【高杉、神威、銀時、新八のキャラ崩壊が見たくない方はご遠慮ください。】
万事屋グラさん(神楽)
万事屋の経営者。攘夷戦争で高杉と出会い、なんやかんやで万事屋に。ボンキュッボンのナイスバディ
ツッコミの高杉
万事屋の従業員。攘夷戦争で神楽と出会い、なんやかんやで万事屋に。イケメン。メガネなし
大食いの神威
万事屋の従業員。攘夷戦争が終わった頃に地球へ来て、神楽と再会。なんやかんやで万事屋に。神楽の兄
鬼兵隊総督 坂田銀時
攘夷戦争での高杉の元仲間。今では過激派攘夷浪士。神楽を気に入っている。
策略家 志村新八
ぶっちゃけ、5年後新八(容姿だけな)ツッコミ滞在。シスコん
鬼のメスゴリラ 志村妙
銀時が好きなメスゴリラ。暴力上等かかってこいや!神楽を敵視中(恋敵として、スタイル的にも)
星海坊主
神楽・神威の父親。エイリアンハンター
真選組
メンバーはそう変わらないが、近藤は神楽に惚れている。やっぱ万事屋とは仲悪いよ、こいつら…
土方十四郎
真選組副長!前髪V字も決まってるよォォ!神楽が何者なのかが知りたい。
沖田総悟
真選組一番隊隊長!ドSだよやっぱり!神楽のライバル。…好き?
こんな感じです!
「侍の国」
オレたちの国がそう呼ばれてたのは今は昔の話
かつて侍達が仰ぎ夢を馳せた江戸の空には今は、異郷の船が飛び交う。
かつて侍達が肩で風を切り歩いた街には今は、異人がふんぞり歩く。
「コルァァ!高杉テメッ、またお客様泣かせてんじゃねぇかァァ!!!やめろっつったろ!」
「すんません、店長ォ…こいつら、店長のメシをマズイっつったんでカチンと来ちまってよォ」
「高杉…テメェいい奴だな…!…じゃねぇよ!お客様ね、この人ら!しかも天人!」
オレも今じゃァ、飲食店で働くただの男だ
「まぁまぁ店長…ここは穏便に行きましょうや」
斗羅星の天人が店長の肩に手を置き、窓の方にぶん投げた。
「と行くとでも思ったか?あぁん!?こちとら子分泣かされちまってよォ!」
あららァ?斗羅星の天人が投げた方にお客さんいるぜェ?
「…ギャーギャーギャーギャーやかましいアル。発情期デスカ?コノヤロー」
あ…あいつは…!
「見ろヨ、テメェら!テメェらのせいで私のテーブルひっくり返ったネ!メシも全部こぼれただろーがヨ!」
「知るかァ!それより貴様!我々が誰だか知ってんのか!?あんコラァ」
「んなの知るかァァァァ!!!こちとらなァ、食費で金なくなるからこういうの大事に食べてんだヨ!」
そう言うと、あいつは傘に仕組まれた隠し銃を斗羅星の天人に打ち込んだ。
「店長ォ、味は悪くなかったアル」
そう言って去ろうとしたあいつをオレは引き止めた。
「おい待て!」
「え、何?新手のナンパ?クソかヨ」
「ちげーよ!!オレだ、オレ。攘夷戦争を思い出せ」
「攘夷戦争…?あぁーーー!!!
田中くん?あの時は世話になったアル」
やっと思い出したか…ってちげーよ!こいつはバカなのか?
