥ!何咥えてんの!?ペッしなさい!ぺッ!」
ルーシィは神楽によって、定春に咥えられながら万事屋に連れて来られた。
「銀ちゃん、このコ公園で倒れてたアル。連れて来ちゃったネ」
「ルーシィです」
定春から解放され、ルーシィは万事屋のソファに座らされた。
「ふーん。あのねェ、神楽ちゃん。何でもかんでも拾ってくるのやめよー。ね?ここはペットショップじゃないんだからさ〜」
「誰がペットよ!」
「グホォ!」
ルーシィの回し蹴りが銀時の顔面にヒットした。
「真選組に預ければいーじゃねぇか」
「イヤアル!あんな男の巣にルーシィほっといたら食われるヨ!ここで面倒見るネ!」
「あのなぁ…」
そう、神楽は気付いていない。真選組にルーシィを預けても誰も手を出さない。なぜなら、(近藤を除く)真選組(特に沖田と土方)は神楽に夢中だからだ。
「………で……大…夫…です…」
あれ、私達は確かナツ・ルーシィ・グレイと一緒に依頼を受けたはず…
「大丈夫ですか!?」
私が目を覚ますと、メガネをかけた黒髪の少年がいた。
「姉上、ただいまお戻りました」
「おかえり、新ちゃん。その方は?」
エルザは新八によって、おぶられながら志村家にに連れて来られた。
「姉上、この人ターミナル前で倒れてたんです。心配だから連れて来ちゃいました。」
「すまない、エルザだ」
新八の背中から降り、エルザは志村家の
居間で新八とお妙と向き合っている。
「ふーん、そうなの〜。大変だったでしょうね。何があったの?教えてくださらない?」
「ああ、私達は他の仲間と依頼を受けたんだ。そしたら急に依頼書が光って…そしたらここにいたんだ。行くところがないから、ここに置かせて欲しい…」
「どうします?姉上」
「そうね〜…追い出すのも可哀想だし…うちにしばらくいてもらいましょう」
「いいのか?恩にきる!」
エルザは志村家に居候することになった。
いーや、とっしーは今からルーシィに惚れ、沖田にいじられるという人生を送るんだー!
…新八、よくエルザのこと運べたね…苦笑
「…………さん……夫…かぃ」
あれ、オレは確かナツ・ルーシィ・エルザと一緒に依頼を受けたはず…
「お兄さん、大丈夫ですかぃ?」
オレが目を覚ますと、栗色の髪の毛で何かの隊服を着たオレと同い年ぐらいの男がいた。
「ただいま帰りやした」
「おう、おかえり総悟!ん?そちらの人は?」
グレイは沖田によって、パトカーに乗せなれながら屯所に連れて来られた。
「近藤さん、こいつ屯所の前で倒れてたんでさぁ。」
「グレイだ。悪ぃな」
グレイは沖田の肩を借りながら歩いて近藤の前に立った。
「そうか、グレイくんか。」
「いや、グレイでいい」」
「じゃあ、グレイ!君、行くところがないんだったらここに住めばいいぞー!」
これでお妙さんへの好感度が上がるかも!という近藤の呟きは無視しよう。
「総悟!トシ知らないか?」
「土方さんですかぃ?知らねーや。」
「そうか…。お前が出た後から帰って来ねーんだ」
きっとルーシィに惚れたんだ、うん。
…ん?何でここまで神楽と引き裂くのかって?
そんなの、神楽は沖田と結ばれるんだから、傷つくとっしーを見たくないんじゃぁ!
(どっちにしろ振られるけど…)
バッキャロー!お前は忘れたのか!?神楽に振られてもトッシーには…トッシーには…
ミツバさんがいるじゃねーか!!!!
忘れてた…忘れてたぜミツバさん…
永遠にミツバを愛すると思っていた土方…だが、ルーシィを一目見たとき、胸がざわめくのを感じた。この胸のざわめきは、誰にも止めらられないーーーー
なんかかっこよく纏まった気がする。
「…………か……マヨ………」
あれ、オレは確かルーシィ・グレイ・エルザと一緒に依頼を受けたはず…
「おい、大丈夫か?マヨ食うか?」
オレが目を覚ますと、黒髪ので何かの隊服を着た瞳孔が開き気味の男がいた。
「今帰った近藤さん」
「トシ!おかえり!その人は?」
ナツは土方によって、マフラー を引っ張られながら連れて来られた。
「近藤さん、こいつマヨ専門店の前で倒れてたんだ。一応保護のため、連れて来た」
「ナツだ!よろしくな」」
マフラーを引っ張られ、雑に落とされる
「そうか!ナツくんか!っていうかマヨ専門店って何!?どこにあんの!?」
「ウルッセェェ!!!!」
土方の拳が近藤にヒットした。
「そうだトシ。総悟もグレイっていう男を連れて来たんだが…」
「グレイか!?今どこにいんだ!」
「ああ、きっと総悟の部屋だろう」
土方はナツを連れ、沖田の部屋に入った
「総悟!グレイってやつ「グレイ!」おい!」
「ナツじゃねーか!」
「御仲間ですかぃ?」
こうして、ナツとグレイは土方と沖田のおかげで再会できた。
土方とグレイはきっと同志だよ。
そして…近藤さん、マヨ専門店については触れないでおこう、私も我慢してるから。
触れたいんだww
でもさー、やっぱり私は沖神もいいけど銀神、または高神だな!いや、総受けだな!!
「オレ達を助けてくれてありがとう」
「いや、礼には及ばねぇよ。それより何があったんだ?」
グレイ・ナツ・沖田・土方・近藤は今、局長室にいる。事情摂取ってヤツだ
「いや、オレ達は他にルーシィ・エルザっつー仲間と依頼を受けたはずなんだけどなぁ…」
「そしたら急に依頼書が光ってよー!そしたらここにいたんだ」
「「「………」」」
そんなこと、誰も信じるわけがない。
「土方さん、こいつら頭がいかれてやす…どうしましょう」
「あー、あれだ、病院に連れてけ」
「分かりやした…つーことであの世へ逝け土方ァァァァ!!!!」
「何で俺なんだよ!!!!こいつらを病院に連れてくんだよ!!」
もちろんこうなる
「うるせぇ!アイスメイク・キャノン!!」
取っ組み合いを始めた沖田と土方を止めるためにグレイは魔法を発動させた。
「何だ今のは!」
「手から氷が出てやしたぜぃ」
見たことない物を見て、興味を持ち始める。すると、今まで黙っていた近藤が口を開いた。
「今のはもしかして…魔法か?」
「近藤さん、知ってんのか?」
「松平のとっつぁんに聞いた話だ…。向こう側の大陸には魔法が存在するらしい…。そして、その魔法を使うヤツらを魔導士と言うらしいんだ。オレも初めて見た…」
「へぇ…オレらのこと知ってんのか、ゴリラ」
「え、ゴリラってオレのこと!?」
「そうだ、オレとナツ…その他の仲間は全員魔導士だ」
「じゃあ、そのグレイさん達が受けた依頼書が光ったのは何かの魔法が発動した…ってことですかぃ?」
「たぶんそうだな」
さすが真選組1番隊隊長沖田総悟だ。理解が早い。
「なあ、オレとナツの他に女2人はいなかったか?」
「知らねーな…トシ、総悟!心当たりはあるか?」
「オレも知らねぇ」
「オレもでさぁ。特徴とかないんですかぃ?」
「1人はー、緋色の髪の毛で乳デカくて鎧を着てる怖ェヤツで、もう1人は金髪で14歳の子だ。」
「14歳といえば…万事屋のチャイナさんと同い年じゃないか!」
近藤はハッとなり、土方の肩を涙を流しながらつかんだ。
「よかったなぁ、トシ!ロリコンは他にもいっぱいいるぞ!」
「誰がロリコンだァァァァ!!!!」
「え、何?土方さんってばチャイナのこと諦めたの?やった、ライバル減った」
「誰が諦めるっつったァァァ!!!!」
俺のオリジナルの話考えたわ。
神楽「ルーシィちゃん私と遊ぼうアル」
ルーシィ「何して遊ぶの」
神楽「ちょっと私と勝負するアル」
ルーシィ「勝負って」
そのセリフを言う間に神楽は瞬間移動して、ルーシィのふところに入りルーシィを蹴り飛ばした。ルーシィはかなり飛ばされて、右腕右足複雑骨折して、
ルーシィ「あんたって・・卑怯ね」
神楽は「油断したお前の負けアル」と言って寝転がってるルーシィを鼻で笑いながら去って行った。
しかし、神楽去ったかと思うと倒れてるルーシィの前にまた現れて
神楽「雑魚と勝負なんて飽きたアル、まあ勝負に勝っただけじゃ面白くないからお前のそのみっともない姿写メしてやるアル」
ルーシィ「くっ・・こんな醜い姿を写メられるなんて」
神楽は倒れて立ち上がれなくなってもがいているルーシィをなんどもシャッターした。
ルーシィ「クソッ、あんたに今度あったらただじゃすまないわ」
神楽はルーシィを見下すようにニヤッと笑ってまた去って行った。
そんななかロキやバルゴ、アクエリアス達が現れる!
25:お香◆kk:2016/04/05(火) 19:52 ID:nNUコレって荒らしじゃね?
26:みかん姫:2016/04/05(火) 20:25 ID:BUIそ、そうだったの?
27:みかん姫:2016/04/05(火) 20:25 ID:BUIだったら何で毎回毎回荒らしに答えちゃうんだろうな…
28:お香◆kk:2016/04/05(火) 22:27 ID:nNU それはお前の脳みそが猫よりもしょぼいからだよ、あい!
(釘宮ボイスで)
「万事屋に行ってみるか?」
「しょーがねー。あいつらなら何か知ってるかもしんねぇからな」
土方がタバコを吸おうとすると、ナツがタバコに火を付けた。
「…便利だな…」
「新八君!この刀はなんだい!?」
「その刀は木刀ですよ。木で作られています」
一方その頃、志村家では初めて見る木刀にエルザが胸を高鳴らせていた。
「新ちゃん、一度銀さんのところに行ってみない?何か手がかりがあるかも」
「そうですね。エルザさん、万事屋に行きますよ」
「ヨロズ…ヤ?」
ピンホーン
「金ならねーぞー」
「銀さん!」
志村姉弟はエルザと共に万事屋に来た。
「どうした、新八ィー。あら、そこのお嬢さんどなた〜?」
ニヤニヤしながらエルザと新八をチラ見する銀時を殴って万事屋に入るお妙。
>>28 その声だったら許す!
上って林檎なん?
私だよ!
32:みかん姫:2016/05/01(日) 15:25 ID:BUI林檎がしゃちょーにランクアップしとるw
33:お香しゃちょー◆kk:2016/05/01(日) 15:27 ID:nNUえっへんw
34:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 12:30来なさいよー!みるくてぃ!!!
35:みかん姫:2016/06/26(日) 20:14えっへん!寂しがりやの林檎ちゃんんために来てやったぜ!
36:お香しゃちょー◆kk:2016/06/26(日) 23:37みるくてぃちゃん…♡(キュンッ
37:ルフィ◆kk:2016/06/27(月) 17:59 「エルザァ!」
「ルーシィ!」
新八、お妙に連れて来られたエルザはルーシィと再会を果たした。
「銀さん……という訳なんだそうです」
「ふーん。その依頼書っつーのが光ってここに来た?そんなの信じるわけねェだろ!」
銀時の言葉に、お妙・エルザが反応する。
「私を嘘つき呼ばわりするつもりか?」
「新ちゃんの話を信じないつもりか?」
「スンマセン、嘘つきましたー」
2人の強力な目力に負けた銀時は、どうにかしてエルザ達が帰る方法を探すことになった。
「アネゴ〜!新八ィ!こちら、ルーシィって言うネ」
「エルザッ!こちらは神楽って言うんだよ!」
「ルーシィは魔導師アル!セイレイ魔法っていうのを使うアルよ!カッコいいアル!」
「神楽は絶滅寸前種族・夜兎なんだって!強いんだよ!そして、このモジャは銀ちゃん!」
「モジャって何だクソガキィィ!」
「ルーシィ、この人が私が言ってたアネゴで、このメガネがぱっつぁんアル!」
「よろしくね、ルーシィちゃん。」
「うふふ、妹が2人できたみたいで嬉しいわ。よろしくね、ルーシィちゃん」
「よろしく、アネゴ!ぱっつぁん!」
「…もうぱっつぁんでいいよ…」
「ケッ、ダメガネが…。
神楽!この人はエルザだよ!強くてキレイなの!」
「よろしく頼む、エルザだ。」
「よろしくアル、エルザァ」
「つーか、ルーシィちゃん!さっきのダメガネ聞こえちゃったんだけど!?」
自己紹介が行われている最中に
ピンポーン
誰かが、来た
「はいはーい、どちら様アルかー」
神楽が扉を開けると、そこにいたのは真選組の土方・沖田・近藤だった。
「総悟!トシ!ゴリ!どうしたアルカ?」
「いや、今日用があるのはこいつらだ」
3人の背後から出て来たのは、グレイとナツだ。
「ここに緋髪の女と金髪の女いねぇか?」
「エルザとルーシィならいるアルけど…」
…いったんここで切りまーす
お香!入れて〜
40:お香しゃちょー◆kk:2016/07/20(水) 21:56いいよ、柚菜ーー!!!!
41:柚菜 (*^◯^*):2016/07/20(水) 22:17あんがと♪
42:柚菜:2016/08/02(火) 13:42お香・・・こんときはこんなにやさしかったのか・・・(遠い目)
43:お香しゃちょー◆kk:2016/08/02(火) 20:15おほほほほほほほ!!!柚奈さん!なんのことかしらァァァァ!!?
44:柚菜:2016/08/03(水) 10:16ヤベェ!!豹変っぷりがヤベェ!!
45:お香しゃちょー◆kk:2016/08/03(水) 22:53私はいつでも優しいのよォォォォォォ!!!!
46:柚菜:2016/08/03(水) 23:04うわ、さらっと嘘つきやがった
47:柚菜:2016/08/09(火) 00:40 ID:92k久しぶりに来たぞよ(キャラを一つに絞れ)
48:IA (イア):2016/08/09(火) 17:47 ID:v86 初めまして、IAです!
えーと、よろしくお願いします!
沖神が好きで来たのですか、
まさか大好きなフェアリーテイルと
コラボしてるとは…!
びっくりです…!
お香さん!
マジでありがとうございますm(__)m
早く…続きを…!
AIさん…何ていい人なの…!!今ネタ考え中なのでもうしばらく待ってくだせェ!!!!
52:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 19:04 ID:sB.そして名前を間違えていたお香…すいません、IA
53:IA :2016/08/09(火) 19:08 ID:v86 わーい!
楽しみにしてます!
IAさんよろしく〜
55:IA :2016/08/10(水) 19:50 ID:v86柚菜さんよろしくです!
56:ミナ:2016/08/17(水) 01:02 ID:N8k お香きてみたよ!ルーシィloveだよ!IAさん柚菜さん初めまして、よろしくお願いしますね!
タメOKですか?私はOKです!あと柚菜さん、銀魂オリジナル小説に来てくださったのに返事が
ものすごく遅くなってしまいごめんなさい!ぜひ入っていただけると嬉しいです!
IAさんもぜひよければ銀魂オリジナル小説に来てくださいね!
皆の者!おひさじゃ!&ミナさんもよろしくねぇ〜
58:ルーシィlove:2016/08/17(水) 10:58 ID:N8k 柚菜さんよろしくです!
よかったら私が立ち上げた銀魂オリジナル小説にもぜひ来てね!
銀魂オリジナル小説、いきましたよー☆
楽しそうなスレですね!
あちらでもよろしくお願いします!
よろしくです!
61:お香しゃちょー◆kk:2016/08/17(水) 20:50 ID:sB.いやー、人が増えてくねー笑笑
62:ミナ:2016/08/17(水) 21:15 ID:N8kお香!たぶんわかってると思うけど、ミナはラブと同一人物なのです、あい!
63:柚菜:2016/08/18(木) 14:16 ID:92kミナ(もう呼び捨てW)あい!ってなにWWWWW
64:ルーシィlove:2016/08/18(木) 16:34 ID:N8k フェアリーテイルって知ってるかな?お香も一緒にやってるんだよー!
でね、フェアリーテイルにハッピーっていう猫がいるんだけど、
その猫がよく言っててそのまねみたいな?(笑)
上の私だよー!
66:IA :2016/08/18(木) 16:44 ID:gOs あい!
笑笑 ハッピーかわいいですよねw
知ってるしってる!だから、あれ?はっぴーかな?って思ったのWWW
68:ミナ:2016/08/18(木) 19:57 ID:N8k IA>ハッピーかわいいよね!!
柚菜>ほんと!?もし興味があったら
https://ha10.net/ss/1465132961.htmlにきてみてね!
私もお香もいるよ!
私はルーシィとグレイが特に好きなんだ!ほかにも二人と同じくらい、
ナツ、ハッピー、エルザ、ウェンディ、シャルルが好きなんだ!この五人と二匹で
最強チームっていわれてるんだけど知ってる?…かな…?
あと、上でのせたスレではルーシィloveって名前なので!
もし来たときは間違って私を探さないようにね?(笑)
ということなのでよろしくねー!
私はエルザが好きだな〜
基本的にクールキャラが好き!
ジェラエルとか前は好きだったけど、
今は沖神、カノキドが大好きです!
すいません、関係ない漫画持ち込んじゃって…(^-^;
全然大丈夫だよ!フェアリーテイル好きなので♪
72:ミナ:2016/08/19(金) 02:13 ID:N8k フェアリーテイルの好きなキャラを話してたのになんかバカな返事を
してごめんねm(__)m
だれかいる?
74:ミナ:2016/08/19(金) 12:03 ID:N8k上の私だよー
75:IA :2016/08/19(金) 21:36 ID:gOsアレ?ミナさん、夏休み?
76:柚菜:2016/08/19(金) 21:38 ID:92k えーとね!ワタクシはカゲプロしってるよん!カノキドすき!銀魂は沖神!んで、フェアリーテールはナツルーかな・・・もちろん最強チーム好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡
なんかわだいがごちゃごちゃW
おおおおお!カノキド好きさんここにいたんだ〜!
78:ミナ:2016/08/20(土) 18:36 ID:N8k IA>夏休みだよ!あと、ミナでいいよ!
ごめん、カゲプロはよく知らないんだm(__)m
銀魂は柚菜と同じく沖神で、フェアリーテイルは断然グレルー!
最強チームいいよね!メンバーが最高!私はほかにはミラ、セイバー、魔女の罪が好き!
知ってるといいんだけど…
わわわ…すいません、敬語抜けなくて…
気をつけますm(__)m
グレルーいいですよね!
ミナのところはまだ夏休みですか〜
いいなぁ〜…
Σ(゜Д゜)ハッ 敬語…ごめん!笑
81:ミナ:2016/08/21(日) 01:17 ID:N8k 気にしなくて大丈夫だよ♪
まだ夏休みでいいなーって、IAはもう夏休み終わっちゃったの?
16日に終わっちゃった…
そっちは長くていいなぁ…
はやくない!?
私は31日が始業式だよー
県によって違うのかな?
