スーパージャンル超越大戦

セフィロス「私の…私のジェノバが…。…許さんぞ…許さんぞ、クラァァァァウド！！　貴様は自分が何をしたのかわかっているのか！？」

クラウド「…黙れ、マスターセフィロス！！」

セフィロス「なにぃ！！」

クラウド「ジェノバを使って、世界を我が物にせんと企む悪党がぁぁ！！」

セフィロス「戯けがぁぁぁ！！　私がいつ、そんなものを欲しいと言った！！」

クラウド「ジェノバと手を組みながら、まだシラをきるつもりか！！」

セフィロス「私は奴らの力を利用しただけだ。その力でこの星が復活出来ればそれでいい！！」

クラウド「ならば、何故ジェノバが必要なんだ！！」

セフィロス「知りたいか？　ならば、勝負の二文字を持って教えてやろう！！」

クラウド「望むところだぁぁぁぁ…セフィロス！！」

セフィロス「レディィィィ」

クラウド「ゴォォォォォ！！」
　

……………



セフィロス「犯した罪は償わねばならん…この手でな…」

セフィロス「ソルジャーの高い身体能力…知能…そして美形な容姿。全てが偽物の世界で生きていることにも気付かぬ愚か者どもから、自然の摂理を取り戻す！！」

クラウド「だからといって、ソルジャーを抹殺していいはずがない！！」

セフィロス「まだ分からんのか！！」

セフィロス「何がソルジャーだ！！」

セフィロス「何が理想的な世界だ！！」

セフィロス「自然に任せぬ子供が何をもたらす！！　所詮は親のエゴだ！！」

クラウド「だが、親の理想にそぐわず愛されない子供よりは遥かにいい！！！」

セフィロス「クラウド‥だから、お前はアホなのだぁぁぁぁ！！」


　

……………

　

クラウド「マスターセフィロス！貴方は間違っている！！」

セフィロス「なにぃ？！」

クラウド「貴方が抹殺しようとするソルジャーもまた、この星に生まれたもの…いわば自然の一部！！　それを忘れて何が倫理の……自然の摂理の再生だ！！　そう、共に生き続ける人類を抹殺しての理想郷など、愚の骨頂！！！」

セフィロス「フン、ならば私が正しいか、お前が正しいか、決着をつけようぞ！！」

クラウド「おお！！　キング・オブ・ソルジャーの名にかけて！！」

　

……………

　


セフィロス「…ぁぁぁぁっ！！」

セフィロス「はははっ！！　あはははは！！そこまでか！　貴様の力などそこまでのものに過ぎんのか！！　それでもキング・オブ・ソルジャーか！！」

セフィロス「足を踏ん張り、腰をいれろ！！そんなことでは1stソルジャーの私一人倒せないぞ、この馬鹿弟子がああっ！！」

クラウド「…くぅぅ、あぁぁぁっ…」

セフィロス「何をしている！？自ら膝をつくなど、勝負を捨てた者のすることだ！！　立て！！　立ってみせろ！！！」

クラウド「う、うるさい！！　今日こそは、俺は貴方を超えてみせる！！」

セフィロス「うおおおお？！」

ティファ「いけぇぇぇぇ！！！」

エアリス「クラァァァァド！！！！！」

ユフィー「とどめをぉぉぉぉぉぉ！！！」

仲間達「撃てぇぇぇぇぇ！！！」

クラウド「ああ！！超究武神覇ァァァ斬ッ！！」

セフィロス「ぐああああああ」

クラウド「ヒィィィィト！！　エェェェェェェェェェン…」

セフィロス「…よぉし…」

クラウド「っ！？(悟り外し掠らせ)」

セフィロス「今こそ、お前はホンモノのキング・オブ・ソルジャーだ…」


クラウド「しっ…師匠ぉぉぉぉぉぉぉ！！」

　

……………

　

セフィロス「なぁ？クラウドよ。お前には教えられたよ…ソルジャーもまた人類の一部…それを抹殺するなど自然の摂理を破壊するも同じ…。わしはまた、同じ過ちを繰り返すところであった…」

