最近、ここ三年間ぐらい可愛がってきた飼育用してたベタという魚が餌を食べなくなってしまった。
これに誰にも責任は無いように事実のみの述べた文章からは読み取れるかもしれない。
だがそれは間違っている。ベタとしては餌は食べたい、食べたくて仕方ない。
私の姿を見ては、この家へやってきたころのように暴れまわる。
私はその姿を見て餌を欲していると気分がほっとする。
しかし、いざ餌をやってみると残念ながら食べない。いや、食べたくても
食べれないという状況が続いた。
気の毒の思った家族や飼い主の私は何度も何度も繰り返し餌を与え続けたが、
一向に口に運ぶ素振りを見せない。
私は至らなさから逃亡しようと試みて一度その場を離れる。
自己満足の誤魔化しはすぐに効力を失い、もう一度ベタへ目を運ぶ。
ベタという魚は本来餌を食べなくても2ヶ月は生命が持続する。
この状況に応用し、逆に表現すれば2ヶ月もの間、この至らなさとベタの
弱っていく姿を見せつけられるということを暗示している。
この吐きそうな感情を抱えてどう死ぬまで付き合えばいいのだ。
人は失うときや、失いそうになるときに改めてその価値を見いだし、
自分のなかの感傷という麻薬に酔う。
そんな経験は誰もがしたことのある人間として完全なる共通的事項だと言えよう。
残酷な共通的事項である。
今を私を小さい水槽から見つめている。
3年前の祭りの日、彼の大体の寿命を通り越した日、以前と比較し弱っていた日全てが
私にとって歓びだった。
変か?
サテ、今までが本題で無かったとは言えないが本題に入ろう。
私はとてつもなく気持ちの悪い、得体のしれない自分の中の感情に出会ったことがある。
生まれてから愛と恋を知らなかった無垢で穢れなき、そして幸福な私である。
私は、人間否全ての生物の本能に出会ってしまった。その出会った時期は今ではない。
が、それからは逃げられず、解放されず、ほどかれなかった。
その感情が単体として存在しているとき人はその感情に代償を支払うことによって快を得る。
自分がなにをしているかもわからない、ただ自分以外に攻撃行動にでて他人と馴れ合い、
自分と触れあい、どんな他の快楽よりも
醜き、夥しい犠牲を生み出し、勝利し、干渉されず......
税を生み出す。
君はこの黒く沼のような感情に出会ったことがあるか?
どんな優しさ、嬉しさなどの受動的感情にも全てにとり憑いている。
我々は憑かれている、疲れている。
人を傷付けるのはなんという悪行だろうか?人を苛めては駄目、はばにしても駄目、泣かしても駄目、
命は大切にしないさい、
『それが善と言えるのか?』
阿呆を詠うな、クズ共。
愉しい、悦ばしい、言葉が追い付かない....
憎々しい、妬ましい、そんな感情はなぜ悪とされてきたのか。
全てに黒い偽善が入ってる。
信用するな、心配するな、人にはこれがとりついている。
正義も偽善、ルールも偽善、あなたも偽善。誰かを見下げることによっていきる社会。
最高に楽しい、愉しい!!!
反抗されるのが怖い?恐い?反抗出来なくなるまでやれ。
7:感傷:2018/02/10(土) 00:03あなたがどう言おうと、黒い感情が動いているのは変わりなき事実だ!!!!!!!!
8:感傷:2018/02/10(土) 00:06 綺麗事や論理的なことは必要ない!!!!
思っていること!感じていること!疼いているもの!過ったもの!それは感情に任せるだけだ!!!!!
それが一番気持ちいい!罪悪感もない!私は残酷な人間だ。
私ほど残酷な人間はいない!
理屈など通用しないのだ!これになんの謝罪の価値がある!
謝罪の価値などない!プライドが邪魔をするのではない!これでプライドを築くのだ!
容赦はしない、自分の欲求が充たされるまで、人をいたぶり続ける。
なんて突き放したのは理性ともう一つの感情だった。黒い、暗い物だ。そしてその次に支配されている。
人類は全く嫌なものを授かってしまったようだ。
理性........。その黒い感情には勝てないがじわじわと染み込んでくるもの。
痛い。
その薬いや、矯正器具によって反省し後悔し、人が台本通りになる。
つまらない。
でもあとひとつ、暗い黒い感情がある。
分からない、理解できない、意味が分からないものだが、
それは自分に刄を突き立て......
自責や良心、自傷でもなんでもない。
理屈にかなってなくても、論理的でなくとも、一発屋の感情でも、ある。
これが..........恋?
定義してみたがやめにした。
単発ですが、読んでくださった方有り難う。
自分に負けず、自分に負けて生きて行く。
心が重い。
折れてしまいそう。折れたらどうなるのか、怖くて考えられない。
自分に罰を下すことすら馬鹿馬鹿しい。
アホらしい。それで終わらない。
苦しい、嗚咽が聞こえてきそうだ、孤独ではないが、心に穴を開けられる。
どれだけそれが大きかったんだ。
どうすればいい。問題は理屈じゃない。
届くか、届かないか。
届かなくてもいい、飛ばすことに私は絶える、果てる、朽ちる。
これ以上は墜ちれない。
お互いに散ろうか、それとも魂ろうか、恐怖を感じることは間違っている。
朽ち果ててもいい。全力をつくす!正念場だ。
もうこの際結果じゃないんだ。
なんて、保険をかける僕は臆病。
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