https://i.imgur.com/MMMaTCK.jpg
うちに新しく増えそうな女性がこの人←
女郎蜘蛛
名前とその他の設定は考え中
夢に出てきた妖怪系の新キャラ
https://i.imgur.com/HVZeZMY.jpg
私が持ってる中で一番のお気に入りの画家様の画像←
名前が血塗れの画家(和訳)
本名がヘレンさん
かっこいいし好きだし尊敬してる(重度)
https://i.imgur.com/vTLLdB1.png
アリス(Alice the living doll)の過去
アリスは昔、球体関節人形としてお店で売られていました。
当時の彼女には名前がありませんでした。
店に来るお客さん達は、高価な球体関節人形よりも手軽に入る布と綿でできた安い人形を買って行きました。
アリスは「いつか自分も誰かに買ってもらいたい…」と思うようになりました。
そしてある肌寒い秋の中頃に、1人の若い男性が店に訪れ、人形を見ていました。
男性は、もう直ぐ生まれる我が子へのプレゼントとして、人形を買おうとこの店へと来たのでした。
男性はしばらく棚にある人形を端からゆっくりと見ていました。男性はしばらく人形達を見ては悩んで、見ては悩んでを繰り返していましたが、視界の端にあるブロンドヘアの青いドレスを纏った一体の球体関節人形に目が止まりました。
男性は、その人形を買い、家路に着きました。
それから二週間が過ぎて、その男性の家庭には、1人の女の子が生まれました。
名を、ナターシャと言いました。
ナターシャは五歳の誕生日に、父から一つの人形を貰いました。
彼女はとても喜んで、人形に「アリス」と名付けてよく一緒に遊びました。
アリスは、ナターシャがよく自分で遊んでくれることを嬉しく思っていました。
「このままずっと彼女と一緒に遊べたら…」
彼女にとっての幸せも、長くは続きませんでした。
ある日、ナターシャが外の木陰で仲の良い友達と一緒に人形遊びをしていると
近所のいじめっ子達がやって来て、アリスを取り上げてしまいました。
ナターシャは返してくれるよう、友達と一緒に頼みましたが、返してくれないどころか、アリスの関節をグリグリと曲げて遊びだしました。
そう乱暴に扱われても平気なほど、アリスの体は丈夫ではありません。
ついにアリスの腕や脚などの関節部分がポキッと音を立てて壊れてしまいました。
ナターシャは酷く悲しみ、泣きながら父に壊れたアリスを差し出して、直せるか尋ねました。
でも父はもう壊れたものは直せないと言ってアリスをゴミ捨て場に捨ててしまいました。
アリスは「どうして私はこんな目に合わなくてはいけないのだろう。」と思いました。
最初はナターシャに手放されて悲しいという思いでしたが、それがだんだんと怒りや恨みに変わっていきました。
そのせいか、アリスの前髪の一房が捨てられた悲しみで真っ青に、綺麗な緑色の瞳の片方が捨てられた恨みの感情によって真っ赤に変わってしまいました。
それ以来、アリスは自身の体を自由に操りながら、元の持ち主のナターシャを探しながら、乱暴をしている男性のみを殺害しながら彷徨っているのです。
第1ドール((
ウチの子達で一番最初に生まれたアリスの過去←
長文失礼←
https://i.imgur.com/F2Vd6ec.png
マイク(Mike the dream killer )の話
これは、わたしが彼の出てきた夢でスレ民入りした夢の中での出来事。
2年前の夏頃のある日の夜、眠っていると不思議な夢を見た。
どこにあるのかわからない、広い公園の中央に設置された噴水の縁に私は腰掛けていた。
周りには恐らく白人系の小さい子供達が遊具等で遊んでいる。日本人らしき人物は私しかいないようだ。
私の横には薄い金髪の、白いシャツにジーンズと 黒いスニーカーを身に付けた、見たところ、およそ13~17歳位の少年が座っている。
これもよく見ている明晰夢だろう。そう思った私はただ周りの風景を眺めていた。
ふと、横にいた少年が私に話しかけてきた。
少年「ねえ、君は何て名前?僕はマイクって言うんだ。この近くの学校に通ってるんだ。」
急に名前を尋ねられて心底驚いた。今まで明晰夢を見てはいるが、夢の中で誰かから話しかけられたのはこれが初めてだった。
だが、黙っていてはせっかく私に話しかけてくれた少年、マイクに失礼だろう。
なので私も自己紹介することにした。
私「私は永歌(本当は本名)って言うんだ。よろしくね。」
それから暫くは彼と話し込んで仲良くなった。
話している中で、彼はこんな事を言ってきた。
マイク「ねえ、永歌。君は魔術や幽霊とかのオカルトって信じるかい?」
私は小学五年生の頃からずっと、オカルトにハマっていた、同時にク()の人物のことも知っていた。
私「ああ、信じてはいるよ。マイクは?」
マイク「僕も信じてるよ、魔術はかっこいいから僕は好きだな。」
それからまた少し話し、今度は彼が自分の通う学校に来てみないかと誘ってくれた。
魔術の授業があると言う。珍しい授業だと興味が湧いた私は、彼に行きたいと言った。
マイク「じゃあ、早速行こうか!」
嬉しかったのか、満面の笑顔でそう言った彼は、私の手を握った。
かと思うと、あっという間に彼の通う学校に着いていた。
恐らく瞬間移動だろうと思った。
彼と一緒に職員室であろう場所に行き、授業体験を申し込み、彼の今日とっている魔術の授業を受けれる事になった。
彼と教室に向かうと、何人か生徒がいた。
少数クラスのようで、彼や他生徒を入れても5人いるかいないかだった。
彼とまた話したりするうちに授業が始まる。
黒髪ロングヘアの赤い瞳の女性がテキストを片手に入ってきた。
彼女は「さあ、教科書を開いて、昨日の続きからやりましょう。」と言った。
マイクは昨日は魔法円とその描き方の授業だったと教えてくれた。
机上にノートや教科書を広げ、先生の言う魔法円の意味や効果をノートに記していく。
彼女が「皆さん、刃、物を出して」と言った。
一体何に使うのだろう。そう思いながら私はマイクの方をちらと見た。
彼は机に掛けたカバンの中から白いカッター・ナイフと包・丁を取り出して机に置いた。
そして彼の左腕の服の袖を捲っていく。
すると現れたのは、綺麗な腕ではなく、赤黒い線で描かれた何かの魔法円だった。
恐らく、刃・物を使って描いたのだろう。
彼はこちらを向いて、こう言ってきた。
マイク「Which do you like, a retractable knife or a kitchen knife?(カッ・ター、ナイフと包・丁のどっちが良い?)」
私は少し考えてこう答えた。
「retractable knife(カ・ッター・ナイ。フ)」
すると彼は嬉しそうに笑って私にこう言った。
マイク「Cool! 」
そこで目が覚めてしまった。
それ以降、彼と思しき人物が必ず悪夢を見るたびにどこかにいる。
>>66
もしかしてこんな感じだったりしますか?
http://ha10.net/up/data/img/28618.jpg
自分がある法則で書いた魔法陣です。
あ、でもこんなのが彫られてたら絶句しますし
違いますかね…w
https://i.imgur.com/xKXyqMV.jpg
サイトポリシーに反してそうなので、こちらのURLからどうぞ
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