クラウド「…師匠っ…」

セフィロス「私をまだ師匠と呼んでくれるのか？」

クラウド「俺は、今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った…。なのに俺は、貴方と張り合うことだけを考えていた！話を聞こうともしなかった！！なのに貴方は最後まで俺のことを…！！」

セフィロス「なぁに、所詮わたしは大罪人だ……だがな………見てくれ…。私の身体は一片足りともジェノバ細胞には侵されてはおらん」

クラウド「分かっていた…分かっていたのにっ！！！！」

セフィロス「…ああ、クラウド。お前とニブルヘイムで出会わなければ…お前が最強のソルジャーになどならなければ、こんなことにはならなんだのに…！！」

　

セフィロス「美しいな…」

クラウド「はい…とても美しいです」

セフィロス「ならば…行くか」

クラウド「はいっ！」

「「流派、セフィロスは！！」」


クラウド「王者の風よ！！」


セフィロス「全新！！」


クラウド「系裂！！」


「「天破侠乱！！」」


「「見よ、ニブルヘイムは赤く燃えているぅぅぅ！！！」」

セフィロス「ははははははは！いいものだな？愛弟子よ」

クラウド「…師匠‥すみません‥うう‥ぐすっ‥すみませんでした(涙)」

セフィロス「ああ、泣くな‥涙を拭け‥だが泣きたいなら泣くだけ泣け泣くだけ泣いたら、前へ進むのだ！クラウドよ」

クラウド｢ありがとうございます‥ありがとうございます‥師匠‥｣

セフィロス｢謝らければならないのは私の方だし礼を言わねばならないのも私の方だ！ありがとう、クラウド。自慢の愛弟子よ‥ソルジャーもその他の人類もまたこの星の一部だと、私は教えられたよ‥ふふ‥成長したな？クラウド、さてと、共にジェノバを倒しに行くぞ！エアリス‥すまなかったな？共に戦わせてくれるか？むしのいい話だが｣

エアリス「許すも何も貴方はたった一人の兄です。」

セフィロス「ありがとう(涙)よき弟子とよき妹に恵まれてるようだな‥私は幸せ者だ(幸せを噛み締め)時にエアリス、クラウドと付き合ってはどうだ？素晴らしい男子だぞ？クラウドは」

