【キャラシート】
「万人を救うことなんて誰にも出来ない。だけど奪うことしか知らない悪を除き、悪の存在しない世界を作り上げることは出来ると私は信じている。」
「凍ったものは美しい、それはどうしてだかわかる?答えは簡単、凍り付いたものは過ちを冒さず、穢れることが無いから。」
名前/麻摩 氷華(あさま ひょうか)
通り名/
年齢/17歳
性別/女
役職/八咫烏 金鵄
法律に捕らわれること無く独断で犯罪者を裁くことが許可された裏の秩序維持部隊の
部隊と言ってもそれそのものが独立しているため、上位にあたる指導機関や組織は無く、政府からの指示も受けず、腐敗した政治家の粛清や不穏分子、外国勢力からの干渉から国を守っている。
また、その権力を悪用して私欲を満たそうとする八咫烏のメンバーの粛清も担当しているため、敵からも味方からも恐れられている事が多い。
性格/元々強い正義感を抱いていて、困っている人を見捨てることが出来ない優しい性格をしていたものの、今では弟の桜空とは対照的にこの世の悪を根絶やしにするためには殺害さえも何の躊躇いもなく行える冷酷な考え方をしており、中でも拷問による情報収集に対して卓越した才を持っている。
冷酷非情に見える彼女だが、唯一の肉親である桜空に対しては非常に強い執着心を抱いており、自分の庇護下に置いて監視しておきたいと言うメンヘラ的な面もある。
容姿/17と若いにも関わらず、異能の開花と絶望による影響で髪の色が白く脱色してしまっている。整った顔立ちをしているものの、その瞳の奥には悪を野放しにしている現代社会への憎悪と絶望の念が渦巻いており、冷たい雰囲気を纏っている。
黒の手袋に黒いコートと言うように、黒装束に身を包んでおり、それはまるで漆黒の鴉のようにも見えるが、青みのかかった銀髪と、氷のような青い瞳を持つ。
https://i.imgur.com/8IUu6oc.png
能力/『氷蓮六華』
冷酷な彼女の心から生まれた異能であり、炎でも溶けることの無い氷を自由自在に作り出し操る事が出来る。
また、実体の無い存在を凍結させて破壊したり操作する事が出来る上に、凍結させた対象はその機能や能力も凍結され封じられる。
直接相手に触れることで相手の体の水分を凍結させることで凍り付かせる事が出来たり、生成した氷塊を浮遊させ、それに乗ることで飛行する事も出来る。
八咫烏のリーダーに相応しい強大な異能を持っているものの、生成された氷の硬度は周囲の温度に左右され、高温の場所ではその硬度は大きく低下する上に、高い攻撃力を持つ技であればその氷そのものを破壊する事も出来る。
また、精神に直結した異能であるため、術者である氷華が精神的に動揺している場合にもその異能の効果は大きく低下する。
理不尽な"悪"と断定した相手に対しては無敵に近い強さを誇るものの、そうでないものや、そう判断するのが難しい相手であれば対抗する事が可能なものとなっている。
備考/右利き、幼少期に家に強盗が入ってきた際に両親を目の前で殺害され、彼女自身も強盗に捕まりリンチにあい、その際に両親の命を奪い、自分達を苦しめる理不尽な悪と、それを生み出す現代社会に対して激しい憎悪と絶望を抱くようになり、孤児院に入れられ、表舞台から姿を消して裏社会で生きるにつれてその憎悪と絶望はより揺るぎ無いものになっていった。
犯罪者は救い用の無い極悪人であり、それらを殲滅する事こそ世界をよりよくするものであると確信し、八咫烏のリーダーとしての令嬢無しの独断で犯罪者を葬れると言う権限を用いることで日夜悪人を裁き続けている。
【キャラシート】
「キラキラ豆腐!複雑骨折でしょう?」
「不審死」
名前/吉川頭島 与作 (ヨシカワカシラシマ ヨサク)
通り名/自転車ぶん回し男 / 都市部唯一の不安
年齢/19歳
性別/男
役職/無職
性格/常に無口だが、肝座って話そうとなると急に上機嫌になる。ただし話すことが特別楽しいという訳ではない。
自分が敬意を表したいと考えた相手には「キラキラ豆腐」という愛称で親しむが、そうでない相手には「豆腐野郎」の名で口汚く対応する。
強気で傲慢な性格をしているが、物事への強欲さは人並以下で、敬意を表したいと考えた相手に対してのプレゼントは少々戸惑う癖がある。