「高杉晋助だ!」
「タカスギシンスケ…?晋助っ!?」
本当に思い出せたか…
「どうしたんだァ?こんなところで…」
「攘夷戦争終わって星に帰ったけど、ハゲからの仕送り貯めてまた地球来たネ。今は万事屋グラさんアルぜ!」
オレと神楽は店をぶっ潰してから公園にやって来た。
「攘夷戦争から5年経ったアルな…」
「そうだなァ…始まってからは25年後だけどな」
「晋助、あの店潰しても良かったアルか?」
「別に構わねェよ…元々接客は嫌ェだしな」
「んじゃ、うち来るアルか?」
「…また最強コンビ…復活だな」
「そうアルなっ!」
オレと神楽は笑いあって、こぶしを合わせた
「あ、ヤッベ!今日ジャンプの発売日アル!忘れてたー!」
「んなこたァどうでもいいだろ…前見て運転しろや」
「運転しなくても大丈夫アル!定春は賢いネ!」
定春とは、銀魂本編から取って来た(らしい)巨大な犬のことだ
「おい!前!前見ろ!」
「え?」
ドーーーンッ!
「おい、人ひいちまったぞ!」
「あ…慌てるんじゃないネ…とりあえず落ち着いてタ…タイムマシンを探すヨロシ」
「お前が1番落ち着け!」
ったく…
ひいた奴は朱色の髪の毛をして、肌がスゲェ白ェ…神楽に似てんなァ
「だ…大丈夫ネ、晋助…お目覚めテレビの星座占いじゃ週末の私の運勢は最高だった…もしかしたらキセキ的に無傷かもしれないネ」
そう言って、神楽は男を揺さぶる
「お兄…!」
その男からは血が出ていた
「お目覚めテレビィィ!!もう二度と見ねーアルチクショー!いや、でもお天気お兄さんイケメンなんだよナ…」
オレはひいた男をロープでオレに固定した。
「おい、どーアル?様子は」
「ピクリともしねェよ…早く医者連れて行かねェと」
定春に乗って走ってたら、ヤクザが車に乗って銃で撃ってきた。
「おい…何だよ!」
すると、バッと傘が開いて銃弾が弾き飛ばされた。そして、その傘で車を撃ち壊した。
「か…神威!?」
「神楽〜!会いたかったヨー」
そう言うと、神威と呼ばれた男は神楽に抱きついた。
なぜかイライラしたオレは、すぐに引き離したけどな
「何やってるネ!?パピーは?」
「ハゲなら宇宙さ。ところで神楽、そこのキタローは?」
キタローってオレのことか?オレのことなのか?
「晋助アル!2人で万事屋やってる仲ネ!」
「高杉晋助だ…よろしくな」
「ふーん。君、家は?」
「…同棲」
「え?なんて?よく聞き取れなかったよ」
「だからァ、晋助はうちで暮らしてるってことアル。オーケー?」
神威っやつ…シスコンだな。汗がヤベェぞ
「全然オッケーじゃないんだけど。とりあえず、そこのキタローくん殺してもいい?」
「殺してもいいを本気で言うな!」
油断も隙もねぇやつだなァ
「だって君達20代でしょ?なんで同棲してんの?」
「晋助のバイト先が家だったけど、壊しちゃったアル。それで、うちに住み込みで働いてるネ」
そう。俺ァ、この前までいた飲食店に住んでいたが、その店をぶっ潰しちまって神楽の家に住んでいる
「それに!私はまだ19歳アル!20代は晋助だけネ!」
「気にするところそこか!?」
「晋助…女はいつでも若く見られたいものアルよ」
「お前ェだけだろよ」
「ちっげーし!」
俺と神楽が話していると、神威が間に入って来た。
「ちょっとちょっとー俺のこと忘れてない?殺しちゃうぞ★」
「神威!…パピーとマミーは?」
怯えたように神楽が聞くと、さっきまでふざけてたやつが急に真剣な顔になった
「母さんはお前が地球に行ってすぐに死んだよ。ハゲは葬式のときも帰って来なかった」
「……そ…んな…」
神楽は地面に膝をついた
「マミー…マミーィィィィ!!!」
神楽が泣き出した。
「神楽…」
そんな神楽を神威は抱き締める。
「それより、俺…金欠で家に帰れないんだ」
「「…は?」」
「だからさー、家に泊めてヨ」
「ちょっと待て!さっきのシリアスはどこに行ったんだよ!?」
こいつは全然読めねぇやつだなァ
「それに、母さんと約束したしね」
「約束?マミーと?」
「ああ…神楽は俺が守るってね」
「神威…!」
「神威〜」
誰だよ、この兄妹愛を邪魔するやつは!