エアリス「やっ///やだ///お兄様///そんな」

セフィロス「実のところ、どうなのだ？別にクラウドとティファが仲良くても良いのだ、愛弟子も両手に花は幸せだろうに(ﾆﾔﾆﾔ)」

エアリス「私はクラウドの事が好き」
ティファ｢私も？私もクラウドの事が好き｣
ユフィ｢わ、私も｣

セフィロス｢はっはっはっは(快活に爽やかに笑い)両手どころか三方に花か・・・いい、いいぞ♪全員嫁にするがよい！一夫多妻はこの世界ではありだからな？クラウドよ。｣

クラウド「はい、エアリス、ティファ、ユフィ！まとめて嫁にする」

エアリス&ティファ&ユフィ「ふ、ふつつか者ですが‥よろしくお願いたします(三つ指をつき)」

クラウド「こちらこそ、よろしくお願いしますm(__)m」

セフィロス「めでたいな♪はっはっは」

この後、新たに作られた町で暮らす住人達

クラウド・ストライフ※この物語の主人公でキングオブソルジャーの称号を持つ熱血漢で大剣を軽々振り回す。現在はティファとエアリスとユフィの３人の妻を持つ立場で新人ソルジャー育成に励んでいる
ティファ・ロックハート※格闘術を使う美少女でクラウドの幼馴染みで現在はクラウドの妻の一人
バレット・ウォーレス※クラウドと共に戦ったアバランチのリーダーで片腕の銃が武器、現在はクラウドと共に新人ソルジャーを育成している。
レッドXIII※絶滅に近い種族でクラウドと共に戦った仲間、現在はクラウドとセフィロスの新人ソルジャー育成を手伝っている
エアリス・ゲインズブール※ティファと同じくクラウドの妻の一人となった美少女
シド・ハイウインド※槍を使いこなすクラウドと共に戦った仲間、現在はクラウドの手伝いをしている
ケット・シー※謎の存在でクラウドと共に戦った仲間、現在はクラウドの手伝いをしている。
ユフィ・キサラギ※ブーメランの様な武器を使うクラウドと共に戦った仲間で現在はティファとエアリスと同じくクラウドの妻の一人
ヴィンセント・ヴァレンタイン※元タークスだったがクラウドに力を貸し共に戦った仲間、現在はクラウドの手伝いをしている。
セフィロス※この物語ではクラウドの剣の師匠で一度はクラウドと戦ったがぶつかり合い和解し仲間になり共にジェノバを倒した、現在はクラウド達と共に新たに作られた町で新人ソルジャーの育成に励んでいる。

武闘剣術伝ＧＦＦ７(ぶとうけんじゅつでんジーファイナルファンタジーセブン)オリジナルストーリーの物語)一段落※後にスーパージャンル超越大戦に登場する作品(ジャンルの垣根を越え全ての作品)と大きく関わってきます※注※ハッピーエンドだらけなＳＳです。

広瀬結心｢へぇ、カゼハヤ・カミトさんとクレア・ルージュさんはその精霊剣舞祭というのに優勝し後に色々あって夫婦になったんだね？俺とひよりんは共に教師をしてるんだ、真ん中で恥ずかしそうにしてるのが俺とひよりんの間に生まれた愛娘の広瀬こより｣

広瀬こより｢広瀬こより‥です///カゼハヤ・カミトさん、クレア・ルージュさん！よろしくお願いします。｣

カゼハヤ・カミト｢こちらこそ、よろしくお願いします｣

クレア・ルージュ｢本当に恥ずかしがりやなんですね？こよりさんは｣

広瀬ひより｢わ、私に似たんです///こよりの恥ずかしがりは｣

カゼハヤ・カミト&クレア・ルージュ｢そうなんですね？分かりました、結心さんもひよりさんも教師の仕事をしていて娘さんのこよりさんはひよりさんに似たんですね、それと噂は聞いてます。黒鉄一輝さん、ステラ・黒鉄・ヴァーミリオンさん(黒鉄一輝と結婚し黒鉄の名字を真ん中につけたから)｣


黒鉄一輝｢いえ、まだまだ技を磨かなきゃ強さに終わりはありません、ね？ステラ｣
ステラ・黒鉄・ヴァーミリオン｢はい、私は夫である黒鉄一輝と共に更に強さと技に磨きをかけて行きます｣

クラウド｢噂では別の世界にはカゼハヤ・カミトとクレア・ルージュ、黒鉄一輝とステラ・黒鉄・ヴァーミリオン、広瀬結心と広瀬ひよりとその愛娘の広瀬こよりという人達がいるみたいですね？師匠｣

セフィロス｢そうらしいな？クラウド｣

城戸真司※職業：新聞社の社長(部下は仲間ですがモットー)
秋山蓮※職業：喫茶店のマスター(お客様の笑顔が宝な性格)
須藤雅史※職業：刑事(熱血で猪突猛進)
北岡秀一※職業：弁護士(成歩堂龍一とはマブダチ)
手塚海之※職業：占い師(良心的)
芝浦淳※職業：茶道の先生(少し中性的)
浅倉威※職業：ロック歌手(熱気バサラみたいな性格)
東條悟※職業：プログラマー(パソコンマニア)
佐野満※職業：学者です(勉学大好き)
霧島美穂※職業：アイドル(アニメ、ゲーム系の)
由良吾郎※職業：弁護士助手(北岡秀一を慕う人)
高見沢逸郎※職業：ファッションデザイナー(ファッションデザイン命)
神崎士郎※職業：医者(患者が苦しいと自分も苦しくなる程に患者を思う熱血医師)
城戸真司(仮面ライダー龍騎(契約モンスター)ドラグレッダー)
(秋山蓮仮面ライダーナイト(契約モンスター)ダークウイング)
須藤雅史(仮面ライダーシザース(契約モンスター)ボルキャンサー
北岡秀一(仮面ライダーゾルダ(契約モンスター)マグナギガ)
第13話手塚海之仮面ライダーライアエビルダイバー)
芝浦淳(仮面ライダーガイ(契約モンスター)メタルゲラス)
浅倉威(仮面ライダー王蛇(契約モンスター)ベノスネーカー)
東條悟(仮面ライダータイガ(契約モンスター)デストワイルダー)
佐野満(仮面ライダーインペラー(契約モンスター)ギガゼール)
霧島美穂(仮面ライダーファム(契約モンスター)ブランウイング)
(由良吾郎)仮面ライダーリュウガ(契約モンスター)ドラグブラッカー)
高見沢逸郎(仮面ライダーベルデ(契約モンスター)バイオグリーザ)
(神崎士郎)仮面ライダーオーディン(契約モンスター)ゴルトフェニックス)

