私なんて、どうせ劣等生だもん
でも……“いい子”じゃなくても、一年間頑張ったから、
プレゼント、もらえませんか?
クリスマスが来る度に、毎年、毎年、サンタさんの優しさとあたたかさに触れて……
すごく嬉しくて、少しだけ、涙が出ます。
でも、本当は、
今年も貰えるかなって、少しだけ……不安なんです。
それでも、毎年忘れずに来てくれて……ありがとう 。
>>2
>>12
ありがとう!!
とりあえずこちらに
15:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:29あータブレットが起動しないよ
16:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:30英単語、、、、、、、
17:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:30>>2イヴちゃんのSR来た
18:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:31SSRほしくなるって言ったけど実装してほしい、の方が正しい
19:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:32コミュで石回収してくるわ
20:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 00:52起動、、、
21:まつり^^ゆず◆klVAly.:2018/11/18(日) 01:41とりあえずこっちはどうしよ
22:まつり^^ゆず◆klVAly.:2018/11/18(日) 01:42上げた意味ないし英単語やれよな、
23:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:49あーだまれ
24:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:49親ほんと黙れ
25:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:50うるさいし、そんなの知ってるっつーの
26:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:50あんたが勝手にやってるんでしょ!?
27:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:50それなのにあたかも私のせいみたいにすんのやめてくれないかな
28:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:50私だってね、あんたらみたいなのに依存しなくてもやってけるの
29:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:51てかなに!? 逆にあんたらがいるから出来ないんだろ
30:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:52あーほんと無理
31:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:52さっさと家でたい
32:まつり^^ゆず◆klVAly. hoge:2018/11/18(日) 12:52マジムカつくわ
33: *萩音⇔ゆず* ◆klVAly. 薫+*Mio+*◆v./まつり:2018/12/02(日) 14:33ノリでこっちにも浮上
34: *萩音⇔ゆず* ◆klVAly. まつり:2018/12/02(日) 14:33まって前来たとき暴言めっちゃ吐いとるやんワロタ
35: *萩音⇔ゆず* ◆klVAly. はぎね(まつり):2018/12/02(日) 14:34めも
36: *萩乃⇔ゆず* ◆klVAly. はぎの(まつり):2018/12/02(日) 14:34嬉みすごい
37: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54あー
38: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54本当に無理です
39: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54本当に無理です
40: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54学校嫌だ
41: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54行きたくなさみが本当にすごい
42: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54無理、本当に無理、
43: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54放っといてくれないかな
44: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54親切だってのはしってるよ
45: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:54優しさだってのも、
46: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55でもお願い、放っといて
47: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55気にしないで
48: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55なにも言わないで
49: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55本当にやめてほしい
50: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55本気で無理だから
51: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55なに!?
52: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55私がどんなことしてたっていいし
53: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55ちょっと泣いてただけだし!
54: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:55ほっといてよ!
55: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:56気遣いには感謝する
56: 萩葵⇔ゆず ◆klVAly. 【しゅうき】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:56でもそういうの無理な人だから()
57: 碧音⇔ゆず ◆klVAly. 【あおね】まつりhoge:2018/12/17(月) 19:56ここでは
58: 碧音⇔ゆず ◆klVAly. 【あおね】hoge:2018/12/17(月) 19:57
やるか
お願い、本当にやめて
てかもう本当に無理なの
知ってるけど、優しさだし親切だけど、
私のラインはもっと遠くなの
深入りしすぎ
私が距離置きすぎなのかもねw
でも頼むよ、私はそうなんだって
あーあ
人から何かされたとかで泣いたことは無い
少なくともここしばらくは
絶対、これには自信ある
自己嫌悪、不甲斐なさ、
はあ
りかのせんせい
六井
先生
いやもちろんかめいですよ
まあ自業自得だけどさあ
他の人が見てもらってたら遅くなりそうだし後にしようと思って
先生が実験の準備とか片付けとかしてたら邪魔になりそうだしと思って、
昼休みとかに行くのは悪い気がして……
なんで今頃?今更?