一人だけど…きっと誰にも見られてないんだろうけど、私は更新を続けよう!(亀更新)
10:みゆき◆zc:2016/08/08(月) 22:17 ID:9Rw 見てます
めっっっっっっちゃおもしろいです!
更新頑張ってください!
ありがとうございます!!!めっちゃ感謝です★これからも、見てください!
12:みゆき◆zc:2016/08/08(月) 23:22 ID:9Rwはい!((・)-(・))ジーッ
13:柚菜:2016/08/09(火) 00:37 ID:92k 【いつものうちのノリ】
あら、これ私入ってない感じ?うん、入ろう!いーれーてー♪wというか、いーれーろー♪(^言^)
【初めて会ったときバージョン】
こんばんわ!柚菜と言いますっ。えと…入りたいんですけど…いいですか??
態度の差が激しい
うっぜ、お前さー、私のファンなの分かるけど入るときの態度どうにかしろやー。ペッペッ
15:柚菜:2016/08/09(火) 16:56 ID:92k ファン?え?wお香にそんなんいると思ったの?wwないわーww(床をばんばん叩いて大爆笑中)
これってさ、うちらガチで喧嘩してるかリア友にしか見えないよねw
∧( 'Θ' )∧
17:お香しゃちょー◆kk:2016/08/21(日) 17:58 ID:sB. オボロエエエエ!!!!
気持ち悪ィこと言うんじゃねェ!!吐いちまったじゃねェか!何が「ガチで喧嘩してるリア友にしか見えないよねw」だよバカヤロー!(^O^)
もぉう、お香ったらぁ…!素直になんなよぉ〜(^ν^)
……………ただひたすら気持ち悪い…………
&お腹すいた
「早く戻ってこグゲボォッ!!!」
「うるさいよ池田。妹に会えたんだ、俺はお前らとはさよならだよ」
それは神威を雇っていた極道だった。
だが、神威は神楽を抱き締めながら極道を蹴り飛ばす。
「それにネ、俺は変わるんだ。ただ人殺しをするんじゃない。
俺は大切な人を護るために人を殺す。」
「って結局人殺しには変わりねェじゃねーか!!」
「今までは問答無用で殺して来たけどこれからは神楽を守るために殺すんだ★」
恐ろしいことを言いながら神楽に頬をなすりつける。
「神威、やっぱりお前…故郷に帰るヨロシ。」
神楽が神威の頬を撫でながら言う。
「私、お前に守ってもらわなくても大丈夫アルよ。強いし、晋助もいるネ。マミーとの約束だからって、無理に私といなくていいヨ」
そう言う神楽の顔は、涙は流してないが泣いていた。
「分かった。俺は母さんの約束は守らない。」
「っ、分かれば、早く帰るヨロシ。」
「だから俺は自分の意思で地球にいる。神楽を守るために」
「え…」
「神楽、昔のことは悪かった。俺は妹にするべきでない行為をした。謝るよ。
だから、次こそは兄としてお前のそばにいさせて欲しい。」
「かむい…っ」
神楽は涙を流して笑う。
そして、三人で万事屋に帰って来た。
気になる。
神楽と神威の間に何があったのか
神楽と神威の過去に何があったのか
ねた、が…!
