「あるじ、あるじっ、俺っ、俺可愛いっ?」
「お嬢っ!こんなのどーお?可愛いと思うんだけどっ」
「冗談言わないでよ─死ぬ時は!一緒に決まってんでしょ!!!!主!!!」
名前:四季咲 朱雀 (しきざき すざく)
性別:男
年齢:25
身長/体重:177/65
容姿:
https://i.imgur.com/YO0hBrE.jpg
性格:愛されたがりの心配性、どれだけ言葉で愛を伝えられてもどうしても心配になってしまい、なんどもかくにんしなければ落ち着かない(麒麟かきりんがそばでくっついている時は平気)
四神の中では比較的常識人だが、あくまで四神の中でまともなだけで世間一般からみたら普通にまずいタイプ
愛されたがりではあるのだが別に主以外には愛を求めはしないため、他人には結構ドライなところがある
異能:『我が翼は治癒の煌めき』
火神招来、炎を操る能力、その焔は不死の象徴的にして治癒の灯火、敵には大火を、味方には加護を与える
武器:レイピア
備考:
・首から下の身体中が火傷で爛れており、日差しを直接当てると燃えるように痛む、そのため普段は首から上以外は肌を一切出さない、毎日のお手入れと風呂が地獄、外に出る時は日傘をしている
・どうしたら愛されるのか悩んだ結果、自分を綺麗に着飾り可愛くすれば捨てられないのでは……!?という結論にたどり着いたため、常にオシャレに自分を着飾っている、そのために伸ばした髪や服の趣味などから女性に間違われることが多いが、本人としては女装をしているつもりでは無いのて何も嬉しくなく、むしろなんぱしてこようものならドスの効いた「あ?」がでてくる、怖い
・演奏が聞くのも吹くの好き、楽器として得意なのは笛であり、聞くのは簘が好き、ただし簘は化身元を呼ぶための楽器であるため、聞きすぎると本性が出てしまうためあまり聞くことが出来ずしょんぼりしている
「あっ…♡あるじぃ…♡♡」
「お嬢様は今日も麗しい…はい、今日はどのような髪型に致しましょう」
「最後まで─、お供致します!!!!我が主!!!」
名前:四季咲 青龍 (しきざき せいりゅう)
性別:男
年齢:26
身長/体重:185/72
容姿:
https://i.imgur.com/yVQGGJz.jpg
性格:効率主義で合理的、自他共にキツく厳しく、真面目で理性的
だが主が関わるとその一切がすべてかっとぶ主厨、ほか3人も酷いがその中でも1番飛び抜けてこいつがやばい、主のなす事全てを肯定し、主が「カラスは白い」と言えば全てのカラスを白く塗る男
異能:『我が竜玉に輝きを』
木星招来、木を操る能力、植物は彼の手足であり、多くの生命の意思持つ力は個がどうにかする術は無い
武器:2丁拳銃(たまにメリケンサックみたいにも扱う)
備考:
・四神『青龍』の化身
・体の節々に龍の鱗があり、その鱗を煎じて飲めばなんでも治すことの出来る万能薬になると言われている、が、本人が言うには「そういうのは朱雀の専門だ」とのこと、結局真実か嘘なのかは分からない、ただその鱗を剥ぐ際、想像を絶するような痛みがあるらしく「主命であればいくらでも」と本人は言っているが、他者には触れさせもしない
・極度の潔癖症で他者に触れることや他者が触れたものに触れることが出来ない、常に手袋をつけてはいるが、それでもかなり嫌がる
ただ身内は例外であり、四神と主2人のみは素手でも触れられるし彼らが作ったものも食べられる
・潔癖症ではあるのだが青龍の属性ゆえか植物を育てるのが趣味、彼の部屋は元は青色主体なのに玄武並に緑に溢れている、最近はスザクが興味を持ち始めたが彼の属性ゆえ触れることに抵抗があるのか扉の傍からチラチラ覗かれているのが最近の悩み