IAは何県住んでるの?
私は東京だよ
えぇー!!ミナとIAはグレルー派なの!?うちはだんっ…ぜんナツルー派!てことはさ、2人ともジュビアの恋は応援してなくてむしろ邪魔な存在なのか?笑
あと、ミナ安心なさい!フェアリーテールはむっちゃ知ってっからww
てか、ここ銀魂のところなのにwwww
私は北海道だよ!東京いいな〜むっちゃ憧れるわ〜
ジュビアは応援してない笑
そろそろ小説あげようかな〜
ココ沖神ぉkだよね?
おっけーでしょ!(たぶん)←おい
沖神はちょーすきだから、みたい!
「おいクソサドそこどけヨ」
「は?お前が避けて通ればいいだろィ」
「私は今定春の散歩中アル。定春ごと動かすよりお前がちょっと右によければいいネ」
「そうかもしれねぇが俺はお前のために少し右に避けるという労力を使いたくないんで。ついでに酸素も使いたくねぇからもう話しかけてくな」
「あん?お前私が優しく接してるからって調子乗るなヨ」
「調子乗ってんのはそっちだろィ。俺ァ自分の気持ちを素直にいってるだけでさァ」
「だからなんだってんだヨ。こんないい女のために酸素と労力使えんだぞ。光栄に思うネ」
「誰が思うか。みんな、無駄に使いすぎて号泣に決まってんだろィ」
「あ?お前まじで私に殺されたいアルカ?そんなにお望みなら殺ってやるネ!」
ミシッ(蹴りと蹴りが交わっている
「あん?やんのかクソチャイナ!」
「誰がクソチャイナアルか!」
【このあと銀ちゃんが来るまで終わりませんでした】
どお?
89:IA :2016/08/22(月) 19:03 ID:SXg わあーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
柚菜あああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ上手い!いやー癒されたわー
ごちそうさまです(о´∀`о)ノ
沖神・新神・銀神・土神とか大好きです!
一日に一回は沖神見てます!
留美さん初めまして…ですよね…?
よろしくです。呼びタメOKですか?私はOKです
瑠美さんよろしくー☆IAです!タメぉKです!
仲良くしましょー
ではさっそく呼びタメで…
まぁなりきりではまず入る時は「匿名」で出してるからなぁ…
もしかしたらどこかで会ってたりして(笑)
ちなみにスレ主さんとは度々銀魂なりきりスレで会ってる(笑)
呼びタメもちOK!というかむしろ呼びタメで
>ミナ
じゃあ呼びタメで、こっちも呼びタメいいよ〜
>IA
あ、えと、タメでいいよね?あそこでは本体しか付けてなかったから…
お香しゃちょー…でいいのかな?
そよ姫と別の銀魂スレで神楽やってたよー
>お香しゃちょー
留美!…だよね?名前間違ってないよね!?あ、急に呼びタメゴメンwww私のことは呼びタメでおけだよ〜
あとねぇ、みんなにも言うことなんだけどさぁ私ね『わたし』じゃなくて『うち』っていう時あるけど君しないでーw
「あ、銀ちゃん!何してるアルカ?」
「ん?あぁ神楽か…いや、実はよぉ〜お登勢のばばぁが俺にお使いたのんで来たんだよ」
「…銀ちゃん…いい歳してお使いしながらウキウキしてるアルか?はじ●てのおつかいみたいな感じで歌いながら坂とか駆け下りていくアルカ!?」
「んなわけあるかぁぁぁぁぁ!だいたい、いい歳した大人がお菓子もってコソコソ買うみたいなことすると思うか!?」
「え?わたしそんなこと言ってないヨ、銀ちゃん。お菓子のはなしなんて1回もしてないネ」
「え??あ、あぁ!それはだな!うん!まぁ、はじ●てのおつかいと言ったらそんな感じだからな!うん!」
「え?銀ちゃんなんで汗ダラダラあるか?てか、後ろに何隠してるアルカ?」
「いやいやいやいやいやいや!なぁんも隠してないし!」ドサッ
「「あ」」
「あー!これって!」
「だーかーらー!何のことかなぁ!!!別にこれ500円する高級ポテチとかじゃないし!みんなに黙って1人で食べよーかなぁー!とか思ってないし!」
「…おい、銀ちゃん…1人でそれを胃袋に奉納する気アルか?…ふざけんじゃねーヨ!!わたしにもよこせ、高級ポテチ!!!!」
「だぁぁぁぁぁぁ!!!!これだけは渡せねぇ!!!!!これ、甘党にはむっちゃいいやつなんだぞぉぉー!!パフェ味とか、イチゴ味とかいっぱいあんだよ!!」
「しるかぁぁぁぁ!わたしにもよこせ、食物んんんんんん!!!!!!!」
「ちょ、お、お客様!店内では静かに…」
「よこせェェェェェェェェェェ!!!!!」
「渡すかァァァァァァァァァァ!!!!!」
「お、お客様ぁーー!!!!」
お店は跡形もなく崩壊しましたとさ。
チャンチャン!
柚菜の小説ホント最高!文才ちょうだい!?
…よし!明日、部活終わったら私も小説書くかなー!
ありがとぉー(つД`)ノそんなに言ってくれる人初めてだよ(涙)
98:柚菜:2016/08/22(月) 23:14 ID:92k暇だしなんかかきたいからネタあったらちょーだーい
99:柚菜:2016/08/23(火) 08:15 ID:92k今日は漢検と自然教室の実行委員の集まりがあるー…
100:柚菜:2016/08/23(火) 08:15 ID:92k100おめでとー!!
101:ミナ:2016/08/23(火) 10:58 ID:N8k 100おめー!
じゃあ留美、あらためてよろしく!
柚菜の小説面白い!柚菜の小説好きだよ!
ただいまぁ
103:留美:2016/08/23(火) 14:02 ID:DL6 それじゃあ呼びタメで
うん、留美で合ってるよ〜
一人称はあんまり気にしないけど解ったw
>柚菜
お帰り柚菜ー!
じゃああらためてよろしく留美ー
お習字に行っておりましたわ
106:IA :2016/08/23(火) 19:19 ID:SXg 私もただいまー!今帰ったぜー
柚菜習字ならってるの?
てゆーか、銀魂オリジナル小説のほう、小説書いてる人いないから、小説そっちの方に書くわ
108:ミナ:2016/08/23(火) 19:46 ID:N8k お習字?いいなー!お習字ならいたかったー!
私は塾一本なんだ…六年の頃は水泳もやってたんだけどね…
来年は受験生になるから塾尽くしになってくる…
IAありがとー!ごめん、なかなかいいネタが思いつかなくて…
私、ホント最近まで習字やってたんだけどねー
最近、部活が忙しくてやめちゃった笑笑
てゆーか、みんなちゃんと勉強してんだ…
私、何もしてない…笑
授業中寝てるし笑笑
気づいたらもう100いったじゃーん笑笑
112:柚菜:2016/08/23(火) 21:57 ID:92kやってるよ〜習字
113:ミナ:2016/08/24(水) 02:04 ID:N8k お香!!!お久…かな…?
ディズニー楽しんで!
うん!よろしくねミナ!
115:お香しゃちょー◆kk:2016/08/24(水) 20:18 ID:sB. テキトーに小説書こう(沖神)
「おいクソサド」
「何でぃクソチャイナ」
ああ、可愛くない私はまた彼の前で悪態をついてしまう
「暑いからその日陰のベンチ座らせろヨ」
彼が座っているベンチを指差す。
ウソ、暑さなんて日傘があるから感じない。いや、少し感じるけども。
本当は彼の隣に座りたいだけ
「日傘があるじゃねェか」
「日傘があっても暑いアル。座らせろヨー」
「しょうがないねぃ」
そう言って少し左に寄った彼。
「………」
そんな彼の隣に座って、ジーッと彼を見つめる。
「何でぃ。見惚れてたかぃ?」
「そ…そんな訳ねーだろ!バカじゃねェの!」
本当のことを言われて、慌てて否定する。くそっ、何で分かんだよ
「…! おいお前…少し日に当たってるアル」
「…ちょっと寒くなったんでぃ。」
「そうアルか…」
ウソつけ。本当は夜兎の私に気を使ったくせに
何で私は夜兎なんだろう…
もし普通の人間だったら、彼に余計な気を使わせなくても良かったのに
夜兎の私を憎く思う
「あ、銀ちゃん!じゃあな、サド!」
「……ああ、じゃあなチャイナ」
少し彼が寂しそうな顔をしたのは気のせいだろうか
少し、期待しちゃうじゃん
お香…!ヤベー!小説ヤベー!
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
めっちゃキュンキュンしたぁぁぁ!
ごちそうさまです( ̄▽ ̄)
勝手にお香呼び…すいません笑笑
これからお香呼びでいい?
全然おけ!IAも小説をかきたまえ!あと感想ありがとよ!
119:お香しゃちょー◆kk:2016/08/24(水) 22:10 ID:sB. さっきの小説〜沖田side〜
仕事を土方に押し付け…任せてきて、俺は公園のベンチで公務をしていた
「おいクソサド」
「何でぃクソチャイナ」
昼寝…公務をしていると、前からソプラノの声が聞こえてきた
「暑いからその日陰のベンチ座らせろヨ」
俺が座っているベンチを指差す彼女。
暑いから汗をかいていて少し肌を赤くした彼女は色っぽかった
「日傘があるじゃねェか」
そんな彼女が隣に来たら、理性が崩れる。慌てて適当に言い訳を言う
「日傘があっても暑いアル。座らせろヨー」
限界が来たのか、目がうつろになっていた彼女を心配になってきた
「しょうがないねぃ」
悪態をついて、左に寄る。左は結構日光が当たるから
「………」
横から視線を感じる。見てみると、彼女が俺を見ていた。あの青い目に吸い込まれそうになる前に我に返って、彼女をからかってみる
「何でぃ。見惚れてたかぃ?」
「そ…そんな訳ねーだろ!バカじゃねェの!」
顔を赤くして言う彼女にドキッとするが、それは彼女がピュアでこんなこと言われたことがないからだろう
「…! おいお前…少し日に当たってるアル」
「…ちょっと寒くなったんでぃ」
「そうアルか」
誤魔化せたか?
彼女は夜兎だと土方が言っていた。夜兎は日光に弱いらしい
だから俺は彼女を日光から守るために、日に当たって彼女を日陰に入れる
「あ、銀ちゃん!じゃあな、サド!」
「……ああ、じゃあなチャイナ」
旦那を見て嬉しそうにはしゃぐ彼女。ベンチから立って、旦那の元に向かう
彼女の腕を掴もうとした腕を押さえて彼女を見送った
彼女は振り返ると、申し訳なさそうに微笑んだように見えたのは気のせいだろうか
少し、期待しちまうじゃねェか
あぁぁぁ…素晴らしいっす…!
ホント文才欲しい!神っているもんだなぁ…
よし!明日の七時半辺りに小説書くよー!
期待するなよー!
お香小説上手い!さすがでございますm(__)m
122:留美:2016/08/25(木) 15:06 ID:DL6 両方のsideがあると
切なさと可愛さがあっていいね!
みんな感想ありがとよ!みんなの小説待ってるぜ!ちなみに、次は銀神書くつもり
124:IA :2016/08/25(木) 19:54 ID:SXg 銀神!待ってまーす!楽しみだわー!
小説書くよー!沖神っす!
「銀ちゃん!」
イライラ、
「銀ちゃん!待ってよ!」
イライライラ、
「銀ちゃん大好き〜!」
ブチッ
沖「銀ちゃん銀ちゃんうるせぇぇぇぇぇぇぇ!」
ドォォォォォォォォォォン!
土「何でオレぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
あー、うぜぇ!
いっつもいっつも銀ちゃん銀ちゃん…
オレにはそんな笑顔見せないくせに…!
そんなチャイナにイライラしながらも、チャイナに会うために、いつもの公園へと足を運ぶ。
そこにはいつものようにチャイナがいた。
「ヨ 税金ドロボー、」
「よー チャイナ」
そのつまんなそうな顔。税金ドロボー呼ばわり。
旦那にはあんなかわいい笑顔見せやがる癖に…
「神楽ーいくぞー」
「銀ちゃん!今いくネ!」
チッ、今一番見たくない笑顔…
オレは公園を去った。
…悲しい…寂しい…苦しい…!
こんな辛い思いをするならいっそ…
『アイツの事なんて…』
続くかも!駄文すいません!ホントすいません!
上手く書けるか解らないし長くなるかもしんないけど沖神書くね!
多分沖田が最後デレるけどw
俺はベンチに寝転がりアイマスクをつけて眠ろうとする。
数分すると足音が聴こえた。
「…オイ、お前寝てんのか?」
よく知ったソプラノの声。
チャイナの声、若干驚かしてやろうかと思うそのまま寝たふりを続ける。
「寝てるのかヨ…ったく…こいつが寝てるとベンチに座るスペースないアルな」
と声が聞こえたのでそろそろ驚かそうかと思ったら身体が硬直するような出来事が起こった。
「こうやって大人しくしてればちょっとはいいのにな〜」
と言いながらチャイナは俺の頬をツンツンとつついてきた。
驚いた…驚かないほうが可笑しい。
とにかく早く起きないと俺の心臓が持ちそうにないと思って身体を起こす。
「おわっ!?起きたのかヨお前」
どうやら俺の狸寝入りには1ミリにも気づいていないみたいだった。
「頬つついてんじゃねーよ、おかげで目ぇ覚めたわ」
うん、これは真面目に本当だけど。
「ったくお前も暇アルな」
と言ってベンチに座る。
さっきのあの言葉本当にこいつから出た言葉だったのだろうか…?
このままだと狸寝入りをバラしてしまいそうだったので俺はここから立ち去ろうと思い立ち上がる。
「おい、もう行くのか?」
とチャイナが聞いてきた。
「ん?まだ居てほしいのか?」
ニヤリとするとチャイナはそっぽを向いて「んなわけねぇダロ、むしろ独占出来て嬉しいネ」と言った。
俺はここで初めてチャイナに対する素直な本音を言った…小さい声で自分にしか聞こえない様に。
「…俺はもう少しテメェと一緒に居たかったけどねィ」
「ん?なんか言ったアルか?」
「いーや何も」
と言って立ち去る、だが俺は知らなかった、俺がそこを去った後にチャイナが顔を赤くして。
「…聞こえてたからな、私だってもう少しお前と一緒に居たかったアル…」
と言ってたこと。
駄作だね、うん
神楽sideも近いうち書くと思うけどこんな駄作でごめん
瑠美いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!
何が駄作だコノヤロー!めっちゃ上手いじゃねぇかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
いやいやIAの沖田の嫉妬の方が
私なんかと比べ物にならないくらい上手いよ!!
いやいや、瑠美のほうが上手いから!
てゆーか何でみんなそんな小説上手いのー!?
文才下さい…(T_T)
私の文才を分けてやろう。有り余ってしまってね!アッハッハッハッ←こいつまじで○ねばいいのに
130:お香しゃちょー◆kk:2016/08/26(金) 00:05 ID:sB. 「銀ちゃん大好きアル!」
「へいへい」
神楽が好きと言っているのに適当に返事をする
新八と神楽が万事屋に来て、もう5年経った。新八はたまに来てくれるが、万事屋を出て家の道場の師範をやっている。
神楽は万事屋に残って俺と暮らしている。
だけどね?銀さんもう限界なの。だってさ、神楽ちゃんはもう19歳だよ?ボンキュッボンなの!銀さんの銀さんが反応してんだよ!!
「じゃあちょっと行ってくるネ」
「どこ行くんだァ?」
「総悟とデートアル!いい子にしとけよ天パ」
「誰が天パだ誰がッ!!」
神楽はあの真選組の沖田総一郎くんと付き合うようになった。
そして、総一郎くんとデートに行ったときは必ず家の風呂には入らずに銭湯に行ってる。なぜかは知ってる。俺に痕を見せたくないんだ
「あー…若いっていいねェ」
俺が総一郎くんぐらい若くて、天パじゃなくて、万年金欠な癖にギャンブルと酒がやめられない奴じゃなくて、もっと素直だったら
神楽は俺のことを見てくれていたのだろうか
「神楽…愛してる」
誰もいない部屋でそっと呟いてみる。
この歳になって 叶わない恋をした
お香〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
文才分けて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
面白いし、上手だし、何でそんな小説かけるんだ!?
きゃー!銀さーーーーん!!
銀さんが…銀さんが…一番いいそうにない言葉をつぶやくとは…
大人になったんだな、銀さん…。(笑)
お香、面白かったよ!IAも留美も上手い!
そして柚菜の姿が見当たらない…
IAにわけられるなら分けてあげたいよ〜
その方が私の文才も喜ぶよ
なんだこの苦く甘い恋は!!ここに神が降臨なさった!!
美しすぎる…なんでこんなに上手いの!?
文才分けてほしいよ〜〜!!お香様様だね!
私のなんて全然だよ!
IAやお香の方が全然上手いって!
つか私のはただの駄作だようん
私の文才を分けてやろう!私の文才が有り余ってしまってね!!!アッハッハッハッ!!!←なんてうざい奴なんだ。○ねばいいのに
135:IA :2016/08/26(金) 20:40 ID:SXg 〇なないでー!ダメダメ!
お香の小説読めなかったら私死ぬから☆キラーン
てゆーか、私の駄文誉めてくる人がいるとは…本当ありがとね!
だが、小説は皆のほうが上手い。キッパリ
○なないぜっ!次はシリアス&死ネタの沖神書きやすっ!
137:お香しゃちょー◆kk:2016/08/26(金) 21:04 ID:sB.なんか書いてた小説消えた!誰がヘルプー!!!
138:ミナ:2016/08/27(土) 12:24 ID:N8k お香○なないでー!お香が○んだらグレルーまでもが読めなくなるし、
私は放心状態になって心が折れて一生立ち直れなくなってお香の
あとを追って○ぬよー
ラブー!!!私の後を追っちゃダメだー!私はあなたを…もっと不幸にすることになる。…もう、ほっといてくれ←少女漫画的なものが始まるw
140:留美:2016/08/27(土) 14:14 ID:x5g 前書いた神楽sideの方書くね!
「行ってきますヨー!」
私はいつものように番傘を差して出かける。
出掛ける先はいつもあいつと会う公園。
いつの間にかそんなことを楽しみにしている私がいた。
公園につくとあいつはアイマスクをして寝転がっていた。
「…オイ、寝てんのか?」
返事がない、ただのしかば…違う違う。
勝手に逝かれちゃ困る。
「寝てるのかヨ…ったく…こいつが寝てるとベンチに座るスペースないアルな」
と寝てるそいつを見ながら言う。
気付いたらそいつの頬を指でつんつんつついていた。
「こうやって大人しくしてばちょっとはいいのにな〜」
アイマスクに隠れてて寝てる素顔は見えないけど解る。
お前はさぞ整った顔で寝ているのだろうと。(寝てねぇわ by沖田)
するといきなり起き上がった、驚いて指を離す。
「おわっ!?起きたのかヨお前」
「頬つついてんじゃねーよ、おかげで目ぇ覚めたわ」
私のせいかヨ。
「ったくお前も暇アルな」
そう言って立ち去ろうとするあいつ。
「おい、もう行くのか?」
言おうとも思ってない言葉。
「ん?まだ居てほしいのか?」
そこでニヤリと笑うあいつ、このサディストめ…。
「もうちょっと」と言えればよかった、真反対の言葉で返してしまったけれどな。
「…俺はもう少しテメェと一緒に居たかったけどねィ」
……自分にしか聞こえてないつもりか。
しっかり聞こえてるっつーの。
知らないふりをしたけど。
「…聞こえてたからな、私だってもう少しお前と一緒に居たかったアル」
あの言葉…少しは期待してもいいダロ?