21:お香しゃちょー◆kk:2017/07/09(日) 03:30 ID:zJ6 少し設定変更
鬼兵隊総督 坂田銀時→白夜叉 坂田銀時
そして、銀土にハマったんでそれを少し入れる予定です!過激なのは入れませんが、苦手な方すみませんm(_ _)m
「神楽殿、晋助、神威殿。洗濯物取り込んでおいたでござるよ」
「さすが晋助の旦那アル!」
「さすが万斉!俺たちのパピーだネ!」
「冗談でもやめろバカ!そういうの苦手な人だっているって、この前言っただろォが」
「ところで晋助マミー、メシはまだなの?」
「はやくしてヨマミー」
「ったく…ちょっと待ってろ」
河上万斉
晋助の古い友達で、実質俺と神楽のパピーで、晋助の旦那。妹的存在に来島また子という女がいるけど、あいつの料理はもう壊滅的。ダークマターだ、アレは
「そういえば神楽殿、さっき武市が家賃を払うよう言っていたが…」
「家賃アルナ。家賃、家賃…や、ちん…」
そのまま神楽はバタッと倒れた。
「神楽殿ォォォォ!!!!」
「ほっとけ万斉。どうせ家賃払う金がねェだけだ」
「晋助、貯金は?」
「先月の家賃払ってパーだ。ほら、メシできたから食え。万斉も」
「すまぬ」
晋助は万斉の隣に腰掛ける。3人でいただきますをして、晋助が作ったメシを食べる。うん、やっぱお袋の味はうまいですなぁ
「し、仕方ないネ、最後の手段アル…」
血を吐きながら、神楽は復活した。こらこら、手でごはんを食べるのは行儀悪いぞ★
「いたっ!なんで殴るアルか!!」
ーー
「で、どうするつもりでござるか?神楽殿」
「……武市ってポリゴンだろ?だからちょっとお願いしてくるアル。それで晋助が来るまでは乗り切ってたよ」
言い終わる前に、晋助の手刀が神楽の頭に決まった。
「テメェ…その方法があるなら最初からやっとけや…人の貯金崩させてんじゃねェよ!!」
「ひどいアル晋助!私はこういうギリギリ合法的な手段でここに住むのはいやアル!!だからちょっと貯金を借りただけネ!」
「知るか!!ったく神楽、お前明日メシ抜きな」
「マミィーー!!!!」
続く
新しい設定
万事屋グラさん(神楽)
見た目はまんま原作神楽。ポジションもあまり原作と変わらない。万事屋を始めたのが神楽なだけ。一度星海坊主に連れられて、攘夷戦争に行ったことがある。妹なのに万事屋の次女
高杉晋助
見た目はまんま原作高杉。包帯はしてきない。ポジションは新八と銀時を混ぜた感じ。銀時と最終的に戦うのは、高杉。一度幼い神楽と出会って、仲良くなっている。万事屋のオカン
神威
見た目はまんま原作神威。ポジションは神楽をもっと自由にした感じ。神楽のことは普通にかわいい妹として見ているが、星海坊主だけは許してない。兄なのに万事屋の末っ子
河上万斉
高杉の古い友達。大食い2人も抱えた万事屋のオカン高杉をたまに手伝いに来る。ポジションは新八が万事屋メンバーじゃない感じ。実は音楽プロデューサーつんぽ。万事屋のオトン
来島また子
万斉の妹的存在。原作通り神楽とは犬猿の仲で、高杉のことが大好き。ポジションは、お妙さんとさっちゃんを混ぜた感じ。キャバで家計を助けてる。万事屋の長女
真選組
近藤勲
見た目も設定もほぼ原作通り。少し違うのは、お妙ではなくまた子をストーカー中。
土方十四郎
見た目も設定もほぼ原作通り。少し違うのは、坂田銀時に気に入られていて、いろいろホモってる。
沖田総悟
見た目も設定もほぼ原作通り。少し違うのは、神威とは少しだけ意気投合している。神楽と神威は喧嘩友達
白夜叉 坂田銀時
見た目はまんま原作通り。ボケもシリアスもそつなくこなす。土方を気に入っている。
志村新八
見た目は五年後新八。ツッコミは健在。ポジションは万斉チェリー版と武市変態を混ぜた感じ
志村妙
見た目も設定もまんま原作通り。ポジションは特に高杉が好きじゃないまた子
お登勢さんは普通にいて、キャサリンポジションに武市変態。
万事屋、万斉とまた子は一緒に暮らしてる(お互い恋愛感情はない)
神楽総受けはなし。
私は腐女子なのでホモ多め。
銀土、沖土、万高、坂高…とか?
なんか近またとか設定上感じるかも。