もう知らないよ
なんでこんなことでこんなに言ってるんだろうねwww
あーあ、ほんっとうに邪魔
自分が嫌で嫌で仕方ない、
なんてねww
もうどうとでもなれや
自分こんなことで落ち込んだりしねぇよw
劣等生なめんな
どうとでもなればいい
大人に口答えしちゃいけない理由わからない人ですからw
それがなにか?
ただし学校はいやかなぁ
明日部活あるか
………………え?
やばくね!?!?!?
96: 碧音⇔ゆず ◆klVAly. 【あおね】hoge:2018/12/17(月) 20:06いやもういいや
97: 萩音⇔ゆず ◆klVAly. 【はぎね】まつりhoge:2018/12/17(月) 20:06やば!
98: 萩音⇔ゆず ◆klVAly. 【はぎね】まつりhoge:2018/12/17(月) 20:06いや、いやいやいや……
99: 萩音⇔ゆず ◆klVAly. 【はぎね】まつりhoge:2018/12/17(月) 20:06うん。戻る。
100: 萩音⇔ゆず ◆klVAly. 【はぎね】まつりhoge:2018/12/17(月) 20:06101:匿名 hoge:2018/12/29(土) 11:33
*5 美化委員として存在します
五月。初めての、学級運営委員会があった。
学級運営委員会とは、クラスの専門委員――学級委員、厚生委員、保健委員、図書委員、広報委員、風紀委員、そして美化委員の各委員男女一名が参加する会議のようなもの。
会議と言っても、そんなに堅苦しいものではない。
クラスの良いところ、悪いところを挙げていき、この先の取り組みに対して意見を交わすのだ。
「えーと、じゃあクラスの良いところ、改善点について周りと話し合って……あとで発表してもらうから」
「ねえねえ、相来って古泉のこと好きー?」
智里ちゃんのよく通る声を聞きながら、チラッと目の前の古泉のことを見てみた。
何事も無かったかのように箸を動かしているけれど、心なしか顔が赤い。
そりゃあ、本人が目の前にいるのに堂々と訊く智里ちゃんもどうかと思うけど……。
…………なんて思っていたのが一学期。
からの、九月。新学期そうそう、自分がこんなことを口にしているとは……驚く限りだった。
「――古泉」
「え? ああ…………逆山さん」
気付いたら見付けて、声をかけていた。
懐かしい二年前の記憶の切れ端が、次々と舞い上がる。
なんだかんだ、話すのは久しぶりだ。
私から話しかけるなんて、尚更。
呼び方がよそよそしいのは、それでだろう。
それを意識した瞬間、胸がトクッと鳴って……。
妖しくときめきかけたことに気付かないふりをして、口を開いた。
「おっ、第二ボタンは相来ちゃんの元に?」
久しぶりに話すのにこの内容はまずいかな……と、言った後で後悔。さすがにデリカシーが無さすぎだ。
「ああ、まぁ……。……そっちは?」
私はヘラッと笑って両手を軽く上げてみせた。
中学校も今日で卒業なのに、春なんて来やしなかった。
「ご存知の通り、私はなぁんにも。くれる人も、貰いたい人もいないしね」
なんとも無いように言った後で、少し鼻の奥がツーンとした。
それもこれも、卒業を意識したからだよね。
違うと知っているのに無理矢理結論付けて、曖昧に笑ってみる。
居心地の良くない沈黙が流れた。
「これ……はい」
どれほど経っただろうか。
不意に差し出されたのは、古泉の……
「第一ボタン、だけど」
それを聴いた瞬間、視界が大きくボヤけた。
揺れる世界の中、今度こそ素直に心の中で唱える。
――私、私、本当は、古泉のことが……!