あれ?神楽がデレまくってる(心の中で)
「…お前はこんなところでへばるんですかぃ?病なんかに負ける輩ですかぃ?
…お前を殺んのは俺だって…言ったじゃねェか…!」
病室に響く声
その声は愛する者への呼びかけのように聞こえる
ベッドに眠るのは白い肌にサーモンピンクの髪の毛、固く閉じられた目からでも分かる長くキレイなまつげ
眠っているのは神楽だった
「目が覚めたら…公園に行こう。山にも行こう。ホテルに映画に宇宙にも連れてってやるから…お前が行きたがってた海にも連れてく…だから目を覚ませよ…!神楽…ッ」
沖田は涙を流す
沖田が来て、何時間経っただろうか。辺りはもう闇でいっぱいだ
「もう帰りまさぁ…明日も来やすから、目を覚ませよ」
病室を出ると、待合室に銀時がいた。銀時を見ると沖田は殺気を出して銀時の胸ぐらをつかむ
「…旦那、あんたがもっと早く気付いたら…!神楽はこんなに苦しむことはなかったんじゃないですかぃ!!?」
「……」
銀時は、何も言わない。
「もっとあんたが神楽を見ていたら…違う…俺がちゃんと見ていたら…神楽はこんなことには!!」
沖田はゆっくりと銀時の胸ぐらを離し、自分を責める。それは、銀時もだった
「…沖田くん、あいつは必ず目覚める。こんなところでへばるタマじゃねェだろ?」
「…そうですねぃ。」
それ以上、2人は何も言わなかった。いや、言えなかったのだ
神楽がこうなったのは、遡ること1年前ーー
「ソーゴ…もしも…私が死んだらどうするアルか?」
「神楽…?」
布団で裸で眠る神楽に沖田は戸惑いを隠せなかった。それは、声があまりにも震えていたから
「なーんてね!冗談アルよ、冗談!寝よ、ソーゴ」
「あ…ああ」
沖田も布団に入り、神楽を強く強く抱き締める。
どこにも行かせないように
「ゲッ、もう7時アル!早く帰らないと銀ちゃんと新八に怒られるネ!」
「そうかぃ…もうそろそろ俺も仕事でぃ。ったく、氏ね土方」
「なんで俺が氏ななきゃなんねーんだよ!!」
「いやぁ!!トッシー!!?//////」
神楽は急いで身体を隠す。当たり前だ。まだ裸なのだから
「いや、その、えと、わ…悪ィ…//////」
土方も急いで顔を隠す。すると、どす黒い殺気を感じた
「ひぃーじぃーかぁーたぁー」
「うお、ご…誤解だ総悟!ただ俺はお前を起こしに来ただけで…!」
殺気の正体は沖田だった。
「問答無用でぃ!!四ねぃ土方ァァァ!!」
「ギャアァァァァ!!!」
朝7時、鬼の副長と呼ばれる土方十四郎の悲鳴が屯所に響いた
「そ…それじゃあ帰るネ//////」
「あ…ああ、また来いよ…あと、悪かったな///////」
沖田は近藤に抑えられ、結局見送りは土方がすることになった
「もうホテル行こうかナ…//////」
「その方が助かる…//////」
ぎこちない雰囲気で土方と別れ、万事屋へ向かう。しかし、神楽は人がいない路地に入った
「…ッ、ハァ…ハァ…神様、お願いアル…もう少し…もう少しだけ…」
神楽の顔色がみるみる悪くなる。しかし、すぐに平然な顔に戻すと万事屋へ帰った
「ただいまアル〜」
「きゃぐらちゃん!!朝までどこ行ってたの!?沖田くんにナニされたの!!?」
「ちょ、大袈裟アル銀ちゃん!ちょっと屯所でソーゴとトッシーが…///」
「土方ァァ!!?なんで沖田くんも認めてないのにあのニコチン中毒がいんだよ!!」
「そ…それは…////もー子供じゃないんだから察して欲しいアル!!」
「19歳が23歳とナニやっててナニをどう察しろっつーんだ!!?」
「もういいアル!ちょっと寝るネ!」
「あ、ちょ神楽!!」
神楽は押し入れに入り、戸を閉める。閉めた途端に苦しそうな顔をした
「あと…1年だけでいいアルから…」
ギャアアアアアアアアアア!神楽あああああああああああ!
アレ?なんか泣けてきた…←マジお香!早く続きを…!
瑠美の神楽sideも最高!デレ神楽ヤバい笑笑
ねぇ皆何でそんな小説上手いの?
この前の嫉妬ネタ、いろいろ考えたけど、難しいんでやめる〜 やっぱ甘いのしか私書けないわ笑
小説(駄文とも言う)書きます\(^o^)/↓↓
「何アルかコレぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
朝起きると
…猫耳がはえていた。
「いやいやいや、夢アルよ!な訳ないアル!!」
頬をつまんでみる。
痛い。
耳をつまんでみる。
痛い。
…
「何アルかコレえええええええええええ!?」←二回目
神楽は窓から飛び出した。
待ってるよー、IA!ちなみに神楽総受け?私のは神楽総受け風味の沖神予定です!!!
147:IA :2016/08/27(土) 19:21 ID:SXgわお楽しみ!待ってまーす!
148:ミナ:2016/08/27(土) 19:49 ID:N8k お香もIAも留美もなんでそんなに上手いの〜!?
うらやましい限りよ…(‐‐;)
どうやったらネタが思いつくの〜〜?
テキトーにポワワンって思いつくよー笑
150:お香しゃちょー◆kk:2016/08/27(土) 20:34 ID:sB. 「ソーゴ!海行きたいアル!今度のデートで行こうヨ!」
「…ダメでぃ。お前は日光によえーんだから。今度は映画に行くんでぃ」
「えー!行きたいアルゥー」
これは11ヶ月前の話だ
神楽が絶対に言わなかった海を突然言葉に出したのだ
もちろん沖田は猛反対。神楽に何かあっては困るからだ
「しかも今は冬ですぜぃ?こんなときに行っても泳げはしねーよ」
「見てみるだけでいいアルから〜!5年前に銀ちゃんと新八とマダオと行ってバケモノ退治しただけアルよー」
頬を膨らませ、怒る神楽に負けた沖田は約束をする
「じゃあ、お前と俺が結婚して子供が生まれたら海、行こうぜぃ」
「まじでか!じゃあ私達いつ結婚できるアルか!!?」
「お前が20になったらな。成人しろガキ」
「ムカ!誰がガキアルか!23が調子乗ってんじゃねーゾ!!」
IAは大袈裟だなー
全然上手くないよ〜!むしろ駄作でお目汚しだよ〜
自分の自己満足願望(笑)
あといきなり降ってきたり
そんで書いてるときに書きたいものを書き込んで
結果あんなんになる(笑)
アイデアが適当過ぎて駄作でしかないよ
銀神書くね!沖神若干入ってるけど
「銀ちゃん銀ちゃん銀ちゃーん!」
「うるせー!なんだ神楽!!」
神楽が騒がしく俺の方に駆けてくる。
その手にチラシ、嫌な予感しかない。
「これ!可愛いと思わないアルか!?」
予想的中。
俺に見せて来たのはチラシに乗ってある赤い苺の飾りがある髪飾り。
「買ってくれないアルか!?」
キラキラした瞳で問いかけてくる。
「お前はそのボンボリでいいだろ」
「えー、銀ちゃん給料くれないからたまにかこうゆうことしてくれたっていいダロー?」
不満そうに言う神楽。
「銀さん今金欠なの!我慢しなさい!」
「私もう少しで誕生日ヨ、少しくらいワガママ聞いてヨー」
10月末、神楽の誕生日は11月。
かと言って金欠も本当、うんこれでも結構お酒は控えてる。
「しょうがないアル…サドにでも頼んでみるネ」
ん?
「ちょっと待って神楽ちゃん?いつの間に総一郎くんとそんな関係に」
とまで言うと凄い血相で言って来た。
「気色悪い事言ってんじゃねーヨ!天パ!」
「誰が天パだ!」
「銀ちゃんに決まってるダロ、ただ最近サドぐちぐち文句言いながらもなんかお願い聞いてくれるからな」
出て行こうと神楽を何故か慌てて制止する。
「解った、銀さん買ってあげるから総一郎くんに頼まないで」
「本当アルか!?きゃっほーい!銀ちゃん大好きアル!」
ああ…そうか、この笑顔と『大好き』の言葉をあいつにとられたくなかったのか俺は。
その笑顔と大好きは俺だけに向けられていたい。
歳の差はすごくあるけどこの眩しい笑顔に俺は恋をしたのか…。
あぁ!なんだこの駄作は!!
沖神の方が好きだからしょうがないけどさ!!
なんにしても駄作ですけどね!?
「あと1年でソーゴと結婚して…子供生んで…家族で海に行くアル…」
寝込むことが多くなり、押入れの中で過ごす日が多くなった神楽。
「それまではしねないヨ…」
「神楽ちゃん、大丈夫?」
「しっ…新八ィ!…大丈夫アルよ。ただの風邪ネ」
いきなりふすまを開けた新八に驚く神楽だったが、すぐに平気を装う
「最近風邪が増えたよね…これ、薬とお粥だから、食べたら飲んでね」
「うん…ありがとアル、新八」
「早く元気になってね、神楽ちゃん。銀さんも定春も…沖田さんも待ってるから」
新八は沖田との交際を認めている数少ない人物だ。
「新八…頭撫でてヨ…新八を感じてたいネ」
「…しょーがないなぁ」
クスッと笑う新八の笑顔と新八の温もりは神楽にとって心地いいものだった
神楽は寝込む回数が増え、もう1ヶ月寝込んでいた
「病院に連れて行きましょうよ銀さん」
「そうだな…ここまで来ると以上だよな」
グッタリと動かなくなった神楽を銀時がおぶる
病院につき、医者に診てもらうと予想だにしてなかったことが判明した
「神楽さんは夜兎ですよね?」
「ああ…」
「神楽さんがかかったのは夜兎特有の病気で…希少夜兎特性ウイルスっていう不治の病です。かかってからの余命は…長くて1年程。」
「じゃ、じゃあ神楽ちゃんはあと1年は生きられるんですね!もしその間に治す方法が見つかれば…!」
「いや、それはないでしょう。」
医者の冷たく、残酷な声に銀時と新八は耳を疑う
「神楽さんが生きられるのは…あと3ヶ月程度です。検査の結果で分かったことなんですが、神楽さんは7ヶ月前にこの病にかかっていました」
銀時は目を開く
「きっと、大切なお2人に心配をかけたくなかったんでしょうね…」
そばで寝ている神楽を見る。
こんな小さな体に自分はムリをさせたのか、と自分を責める
「神楽さんには入院してもらいます。担当医もつけましょう」
そして、今に至る
きゃっほーい!おひさぁ!みんな小説お上手!
156:IA :2016/08/27(土) 23:06 ID:EAg 瑠美〜銀神最高だぜ〜!駄作!?どこがだ!
瑠美のが駄作なら私のはダニ以下だな☆
お香!!神楽どうなんの!?気になって寝れね〜!
早く続きを〜〜!
みんななんか凄いのかいてるねぇ((観客席
158:お香しゃちょー◆kk:2016/08/27(土) 23:32 ID:sB. ふっ、IAのために続きを書くぜ…
「神楽…」
今日もまた、沖田が来た
サラサラな神楽の髪の毛を撫で、呟くように名前を呼ぶ
いつもなら、この後にやって来るのは静寂だったが、今回は違った
「そ…ご…?」
神楽が目を覚ましたのだ
「神楽…?神楽!!」
沖田が嬉しさのあまり、神楽を強く抱き締める。神楽も沖田を受け入れ、抱き締める
「ソーゴ…ただいま」
「ああ、おかえり…神楽」
お互い、存在を確かめるためにキスをする
神楽が目を覚ましたことを銀時と新八はもちろん、お妙、近藤、土方、ミツバ(生きてる設定です)に伝える
「神楽ちゃん!私、心配したのよ…?」
「私もよ、神楽ちゃん。目を覚ましてくれてよかったわ」
お妙、ミツバが神楽を抱き締める。
「心配かけやがってバカヤロー」
銀時もぶっきらぼうな言葉をかけながら頭を撫でる
「神楽ちゃ…本当に良かった…」
「チャイナさん…!!本ッッッッ当によかったです!」
新八と近藤は嬉し涙を流す
「今医者を呼ぶ」
土方はナースコールを押し、医者を呼ぶ
すぐに医者が来て、神楽は身体中を検査することになった
言い忘れたけど、少し土ミツ入ります!苦手な人ごめんなさい!
160:IA :2016/08/27(土) 23:37 ID:EAg 続きです
「よぉチャイナ」
家を出て、すぐあったのが沖田だった。
いつものようにケンカを売ってやろうと思ったが、頭にはえているものを思い出して、すぐやめる。
こんな姿見られたら、なんてけなされるか…!
とりあえず、傘で顔を隠す。
「ヨ、ヨォ、サド…。」
いつも、ケンカを売ってくるやつが、今日は売ってこない。
沖田は神楽の異変に気づき、傘を覗きこむ。
神楽は、沖田が、しゃがんで、しかも上目で、自分の顔を覗き混んでるのに、顔に熱が集まるのを感じた。
神楽はびっくりして、傘を落としてしまった。
今の彼の目には、顔を真っ赤にした、猫耳をつけた私が写っているんだろう。
「ど…どうしたんでィ。その耳…」
「べ…別にお前には関係ないダロ」
傘を拾って、真っ赤な顔を隠す。
その瞬間、手を引っ張られる。
「ちょ…どこに行くアルか!?」
「その耳…心当たりがある。」
「それにしても、その耳…かわいすぎだろィ…//////」
沖田がそう呟いていたのは、神楽は知らない。
続く。
ダニ以下の文才☆
お香…!私のために…なんて優しいの…!
土ミツこいやああああああ!
いや〜!神楽目ぇ覚ました!このまま助かるのか!?
それとも、病気にやられるのか!!?
続きが気になるところですね〜!←誰にはなしてんのかな?ww
お香小説上手すぎだ!ごちそうさまです(*´∀`)
IAおもしろい!てか、にやにやしてしまうW
お香はやくかけよぉ(しかし自分は書かない)
てめーはさっさと書け柚菜!
あと、近妙も入るよー!独り身は銀さんだけと言うねw使うカップルは、冲神楽・土ミツ・近妙・で、んん?銀神?っていうのが入ります!
沖神、土ミツ、近妙好き〜
だって文才ないから書けないんだもーん…
「検査の結果、病は治っていませんが、大分良くなっていました。それと…神楽さんは妊娠してます」
神楽、沖田はもちろん、銀時、新八、土方、ミツバ、お妙、近藤は驚く
「誰のお子様ですか?」
「…俺、だと思いやす」
当たり前だ。神楽は沖田以外に子供を授かろうとはしない
「そうですか、沖田さんですか。もう2週間ですよ」
「私の赤ちゃん…ううん、私とソーゴの赤ちゃん…」
優しい顔で自分のお腹を撫でる神楽に、全員頬を赤らめる
もう既に母親の顔だった
「ですが、この子を生めば…神楽さんの寿命は短くなるでしょう…どうしますか、生みますか?」
「私は…」
チラリ、と沖田の方を見る。沖田も迷っていた
子供を選ぶか、神楽の寿命を選ぶか
「私は…この子を生むアル…せっかく私とソーゴのところに来てくれたのヨ…堕ろす、なんてかわいそうネ」
「神楽……先生、この子を生ませてくだせぇ」
沖田が頭を下げた。沖田の跡に続いて銀時、新八、土方、ミツバ、近藤、お妙も頭を下げる
「「「「「「お願いいします!!」」」」」」
「…分かりました。神楽さんには産婦人科に定期的に通ってもらいます」
「ありがとうごぜーやす!!」
沖田は頭を上げると、神楽の手を握った
「ありがとう…本当にありがとう、神楽…」
沖田は神楽にしか見えないように、静かに涙を流した。
「沖田のおかげヨ…感謝するのは私の方ネ」
神楽と沖田は、優しいキスをした
ーーーーーーーーーーーーーーーー
神楽は日に日に回復して行き、治ってはいないが1人で歩けるようになった。食欲も戻ってきた
「銀時ィィ!!テメェそれは私のアルゥゥ!」
「誰が銀時だ誰が!銀さんと呼びやがれェ!」
「テメェは銀さんでも銀ちゃんでもねェ、銀時となったのだヨ!」
「銀さんでも銀ちゃんでもねェ、銀時となったって俺は元から銀時ですぅー」
「いやいやお前、前はマダオだったし」
「標準語やめてェェ!!?」
沖田は仕事で来られないため、毎日銀時が来ていた。たまに、万事屋に仕事がないときは新八、お妙も来てくれていた
そして、非番の日にはミツバ、近藤、土方、そして沖田が来てくれた
寂しさは感じないと思っていた
しかし
「みんなに…ソーゴに逢いたいアルゥ…」
みんな、夜になると帰ってしまう。それは仕方ないのだが、静かになった病室を見ると寂しくなる
更に、沖田は非番の日が結構少なく、沖田に会える時間はどんどん減って行った
神楽あああああああああああ!
妊娠おめでとおおおおおおおお!
あああああああああああヤベー
めっさ続き気になる!お香…!早く…続きをををを!!!!!!ハアハア
ついに、神楽の思いが爆発した
「ソーゴに逢いたいアルゥ〜!ソーゴに…ッ…逢いたいネ…ッ」
「神楽ちゃん…」
来ていたミツバ、お妙は神楽を抱き締める
「神楽ちゃん…ごめんね…ごめんね」
「姉御ッが…ッ謝ること…ないヨ…ッ」
「神楽ちゃん…総ちゃんもね、いつも神楽ちゃんに逢いたいって言ってるわ。だけど一番隊隊長は仕事が多いのよ…」
「じゃあなんでゴリとトッシーは来れるアルか!?なんで局長と副長が来れて一番隊隊長は来れないネ…ッ…!?」
ミツバに責めるように言う神楽。それに気付いた神楽はハッとする
「ご…ごめんネ、ミツバ姉…私ちょっとどうかしてたヨ…」
「…神楽ちゃんは知らないだろうけど、神楽ちゃんが倒れて寝たきりだったとき、総ちゃんは毎日お見舞いに行っていたの。そのときの溜まった仕事を今してるのよ…あと少しだけ…我慢してあげて?」
「本当アルか…?」
「本当よ、神楽ちゃん。近藤さんも土方さんもお見舞いに行きたがってたけど仕事があるからって行けなかったのよ…だけど沖田さんだけが仕事を後回しで神楽ちゃんのお見舞いに行ってたわ…」
「ごめッ、姉御…ミツバ姉…ッ八つ当たり…なんかしちゃって…ッ」
神楽はまた、涙を流した
そんな神楽を優しく抱き締めるミツバとお妙
「神楽ちゃん…今日の深夜、頑張って起きていたら素敵なことがおきるかもね」
「素敵なことって何アルか?ミツバ姉」
「それは秘密よ」
素敵な事って何いいいいいいい!?
