( / >>7の者です!すっかり遅くなってしまい、申し訳ありません…。 )
「 んん、よろしくねー! 」
名前/ 篠葉 (ささは)
年齢/パッと見10くらい
性別/♀
擬人化元楽器/篠笛(お囃子用)
性格/基本的にはいつも元気な、陽気な子供みたいな感じ。喜怒哀楽がはっきりしてる、みたいな?元々お祭りに使われてたからかも。
コミュ力高めで、遠慮が無いように見えるけど、本人も「親しき仲にも礼儀あり」はふまえて接するようにしている。皆とわいわい騒いだりするのが好き。
がさつっぽく見えるけど繊細なところもある。まるで笛の音みたい。
独りでいるのが嫌いで、構って欲しくて偶に他の楽器ちゃん達に悪戯を仕掛けたりしてしまったりすることも。
笛は吹ける。本人曰く、「吹ける機会があっても演奏できなくちゃ意味無いから。」だって。
容姿/
https://i.imgur.com/BCyes6g.png
背はかなーり低めだけど、それは楽器だった時篠笛の中でも短めに作られたものだったからなんだって。140糎くらいかな?
備考/ 持ち主は20後半くらいのお姉さん。子供の頃からずーっと大事にされていたんだ。
お姉さんが大きくなって、祭りにもよく出させて貰うようになり、裕福とは言えないけどとっても楽しい日々を過ごしていた。
でもある時を境に、蔵越しからでも分かるくらい町の活気が無くなっちゃったんだ。
しばらく経って、ガリガリに痩せたお姉さんのお父さんが私を外に持ち出してぽそりと一言。「…こんなに人が居なくなったんじゃ、もう無理かもな…。」
そのまま私は綺麗な布に包まれて、お姉さんが大好きだった花が挿してある、少し土がこんもりとしている場所に置かれてそのまま。
それでやっと何があったかは何となく分かっちゃって。
ああ、またお姉さんに会いたいなあ…。
皆でお祭り、したいなあ…。
( / 不備、萎えなどございましたら何なりと…!
容姿、画像でも宜しかったでしょうか? )