「敵」と「悪」を同一視しない傾向にあり、「敵」とは徹底抗戦する他ないと考えている。一方で「悪」に対してはあまり関わらないように考え、無駄な抗戦を避ける。
通り魔でこそあるが、その異常な感性と性格から彼の味方である人間も多少たりいると言われている。
「キラキラ豆腐」だろうと「敵」である場合は徹底抗戦する。
容姿/頭に巨大な拡声器があり、いつもそのマスクの中にあるマイクを使って会話しているため、彼の声は全てサイレンのような音質になる。
また出来る限りの大きな声を出せば、相手の鼓膜など簡単に破壊できる。これは異能ではなく、ただ単に彼の喉が強いだけである。効果はほぼない。
灰色のパーカーを着ており、また首から何かの警告看板を切り取ったような正方形の鉄板を吊るしている。
https://i.imgur.com/eXTcspP.png
能力/彼に所有権がある「凶器」を極限まで有効活用させることができる能力。
「凶器」は本人がそう考えた小物を表す。
この能力は物によって本人の素の能力を強化させるか物自体を強化させるさせることができ、例として「凶器」である玄翁を使って豆腐を半分に切ることが、またそこら辺の岩を研ぐためのやすりにすることができる。
どのように強化させることが出来るかというのは自ら決められるわけではなく、また本人はそもそもこの能力に対してそういった可能性を考えていない。
備考/かつて内向的で人前に出ないような性格だったが、チーマーなどと絡むようになってから正当化を無意識に働かせて生きる男となる。
それ故、自分が不快に感じる人物は「敵」と見なし、周囲の人物に損を及ぼす相手を「悪」と見なすようになった。いつも緑色の自転車を移動手段兼攻撃手段で使っており、またスリの能力にも長けている。
現在関連傷害事件合計12件、その内の9件は殺人未遂の疑いで警察により捜査が進められている。
世間及び警察間ではこの12件の事件全てが与作による犯行であるということを知らない。
因みにいつでも抗戦、逃走できるように様々な攻撃/妨害用の小物を持っている。
こんな感じで良いでしょうか?
【キャラシート】
「正義を執行する側である俺が言うのも何だが、この世に正義なんてもんは無い、あるのはそれぞれの我儘だけだ」
「ああ、アイツ(氷華)は正真正銘の化物だ。人間だと思ってかかれば簡単に潰されるぞ」
名前/狼谷 陽助
読み/かみたに ようすけ
異名/鴉狼(ガロウ)
年齢/38
性別/男
役職/First 情報屋(本職)
兼 八咫烏 十二鴉(潜入先)
所謂二重スパイ
性格/無愛想で口下手であるにも関わらず、口が悪いため、あまり話し合いは得意じゃないものの、20年以上八咫烏に所属し、更に十二鴉と言う幹部としての立場を活かして八咫烏の情報を足が付かない程度に時折流す情報屋。
元々正義についてあまり固執しておらず、救いようの無い極悪人以外を殺傷することはなく、氷華の正義のためには犠牲も仕方がないと言う考えに反感を覚えた結果、Firstの情報屋になる事を決めた。
容姿/身長は182cm
異能でカバーする事が出来ない近接戦闘にも対応できるように鍛え上げられた筋肉質な体を持っており、格闘能力も非常に高い。
灰色のコートに黒いセーターを着ている事が多い。また、ヘビースモーカーでもあるため、煙草を加えている事も多い。
詳細は画像参照
https://i.imgur.com/ETstvq0.png
能力/『暴嵐』
自分を中心とした周囲100m圏内の風を意のままに操る能力。刃物のような切れ味を持った真空刃を放ったり、突風を巻き起こして周囲のモノを引き寄せたり、逆に吹き飛ばす他、一定の範囲の大気から酸素を消して鎮火したり窒息させる事が出来る。
ただし、自分もその風の影響を受けるため、安全範囲として自分の周囲1mの風を操る事はせず、大規模な嵐や強力な竜巻を引き起こす場合、その技の維持と操作に多大な力を消費するため、一度発動させると上記の通り動けなくなることに加えて移動したり、ダメージを受ける等して集中力が一瞬でも途切れると技の発動が強制的に消失する。
また、風を操る異能は維持や操作そのものに体力の消耗が激しいため持久戦や長期戦が苦手で、継続戦能力は低く、本物の身体強化系異能の持ち主等の肉弾戦に長けた相手に対しては身体強化しても押し負ける事がある。