あああああああああああ!早く続き〜〜〜〜〜〜!
お香の小説マジで最高!!
いやいや、駄作以外の何物でもないよ
ダニ以下じゃないよ!全然上手いよ!私の方が下手だから
うん、下の底辺くらい下手だから!!
なにしろ銀神初めて書いたし?
沖神は絵も描いてたりしたけど見ると目が悪くなるよ
腐っちゃう、お目汚しになってしまう
神楽は深夜、妊婦特有の眠気に耐えて起きていた
すると、不意にドアが開けたられた。開けられた瞬間に香るシャンプーの香り
沖田が入って来たのだ
「神楽…待たせて悪かったでさぁ…仕事…全部終わらせたから、これからは毎日来れるぜぃ」
髪の毛を触る感触が心地良かった
涙が溢れそうになるのを堪えた
「明日…誰よりも早く来まさぁ」
そう言って、沖田は帰って行った
「私…2ヶ月も待ったアルよ…」
神楽が妊娠してから2ヶ月も経った。つわりも酷くなった。そんなときに沖田がいなくて辛かった
「明日来たら…いっぱい甘えてやるネ」
そう言って、神楽は眠りについた
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコン
ドアがノックされる。医者が来たのだろうと思った神楽
「どうぞですヨー」
返事をすると、ドアを開けたのは沖田だった
「そ…ソーゴ!?なんでこんな朝早くに来たアルか!?っていうか仕事は!?」
「終わらせたんでぃ。…寂しい思いをさせて悪かったねぃ」
そういえば…と神楽は思い出す。
本当に誰よりも早く来てくれた沖田に喜びがいっぱいとなって、涙が大量に出てきた
「寂しかったアルよーソーゴー!!」
思い切りに抱き付く神楽を受け止める沖田。
「悪ィ…もう辛い思いはさせねェでさぁ。」
「でね!昨日はずっとソーゴがいてくれたアル!素敵なことってコレだったアルか!」
「そうなの〜。それはよかったわね、神楽ちゃん」
今日はミツバだけがお見舞いに来ていた。お妙は後から来る予定だ
「神楽ちゃん…お話があるの」
「何アルか?ミツバ姉」
「私も…私も妊娠したの」
「え…ええぇぇぇ!!?誰の子アルかっ!?」
「と…十四郎さん///」
ミツバは土方の子を妊娠した。もう3週間だという
「じゃあ私の子と同い年アルなっ!」
「でも神楽ちゃんの方が先輩よ」
「でも、2人でマミーになってこうネ」
「ええ」
すると、勢いよく扉が開いた。開けたのは、お妙だった
「ミツバちゃんも妊娠したのね!」
「姉御!」
「お妙ちゃん!」
「実はね…実は私も妊娠したの!」
「姉御も!?誰の子アルか!銀ちゃん?」
「…近藤さん…ううん、勲さん///」
お妙が恥じらいながら近藤の名前を言う
「お妙ちゃんは何週間なの?」
「私はまだ2週間なの。元気に生まれてくればいいけど…」
「姉御!心配はいらないネ!だってゴリと姉御の子アルよ!きっと強い子ネ!」
「ありがとう、神楽ちゃん」
「そんなことよりも、2人はちゃんとトッシーとゴリに伝えたアルか?」
神楽の言葉に、2人は体を固まらせた
沖田来たあああああああ!
ミツバとお妙さん妊娠したああああああああああ!
そして神楽はどうなる〜〜〜〜〜!?
ゴリラとお妙さんの子供ヤバそうだな笑笑
瑠美のが底辺なら、私のは、マリアナ海溝の奥の一番下だよ笑
てゆーか、みんなの小説、エベレストのてっぺんだから☆
文才ください。
「え、まさか言ってないアルか?」
「だって…十四郎さんはお仕事で、お仕事の邪魔になったらダメだと思うもの…」
「勲さんには、お仕事に専念して欲しいのよ…だからもう少し先でもいいかなって」
「ダメアルよ!!」
神楽はベットから飛び降りるような勢いで言う
「いきなり分かった方がビックリするネ!それに、突然体調が悪くなったら仕事よりもそっちに専念してしまうアル!」
神楽の言葉に2人は一斉にケータイを取り出し、電話をする。
もちろん、相手は土方と近藤だ
〜土ミツ〜
「…もしもし、十四郎さん?」
『ああ、なんだ』
「…あの…えっと…」
『仕事がある。切るぞ』
「待って!…私…妊娠したの」
『なにっ!!?俺の子か!?』
「もちろん、十四郎さんと私の子よ」
『今お前のとこへ行く!どこだ?』
「神楽ちゃんの病室よ」
『わかった!』
〜近妙〜
「勲さん。お話があります」
『どうしたんですか、お妙さん』
「……私、お母さんになります」
『ええっ!!?だ、誰のですかッ!!??』
「…私と勲さん、私が愛した人との子です」
『お妙さん…!!今どこですか!?』
「神楽ちゃんの病室にいます。」
『分かりました!近藤勲、すぐに行きます!』
「はい、待ってますからね」
おおおお!面白いことになってるではないですか!
続き気になる!
「ミツバ!」
「お妙さああん!!!」
「うるせぇでさぁ、2人共」
土方、近藤が慌てて入り、沖田は後ろから2人を蹴って入る
「ミツバ!お前…俺の子を妊娠したって本当か!?」
「…ええ、本当よ。もう3週間でした」
「ミツバ、お前に言いたいことがある。そろそろ言おうとしていた。」
土方は膝をつき、ミツバの手を握る。
「ミツバ…俺はこれから先、今以上に迷惑をかけるかもしんねェ…危険にさらすかもしんねェ…そんな俺を隣で支えて欲しい。
結婚してくれ、ミツバ」
ミツバの細い指に、エメラルドが付いた婚約指輪が通される
「十四郎さん…!私も、今以上に迷惑をかけるかもしれませんが、十四郎さんを支えます!いえ、支えさせてください!
こんな私で良かったら貰ってください!!!」
涙を流し、土方のプロポーズを受けるミツバ
「お妙さん!!!俺からも、大切なお話があります!」
お妙は微笑んで、近藤の話を聞く
「お妙さん!あなたは心も体も全てがキレイな人です!そんなお妙さんの隣に俺はずっといたいです!お妙さんの隣で生きさせてください!
結婚してください!!!お妙さん!!!!」
「勲さん…あなた以上に私を想ってくれている人はいないです!私もあなたの隣で歩みたい!あなたと共にすごしたい!だから近藤さん!
私を隣に置いてください!!!」
お妙も涙を流し、近藤のプロポーズをする。近藤はオパールの付いた婚約指輪を渡す。
「お前を一生幸せにする」
「あなたから笑顔は奪いません」
土方と近藤は、優しく、包むようにキスをした
ミツバ婚約指輪
http://housekihiroba.jp/shop/g/g410346001/
お妙婚約指輪
http://www.queensjewelry.jp/story/6236.html
くっそぉ・・・文才・・・文才・・・文才・・・
180:お香しゃちょー◆kk:2016/08/28(日) 21:58 ID:sB. 甘い空気が流れる中、沖田と神楽はいつも通りだった
「…おい、お前は何か言うことないアルか?」
「は?何を言えってんでぃ」
「プロポーズはねェのかって言ってんだヨ」
「まじでかぃ。」
「まじに決まってんだろ。まだプロポーズされてないのにお前の子供を生むなんてやーヨ」
「てめっ、気付いてなかったんですかぃ?」
「何をアルか?」
「ハァ…鈍感とは知ってたけどここまでとはねぃ…俺ぁもうプロポーズしやしたけど」
「はぁ!?きっ、聞いてないヨ!」
「あー、確かに指輪なんか渡してないし、ちゃんとした言葉も言ってないしねぃ」
沖田は1人納得し、ポケットから指輪のケースを取り出し、膝をつく
「神楽ぁ…俺ぁ真選組で、一番隊隊長でぃ。危険にさらすし、巻き込むかもしれねェでさぁ。
けど、俺はお前が俺から離れてぇっつっても離さねェ。
だからお前は俺とずっと一緒にいろよな!!」
「何言ってるアルか。…お前とずっといれるやつなんて私しかいないネ。それに、わ…私だってお前から離れるつもりはないアル!
私と結婚したら、ちゃんと幸せにしろヨ!!」
神楽の白い細い指に、婚約指輪がはめられる。
神楽はベットのシーツで涙をぬぐった。
ああ、早く退院できたらいいのに…ーー
そんな思いを胸に抱いて、沖田とキスをした
神楽婚約指輪
http://www.jewelryreform.com/reform/colorstone_ring.html
これ全部、彼女の誕生石なんですよー
上のちょっと間違えた!
183:お香しゃちょー◆kk:2016/08/28(日) 22:05 ID:sB.184:お香しゃちょー◆kk:2016/08/28(日) 22:05 ID:sB.上の1番最初に出てきた画像ね!
185:IA :2016/08/28(日) 22:14 ID:43. お香文才やばくないか!?小説素晴らしくないか!?
てゆーか画像が見れない!!なぜだ!?
あああああああああああ本当文才分けてええええええええ
どんまい!( ゚д゚)
あと、IAの小説待ってんだから早よ書けェェェェ!!!
「うがあぁぁぁああ!!!痛いアルゥゥ!!」
妊娠6ヶ月
神楽のつわりがひどくなった。
「神楽ちゃん、頑張って!」
「大丈夫よ、神楽ちゃん!」
お妙とミツバが必死に励ます
お妙とミツバは妊娠5ヶ月だが、神楽ほどつわりがひどい訳ではなかった。
これも神楽が夜兎だからだろうか
「痛い!痛いネ!!こんなに痛いのは初めてヨ!」
「神楽さん、精密検査の結果、神楽は双子を授かっていました」
「「ふ…双子!?」」
「痛いアルゥゥゥゥ!!!」
神楽は尋常でない痛いみに、医者に精密検査を行ってもらった。その結果、双子を授かっていたことが分かった
「1人は女の子、もう1人は男の子です!」
「じゃあ、私の腹には2人の子供が入っている訳アルか!…ぬおぉぉぉ!!!痛いネェェェェ!!!」
「か…神楽ちゃん、1度に2児なんて大変ね…」
「応援するわ、神楽ちゃん!」
お香小説ヤバい!まさかの双子…!
続きめっさ気になる!ごちそうさまです☆
小説行きます!↓↓
神楽が、沖田に連れてこられたのは新撰組の屯所。
…の、沖田の部屋。
「な 何アルか!サド!こんなところに連れてきて私を
どうする気アルか!」
「お前なんかに何もしねェよ。(今すぐ襲いてエエエエエエエエエエ!)←心の声
お、コレでィ。」
沖田が出したのは一枚の紙。
どうやら、新撰組の資料らしい。
「前に、土方の机にエロ本入ってないか確かめた時見つけたんでィ。
ここ見てみろィ。」
「?」
沖田が指したのは、外の星の、病についてのところだ。
「猫耳病…アルか、この頭、外の星の病気だったのネ。」
「んで、治しかたが…
お、あったあっt………!?!?!?!?!?」
「何アルか、ちゃんと教えるあr……!?!?!?!?!?」
二人はその紙を見たとたん、顔を真っ赤にして黙り混んでしまった。
『猫耳病の治療法…………
……………相思相愛の人とキスをする。』
お香みたいな小説が書きたいのに書けない〜〜〜〜〜
文才ください!いくらですか?文才って
あ、私の文才ならただですよぉ!しかも今ならなんと私の方がお金を払うという特典付き!さぁ、買った買ったぁ!!
190:IA :2016/08/30(火) 20:13 ID:Wy2 「きゃー!奥様! 柚菜さんの文才がタダですわよぉ!」
「本当ですか 奥様!まぁ!なんて素敵な文才なの!?」
「しかも特典つきですわよぉ!」
「「買ったあああああああああああ!」」
失礼しました。笑笑
まいどありがとーござーしたぁー!特典の10万でーす(無駄にリアリティのある価格w)
192:柚菜:2016/08/30(火) 21:52 ID:92k【金曜の夜まで自然教室があるからこれまセーン!】
193:IA :2016/08/30(火) 23:39 ID:Wy2 わーい!10万円だぁ〜〜〜〜〜〜
ってちょっと!金曜まで柚菜来れないとか…!
そんなの、イチゴのないケーキみたいなものじゃないか…!←寂しいと言いたい
『ほ…本当ですかぃ!?』
「本当よ総ちゃん」
ミツバは沖田に神楽が双子を妊娠していたと連絡する。
その間に神楽は検査を受けていた
「素晴らしいですよ、神楽さん!治らないはずの病気が治ってます!明後日ほどまで様子を見て、異常がなかったら退院できるでしょう」
「まじスか!私、やっとみんなのところへ帰れるアルな!!」
「ただし、必ず1週間に一度はこの病院に通院すること!いいですね?」
「は、はいアル!」
神楽はルンルンで病院に戻る。戻る途中に他の妊婦とすれ違った。妊婦は神楽を見るなり、目を逸らした
それは、神楽が夜兎で、他の人とは違うから
神楽は辛そうな顔をして、自分のお腹を撫でる
生まれてくる子供に自分と同じ扱いを受けて欲しくないと思い、病室に入った
「あ、もしもし銀ちゃん?」
『おう、なんだ神楽。もう平気なのか?』
「私、もう退院できるって。明後日ぐらいまで様子見て、何もなかったら退院できるって」
『じゃ、明々後日は赤飯だな!』
「まじでか!新八に頼んで、姉御ん家でソーゴもミツバ姉もトッシーもゴリもジミーも誘いたいアル!」
『じゃあ俺から新八には頼んどくわ。ゆっくり帰って来いよ。明日病院に行く』
「うん!待ってるアル銀ちゃん!」
神楽は銀時の次に沖田にかける。
「もしもしソーゴアルか?」
『何でぃ神楽。もう平気なんですかぃ?』
「ごっさ元気ヨ!あのネ、私明々後日ぐらいに退院できるって!」
『!! まじですかぃ!?』
「まじアルよ!…やっと、みんなのところへ帰れるネ…」
『泣くなよぃ、神楽…』
「うん…それでネ、明々後日に退院したら姉御ん家で退院祝いするからミツバ姉とトッシーとゴリとジミーで来て欲しいアル!」
『分かりやした。姉上と土方さんと近藤さんと山崎には言っときまさぁ。あと、もうちょっとで病院つくぜぃ』
「おう!待ってるアル!!」
うわ〜!おめでとう神楽〜!!
続き気になる!お香の小説最高!!
いつも感想ありがとよ、IA!
お前の小説も待ってるからな!!!
なんか曲きいてたらふってきた、誰でもいいんだけど新神で!
新八(→)(←)神楽みたいな微かに恋愛入ってる?ってくらい微妙だけどw
「暇アル〜」
「だね〜」
銀ちゃんはパチンコに行っていて今万事屋にいるのは私と新八だけ。
「銀ちゃん仕事来ないからってパチンコに行くとか社長としての自覚あるのかヨ」
「神楽ちゃんも散歩行きまくってるでしょ」
五月蝿いアルな、このダメガネ。
「新八ィ、なんか面白いことないアルかー?」
「いきなり言われても…」
それから他愛の無い話をしてると。
「そういえば前さ「ピサ」を10回言ってみて「ここは?」っていうのあったよね」
それいつの話だヨ、大分前の話だな。
「古いアル」
「古くて悪かったね!!」
「んじゃ久々にやってみるアル」
「やるのかよ!!」
ツッコミを容赦なく言う新八に「ピザ」を10回言わせた。
「ここは?」
「膝」
「そこは間違えろヨー、面白くない奴アルな、だからいつまでもツッコミなんだよヨ」
「このクソ女!やっぱりツッコミの重要さ理解してねーだろ!!」
ここで私は密かに狙ってたことを言ってみる。
「新八!これは知ってるアルか?好きって10回言ってみてヨ?」
「?」
きょとんとした顔をした新八。
「好き(×10)」
10回聴いたあとに私は口元を緩めて言う。
「お前私のこと好きアルな!」
バシンと背中を叩くと「痛ェ!!」と言った。
「神楽ちゃん自分の力解ってる?あと神楽ちゃんが言えって言ったんだよ?まさかそれだけ?」
「そうアル」
「何言わせてんだぁぁぁぁ!!」
そして私は後ろを向いて小声で言う。
「ありがと、私もヨ」
その時新八は
「なんかすごく恥ずかしい…」
顔を赤くしていたことを私は知らない。
なんか神楽が新八好き過ぎる話になったな…相変わらず駄作だし
新八は童貞だからね〜
199:留美:2016/09/01(木) 22:06 ID:x5g ちなみに新神の場合はラブラブより
ほのぼのしてるのが好きかな
沖神は本当大好きだから何でもいいんだけど
やっぱりツンデレの二人とか、ちょいちょいデレが出るのが可愛い
あー、新神がほのぼの好きなの分かるわー
あと、私は仲にはこだわるよ!!沖神はやっぱりケンカップルだけど、沖田さんは神楽だけには甘くて神楽はツンデレだったらいい!
銀神はやっぱり銀さんがヘタレで神楽には甘くて神楽も銀さんには甘えたさんだったらいい!
あ〜!わかるわ〜!
新神初めて小説読んだけど、二人が可愛くてハマった笑笑
瑠美ごちそうさまです!
本当!?新神はほのぼのがやっぱりいいよね!
その神楽にだけ甘い沖田を見てみたい(笑)
なんかそれ親子みたい、恋人と言うより親子タグの方が多いとかなんとか…
IAが新神にハマった!?
私ので!?
瑠美の小説が素晴らしくて新神ハマったかも笑笑
さすが瑠美☆
いやいや、曲のおかげだよ!
曲のおかげでこのネタが浮かんだんだもん
きゃっふー!ただいまぁ!!!自然教室の後に塾って何!?最悪でしたぁー!!!
206:お香しゃちょー◆kk:2016/09/03(土) 01:21 ID:sB. 「ねぇ、神楽お姉さん!お姉さんのお腹の中には赤ちゃんがいるんだよね!?」
「そうアルよー、美咲!いつかきっと美咲にも会わせるからネ」
「うん!!待ってるよ、美咲!」
神楽は小児科に入院している4歳の少女・美咲と最近仲良くなり、よく喋るようになった
最初は、神楽が夜兎だと知って少し怖がっていたが、だんだん会う回数が増えると、その恐怖心もどこかに行ってしまった
「神楽、来たぜぃ。お、今日も美咲ちゃん来てたんですかぃ?」
「あ!総悟お兄さん!!」
もちろん、沖田とも顔見知りだ。
「神楽お姉さんとー、総悟お兄さんはー、夫婦でー、美咲の憧れ!」
「美咲もいつかソーゴ以上のいい相手が見つかるヨ!もしかして、うちの息子と結婚したりして!」
「そりゃあいいや。美咲ちゃんがウチに来てくれたらもっと賑やかになりまさぁ。」
「じゃあ、美咲お腹の中にいる神楽お姉さんの赤ちゃんと結婚する!そしたら神楽お姉さんともずっと一緒だよね?」
「もちろん!」
優しく微笑みかける神楽
美咲は真選組屯所の近くに住んでいるらしく、遊びに行こうと思えば行ける距離に家があるのだ
「私、もう少しで退院するけど、時間があったら美咲に会いに行くアルよ!どうせ週一で行かなきゃいけないネ」
「本当!?美咲待ってるね!」
いいな、いいなうちも書けるようになりたい・・・(´;ω;`)ウゥゥ
208:IA :2016/09/03(土) 20:32 ID:cm2 柚菜それな(σ≧▽≦)σ
お香みたいな小説書きたいわ〜
てゆーかみんなみたいな小説書きたい!