彼は、そっと差し出した私の手にそれを置くと、「じゃあね。……卒業、おめでとう」と軽く告げて去っていった。
ついにポロッと落ちた涙。それと同時に、ああ、感謝を伝えられなかったな……と、なにも言えなかった自分を悔やんだ。
ありがとう、古泉。
自分にしか聞こえなかったであろうつぶやきは風と共に彼方へ消え。
――私は、この先古泉に会うのだろうか。
……会わないかもしれないな。
眼鏡を汚すそれを止めるように袖口で無理矢理拭くと、私は歩き出した。
古泉の第一ボタン……。
こんなの、欲しくなかった。
でも、本当に本当に嬉しいよ。
ギュッと握りしめた、それの意味は――
古泉 誠希 こいずみまさき
木 相来 たかぎあいら
逆山 郵七 さかやま ゆうな
江野 麻月 えのまつき
不良女子がとある男性に救われる⇒諸々あってアイドルになる⇒挫折も経験しつつ本当の愛情を知る⇒その男性に特別な感情も抱きつつ、有名なアイドルになる
主、剣持尽(けんもちつくし)
副、渡倉まい(本、渡倉麻依/とくらまい)
『みんなー、今日も来てくれてありがとう! 今回はあたしから、いつも支えてくれるみんなに感謝の気持ちを込めて歌います。あたしの心の底からの気持ち、受け取ってね!』
ついに……ついにここまできたんだ。
イントロが流れ始めたばかりなのに、もう目が熱くなっている。
長かったこの数年間に想いをはせて。
プロデューサーさんを思い浮かべた。
――ありがとう。
あたしを拾ってくれて、成長させてくれて、愛してくれて……。
ありがとう。
その出来事は唐突に起きた。
いつも通り、独りで深夜の街をぶらついていて。
無造作に巻いたサラシと、適当に羽織ってファスナーを閉めていない、いかにもなスタジャン。
チャラチャラとしたアクセサリーこそは付けていないものの、ちゃっかり腰下辺りではいたミニスカ。
警察やおせっかいな大人に見付かったら補導間違い無しの格好で、昨日も、今日も、明日も。
ゲーセンやらカラオケやらで耳障りな街中をそそくさと抜けると、馴染みの路地裏を目指した。
会社の飲み会でもあったのだろうか。
数人の酔っ払いグループとすれ違ったとき、あたしに向けられた眼。
慣れっこだよ、捨て子バカにすんな。
そう心の中で呟いて視線を寄越したら、サッと逃げていった。どうせ大人は意気地無しだ。
誰かに見られていないことをさりげなく確認しつつ、飲み屋の角を曲がる。
スタジャンのポケットから取り出したそれに、無言で火を付ける。
……特別美味しいわけではなかったが、いつの間にか当たり前になっていた煙草だった。
しばらくして。人差し指と中指、持ち慣れたそれを弄びながら、ブラブラと路地を徘徊していた。
……あたしの縄張り。
男が相手だろうが関係ない。弱肉強食の世界なんだ。
生きていくには、強くなるには。……いや、生きていける者は強くて、弱いものは消されるだけ。
ただ、邪魔な弱者は排除され、排除するものなのだ。
煙草の火を消して、ポイッとそれを放り投げる。
眼に力を入れ直して、拳を握りしめた、その時だった。
「なあお嬢ちゃんや。さっきも会ったよなぁ。少しどうだい?」
不意に、背後から声をかけられた。
……不覚。気配に気付かなかった。
不意を打たれて少し驚きを見せてしまったものの、先ほど握りしめた拳を構えた。
「……なに、あんた」
パッと見は普通のおっさん。
こんなヤツと面識があっただろうか。
以前ボコしたヤツの仲間……?