その応用の幅や、破壊可能な範囲から十二鴉の中でも単純な実力だけなら上位に入る程の強さを持っている。
備考/彼は元々は捨て子だったものの、12の時に八咫烏に"神童"として選ばれ、それ以来八咫烏の一員として社会の裏で悪を刈り取って来た。
先代の金鵄と氷華の決闘の見届け人であったため、氷華の真の実力を知っているが故に彼女を内心では"人の形をした化物"と呼んで極力は接触を避けている。
>>67
【予定が終わったらまた戻ってきます!Firstにロゴ作ってみましたので、ご審査を...】
https://i.imgur.com/Eriy9mj.png
「 どんな事情があろうと悪は悪です。呪うなら自分の運命を呪いなさい 」
名前 : 雛宮 馨 ( ヒナミヤ カオリ )
年齢 : 16
性別 : 女
容姿 : 白が基本で、横毛のみ黒という不思議な髪色。気だるげな瞳は、沈みゆく夕陽のような、力強くも透き通ったレッドで睫毛が長め。透き通った肌はもちもち。アンニュイな雰囲気を醸しているが、身長145糎と控えめなこともありどちらかと言えば可愛らしい部類。
紅いチャイナ服を身に纏う。ほどよく筋肉がついているけれどまだまだ細く女性らしい身体付き。細く軽い文身動きが取りやすい利点もある。肉弾戦も対応できるよう鍛えてはいるが、それでもやはり劣ってしまうので武器を用いる。三節棍や短刀、銃もそれなりに扱えるよう訓練中。
https://i.imgur.com/tsYo1sk.png
性格 : どんな相手であれ、常に一定の距離を保ち態度を変えることもしない。が、案外押しに弱く子供なんかにも弱い。溜息吐きながら渋々引き受けるタイプ。
冷静沈着で中立に周ろうとする構成員。誰の味方にもなりゃしません。意見が一致することはあるだろうけどあくまで自分で判断して動く。淡々とした口調で話すが喜怒哀楽はきちんとある。 ツンとしているからか生意気に思われがち。そんでもってハブられがち。けれど本人は人間関係に関しては差程気にしていないらしい。言動や見た目的にピシッとしてるが、部屋は案外汚いし大雑把だったりといい加減な面も。
能力 : 影の中を自由に移動、また影から出たり入ったりすることも可能。武器の出し入れだってできる。でも光のない場所、つまり影ができない場所では使えない。微かな光があって影ができれば潜り込める。
備考 : 一人称「 私 」 二人称「 あなた , ( 苗字 )+さん 」
八咫烏にスカウトされて4年。淡々と情報を集め指示通り排除するの繰り返し。ただ、排除後にはそっと花を添える、祈りを捧げるなどすることも。救いようのない極悪人を除き、本人の弱さと環境で致し方なく悪に手を染めてしまった人や正義のための犠牲となった人には弱い部分が。どんな事情があろうと悪い事をしたなら罰を受けるべきと口では言いつつも心はついていけてない。ゆくゆくは自分も報いを受けるのだろうと思ってはいる。なかなかに優秀な子。
( >>68の者です!pf確認よろしくお願いします! )
「 あらァ 、怪我人を放っておくなんてできないワ 。怖がらないで 、ワタシに全部見せてちょうだい 」
春夏冬 穂乃華 - Akinashi Honoka -
♀ / 20y / 八咫烏 十二鴉
性格 / 常時人のよさそうな笑みを浮かべている十二鴉のひとり。その眼差しは優しく、口から紡がれる言葉もまず肯定から入るなど穏やかで温厚篤実。気品漂う清楚なお嬢様、のように見えるけれど意外と子供っぽくちょっぴり変人。のんびりまったりと、ふらりと現れてはすぐ消える猫のような一面もある。
容姿 / 腰までスラリと伸びた群青の髪は金のインナーカラー有。触覚も毛先が金になるようグラデが。左は赤から金、右は金から赤と髪同様グラデがかかった不思議な瞳。目下のホクロは二つ横に並んでいる。
黒のスーツに身を包み、何となくで白衣を着用することもある。武器として鋸を使用しており、気分次第ではチェーンソーを振り回すことも。さらにスーツの上着にはメスや注射器が常備されている。身体能力は非常に高く、また体の柔軟性を生かした回避力も高い。
https://i.imgur.com/fNTj7Lw.png