しかしその日以来、美咲が神楽の病院に来ることはなかった
「看護婦さん、小児科に入院してた美咲っていう女の子知りやせんかぃ?」
「美咲ちゃんですか?美咲ちゃんなら…手術のため、病室から出てはならないことになっております」
沖田が、荷造りをしながら看護婦に聞く
「もちろん、手術は無事成功アルよな!!?」
「わかりません。ですが、美咲ちゃんの手術が無事成功する確率は35%です」
沖田と神楽が目を開いた
あまりにも低い確率に驚いてしまったのだ
「…大丈夫アルよソーゴ!美咲、昨日までごっさ元気だったネ!手術終わったら…お見舞い行くヨロシ」
「当たり前だろぃ!美咲ちゃんだぜぃ?」
次の日
「先生、今日までありがとうございやした」
今日は神楽が退院する日だ
「先生、美咲は大丈夫だったアルか!?」
「安心してください神楽さん。美咲ちゃんの手術なら、成功しましたよ」
医者の声に神楽と沖田は胸をなでおろし、ホッとする
「じゃあ美咲ちゃんは退院できるんですねぃ」
「はい。1週間後には」
「よかったアル!今度美咲ん家に行くアルよソーゴ!」
「当たり前でさぁ!」
「神楽さんは今日で退院できますけど、週一で来ることを忘れずに!」
「は、はいアル!」
医者に念を押され、病院を出ると
銀時、新八、土方、ミツバ、近藤、お妙、山崎、お登勢、たま、キャサリンが待っていた
「銀ちゃん!これ、入院中にこっそり書いてたヨ。1人で読むヨロシ!」
「お、おう」
神楽は銀時に手紙を渡す。封筒には、5年前よりかキレイになり、よくJKが書きそうな字で
『銀ちゃんへ』
と書かれていた。
「悪ィ、新八。先行っといてくれや」
「あ、はい。分かりました」
銀時は1人、万事屋へ向かう。そして、ソファに座り、封筒を開いた
『銀ちゃんへ
わたしが目を覚ましてないときも来ていたそうですね。ありがとーございます
銀ちゃんは、わたしにやっとできた家ぞくでした。いろいろひらがなおしえてもらったり、かんじおしえてもらったり、銀ちゃんはわたしにとってサイコーのパピーです
銀ちゃんの娘・かぐら』
手紙を読み、銀時の目尻からは一筋の涙が流れた
「あいつも成長したって訳ねぇ…」
銀時は涙をぬぐい、志村家へと笑顔でむかった
わああああああああ!めっちゃ感動した〜〜!
銀さんの涙…!美咲ちゃんと神楽良かったね〜〜(T▽T)
…てゆーか209お香だよね…ww
さーせん、みんなが愛するお香です笑
213:IA :2016/09/04(日) 18:25 ID:cm2 笑笑 愛してるぜお香…!
小説↓↓
「「…………………………」」
「か…帰るアル…」
沖田の部屋を出ていこうとする神楽の手を沖田がつかむ。
「チャイナ…!耳はどーすんでィ!」
「銀ちゃんにしてもらうアル!銀ちゃん私のこと大好きだし、私も銀ちゃん大好きネ!」
神楽は振り向いてニッと笑う。
沖田の心は嫉妬心でいっぱいになった。
沖田は掴んでいた神楽の手を引き寄せて…
「サッ…サd…!」
「…………」
神楽に口付けた。
短いが一旦切る!
文才欲しい!
やばやばやば
215:柚菜:2016/09/05(月) 00:16 ID:92k 「やっば、雨降りだしやがったか・・・」
沖田は見回り中に雨に見舞われた。
「あそこの屋根下で雨宿りするか・・・」
屋根下に向かって走っていく。
「ちっ・・・おかげでびしょびしょでさァ」
沖田は雨が嫌いだ。雨となるとみんな傘をさしだす。その傘を見ると大嫌いな・・・
「おい、こんなところで何やってるアルカ。びしょびしょで風邪ひくアルヨ」
そして、大好きなあいつが・・・
「おい、きいてんのかヨ」
「あ、あぁ・・・てかおめぇもこんなところでなにしてんでィ」
「お前には関係ないネ」
「そうかィ。じゃあガキはさっさと帰りやがれ」
「んだと!!私はお前のことを・・・!!」
神楽は、はっとして押し黙る。
書こうと思ったけどなんかだんだんわかんなくなってきた・・・(笑)
「は?俺?」
「うるさいネ!黙るヨロシ!!」
「はぁ?てか、話しかけたのはてめーの方からだろィ」
「うっ…」
「で?何してんでィ」
「あ、その…」
神楽はなかなか話さない。
「用がねーなら帰りやがれ。お前も風邪ひくぞ」
沖田は一応真選組として神楽に注意をする
「…お前はどうするアルか?」
「俺ァ雨が止むまでここで待つ。」
「やまなかったら?」
「そん時は走って帰らァ」
すると神楽は何かを言いたそうに沖田を見る。
ここで一旦切る〜
文才なさすぎてやばたん
「お、おい。そんなとこで待つくらいなら私の傘に入れてやるネ」
「…はっ?」
「〜///だから!私の傘に入れっつってんだヨ!」
いったいどういう風の吹き回しだ?と沖田は考えながら神楽に問う。
「何でお前の傘に俺が入るんでィ。」
「とにかく入るヨロシ!」
神楽が沖田の腕を引っ張って傘の中に入れる
「わっ!おい、なにすんでィ」
「早く傘持つアル。普通は男が持つもんネ」
「だから何なんでィ!」
「っ!私はお前と相合傘がしたいだけアル!悪いアルカ!?///」
「きゅ、急になんでさァ」
沖田はなかなか思考がついていかない
「い、いやアルカ?」
「…いやじゃねーよ。てか、そっち濡れてんじゃねーか」
「こ、これ以上は私がもたないアル!」
神楽はそう言っているがそのままにするわけにもいかない
「もうちょっとこっち来い」
沖田はグイッと神楽の腕を掴んで引き寄せる
「ちょっ!」
「早く歩け。じゃねーと俺が帰れねーんでさァ」
「わ、私はまだ帰りたくない…アル…」
「え?」
このあとどうなったかはみなさんの妄想の中でwどうしても書いて欲しいなら(いやいねーって)柚菜ちゃんに誠心誠意をこめてお願いしてねっ☺
↑誠心誠意心をこめて
219:IA :2016/09/05(月) 18:57 ID:cm2 柚菜様。
続きが読みたいでございます。
書いてくだされ。
…なんか変になった笑笑
「皆さん、ご飯ですよ」
リビングの戸を開け、ミツバが入ってくる。
その後ろからは、荷物を運び終えた皆がぞろぞろと入って来た。
いつの間にか山崎も居たらしく、総勢で大の男6人と女3人がリビングに集まった
スーパーのビニール袋から、適当に買ってきた食料がドンドンと出てくる
お弁当、パン、赤飯、酢昆布…いや、酢昆布は神楽限定だが…さっそく始まるのが土方と銀時の取り合いだった。
どうにもこの二人が絡む事はいつも子供っぽくて仕方ない
コレは、俺んだ。いや、俺のだ…低レベルの戦いを繰り広げている中、皆は、いつものが始まったと無視をして食べる
比較的お互いの荷物は運び終わった。後は大きな家具や、洗濯機などを店までとりに行く事のみ。しかしコレが一番大変だったりする。
「ちょっと食べ過ぎたアル…」
誰よりも食べていた神楽が案の定、腹が痛いと言い出した。
そりゃアレだけ食えば、痛くもなんだろうよ…。総悟を含め皆そう思ったが、あえて口には出さず表情のみで抑えた
その場で、ゴロンと横になると、言ってはいけない言葉を口にした奴がいた
「なんか…トドみたいですね…」
ポツリと言ったのは、山崎だった。殆ど無意識にでた言葉だったのだろう。言った後顔を真っ青に買えて、冷や汗を額から噴出させた。
「いいい、今のは…いや、違います。口からポロッと。いや思って何か無いですよぉぉ!!」
言葉と同時に銀時、総悟から頭をしばかれる。この際それはどうでもいい。自業自得だから。
それよりも気になるは神楽の表情。寝転がっていた体を起し、座ったまま何も言わずその顔は明らかに拗ねていた。
実は神楽もそう思っていた。たまたま鏡に映ったお腹が大きくて…。
お腹だけが出ているのであって、体重の増加も心配することもないし、太ってもいない…がそれでも気になるのが乙女な訳で…
土方さえ、山崎ィィィ!!などと目を吊り上げている。近藤、新八、ミツバは、神楽を慰めることに全力をかけている
お妙は、後ろにブリザードを纏い、氷点下の視線でザキを見る
「あのね、今は仕方ないんだよ?産んだら元に戻るんだからね」
「大丈夫。神楽ちゃん、とっても可愛いわよ」
「そうだぞ、いくら今トドみたいだからって…」
「フォローになってねェだろうがァァァァ!!!」
最後の台詞を口にした近藤に、銀時、土方の飛び蹴りが入った
地を這うようなうめき声の近藤を捨て、神楽の表情を見ると、ホッペを大きく膨らませて、まるリスみたいになっている。
その頭からはしゅーしゅーと音を立てているが…。何と言うか、可愛らしい…。トドじゃなくて、どちらかと言えば小動物的な…
そう思ったのは転がっている死体二つ以外、全員だろう
「神楽ちゃんの予定日はいつなの?」
「そ…それがクリスマスアル…」
「本当に!?素敵じゃない神楽ちゃん!!」
今は女子にしかできない話をお妙の部屋でしている。男共は新八の部屋で寝ることになっている
「ミツバ姉と姉御は?」
「私は節分のときよ」
「私はバレンタインデーだって」
「でも、子供生む前に結婚したいアルなー」
「そうね〜…いくらプロポーズをしてもらって、指輪をもらったとは言え結婚式は挙げたいわよね〜」
「記念になるものね。十四郎さんに相談してみようかしら」
「でも、私結婚式挙げるの待ってますぅーってバレるのは嫌アル…」
「「うっ…」」
出産の前に、問題はあるようだ
退院おめでとう!いつものメンバーのわいわいしてんのが見れて心が暖かくなった!笑笑
クリスマス誕生かぁ…楽しみだ!
お香!マジで文才くれ。(真顔
さっきのコメ222だった。←どうでもいい
224:柚菜:2016/09/06(火) 20:46 ID:92kうん、IAおめでとう!w
225:柚菜:2016/09/06(火) 21:31 ID:92k >>219
ではIAちゃん、あなたに問う。どのような結末にして欲しいかな?【まさか続きを待っている人がいるとは思ってもいなくて続きを全く持って考えていない!なんて言えない…】←心の声
屯所で神楽からコクって、沖田オッケーする的なカンジかな?
ハッピーエンドがいいです笑笑
全然アイデア浮かばない〜!
誰かなんかアドバイス頂戴〜!(正直にいうならばネタ浮かばないからどんなのがいいという事です)
「トシに用事があるネ」って言って沖田嫉妬でキッスで神楽傷付けてバッドエンドで!!!
>柚菜
沖神以外にも見たいかなー←アドバイスになってねーよ
>留美
誰と神楽にしようかも迷ってるからできれば
それを書いてくれればありがたいかなw
>お香しゃちょー
んじゃー、ハッピーエンドとバッドエンドどっちも考えてみる!バッドエンドは初めてだなぁ…
231:お香しゃちょー◆kk:2016/09/07(水) 23:03 ID:sB. がんばれ〜
>柚菜
んー、じゃあ土方さんで!笑
>留美
IAのリクエストでーす
沖田目線
はぁ…昨日はやっちまった…あのあと神楽を万事屋にきちんと帰したが触れた手の感触とかが忘れられない。
「何だって俺があいつにドキドキしなくちゃならねーんでィ…」
これではまるで恋する乙女だ。いやいや流石にそれはないだろう。…いや、あるな…
まぁどっちにしろ何とか昨日は平常心を保ったまま神楽に接した自分を褒めて欲しい。本当ならあのままおそtt…いや、やめよう。こんな真昼間からこんなことを考えたくない。
「さて、どうしたものかねィ」
このままいつも通り接していればいいのか。それとも意識したほうがいいのか。自分的にはいつも通りのほうがいいのだが。
「てゆうか、その方じゃねーと俺が持たねー」
そもそもなんで自分があいつのためにこんなにも考えなくてはいけないのだろうか。あれ?そう考えるとなんだかイライラしてきた。それに今回仕掛けてきた(?)のはあっちだ。
「あー、無性に腹たってきやがった。ちょっとあいつに仕掛けるか」
そういう自分の言葉とは裏腹に神楽の元へ行くのが嬉しい自分がいる。
一旦終わり〜
IA〜こんなんでいいかい?まだ未完成だけど…まぁ、前編みたいな?w
次はお香のリクエストの前編?でーす
と思ったんだけど、お香ちょっとしつもーん。トシにある用事はどういう系がいい?例えば普通におまわりとしての用事なのか恋愛的な意味の用事なのか。
235:留美:2016/09/08(木) 14:32 ID:x5g よし!土方で私頑張ってみます!w←何故か敬語w
>お香しゃちょー
柚菜あああああああああああ!
リクエストありがとう!
すばらしいッス!マジ神!
土神!楽しみだ!
神楽目線
「わ、私、昨日何したアルカ?」
はっきりと自分のしたことを覚えていない。確か…いや、やめておこう。恥ずかしくなるだけだ。
「はぁ…マジでどうしヨ…普段通りに接するか、意識するか…」
自分的には普段通りに接する方がいい。だってそれ以外の接し方なんて分からない。ただ…本当にそんなことできるのか、それだけが心配だ…
「喧嘩ふっかけてこヨ」
そういうと神楽はたんしょに向かって歩いて行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おいー、サドいるアルカー?」
「ん?チャイナ娘か」
「お、トシ!ちょうどいいとこに来たネ!サドはどこにいるアルカ?」
「あぁよんできてやる」
「ありがとヨー」
まさかトシが来てくれるとは思ってもみなかったがまぁ、いい。
「よぉ、俺に何の用でさァ。」
少し経って沖田がやってきた
「いや、暇だから呼んだだけネ」
「は?そりゃあねーぜィ。俺だって仕事があるんでィ」
「いや、どうせ寝てるだけネ。それのどこが仕事アルカ」
「いやいや万事屋の方が仕事ねーだろィ。てか、いちいち俺のとこに来るとかお前俺のこと好きだろィ。いや〜モテ男はこまるねィ」
一瞬固まってしまった
「なっ!黙りやがれ!お前のこと好きとかいう人ぜってーいねーアル!うぬぼれんなヨ」
わかりやすく焦ってしまう
「何でそんな焦ってるんでさァ。やっぱ本当なんだろィ?」
沖田はずっとニヤニヤしている。きっと馬鹿にしているんだろう。なら、ここで暴露してしまおうか。この気持ちを。
「そう…って言ったらどうするつもりアルカ?」
言ってしまった
「は?お前…何言ってんでィ…?」
「だ、だから!!私はお前のことが好きネ!悪いアルカ!?」
違う…もうちょっと可愛く、言いたかった。もうちょっと…!そんなことを思い泣きながらいっていると不意に誰かに抱きしめられた。
「…え?」
「俺もお前のことが…ずっと前から、好きでさァ。ぜってー、離さねー」
まさか、大好きな人にこんなことを言ってもらえるなんて思ってもみなくて。だからか嬉しさで涙が止まらない
「うっ…ひっく…本当に?本当にアルカ?」
「あぁ、こんなことで俺がいちいちウソをつくかと思うかィ?」
いつまでも泣いているのは癪にさわるからちょっと言い返してやった
「ずびっ…いっつも私に嘘ついて喜んでるのは誰カナー。」
「それとこれは別でさァ」
「ふふっ、おかしいネ」
「ははっ、お前マジで顔やベーぞ」
「うるさいネ!!」
こんなことになるなんて、誰も考えていなかった…
オチがwwwごめんなwww
柚菜!小説すばらしい!
焦り神楽がかわいい笑笑
上手くないと思うけど書くね!(いつもの事だけどね)
見回り中、前から番傘を差して肩を落としながら歩いてくるチャイナ娘。
「銀ちゃん相変わらず給料くれないアル〜…」
あの野郎はロクに従業員に給料もやらねぇのか、どんなブラック企業だ。
つか暇ならブラック企業もクソもねぇな。
「オイ、チャイナ娘」
「ん?お前何してるアルか?」
「見回りだ」
「あいつと違ってちゃんとしてんるアルな」
あいつはサボり魔だ。
「俺と総悟を比べるんじゃねぇよ」
「ところで私に声かけるなんて珍しいアル」
スルーすんじゃねぇよ。
「お前が給料くれないとかぼやいてたから」
つい、な。
そう言うとバッと顔を上げて俺の袖をグイグイと引っ張ってきながら言う。
「聞いてヨ!銀ちゃん給料くれないのヨ!いつものことだけど流石に酷いアル!あの腐れ天パ!!」
万事屋、お前部下にすげぇ言われ様だな、解らなくはねぇけど。
「まったくお陰で酢昆布もあんまり買えないネ、つかもう買うお金もないアル…」
プクッと口を膨らませて言った後にしょんぼりした顔のチャイナ娘。
その姿に不覚にもトクンと胸が高鳴った。
俺は心を落ち着かせるように新しい煙草に火を点ける。
そして歩き出す、立ち止まったままのチャイナ娘に声をかける。
「何してんだ、行くぞ」
「?」
「仕方ねぇから俺が酢昆布、買ってやるよ」
「本当アルか!?ありがとな!」
こいつはまだ恋のこの字も知らないガキだろう。
だから恋を知って、何度も失恋もするだろう。
大人になっても貰い手がないなら俺がもらってやるよ。
惚れた女にゃ幸せになってほしい。
今の俺には幸せにさせる自信もないが…いつかそんな自信が持てたら。
こいつがガキであるうちと俺にそんな自信が持てない間は。
仕方ねぇからワガママを聞いてやるよ。
なんだ、この土方さんは、我ながら書いてて怖いわ
しかも密かに別カップルの言葉を投下してしまった
この台詞カッケーから私好きなんだよ!!
あー、なんか変な土方さん
>>238ありがと〜!!
