「 ほんの少し魔力が強いだけの人間 、ですからね 。力も体力もありませんし … 、ふふ 、魔法に頼り過ぎてしまってはいけませんね( 苦笑、) 」
「 __ あ 、あぁ 。ごめんなさい 、少しぼうっとしてしまいました 。…… 今日のお昼ご飯のことを考えていたんです ( にへら、) 」
【名前】 姫宮 綴 ( ひめみや つづり )
【年齢】 18歳
【性別】 女の子
【種族】 魔女( 魔力が強く、人よりも少し寿命が長め )
【職業】 学園生徒( 3年生 )
【容姿】 糸飴のように細く濡羽色髪の毛はさらさらストレート。前髪は目にかからない位置でぱっつんに。くるんっとしたアホ毛が特徴的。少し気弱な、優しげな雰囲気を醸す目。その瞳は、沈みゆく夕陽のような、力強くも透き通ったレッドで睫毛が長め。透き通った肌はもちもち。特にほっぺたに関しては引っ張れば伸びるかも。きゅ、と結んだ唇は、安易に言葉が出ないようにしているかのよう。ただ単に緊張してるだけなんだけどね。打ち解ければいつも幸せそうに笑ってくれるよ。ちょっと犬みたい。
学園へは私服で通うことにしているらしい。黒のワンピースを好んで着用する。ノースリーブで膝丈のワンピース、靴はヒール高めな黒のパンプスなんて姿がデフォ。冬はちゃんと暖かくするよ。身長150cmほど。
( 参考画像 )
https://i.imgur.com/MJoPRbc.png
【能力】種族としては魔女だが飛行や回復、その他呪術など広範囲で何かができるわけではない。主に花魔法と、得意精製物であるインクを駆使しての戦闘になる。
花魔法は主に防御に使う。通常、大量の桜の花弁を瞬時に生み出し操作する。ただ、出現時間は最長で五分ほど。花弁を一箇所に集め衝撃を吸収したり、相手の視界を遮ったり、花弁を勢いよく操作して攻撃を受け流したり……。尚、余りに大きな衝撃を吸収した際は弾けるように花弁が散るため、再び防御する際は確り魔力を練直す必要がある。手を上にヒョイと動かせば、忽ち下から桜の花弁が舞う。そんな操作の仕方。出せる花弁に限度は無い。戦闘時でも美しい景色が見られる為、お気に入りなのだそう。
インクを刀として精製して使用する事が殆ど。軽いがしっかり切れる扱いやすい刀となる。その他、普段使いや移動時に滑りやすくする、インクを介しての空間移動などなど。
何方も指先や手の動きで操作する。なかなかに上品な感じになるけれど、魔力の操作に集中する必要があるため、あまり走ったり刀を振りながらなんてことはできない。
【設定】 得意魔法等に関しては先代から受け継いだもの。これらを別の誰かに譲渡することも可能だが、受け継ぐ側は魔力を持っている必要がある。そんな一族。魔力がなければ、一般人以下でかなり弱い(故に刀もインクで作る)。そんな部分に少しコンプレックスを抱いていたり。ただ、何度も立ち上がるタフさだけはある様子。
おっとり温厚な箱入り娘。しっかり者のようでどこか抜けている、そんな子。弱きを助け強きをくじくといった正義感に溢れているが世間知らず。丁寧でゆっくりとした動作や言葉遣いが特徴的。いつだって余裕がある、という訳では無く、単に冷静を心掛けているだけ。反応が薄い、ぼんやりしていると言われがち。まぁ実際、興味の無いことには微笑んで同調するだけだし、ぼんやり食べ物のことを考えることが多い。やや冷めてるというか…本当にマイペースといった感じ。食べ物によく釣られるよ。
【備考】一人称「 私( わたし )」 二人称「 あなた、( 名前 )+さん、( 名前 )+くん 」
( / >>5の者です! pf完成致しましたので提出します。不備や萎え、ここおかしい!という箇所があれば、ビシバシとご指摘下さい…! )
【プロフ上がったので確認して下さい。】
「世界が光と闇を作ったのか。」
『それとも闇と光が世界を作ったのか……ね。』
【名前】ノワール(左)/アリアナ・マンタレイ(右)
【年齢】 不詳/16歳
【性別】 男/女
【種族】 不明/魔人
【職業】 不明/学生(高校1年生)
【容姿】
https://i.imgur.com/RL2rts8.jpg
ノワールはロングコートにジャケットと
ワイドパンツ、顔は自製のレザーマスクで覆い、
ハットを被っており、全て純白で揃えている。
アリアナは学校の制服を着用しているが、
色を灰色に染色して燕尾を付け、校章を外し、
ネクタイを水色にするというオリジナル仕様。
髪は青の盛り髪ポニーテールに紫のメッシュ。
歪なライダーグローブを両手に嵌めており、
何故か右足にのみ黒いタイツを履いている。
目は美しい青色だが、どこか光を感じさせない。
【能力】2人がそれぞれに能力を持つ。
[ブライトフォーム]
ノワールの能力。発動すると全身に光を帯び、
光のエネルギーを自在に操作出来るようになる。
レーザーとしての射撃と目眩しが主な用途だが、
工夫によってはある程度の応用も効く模様。
[シャドウフォーム]
アリアナの能力。発動すると全身が影に包まれ、
闇のエネルギーを自在に使えるようになる。
目や口からは紺碧色のオーラが漏れ出ており、
エネルギーを利用する時には、そのエネルギーが
この紺碧色に変色して、攻撃に防御に機能する。
直線的な光と違って力の流れが流動的なため、
破壊力は光に劣るが環境適応力が非常に高い。
【設定】
2人は、それぞれ異なるバース(世界線)から来た、
いわゆる「運命のコンビ」という言葉の似合う2人。
ノワールは、「太陽の無い世界」から来た者で、
一切自分の正体を明かそうとしないものの、
紳士的で他人を慮る事の出来る存在。
食事を摂らない為、生物かどうかすら分からない。
アリアナは「国家戦争の耐えぬ世界」から来て、
生き抜く為に常に冷静であろうとするが、
時として内にある茶目っ気が出てしまう健気な子。
小さな失敗をしては顔を赤くしてしまう。
2人は正反対ながら同じタイプの力を使う為か、
邂逅した時こそ警戒から激しくぶつかり合ったが、
すぐに『力』という共通点から互いに興味を抱き、
やがて互いが家族の様に信頼できる存在になった。
普段アリアナは学校に通って熱心に教養を深め、
ノワールは都市の雑踏の中で人知れず身を隠す。
しかし一度危機が迫れば、互いの元へ駆けつけ、
2人肩を並べて共に敵へと立ち向かうだろう。
【備考】
双方共に一人称は「私」、二人称は「貴方」、
ノワールはアリアナにのみ「アリー」と呼び、
アリアナはノワールにのみ「ノア」と呼ぶ。
【二人一組コンセプトですが、如何でしょうか。】