能力 / 外傷内傷問わず、患部に手を翳すことで完璧に治癒できる能力。厳密には細胞を活性化させ、超再生を行い傷付いた箇所を急速に治していく。瀕死状態までであれば自分にも他の人にも効果を発揮する。
毒の分解は不可能なため対処出来ない。毒で傷付いた箇所の修復は可能。また、応用として、成長を促進させて対象を老化させることもできる。ただし、1分は対象に触れている必要あり。
備考 / 敵味方関係なく、怪我を負っていれば積極的に治癒をする戦場のナース。優しく笑みを浮かべて手を差し伸べるさまは正に救いの女神と言ったところか。救える命は必ず救う、隣人は愛せよの精神からの行動だが、組織的に悪の手助けは粛清対象になり得てしまうだろう。「でもねェ、ほら、一度助けると殆どの人はころっと信じちゃうのよォ、ワタシのコト。素直に情報を吐いてくれるんですもノ、やめられないワ」なーんてそれらしい理由をつけて見逃してもらっている。
拷問による情報収集の際は必ずと言っていいほど参加。相手の心が折れるまで瀕死状態にしては治療するということを繰り返し情報を吐かせている。
実際の戦闘でも攻撃してもすぐ治り意味が無いと相手の戦意を消失させたり、すぐ直せるからと捨て身で挑むことも。
( / >>121にて参加希望した者です 。キャラシート完成いたしました 。不備や萎えありましたらご指摘願います 。 )
「 みなさまのお役に立つことで、この世界が しあわせ になることを ノエル は信じております 」
通り名 : ノエル ( 白鴉 )
性別 : ♀
年齢 : 12
役割 : 八咫烏構成員
容姿 : さらとぅるな白髪は下ろした状態だと腰あたりまで。光の加減により薄ら水色にもピンクにも見える不思議な髪色。水色のインナーカラー有でお団子にすれば普段のスタイルの完成。前髪は軽く目にかかるパッツン。サイドはどんなに内巻きにしようとも外に向いてしまう。ぱっちりとした大きな瞳は金色で、白い十字が特徴的。よく笑うしよく口を尖らせるしよく涙目、と感情は顔に全面的に押し出す。嘘とかつくのは全然向いてない。肌は陶器のように滑らかで白く、服装はパフスリーブのワンピース。ロング丈で白色。それを覆い隠すように、黒生地に金で百合の刺繍が施されたコートを羽織る。トップである金鵄に倣っているのか黒を基調とした服装をしている。身長は150cmに満たないほど。
https://i.imgur.com/2EZDVeX.jpg
性格 : みんなの為に頑張りたい、一心不乱に努力する新米構成員。太陽のように明るくおてんば元気っ子。組織に関する知識はまだ浅いが、兎に角この組織の役に立てば立つほどこの国の人達が笑顔( しあわせ )になると信じて疑わない。精神年齢が年相応に幼いので嫌なことがあったり上手くいかないことがあるとすぐ不貞腐れる。でも甘いお菓子をあげれば忽ち笑顔になる、しあわせなくらい単純な子だね。頑張ったからには褒めて欲しいし組織のみんなはすごい人ばかりだから認めて欲しい。人懐っこく、おしゃべりが大好きだからたくさん話しかけてね。
能力 : 力を込めた弓矢を放ち、それに撃ち抜かれた人の頭上には天使の輪のような拘束具が現れる(弓矢が当たった際のダメージはない)。この拘束具のある人はノエルの命令に従わなければならない。逆らおうとした場合には激しい激痛に苛まれることになる。また、術者に危害を加えようとした場合は最悪死に至ることもあるとか。解除法はひとつ、彼女の命令をひとつ聞くこと。
矢の的中に関わらず、現時点では5本分が限界。頑張れば10本とかいけるかもしれないけど、それはまだまだ先のお話。
武器 : 神童として八咫烏にスカウトされた際、特注で貰った短刀を用いる。また、武器が無くとも物理戦の方も得意となれるように、パルクール他様々な護身用武術を習っている。能力が能力なので弓矢の訓練を毎日のように熟すも、なかなか難しいのか命中率は低め。矢に力を込めればいいので、最近はクロスボウなどにも手を出した次第。
備考 : 一人称「 ノエル 」二人称「 貴方、( 名前 )+さま 」
ですます口調が基本。八咫烏に所属し1ヶ月も立たない。ノエルは通り名、本名は秘密らしく誰に教えない。
【 参加希望した者です。pf貼っておきますね】
https://i.imgur.com/kxCeBFi.jpg