>>239やばw土方さんかっこよすぎかよ///
「じゃあ姉御、お世話になったヨ」
「ええ。いつでも来てね、神楽ちゃん」
神楽は沖田のパトカーに乗り込んだ。向かうは沖田が購入したと言う家だ
万事屋からは徒歩で30分、真選組屯所からは車で20分のところにある
「キレイな家アル!」
「神楽!」
「何アルか?」
早速家の中を見に行こうとした神楽を大声で沖田は止めた。
「これ、渡しとくでさぁ」
沖田が神楽に渡したのは、婚姻届だった
「お前、名字ないから旦那の坂田でいいよな?坂田神楽は今日から沖田神楽でさぁ」
「坂田…神楽…沖田神楽…」
その2つの名前は神楽にとって大切な人の姓だったのでとても嬉しかった。
「旦那にも今度挨拶に行く。そんで、子供生まれる前に式、挙げようぜぃ」
「……うん」
241お香だよね!?お香だよね!?!?
沖神二人、ついに式挙げるのか!おめでとう!
元気な赤ちゃん産んでね!
って誰に言ってんだろ笑笑
瑠美の土神すばらしい!!最後がかっこよかった!
土方さん格好いい!(о´∀`о)ノ
さーせん、お香どす…m(_ _)m
つーか、柚菜えぐいよ…想像以上だよ…しゃーなしで褒めてやるよ
留美の土神可愛いんだけど…土方さんやべーんだけど…素晴らしいよ…
テキトーに土神
「トッシーはミツバっていう人が好きなの?」
「…好き、だった」
「だった?」
過去形の言葉で返す土方に神楽は聞き返す。
「ああ。好きだったな。」
「なんで過去形アルか」
「今は別に好きな奴がいるからな。ミツバよりもいい女かもしれねェ」
「へぇ!どんな人アルか!?姉御?信女?あ、そよちゃん!?」
目を輝かせる神楽に土方は
「なんでお前は入ってねーんだよ」
と思う
「そうだなぁ…大食いで気が強くて毒舌で強くて、そんで笑顔がかわいい奴だな」
「そんな子江戸にいたアルか?」
なんでテメーは気付かねぇんだよ、という言葉を飲み込んで溜息を吐く
「分からなかったら万事屋にでも聞くこったなァ」
柚菜もIAもお香しゃちょーも褒めすぎだよ〜!
大袈裟だし恥ずかしいよ〜
かっこいいとか可愛いとか素晴らしいとか恥ずかしいよ〜!
大袈裟などではない。心から想ったことを言ったまでよ!
瑠美の小説は本当神レベル!文才わけて…涙
お香!テキトーであれだったらスゲーよ!
やっぱ神だわお香…!てゆーかみんな神だよね!
私なんて…私なんて……!うぅ…涙
明日小説続き書きます!
お前の駄文なんてよみたくねーよなんて言わないでね…|_-)
お香っ!やっとわかってくたかい!えへえへえへ(きもいな)
248:留美:2016/09/08(木) 22:31 ID:x5g 大袈裟だよ神レベルなんて!神レベルじゃなくて
(ゴミになるような)紙レベルの間違いでしょ〜
私の文才なんてなんの役に立たないよ
小学生の作文にしか使えないって!
IAの続き楽しみにしてるね〜!頑張れ〜!
てかお香〜>>234かな?の質問答えてー
250:IA :2016/09/09(金) 19:45 ID:cm2 続きです↓
「「…………………………」」
「なっ…!何するアルかあああああああああああ!!!?」
神楽はすごく動揺した。
そりゃそうだ。いきなりキスされて、動揺しないやつはいないだろう。
「さっ…最低ネ!私のファーストキスがぁあぁあぁあ〜〜〜〜〜〜!!!!」
「でも耳、きえてんじゃねぇかィ。」
沖田はさも興味ないと言った具合でそっぽをむく。
だがその顔は真っ赤だ。
「……!違うネ!別にお前の事…すっ……好きだなんて思ってないアル!!///」
「…………………俺は好きだぜィ……………」
沖田は勇気を出して、小さな小さな声で告白した。
それを聞いた神楽は、
「わ…私もアル…!」
真っ赤な顔だが、頑張って伝えた。
…………歌舞伎町にまた一人
カップルができました。
おしまい。
駄文読んでくれてありがとう(*´∀`)
どこが駄文なのさ
読みやすくていいと思うよ
照れた神楽可愛い〜
会いたいんだ 今すぐ
その角から 飛び出して来てくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕の元に
産まれた星の元が ちがくたって
偶然と夏の魔法とやらの力で僕の物に
…なるわけないか
会いたいんだ 今すぐ
その角から 飛び出して来てくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕の元に
産まれた星の元が ちがくたって
偶然と夏の魔法とやらの力で僕の物に
…なるわけないか
ごめんなさい!同じの2回も…
高嶺の花子さんって歌の歌詞です!
沖神っぽいなって思った!
私はボカロの
おおかみは赤ずきんに恋をしたっていう最初の歌詞が
沖神みたいだなって思う!
「遠くに見えたのは揺れる赤色」「見つけた黒い影と」
とか入ってるし
あああああああああ!!オオカミは赤ずきんに恋をしたちょー好き!&ちょー泣ける
257:お香しゃちょー◆kk:2016/09/10(土) 11:56 ID:sB. あー、メンゴメンゴー
トッシーと神楽は付き合ってて、今度のデートでどこ行く〜?みたいな話をしに来てたらいいなー
>柚菜
ラジャー!てゆーかうち沖神しか書いたことなくて土神なんて書いたこともないし願ったこともないしバッドエンドも書いたこともないし願ったこともないから気持ち悪い感じになるかも…ゴメンよ
>お香
おぉ!柚菜が共感してくれた!
いいよね!あの「ため息だけが虚しく重なる」からすごく切なさが…
切ない歌詞が沢山あるよね
そうそう!あれはもうボロ泣きしたわぁ…
261:お香しゃちょー◆kk:2016/09/10(土) 18:40 ID:sB. 「旦那、新八くん、俺に神楽をください。」
沖田がソファーに座る銀時、新八に正座をし、頭を床につける。
「…総一郎くんさぁ、勝手に押しかけて来ていきなり神楽をくださいってどういうこと?」
銀時は沖田を見下しながら話しかける。しかし、沖田は頭を上げなかった
「そうですよ沖田さん!!いくらなんでも勝手すぎます!」
「旦那、総悟でさぁ。…勝手なのは分かってやす。けど、神楽と俺は結婚したいんでさぁ」
「総一郎くん、お前…神楽のこと守れんの?」
「もちろんでさぁ。俺は真選組一番隊隊長で、神楽を危険にさらすかもしんねぇ…けど、神楽は俺が命に変えても守りまさぁ」
「…神楽を一生守れよ」
「旦那!!」
「銀さん!!?」
ついに、銀時の許しが出た。沖田は頭を上げて喜ぶ。
しかし、銀時はすぐに厳しい目をする
「けど、万が一神楽がお前のせいで死んだりしたら…
俺はお前を俺の手で殺す
覚えとけよ、クソガキ」
そう言って、銀時は奥の部屋へ戻って行った
「沖田さん。あなたは強い。だから神楽ちゃんは狙われるかもしれない
必ず神楽ちゃんを守り通してくださいよ
約束ですからね」
新八も銀時の後を追って、奥の部屋へ戻る。
沖田は外へ待たせてる神楽の元へ急ぐ
「神楽!」
「ソーゴ!どうだったアルか?」
「おっけー、だってよ!」
「やったアルな!!」
神楽と沖田は口づけを交わした
沖神、ふぅー!!!
263:神楽&◆LY:2016/09/10(土) 22:36 ID:92kあ、お香のリクエスト考えてなかった…はい、ごめんなさい。考えてきマッス!
264:柚菜:2016/09/10(土) 22:36 ID:92kうえうち〜ゴメンよ
265:お香しゃちょー◆kk:2016/09/11(日) 16:49 ID:sB. 今日は11月3日。神楽の誕生日であり、大切な日でもある
「神楽ちゃん、綺麗よ」
「本当!お姫様みたい」
「ありがとアル、ミツバ姉、姉御!2人もキレイアルよ!」
今日、神楽、ミツバ、お妙は結婚式を病院で挙げる。神楽が、お世話になった病院の人や仲良くなった子供たちに見て欲しいと言ったのだ
「銀ちゃん、お願いがあるネ。バンジーロード、一緒に歩いて欲しいヨ」
「え、俺?新八とかハゲは?」
「新八は姉御とアル。パピーは銀ちゃんと歩けって」
「そっか…しょーがねぇなぁ、神楽ちゃんは」
銀時は嬉しそうに神楽の頭を撫でる。まだ自分と歩きたいと言う神楽が可愛くて仕方がないのだ
「お姉さんは誰と歩くんだ?」
「私は松平公です。本当は近藤さんにお願いしようと思ったんですけど、お妙ちゃんのお相手ですからね」
「ミツバ姉と姉御のところは赤ちゃん男の子アルか?女の子アルか?」
「私のところは女の子で、名前は明香(あすか)。明るく香り豊かな子に育って欲しいの。お妙ちゃんは?」
「私は男の子。名前は勇樹(ゆうき)。勇気ある、樹のように逞しく育って欲しいから。神楽ちゃんのところは?」
「男の子は陽楽(ようらく)。私のように太陽に嫌われないように…女の子は総月(そうづき)。もしも太陽に嫌われても月のように生きて欲しいのヨ」
「素敵な名前ね…あら、もう式が始まっちゃうわ」
式来たあああああ!
みんなお幸せに…(T_T)
お香の小説マジ神!続き早く〜!(>o<)
式いい!!!あ、お香のリクエスト考えてなかった…(いや、考えてんだけどなかなかいい感じにならない…
269:お香しゃちょー◆kk:2016/09/13(火) 07:17 ID:sB. 適当に銀神書こう
「ねえ、なんで泣いてるの?」
「は?泣いてねぇし」
「ウソ。泣きそうアルよ」
昔、変なガキに出会ったことがある。
白夜叉と言われていた時代、仲間の半分を殺されて1人ブラブラしていると4歳ぐらいのガキが傘をさしてやって来た
「涙はないけど…泣いてるの、分かるヨ。心が泣いてるアル。
私、今まで色んな奴の目見た来たから分かるアル」
なぜかそのガキに興味を持っちまった俺
「明日、この時間にまたここに来る。俺はお前に興味を持った」
そう言って、ガキと別れた
次の日、あの時間にあの場所に行ってみるとガキはそこにいた
「お嬢さん」
声をかけるとガキは笑った
「ねえ、なんで泣いてたの?」
「……今の戦争で仲間を半分ぐれぇ殺された」
「でも、半分は残ってるんでしょ?全部殺されるよりかはマシアル」
「けど、俺は守れなかった…仲間を」
「お前は守れたヨ、仲間を。守ったから犠牲は半分で済んだネ。もし、守ってなかったら全滅だったアルヨ」
ガキに言われて、少し心が軽くなった。
まだ自分を許した訳ではない。
だけど、いじけててもしょうがねぇ
死んだ仲間のことは忘れねぇ。
けど、次は仲間を守れるように強くならねぇとな
久しぶりに昔の夢を見た。新八や神楽に出会ってからは見なかったのに
「銀ちゃーん、なんで泣いてるの?」
「え、銀さん泣いてる?」
「うん。目がウルウルしてるネ。私、今まで色んな奴の目見て来たから分かるアル」
「ふーん」
神楽の言葉、そういえば昔聞いたことがある。
今考えると、あのガキは神楽だったのではないか。
だって語尾にアル付けてるし、容姿とかそっくりだし、傘さしてるし、年齢的にもぴったりだ
「なあ、神楽」
「何アルカ?」
「お前って、ガキん頃戦争に行ったことあるか?地球の」
「あるヨ。昔、一回だけパピーにジョウイ戦争っていうの連れて行ってもらったアル。
そういえば、そこで銀ちゃんそっくりの天パに会ったネ。名前聞き忘れたし、顔忘れたけどな」
ほら、もしかしたら当の昔に俺と神楽は出会ってたんじゃねーの?
「なんでかは知らないけどその天パ、心泣いてたアル。」
「その天パのことどう思ってんの?」
「きっと、その人は私の初恋だったアル」
俺は耳を疑った。だって、あの神楽が過去の俺を初恋だって言うんだぜ?
「心泣いてたけど、話してたら仲間思いでいい奴だったネ。遠い昔の恋アルけど。
…銀ちゃん、何ニヤニヤしてるネ。キモいアル」
当たり前だ。あの胃拡張娘が俺が初恋らしいんだからな。喜ばねェ方がおかしいから、まじで
「べっつにぃー。神楽ちゃーん、銀さんのことはどう思ってんのー?」
「…好きアルヨ」
「…俺も」
こんな返答、予想してなかった
ちょ、ごめん!土曜くらいまで来れない!
272:お香しゃちょー◆kk:2016/09/18(日) 09:23 ID:sB. 鐘が鳴り、神楽と銀時、お妙と新八、ミツバと松平公がバンジーロードを歩く
「新婦神楽、お妙、ミツバ。あなた達は新郎総悟、勲、十四郎を夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
3人は声を揃えて答える
「「「誓います」」」
神父は優しく微笑み、今度は新婦の方へ目を向ける
「新郎総悟、勲、十四郎。あなた達は良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
結婚式に来ていた隊士達はニヤニヤしながら沖田達を見る。
なかなか沖田達は返事をすることができたない
会場がざわつく
「ソーゴ?」
「十四郎さん?」
「勲さん?」
ニヤニヤニヤニヤ
口角が上がりっぱなしなんだが…
沖田!?
土方さん!?
ゴリラ!?
どーしたんだ!?
続き早く〜〜〜〜〜〜!!!!!!
「「「(隊士達がいる前で愛を誓うって…恥ずすぎてできねー!!)」」」
沖田、土方、近藤は隊士達の前では恥ずかしくてただ言えなかっただけなのだ
「ちょ、ソーゴ?どうしたネ」
神楽やミツバ、お妙はもちろん、真選組隊士達や銀時、新八、更に神父まで焦る。
しばしの間、沈黙が走る。
沈黙を破ったのは、神楽だった
「結婚式は中止アル!もういいネ!!」
もちろん、神楽が言った意味が分からなくて会場はざわつく
「もういいっつってんだヨ!お前の愛の大きさはそれだけアルか!ここの食いモン食ったら帰る!」
そう言って、銀時と新八のいる客席に向かいガツガツ食べる神楽
「銀ちゃん、新八、こえ食べ終わっちゃら帰るアリュよ」
「はいはい…っつーか食べ終わってから話してくんない!?食べカスがドレスに溢れてるんですけど!!」
「気にすんなヨ、天パ」
「うるっせぇぇぇ!!!」
おい!!局長ー!!副長ー!!一番隊隊長ー!!
277:IA :2016/09/20(火) 22:00 ID:VgM 笑った笑笑
神楽スねた笑笑
続き気になる!
「おい野郎共!!!酒持って来い!」
「ちょっと姉上!」
お妙も神楽に続き、やけ酒を始めた。ミツバはオロオロする。
「おい、どーすんだよ」
「旦那…」
「照れてる場合かよ。あいつらの気持ち、考えてやれ。」
「気持ち…」
「特に神楽のな。神楽はテメーと結婚できるって心底喜んでたよ。夜兎だから人間とはできないって思ってたってよ」
そして、沖田は意を決し、やけ食いをしている神楽に近付いた
「神楽…」
「…何アルか…むぐっ!」
神楽が振り向いたと同時に、沖田は神楽にキスをした。
「んんっ…んむっ…ん…っは…はぁはぁっ…」
沖田の唇が神楽の唇を離した。
「誓う、でさぁ…」
「え?」
「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを誓うでさぁ」
「そ…ソーゴ…」
お、お、お、お、沖田さアアアアアアァァァァァん!!!!!!!!!!!!
280:IA :2016/10/01(土) 23:01 ID:9Z2そ、、、そーごぉぉぉぉぉ!!!!!
281:お香しゃちょー◆kk:2016/10/02(日) 15:34 ID:sB.みんな感想ありがたいけど小説は?^言^
282:柚菜:2016/10/02(日) 17:09 ID:92kあ…な、ナンノコトカナー…(ダラダラダラダラ
283:柚菜:2016/10/02(日) 17:16 ID:92kだって、だって…リク、リクください…
284:留美:2016/10/02(日) 21:29 ID:x5g全然浮かばないよね〜
285:IA :2016/10/02(日) 23:26 ID:c2.リク貰えれば書く!
286:柚菜:2016/10/02(日) 23:26 ID:92kうちもwリクプリース
287:留美:2016/10/03(月) 00:17 ID:x5g私もリクさえもらえれば書くよ!
288:お香しゃちょー◆kk:2016/10/03(月) 20:59 ID:sB. 柚菜は私の沖神バッドエンドはまだかなー?^言^
IAは兄神プリーズ!留美はお妙さんと神楽の百合書いてー!笑
ギクゥゥゥゥ!!!!(なんとかごまかそうとしていた柚菜)
290:留美:2016/10/03(月) 21:29 ID:x5g 百合かー…
ガッツリじゃないほのぼのした感じでいいなら
同性恋愛ガッツリなのは苦手だからほのぼのした友人っぽい百合でいいなら…
「おーーい!!トシー!!いるアルカー?」
今日もあいつは土方のことを探している。
「…毎度毎度よく飽きずに来るな…」
俺は呆れたようなふりをしながら近く
「うるっさいネ。てか、まず私はお前じゃなくてトシをよんだネ。ちゃっちゃとあいつをだすアル。」
…チッ、そんなに土方にベタ惚れかィ。
「てめー、なんd…」
「おいおい、宅所の前で喧嘩すんじゃねーよ」
「あ!トシ!!」
くそ、出てきやがったか…。てか、お前のその笑顔はなんでィ。んな可愛い顔俺には見せてくれたことなんてねーくせに…
「ねぇねぇトシ!今度どっか行こうヨ!」
「あー、分かった分かった。何処にいきてーんだ?」
「えーっと、えーっと!まず海!それと…」
俺はあいつらの会話なんて一切頭に入ってこなかった。ただ…ただ、なんで?、なんで?俺じゃダメなのか?っていうのをただひたすら考えていた。
「…悟…い、総…!総悟!!!!」
「あ、なんですかィ?土方さん。」
「お前、仕事もどっとけ。俺もすぐ行くから。」
…はっ…自分は好きな奴と2人きりっで行てーから俺は邪魔だと…
だからあんたは嫌いなんでさァ…
「…おい、」
「ん?なんアルカ?クソサ…って、ちょ、おい!!離すネ!!」
俺はこいつの手を無言で引っぱり狭い通路に入っていく。
「おい!!何するアルカ!!離すネ!!」
「…お前はなんで、あいつを選んだんでィ…俺を…選んでくれても…別にいいだろィ…」
「…は?急にどうしたネ。てか、そろそろ手、離すネ。おい、聞いてんのk…」
俺は言葉を遮ってこいつの唇を奪った。
「ん…ふぁ…ん〜!!何るすアルカッ!!」
俺は突き放された
「まじで最悪ネ。レディの唇を無理矢理奪ったり抑えつけたり…お前はこんなやつだったアルネ………
じゃーナ………」
…嫌われた。すぐにわかった。
「…なんで、俺だけが…こんな目に…」
「愛してた…神楽…」
どーダァ!!!!お香!!!!!!!!(今考えたから誤字脱字やばいかも)
293:お香しゃちょー◆kk:2016/10/04(火) 00:19 ID:sB.ふっ、柚菜にしては良くやった…師匠の私が褒めてやるよ(フッ、みたいな顔w
294:お香しゃちょー◆kk:2016/10/04(火) 00:19 ID:sB.友人系でもおっけー!とりあえず、お妙さんと神楽が絡んでればいいので(^○^)
295:お香しゃちょー◆kk:2016/10/04(火) 00:40 ID:sB. 「お前はどうすんでぃ」
神楽は沖田に問われ、お妙とミツバを見る。
私は、姉御とミツバ姉と一緒にマミーになって行くって約束したネ
私だけ式を終えるなんてできないアル
「…ゴリとトッシーが…愛を誓ったらお前との結婚式を再開してやるネ」
お妙とミツバは目を開く。
この子は私達を気遣ってくれた。自分よりも歳下なのに…ありがとう
土方も近藤も沖田を見て腹をくくったのか、花嫁の方に近付き土方は照れながら、近藤は涙を流しながら言う。
「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを俺も誓う。
…恥ずいからって言わなくて悪かったな」
「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを近藤勲は誓います!