１３人の仮面ライダー｢以上が俺達の自己紹介だ、俺達は人々の自由と平和と幸せを守る為に戦う仮面ライダーチームだ！｣


(注※仮面ライダー龍騎と仮面ライダーＤＯＲＧＯＮＫＮＩＧＨＴを併せ作られたオリジナル新生仮面ライダー龍騎でテーマは絆を強く結ばなければ勝利はない！で１３人＋αの仮面ライダー達が織り成す友情物語です。)

(注※様々なジャンルの作品のキャラが登場するＳＳ的なものですが仮面ライダー龍騎はバトルロワイヤルがテーマではなく１３人＋αの仮面ライダー達の絆がテーマの創作です。)

城戸真司※職業：新聞社の社長(部下は仲間ですがモットー)：1STソルジャーとその仲間達が住む町に教師の夫婦とその娘と精霊剣舞祭に優勝し巨悪を倒した夫婦、無冠の剣士と紅い髪のお姫様の夫婦か・・・何れもスクープの匂いがするぞ？ね？蓮
秋山蓮※職業：喫茶店のマスター(お客様の笑顔が宝な性格)：そうだな？様々な住人達が居て様々な暮らしをしてたり戦いをしてたりする。
須藤雅史※職業：刑事(熱血で猪突猛進)：悪いやつをやっつける正義のヒーローか、熱いな！
北岡秀一※職業：弁護士(成歩堂龍一とはマブダチ)：成歩堂龍一も言っていたが各ワールドには様々なヒーロー、ヒロイン達が居て活躍してるらしいね？みんな
手塚海之※職業：占い師(良心的)：占いに出てる近々出会い共に戦う事になると、私の占いはよく当たる。
芝浦淳※職業：茶道の先生(少し中性的)：ふふ、興味深い話ですね？皆さん。お茶をどうぞ
他の１２人：ありがとう(お茶を飲み
浅倉威※職業：ロック歌手(熱気バサラみたいな性格)：ロックだな(エレキギターをかき鳴らし)、是非ともそいつらに会ってみたいぜ！ああ、海之の占いはよく当たるよな！
東條悟※職業：プログラマー(パソコンマニア)：面白そうな話ですね？新しいゲーム(５０００円までで永続効果課金アイテムが買えるＲＰＧ)のネタに出来そうです。
佐野満※職業：学者です(勉学大好き)：実に興味深い！
霧島美穂※職業：アイドル(アニメ、ゲーム系の)：私のファンになってくれる人が居るといいな。
由良吾郎※職業：弁護士助手(北岡秀一を慕う人)：面白そうな話ですね。ふふ
高見沢逸郎※職業：ファッションデザイナー(ファッションデザイン命)：新しい服のアイディアが浮かびそうです。
神崎士郎※職業：医者(患者が苦しいと自分も苦しくなる程に患者を思う熱血医師)：興味深いしもし治療が必要になったら俺が治すよ。

あげる

天空寺タケル：戦いが終ったな‥それにしても広瀬夫妻に会ってみたいな
深海マコト：そうだな？タケル
アラン：眼魔の世界も平和になったし、色んな人たちと出会いたいな