そんなのいっぱいいすぎて、イチイチ気にしてられない。
あたしにとって都合が悪いなら容赦はしない、それだけだ。
「あんたって、やだなぁ〜。さっきすれ違って、熱い視線を寄越してくれただろう?」
……ああ。
今日見た酔っ払いのうちの一人か。
こんなの見慣れすぎていて、イチイチ顔なんて覚えて無えっつーの。
そして、関わるとろくなことが無いということも。
「なに、おっさん。キモいんだけど。消えてくんない?」
いつも通り、容赦なく言葉を浴びせてみた。
自分は表情が変わらない方だ。考えを読み取られることはまず無いだろう。
金で釣るか、それともさりげなく警察に連れていこうとするのか。
どちらにしろ、ゆとり教育を受けたバカな大人がすることだ。負けはしない。
「ははは、お嬢ちゃん。なかなか言うねぇ。……でも、そんなところもおじさん、興奮しちゃうや」
「なっ……」
しまった。
一瞬の隙をつかれ、壁に追い詰められる。
灰色で汚い背後の板。煩わしい、と鼻をならすと、体制を逆転しようと試みた。
「ねえお嬢ちゃん、イイ身体してるねぇ」
手首を捻るか、顎を狙うか。
かろうじて塞がれていなかった手で狙いを定めていると、その言葉と共に、二の腕をなぞられた。
「ひっ……」
気持ち悪い、どっか行け。キモい、失せろエロ親父。
脳内で発した自分の言葉を聞いて、ハッと気付く。
……そうだ、そういうことだ。
このタイプの人間は相手にしたこと無えんだよチクショウ、と毒づくものの、不利な状況は変わらない。
なんだよ、こんなデブに負けてたまるかよ、と、思い切り睨み付けてやった。
「……なにがしてえんだよ」
だんだんと近付く酒臭さに吐き気を催しながらも、ドスを効かせた声で問いかける。
答えようとする、その隙を狙えばいい。
相手が口を開きかけたところで、あたしは口元に笑みを浮かべる。
ふん、引っ掛かったな。ちょろいちょろい。
そう思った矢先だった。
唐突にグッと腕を引っ張られ、思わずよろける。
体制を立て直して鳩尾を狙おうとするも、引っ張られる力の方が強すぎて反撃ができない。
それに……なんだよ。
知識としては持っているが、見たことの無いそれに、少々戸惑う。
「お嬢ちゃん、早く行こうよ」
全身を逆撫でされるような気持ちの悪い声。
一刻でも早くこの場を去りたい。そう思う反面、逃げるなんてカッコ悪い、というプライドがあった。
クソッ、一か八かだ。
思い切り脚を振り上げておっさんの鳩尾を蹴り倒そうとしたのと、そいつが倒れるのとが同時だった。
……なに、なにが起こった。
自分の一撃で倒したわけではない、そのくらいは理解できる。
なら、誰が。
……いや、ここはあたしの縄張り。
他人がいるなんて、そんなこと……。
「……もう少し危機意識持ったら?」
あたしが思考を巡らせている間に、その人物は口を開いていた。
危機、意識……。
とりあえず、助けてくれたのであろう人物を見てみる。
モヒカンに、膝ではいたジーパン……あたしを男性にしたらこんな感じなのだろうか。
もっとも、こんな人間は山ほど見ているが。
誰かに……それも、特攻隊風の男に貸しを作ってしまった。
とても癪に障るが、素直に礼だけは述べておこう。
なにかあったら使えるかもしれない、と見極めつつ、
「ああ……どうも」
と言っておいた。
「…………ホント、キミってバカだねー。危機意識無さすぎ、見ててイタいよ」
「はっ!?」
数秒して返された言葉。
礼を述べてやったというのになんだ。
自慢の眼力で睨み付けると、近づいてやった。
「やるのか?」
見上げなくてはいけないのが癪だが、話し方からしてこいつは弱い。
そう偏見で決め付けてやると、いつもの調子が戻ってくる。
悪くない。
静かに拳を握る。
相手がもう一言でも発したら、殴るつもりだった。
こんなもんか
111:匿名 hoge:2018/12/29(土) 11:40埋める
112:匿名 hoge:2018/12/29(土) 11:40いくつでうまるんだっけ、