ですので、どうか結婚式を続行させてください!!!」
「…私だって恥ずかしい。だけど、あなたが照れてまで言ってくれて嬉しい。私も、もう一度誓います、十四郎さん」
「結婚式はあなたが言うから続行です。べ、別に照れてるとか恥ずかしい訳ではないのよ!?ただ…私も続行したいだけ」
神楽は4人の様子を見て、にっこりと笑った
「さあ、式を続行させるアル!!!」
無事に式は終わり、ついに出産日が来てしまった。
「ぬああああ!!!痛いアルゥゥゥゥ!!!」
「神楽さん、ヒッヒッフーです!」
「ひっ…ひっ……ふー…っ」
ヒッヒッフー呼吸をして、少し落ち着きを取り戻した神楽。
今日は神楽だけの闘いとなる
ーーーーーーーーー
「神楽ちゃん…大丈夫かしら」
「きっと神楽ちゃんなら大丈夫よ、お妙ちゃん…神楽ちゃんを信じましょう」
手術室前で待つのは沖田、お妙、ミツバ、銀時と新八はもちろん、土方、近藤、星海坊主も来ていた
「お義父さん、俺が旦那の沖田総悟でさぁ」
「ああ、神楽ちゃんから聞いている。なかなか挨拶に向かえなくて悪かったな」
「とりあえず、今は神楽だ。沖田くん、ハゲ、挨拶は後回しにしてくれ」
ーーーーーーーーー
どれぐらい時間は経っただろうか。手術室から大きな産声が聞こえて来た。
出産が、成功したのだ
「神楽!!!」
沖田は真っ先に入る。
沖田の目に入って来たのは
たくさんの器具が取り付けられた
神楽だった
「先生!神楽はどうしたんでぃ!!?」
「分かりません!!子供を生んだすぐ後に心拍が弱まったんです!!!」
簡単な精密検査の結果、神楽の希少夜兎特性ウイルスが再発していることが分かった
更に今は子供を生んだ直後のため、とても体が弱まっており、とても危険な状態にある
「神楽ちゃん!!起きてよ!神楽ちゃん!!」
「神楽ちゃん!一緒にお母さんになるって言ったじゃない!!!」
「落ち着け2人共!!!」
涙を流すお妙とミツバを銀時は大声で黙らせる。しかし、銀時の目からも涙が流れていた
ピーーーーー
電子音が知らせる
神楽の命が亡くなったことを
「「神楽ちゃん!!!」」
「神楽!!!」
「チャイナ…!!!」
「チャイナさんッッ!!!」
「神楽ちゃん!!!!!!!!!」
「…神楽…神楽!!!神楽ァァァ!!」
「神…楽…?あ、ああああ…神楽ァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
お妙とミツバが、星海坊主が、土方が、近藤が、新八が、銀時が
沖田が
苦痛の叫びをあげ、目から大粒の涙を流す
「…ぱぴぃうえ…?」
全員が絶望に陥っている中で、神楽の生んだ子供が声を出した。
夜兎のハーフなため、このような成長は早いようだ。
「…総月…陽楽…?」
全員が気付く。
神楽が命をかけて生んだこの子達こそが、神楽の最後の贈り物なのだと
「ありがとう、神楽」
沖田が呟いたことは、贈り物達しか知らない
「パピ上!早く銀ちゃんところ行きまさぁアル!!」
神楽の死から10年。
総月、陽楽は立派な10歳になっていた。もちろん、沖田が男手一つで育てている
総月は栗色に少し赤みが混じっている髪色に、濃い青い目をしている男の子である
陽楽は栗色の髪色にアホ毛がはえており、青い目をしている女の子である
「お前ら、マミ上の仏壇に手は添えたかぃ?」
「してやせんアル!総月、戻って来るヨロシ」
どこへ行くにもまずは神楽の仏壇に手を添える、これが沖田家のしきたりだった
「じゃ、マミ上!行ってきまさぁアル!!」
「行ってきまさぁアル、マミ上」
「…神楽、行ってきまさぁ」
今日も元気な1日が始まる
end
次は性転換で神楽受け!ニセコイみたいな感じ
http://twisave.com/hiyo10673/favorites/2016/6/p:24
神楽の絵↑
勝手に借りさせていただきます。すいません
神楽設定
中2ぐらい。驚異のモテ体質。性格はあまり変わらない。
実は巨乳よりも貧乳派で、周りに貧乳がいないことに悩んでいる。パチ恵は顔が好みじゃない
http://nananakan.jugem.jp/?eid=8
土方の絵↑
勝手に借りさせていただきます。すいません
新八はあの松平公に芋おさげって言われてたやつね。あれのお妙の着物着てるバージョン(貧乳)
お妙さんはあの髪型が短髪になってちょっとくせ毛かな?みたいな。
着物は桂さんが着ているやつの羽織るやつなしバージョン
あとは男性陣ふくめ、性転換篇と全部一瞬
おー!そっか!なら書こう!駄作だが!!
ちなみに微妙に沖神入るけど
「姉御ー!」
「あら神楽ちゃん」
お昼、私のところに神楽ちゃんが来た。
「どうしたの?」
「暇だから来たアル!」
あらあら、万事屋、仕事来ないのね…銀さんったらなにやっているのかしら。
でも神楽ちゃんが遊びに来てくれたんだから。
こう言っては私は許されない恋をしている。
この4つ下の、しかも同性の神楽ちゃんに恋をしている。
ゴリラよりこの神楽ちゃんの方がいいって誰もが思うでしょ?
でも残酷ね、世の中って…。
「姉御ー」
「どうしたの?神楽ちゃん」
「男ってどうゆう服装好むアルか?」
え?
「本当にどうしちゃったの?神楽ちゃん」
最初から失恋してるけどさらに失恋の事実。
「いや、その…」
もじもじとしながら神楽ちゃんが声を出す。
「さ…サド…が、今歌舞伎町でチャイナ服着ているのはお前くらいだろうねィ…とか言ってきて…」
そう、神楽ちゃんはあの真選組の沖田総悟さんが好き。
「私のこのチャイナ服、駄目アルか?」
神楽ちゃんが瞳を揺らしながら聴いてくる。
万が一涙を流したら、沖田さんを殴りに行こうと心に決めた。
「全然駄目じゃないわよ、神楽ちゃんによく似合ってて可愛いわ」
神楽ちゃんは元が可愛いんだし。
「それに印象を変えるのも大事だけどいつも通りの自分でいることも大切よ」
「そうアルか?」
「えぇ、女の子にも男の子にも似合う似合わないがあるんだしね」
「…やっぱり姉御に相談して正解アル!姉御大好きヨー!」
「私も大好きよ、神楽ちゃん」
そう、これでいい、告白して嫌われるくらいならこのまま『友達』の大好きでいい。
私だって…いつか言った日のように神楽ちゃんを妹のように思える日がきっと来る…。
百合をご所望されたので妙さん→神楽にしてみたよ〜
素晴らしすぎてやばい
302:お香しゃちょー◆kk:2016/10/04(火) 18:42 ID:sB. 「たらいまー、銀子さんが帰ったぞー」
「…また飲んで来たアルな、銀ちゃん」
酔っ払って帰って来た銀子に駆け寄り、呆れたように言う神楽
「マダオは?」
「長谷川さんは家の前ー。送ってもらっちゃったぁ」
軽々しく銀子を片手で抱き上げ、風呂場に向かって行く
因みに、マダオとはまるでダメの女の略である。銀子とはよく飲みに行く仲間だ
「じゃあ送って来るアル。風呂に入っとけヨ」
「えー…あれ、パチ恵はぁ?」
「帰ったアル。今何時だと思ってるネ」
「ふーん」
「自分で聞いたくせに何アルか、その返事…じゃ、送って来るアル」
「行ってらー」
ガラガラと音を立てて、戸を開けると確かに酔い潰れたマダオがいた
「マダオ送るアル。おんぶさせるヨロシ」
「ありがとう、神楽くん」
ふらふらになりながらも、一応神楽の背中に乗るマダオ。
「………臭い」
「加齢臭じゃないからね!?お酒だからね、この臭いは!!!」
「うっせーなー、分かってるヨ。くっせー」
「本当に分かってる!?ねえ分かってる、神楽くん?」
「あ、そういえばマダオの家、俺知らないヨ」
「ああ、そこを曲がった路地が今の私の家だよ。神楽くん、ありがとう」
「路地に住んでんのかヨ…大変アルな」
「気にしないでくれる!!?」
これは、驚異のモテ体質オトコをめぐる恋の闘いである
神楽は一体誰を選ぶのだろうか
やばやばやばやばやばやば
みんな小説が素晴らしすぎてヤバい!
泣けてくるんだけど!
兄神かぁ……
書いたことないわ……
明日挙げるわ!
どこが素晴らしいの!?
全然駄作だよ?クソだよ!?
IAも私のなんて素晴らしくないよ!
みんなすごい…なんかこんなところにあの小説あげたのかって思うといたたまれなくなるw
306:お香しゃちょー◆kk:2016/10/04(火) 21:20 ID:sB. 「おはようございまーす!…起きてないよね、あの2人…」
朝の10時にパチ恵は出勤のついでに、神楽と銀子を起こしに万事屋にやって来た。
「銀子さーん!起きてください!」
「パチ恵ぇ…私二日酔いなんだけどよぉ」
「神楽くんも起きて!…ってぎゃあああ!!」
パチ恵が叫んだのもムリもない
押入れの戸を開けると、上半身裸で眠っている神楽がいるのだから
「うるせェパチ恵!つーか、神楽起きろ」
「なんだヨ銀ちゃん、パチ恵。俺ァ巨乳もブスもムリなんだヨ」
「うるっせぇぇぇ!!!ブスなめんな!磨けばダイヤモンドなんだよ私は!!!」
「巨乳は運命だから変えられんねェなァ…」
「嫌味か!?嫌味なのか!!?」
「パチ恵ェ、早くメシ出すヨロシ」
いつの間にかチャイナ服に着替えた神楽はパチ恵のおさげを引っ張る
「ぎゃあああ!!!ちょっと!引っ張らないでェェェェ!!!」
「うおっ!ぱ、パチ恵!?」
「あ、力加減間違えたアル」
神楽が力を思い切り入れたため、パチ恵は床をぶち壊して一階の雄登勢の店に落ちたのだ
「ジジイ、マイケル!無事アルかー!?」
「バカヤロー!!!こんなブス落とすな!」
「俺ノ美顔二傷ガ付イタラドースンダ!!!」
雄登勢、もといジジイとジジイの元で働くマイケルがブチ切れる
「神楽!パチ恵回収しに行くぞ!」
「ラジャー!」
兄神いくぜー!!
学パロなう。
「オイ、神威。そこどけヨ」
「やだネ。ここは俺の特等席なんだから」
「私の特等席ネ。お前が特等席にする前に私の特等席だったアル」
「同じ場所が特等席って、やっぱ俺たちって運命なんだヨ」
「キモいアル。」
「………………」
体育の時間。
校庭の木の下。
神威と神楽が言い争っていた。
今日は陸上競技の練習で、神威の学年と神楽の学年が、一緒に活動していた。
まぁ、この2人は、夜兎という、日の光に弱い種族なので、練習には出れないのだが。
だから、木の下で、日の光を避けて見学しているわけだ。
「まぁ、いい機会なんだし、二人で見学しようヨ
…ネ?」
実の兄の癖に、そんな顔で言われたら、断れなくる。
「………仕方ないアルな」
こんな具合で今日は2人並んで、見学だ。
だが………
「暇アル〜!暑いアル〜〜!!」
今日は最高気温が35度。
おまけに練習は二時間続き。
いつもなら寝ているのだが、隣があの神威だから、何をされるか分からない。
「ひーまー!暇暇暇暇暇っ!暇アル!」
「うるさいヨ神楽。」
「暇なもんは暇アル。めっさ暑いし。」
「じゃあ……………
……………すべて忘れさせてあげようか?」
その顔は、戦闘で見せるような、黒い笑顔で、思わず神楽は、一歩ひく。
だが、神威はじわじわと近づいてくる。
怖い。
そう思い、目を瞑る。
その数秒あと。
来ると思っていた痛みは
来なく、
その変わりに唇に柔らかい感触。
びっくりして、目を見開き、後ずさる。
「な……な……何やってるアル!?」
「何って…キス?」
「フッざけんな!!私妹アルよ!?
わかってるアルか!?」
ギャンギャンと怒る神楽に、神威はニコニコと
「俺は神楽の事、女として見てるけどね。」
ーーーその言葉は、チャイムでかきけされた。
「…………チャイムなっちゃったネ。
じゃあ、また家で
バイバイ。」
……校舎に戻る神威の背中に、神楽は
「私もお前……好きだヨ
兄弟じゃなくて……男として。」
と呟いた。
二人の顔はまだ赤い。
ハズい!めっさハズい!
はじめての兄神なので、変なとことかいっぱいあると思うし、駄文だし………
終わり方最悪………
めっさハズい!
面白かったよ〜!
私の妙神より全然面白いじゃん!
私のあのグダグダ感とは比べものにならないよ!
何いってんだい!
留美の妙神、最高だったよ!
そうそう!IAさいこー!!できることならうちの小説をかき消してしまいたい…
312:IA :2016/10/05(水) 22:43 ID:c2. やべ…涙が……
でも、みんなの小説のほうが上手いし最高!キッパリ
みんな小説うまし…
自分の小説がカス…(T ^ T)
だって妙神なのに沖神入ってるし…
意味わからんん終わり方だし…
IAも柚菜もお香しゃちょーも私より上手いって!
いや、瑠美の小説最高だったよ!
妙神はじめて見たけど、素晴らしすぎてヤバい!
それそれ!
「神楽ちゃ〜ん」
私は世界で一番愛してるって言っても過言じゃないくらい大好きな神楽ちゃんを呼ぶ
「ん?なんアルカ?姐御。」
か、かわいいっ!って、だめだめ…。この感情を知られないようにしなくちゃ…
「この着物着てみないかしら?今整理してて奥から発見したんだけど、私には少しちっちゃくって…」
これは口実。少しちっちゃいってのは本当だけど別に今整理してたわけでもないし、おくから出てきたわけでもない。
「え!?いいアルカ!?それじゃあ着るネ!」
ほんと、私がどんなこと言っても反応してくれる。かわいいわ。
「ふふっ、それじゃあ、着替えさせてあげるわ」
「ありがとヨー」
ガサゴソ
私は必死に理性を保ちながら神楽ちゃんを着替えさせていく。そして、おまけにグロスを塗ってあげる。
「完成!まぁ…!とっても似合ってるわ、神楽ちゃん!」
我ながら上出来だわ!多分このままで街を歩いたら何人もの男が、いや男だけでなく女も振り向くであろうというくらいかわいい。
「まじカ。鏡プリーズヨロシ。…わぁ!ほんとネ!まるで別人みたいネ!」
「そうね…。神楽ちゃんもいつか結婚したらその時はお婿さんにこんな格好いっぱいさせてもらいなさい!」
本当は誰とも結婚なんてして欲しくない。私の元から離れて欲しくない。でもそんなことは叶わなくて…。でも神楽ちゃんの中での一番の姐御でありたいから…。
「ウン!わかったヨ!!」
だから私はこの返事を笑顔で受け止めるしかないのだ。
むっちゃ唐突に書いた妙神。この書き込む欄で考えたから誤字脱字やばいかも。駄作めんご。
ねえ神楽ちゃん
あなたは私の本命を銀さんだと思っているでしょうけど
それは違うのよ
「銀さぁぁぁあああん!!!!!!」
「近づくんじゃねェメス豚ァァァ!!!」
打たれて嬉し…じゃなくて!確かに打たれて放置プレイとかは興奮するけど!
チラリ、と神楽ちゃんの方を見る。神楽ちゃんは呆れたように私を見ていた。
その目、興奮するじゃないのォォォォォ!!!
って違う違う!今日は神楽ちゃんにアプローチしに来たのよ!銀さん、相手はまた今度してあげるわ♡
「神楽ちゃん?」
「何アルか?さっちゃん」
このきょとん、とした顔がまた可愛い!!
でも、可愛いのはいいけど…話の内容が思い付かないじゃないのよォォォォォ!!!
「銀さんは私のモノだから。あなたは銀さんと私の…そうね、子供ポジでいいんじゃないかしら?年齢もピッタリよ」
…しまった!つい私のツンデレが出てしまったわ!また銀さんが好きなだけのメス豚としか思ってもらえない!!!
「あんた何言ってんですか!!!」
と言う新八君のツッコミは、私には届いてない
「あんな腐れ天パの子供なんて死んでも嫌アル!
でも…さっちゃんの子供なら、楽しそうアルな
なれるなら、なりたいヨ!」
落ち込んでいた私に太陽のような笑みを向けて、私にとって嬉しい言葉を言ってくれる神楽ちゃん
「…かっ、考えてあげないこともないわね!あら、もう時間。またね、銀さん♡それと、神楽ちゃんも」
「うん、バイバイヨー」
神楽ちゃん、いつかあなたを私の子供にするんじゃなくて
私のモノにしたいわ
神楽ちゃんに対して、少し独占欲が出たのは私しか知らない
↑私!
つーか、最近なんか百合流行ってるね笑
私のはさち神です
どっから百合流行ったw
私の妙神からか?w
かな?w
321:IA :2016/10/08(土) 19:39 ID:c2.百合って現実世界にあるのかな?
