厨二病全盛期に書いた小説を晒していく!

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1:うんこマン:2025/01/31(金) 21:31

断捨離中、小5〜中2の厨二病全盛期に書いたであろう小説を見つけたから、笑って昇華してくれ。

2:うんこマン:2025/01/31(金) 21:33

ーあらすじー
12年前、強盗の凶刃が両親と妹の命を奪った。
その事件のショックで帳は声を失い、心に深い傷を抱えたまま生きていた。
かつては、優しかった叔父 (重利)も、警察官としての責務に追われるあまり、
帳を邪魔者扱いし、ある日から存在を拒むようになった。

18歳の誕生日、叔父の親友(佳月)から電話が入った。
叔父が抗争に巻き込まれ、殉職したという知らせ。
彼女の言葉をきっかけに、叔父が残した誕生日プレゼントを開けることにした。
つづみを開けると小さなテディベアと分厚い日記帳。 手が震え、心がざわつく。
日記帳には、叔父が帳を引き取ってから、死の前日までの日々が綴られていた。

言葉のひとつひとつが、心に温もりをもたらし、忘れかけていた優しさを思い出させる。
叔父が本心のままに綴った帳への愛情が、過去の痛みを少しずつ和らげる。
帳はその日記を手にもう一度、自分の声を取り戻す決意を固めるのだった。

やべぇwwめちゃくちゃ小説家気取ってやがる。


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