https://i.imgur.com/2RQy8y6.png
ミュータンス菌です
https://i.imgur.com/T5ngWA9.png
こっちはアクネ菌です。こいつは私の肌にもたくさんいると思います
ウザいです
https://i.imgur.com/e7LVFal.png
ビッグデータ
https://i.imgur.com/Ar1e80Y.png
誇大広告みたいな、あるいは切り抜き動画のサムネみたいなテイストの見出しにしてみました。
さて、今日インターネッツに溢れる情報の多くは無料らしい。では、そんな無料情報に寄って集っているおどれらに問う。それは果たして本当に無料なのだろうか?
よく考えてみろよ。ネット記事を書いている奴らってのは誰かにお金をもらって雇われてるわけだよな?じゃあそのお金はどこから来る?
勿論、ネット記事の利用者であるおどれらが払っている。
それは時間だ。ネットってのは一見無料に見えて、実は時間というリソースを払ってるわけだ。
忘れてる人も多いかもしれないが、時間ってのはお金に変換できる。おどれらが時間というリソースを払い、電通がそれを広告費というお金に変換しているわけだ。
だから、ネットコンテンツっていうのは、おどれらの時間=お金をむしり取る。するとPV数を競うために誇大やミスリード、対立煽りや炎上叩き、バイラルにまみれた質の悪い情報を提供する質の悪いメディアが完成することは言うまでもない。
おどれらは時間というお金を払って質の悪い情報を手に入れている。それがいかに効率の悪いことかわかるか?それだったら、お金を払って定額制有料記事や本を勝った方が全然コスパが良い。定額制有料記事は、定額だからわざわざPV数を稼がないし、質の良い情報を提供し続けることによって、利用者のシェアを離さないことを至上命題とするし。質の悪い誇大された情報にたかってる人間と、事実に基づき、再現性のある本を読んでいる人間じゃ、前者に勝ち目ないと思うんだよね。
だから、ネットから情報を仕入れるのって無意味だと思うなあ。