322:留美:2016/10/08(土) 20:52 ID:x5g ん〜
女の子が女の子好きっていうのとか
男の子が男の子好きっていうのとかは
ボカロ曲のコメ欄では見かけるけど…
百合とか薔薇はみたことないかも
でも、うちはあると思うなぁ…。世の中どんなやついるかわかんねーから
324:柚菜:2016/10/08(土) 23:14 ID:92k【あれ?なんか俺いいこと言ったっぽくね?】←台無し
325:お香しゃちょー◆kk:2016/10/08(土) 23:20 ID:sB.でも、ヨーロッパでは同性婚は認められてるよ。他にもドイツやカナダ、アメリカもオッケーだよ
326:柚菜:2016/10/08(土) 23:25 ID:92kあ、うちが見て泣いた百合の写真?があってさ日本が同性愛ダメーってなってるから、海外のディズニーランドで結構式あげてるウエディングドレスきた2人の女性の写真なんやけど、ほんとこんなに幸せそうな笑顔しとるのになんで世間では認められんのやろーって感じなって泣いたw
327:IA :2016/10/09(日) 06:50 ID:c2.やっぱ世界のどっかにはいるんだね〜百合って
328:お香しゃちょー◆kk:2016/10/09(日) 11:48 ID:sB. 「ジジイ、パチ恵は?」
「店の奥に置いたよ、あんな邪魔な奴がいたらめんどくせぇからなァ」
「めんどくせぇのはテメーダヨ腐れジジイ」
「ンダトォ!?テメーチョットモテテルカラッテ調子ノルナヨ!!俺ガ本気出セバオ前ヨリハ確実にモテルカラナ!!!」
「お前に言った訳じゃないネェ!!!自意識過剰なんだヨ、お前は!しかも、別にモテてねェアル!」
マイケルが神楽と取っ組み合いのケンカを始める。それを止めるジジイと銀子
「やめなマイケル!店が潰れるだろィ!!!」
「ほら神楽!パチ恵回収したからもう戻るぞ!」
「ジャーナ、クソ野郎!!イツカハ俺ガ殺シテモテテヤルカラナ!!!」
「俺がお前を殺すんだヨ!あと、俺を殺してもモテはしねーヨ!お前のその顔ではナ!」
「あー、もう!行くぞ神楽!」
銀子が神楽とパチ恵を引っ張り、マイケルと神楽の争いを止めて万事屋に帰る
「銀ちゃん!なんで止めたアルか!」
「あのままだったら昼まで続くだろ。今日は昼から依頼入ってるから。あ、私これ食えないわ。はい神楽、あーん」
「あーん。そうアリュか。依頼入ってたアリュね。」
当たり前のようにキムチを神楽の口に入れる銀子。パチ恵は未だに慣れないようで、頬を赤らめる
「(私もやったら…食べてくれるかな?)」
「パチ恵、お前今「私もやったら食べてくれるかな?」とか思っただろ。ムリだから。これは美人の特権だから。」
なんだかんだで、神楽を2人共好んでいるのだ。
「ブス舐めんな!あんただって巨乳はムリって言われてるじゃねーか!私は…その…ひ、貧乳だから頑張ったら振り向いてもらえるもん!」
「あ?何かわい子ぶってもんとか言ってんの?しかも、神楽が貧乳好きなのはまだ14だからだし!16ぐらいから巨乳が好きになんだよ!」
「違う!神楽君はそんな子には育たない!私が絶対に貧乳好きのままでいさせる!」
すると、ガチャン!と大きな音がした。銀子とパチ恵は、神楽の方を見る。
「ぎゃーぎゃーうるせぇんだよ。何度も言ってんダロ、巨乳とブスはムリだって。俺は、貧乳で美人が好みなんだヨ」
神楽の一言で、2人は再度朝食に戻った
やっぱりお妙さんは女性のままでいてもらいます。
近藤さんは、お妙さんを好きだけど親友ポジにいて、九ちゃんはお妙さんが好きです。
だけど、お妙さんは神楽君が好きなのです
「そういえば、なんの依頼アルか?」
昼になり、依頼主のところへ向かう万事屋。
「あー…なんだっけなァ…」
「ちょっと忘れたんですか?風邪をひいた大名の代わりにお見合いをして、そのお見合いを成功させるんですよ」
「へぇ〜。で、お見合いって誰がするネ?」
銀子とパチ恵は立ち止まり、神楽を指差す。指を差された神楽は驚く
「え?俺アルか?ムリッ!ムリムリムリ!銀ちゃんが出ればいいネ!」
「いや、私女だから。神楽は男だろ?髪の毛を黒く染めて、ちょっとお姫さんと会話してハートをキャッチするだけでいいから」
相手の姫は将軍の妹・徳川そよ姫だ。何か失礼なことをすれば、万事屋の命はないだろう
「報酬は100万だ!頼む、酢昆布50箱買ってやるから、な?」
「…言ったアルよ!?絶対に成功させてやるアル!酢昆布の為に!!」
大名の城につき、中に入れてもらうと風邪をひいた神楽と同い年ぐらいの大名が座って待っていた。
「あんたらが万事屋だな。俺は吉田平一だ、よろしくな。じゃあお前、早急に準備をしろ。」
神楽は家臣に連れて行かれ、準備をする。その間、銀子とパチ恵は先に報酬をもらった。
「いいか?絶対に成功させろ。俺の親が付くからお前らは城で待っていろ。」
「…いいけどよ、もしも姫さんが神楽に惚れたらどうすんだ?」
「俺は姫の幸せを望むさ。姫があいつに惚れたんなら、それでいい。報酬も返さなくていい」
「平一様…」
「平一様、神楽様のご用意ができました」
「分かった。母上、父上、神楽と見合いのことは頼んだ」
神楽の髪の毛は黒く染められ、青い袴を着せられていた。
「…俺は吉田平一。そよ姫を嫁にする」
「「んんっ!!!」」
銀子とパチ恵は鼻を押さえて鼻血に噴出を抑える。
何故なら神楽は家臣に頼まれ、声を少し引くし、アルアル口調をやめたのだ。
「行くぞ母上、父上。じゃあな、銀ちゃん、パチ恵」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…徳川そよ、です」
「…吉田平一」
早速そよ姫と神楽のお見合いが始まったが、そよ姫はあまり乗り気ではないようだ
「では、あとは若い2人に任せます。退室いたしますね」
平一の両親と将軍は退室し、2人きりとなる。
「吉田平一様…私、このお見合い…お断りいたします」
「…好きにすればいい。じゃ、1つ教えてやる」
「え?」
「俺は吉田平一じゃねぇ。万事屋の神楽アル」
神楽くーーん!!!
333:◆kk:2016/10/10(月) 22:56 ID:sB. 「万事屋?吉田平一様じゃない?ちょっと待ってください!話が読めないです!!」
「だからァ、俺はお前が見合いをするはずだった平一に頼まれてお前と見合いをしてんだヨ」
神楽は気だるげに羽織を脱ぐ。
「それって私を騙してたんですよね!?私とお見合いをしたくないから他の人に代わりに出てもらったってことですよね!?」
そよ姫は、騙されたショックと自分を拒絶されたショックで大粒の涙をポロポロと、流し始めた。
「そんなの…最低です!あなたも、吉田平一様も!」
パチン!!!
冷たい目で見ていた神楽だったが、そよ姫の言葉で目を開き、頬を叩いた。
「お前だけが被害者だと思うなヨ!平一だって好きでお前を騙したんじゃないアル!
風邪で行きたくても行けなかったんだヨ!けどお前と結婚したいから俺に依頼したアル!!」
そよ姫も、頬を押さえて反論する
「でも、あなただってどうせ将軍の妹としか見てないんでしょう!?本当は依頼を断りたかったけど将軍の妹が相手だから仕方なく来たんでしょう!!?
そんな人、たとえ吉田平一様が私を想ってくれてても嬉しくない!!!」
すると神楽はそよ姫の腕を引っ張り、抱き締めた。
「ちょっと!離して!」
「黙れ!!
…俺は相手が将軍の妹だから来たわけじゃねぇアル!俺は依頼されたら何でもやる、万事屋グラさんアル!
それに…お前のことは、将軍の妹じゃなくて…徳川そよとしか見てないネ」
「初めて…私を見てくれた…ッ!徳川そよとして…将軍の妹じゃなくてッ…」
そよ姫は、先程とは違う涙を流す。
「あなたの名前は…?」
「神楽アル。改めて聞くネ。お前の名前は?」
「徳川そよと申します」
「よろしくな、そよ」
「よろしくね、神楽くん。…あと、離してほしい…デス」
抱き締められたままの体勢にムリを感じたのか、頬を赤らめて言うそよ姫
「あ、ああ!悪かったアル」
「いえ…列に…」
そよ姫につられて、神楽も頬を赤らめる。そしてすぐに離す
あああああああ素晴らしすぎて死ぬ!
男グラさんめっちゃかっこいい!
なんかいきなり沖神のアイデアがふってきたから書くね〜
もしかしたら長くなるかも、今回は誰sideとかないよ
ちなみに5年後の姿だよ〜(性格今のまんまだけどね)
とある一室に「うっ…」と嗚咽が漏れる。
その声の主、坂田銀時は泣いていた。
その理由は…。
「銀さん、泣き過ぎて目、腫れますよ?」
「だってよぉ…」
「なにも神楽ちゃんがお嫁に行くからって…」
そう、神楽はお嫁に行くことになったのだ。
それは親代わりの銀時にとってはとても悲しいこと。
ちなみに隣では声も出さず方だけ震えてる本当の神楽の父である海星坊主が泣いている。
「パピーここに来てからほぼこんな状態アルな」
そう言う神楽は5年前とは比べ物にならないほど女らしい体型になっていた。
ちなみに神楽の旦那になる男は…。
「おい、部屋の前に新郎が来てるぞ」
と真選組鬼の副長土方十四郎の声が部屋の外から聞こえた。
「あ、はい」
と新八が出るとそこには土方・近藤、そして…。
「神楽ァ、準備出来たかィ?」
新郎の沖田総悟だ、あの二人が何故こんな関係になったのかはさておき、この二人は結婚するのだ。
何故海星坊主&坂田銀時のW父がこの結婚を許したのかという話はほんの数ヶ月前に遡る。
一回ここまで!
あと相談だけど和服とウェディングドレスどっちがいいだろう…
当然坂田銀時と海星坊主は反対していた。
坂田銀時は沖田の必死の説得により許可が下りたが厄介なのが本当の父だ。
「お父さんより強い人じゃないと認めませんからね!」
とのことらしく、その言葉に沖田は立ち上がった。
「じゃあ試してみますかィ?」
「いいだろう…」
と言って傘に手をかける海星坊主と刀に手をかける沖田。
ちなみに堂々と万事屋の中で盛大な喧嘩(戦い)がおっぱじめられそうになったので。
「二人ともこんなところで戦ったら万事屋壊れるよ!?修理費もないよ!?」
「二人とも万事屋壊すつもりアルカ?マジ最低アル、しばらく私に話しかけないで」
とバッサリと言い捨てた神楽に二人は正座した。
そのあとすぐさま銀時に「神楽ちゃん、君はここで何度暴れたか覚えてる?」と言われたが。
それで問答の末「神楽を世界一幸せにする」という条件付きで結婚を認めてもらった。
――――――――――
そして今に至るわけだ。
「あら神楽ちゃんとても綺麗ね〜」
ニコニコと微笑みながら入ってきたのは新八の姉の志村妙。
「あ、姉上、遅かったですね」
「女は準備がかかるものよ新ちゃん」
「お妙さん!今日は一段とお美しいオウブッ!!」
新郎新婦そっちのけで近藤の声が妙を褒めた瞬間妙のストレートが近藤の顔面にヒットした。
「私を褒める前に今日はまず主役を褒めるべきではないですか?」
ニコニコと言う妙に近藤は顔面を押さえながら「は…はい」と言っている。
この二人も中々上手くいくのではないかと数人は思っているだろう。
そんな会話の間にも何故か周りの人間はまったく気にしていない様子だ。
その間にも銀時はソワソワして落ち着きがなかった。
実は結婚式の話をしているときに音もなく猿飛あやめが入って来たのが原因だ。
何を勘違いしたのか「銀さん!ついに私と結婚してくれるのね!!」などと言って出て来たのだから。
その話が今日も持ちこまれるのではないかと銀時は不安なのだ。
「5年前の私達からはとても想像出来ないと思うアル」
「そうだねィ、タイムスリップして言っても信じてもらえないだろうねィ…」
と二人は昔の自分たちの関係の話をしていたんだとか。
完全空気になっている土方は煙草を吸っていた。
そんな風についに結婚式が始まるわけだ。
おぉー!!2人ともいいねー!そんじゃうちもリクかもーん(え、うちリクまだもらってないよね?)
338:留美:2016/10/13(木) 14:54 ID:vVk あ、そういえば3Zの全然見ないかも
3Z沖神とか見たいなぁ
てことは簡単に言えば学パロてきな?w
340:IA :2016/10/13(木) 20:57 ID:c2.あー、私も読みたい!
341:留美:2016/10/14(金) 18:58 ID:vVkそうそう!簡単に言えば学パロ的なw
342:柚菜:2016/10/14(金) 19:01 ID:92kおけおけ、考えてくるw
343:IA :2016/10/15(土) 19:53 ID:MMs 今日アニメイトってところにいってきて、
沖神のアンソロジーを買った!!
苺あんここって人の漫画に超うけた笑笑
私、苺あんここさん好きなんだけど、
好きな人いない?|_-))
では私も適当に3z沖神書くわwwwww
345:留美:2016/10/17(月) 15:29 ID:vVk んじゃ私は前の続き書くかな
それからなんとか平和に結婚式が始まった。
式に来てくれた人は多い。
神楽の友人のそよや月詠や猿飛あやめも来ている。
猿飛の場合はほぼ銀時目当てというところだろう。
結局のところ海星坊主も銀時も泣いてばかりだ。
沖田のところに行くまでも問答の末行くところは銀時になった。
問答の末と言うのも神楽は「パピー泣き過ぎて絶対前見えないダロ」と言われたためだ。
沖田のところまで来ると神楽ははにかむ、その姿に沖田は微笑む。
この時ばかりは銀時も涙を浮かべつつ微笑んでくれていた。
「病める時も健やかなるときも新婦は沖田総悟を愛する事を誓いますか」
「誓います」
「新郎沖田総悟、貴方は病める時も健やかなる時も新郎は神楽を愛することを誓いますか」
「誓います」
指輪の交換のあと2人はプロポーズの時のことを思い出し、少し笑った。
何しろ付き合うどころかその段階をとばしプロポーズをされた。
―――――――――――――――――――――――――――
ある日の昼。
「お前も暇アルナー毎日毎日こんなところでさぼって」
「お互い様だろィ」
二人はいつもの公園で話していた。
「万事屋はそもそも依頼が来ないネ!」
と怒りを露わにしていた神楽。
「それもそれで暇だろ」
「はぁ〜…毎日豆パンやらで飽きてくるアル」
「それでよくそんな体型に育ったな」
「お前何処見てるアルカ!!」
そう怒ってる神楽を見ながら笑う沖田。
「……はぁ…本当に嫁の貰い手がなくなりそ…」
「…なら俺がもらってやろーか」
「3食飯付き、質素だが静かなマイホーム格子付きはごめんアル」
いつか言われた言葉だろうと思って神楽は否定した。
「……お前が好きだ」
「はっ!?」
いきなりの告白に神楽は驚きを隠せなかった。
「俺は至って真面目に告白してんだ、返事しやがれ」
神楽は恥ずかしそうにしながらも言った。
「…よろしくお願いしますヨ」
―――――――――――――――――――
「それでは誓いのキスを」
神楽と沖田は向き合った。
「神楽…愛してる」
「私もヨ」
そう言って二人は誓いのキスを交わした。
この先、この二人にはどんな生活が待っているのだろう…。
それは誰にも想像出来ない幸せな生活だろう…。
…ちなみの話だがブーケは争奪戦になりかけた。
特に妙と猿飛も一応月詠ももう結婚するにはいい歳なので必死だったのだが。
もしもその中の誰かがもらっていたら争奪戦になっていただろうが。
誰の手に渡ったかというとそよだ。
そよの手に渡ってしまえば誰も奪おうとはしないだろう。
誰が受け取っても奪う時点で可笑しいことだが…。
ふー、これで完成〜!
おぉー!面白かったー!
347:IA :2016/10/17(月) 20:05 ID:Ohc 素晴らしすぎる!
もう死んでいいかも…
よかった〜!
グダグダで心配だった…
素晴らしくないよ〜
ってか死なないで!?
「やっぱりこのお見合いは、お断りさせていただきます」
「え、何でアルか!?あいつも俺と同じ考えアルぜ!」
バン!と机を思い切り叩き前のめりになり、神楽とそよ姫の顔が近づく。
「ほ、本当に心から想える人ができたの!!」
顔を真っ赤にしながらそよ姫が叫ぶ。もちろん、想える人とは神楽のことだ
「ふーん…その本当に心から想える人とやらは幸せアルな〜」
「え?」
「だって、こんな可愛い奴が好きなんだぜ?俺は今まで会った女の中でそよが1番好み」
「か、かかか、神楽くんっ!!?」
「顔は可愛いし、年齢も俺とそう変わらねェしな!しかも、優しいし!」
「神楽くん…」
↑名前間違えました。さーーせーーん!!!
351:匿名さん:2016/10/23(日) 00:12 ID:sB. 小ネタ
「…もうムリ…私はあなたの声が聞きたいの…」
『…それはできない』
「どうして!?私はエリーの彼女よ!?声を聞く権利くらい…」
『ごめんね、リーダー』
「いつも謝ってばっかじゃない!うぅっ…ヒック…ッ」
『泣かないで 顔を上げて』
神楽が顔を上げると、エリザベスがキスをした。
『いつか声が出せる日まで待ってて
俺の彼女はリーダーだけだよ』
「エリー…!」
ーーーーーーーーーーーーーー
「なんて小説はどうだ?名付けて希少一族と夜兎少女の甘い夏恋…ふっ」
「何がふっ、だよ!!!!」
銀時が桂が見せた原稿用紙を破り捨てる。
「何をする銀時ィィ!!!」
「大体なんであの気味の悪ィペットとうちの可愛いヒロインの恋小説なんだよっ!!!」
「気味の悪いペットとはなんだ!エリザベスはかわいいぞぅ?」
言い合いを続ける2人に神楽とエリザベスは顔を合わせて微笑んだ。
また間違えた!
353:匿名さん:2016/11/03(木) 23:20 ID:sB. 「姫様〜、もう帰りますぜぃ。ってチャイナぁ、なんでお前がここにいるんでぃ」
「お、沖田さんと神楽くんって…?」
「ああ、知り合いアルよ。銀ちゃんが言うには腐れ縁だって」
「そうですか…」
少しホッとしたそよ姫。そして、沖田の後をついて行く
そよ姫を送り届けたあと、神楽はまん選組に来て、沖田の部屋で茶を飲んでいた。
「…なあ、もしかして姫様と見合いをしたのってチャイナ?」
「ちっげーヨ。俺はただそよが見合いをする筈だった大名の代わりアル」
「だよな。だってチャイナは私のオトコだからねぃ」
「それもちげーアル!俺はお前みたいな巨乳はNGだっつってんダロ!!!」
「…なんで?」
「ありがちなんだヨ。俺はその辺の男とは違うアル」
「…っ、本当なんですかぃ?」
「当たり前アル。巨乳に迫られても俺の息子は反応しねーアル」
「っじゃあこれでも平気でいられんのか!?」
沖田が神楽を押し倒した。
あげ