それは、とても、悲しいじゃないか。
P.I.N.A.様の「レッド・パージ!!!」から歌詞を一部拝借致しました。
>>1-3
名前 ノノ
年 高校以下ではあります
葉っぱ天国歴 あまり長くはありません
好きな物 Vocaloid(まだにわかの方です),ゲーム(特にジャンル問いません),実況者(特定の人です)
私自身人付き合いなどがあまり得意な方では無いので、出来る限り誰も入りません様にお願いしたいです。
独り言と言いますか、その他にも軽い小説などは落としたりするかもしれません。ただの駄文ですのでそれ関連の書き込みも止めて下さい。
と言うか今1コメがミスっていることに気付いた…
5:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 00:55ねむい、ねたい
6:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 00:55おやすや…
7:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 00:56 連レスなんて知らん
あー、ようつべみようかな
恋愛小説を書こうとしたけど恥ずかしくなって止める私
9:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 22:35 「ふぅん。それで?僕には関係の無い事じゃあ無いか。今後一切関わらないでくれよ」
「よく男と勘違いされるんだけどね、僕は女なんだけれど…。酷いとは思わないかい?…君も、最初は男と思ってたっけ。この世の中って言うものはひどいなあ…」
「…はあ。君は僕に、告白をしたのだね?…良いさ、その好意を受け取ってあげよう。まあ、長続きするとは思えないけれども」
ハッピーエンドは如何しても慣れない
11:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 22:52 いや、特別ハッピーエンドが嫌いって訳じゃない。…嫌いなのかもしれないが。でもそのハッピーエンドで良かった、とは思えない。いじめとか、そういう小説程。どうしても美化している様にしか思えない、どうしても作り話しか思えない。ハッピーエンドには起承転結がきちんとあるだろうけど、バッドエンドと言うか、良くない終わりは起承転、で終わったまま。そしてその方が、本当の様に思えてしまう。真実の様に思えてしまう。…ハッピーエンドは、苦手なのかもしれないね。
と言うかあのSさん筆ペン返してくれませんかねえ…
第五人格ログボ貰ってないや、行ってこよ
13:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 23:01 とある小さな町に、自分を悲劇のヒロインだと信じている少女がおりました。少女は少し自意識過剰と言いますか、そんな所がありまして、周りからは避けられていたのでした。それに気付いた彼女の自意識過剰は高まり、いつも自分の事しか考えない様になりました。他人の事より自分の事は当たり前で、「私の方が上なのだから、庶民的行動はしない」等と言うようになり、悲劇のヒロインぶりが女王様の様に進化してしまったのでした。
さて、その後の少女は大人になって、自分の醜さに気付きました。鏡を見れば、向こう側に幼い頃の醜い少女が映っている様で、心に傷として残りました。彼女が幼い頃から周りに居た者達の対応も何もかもが変わる事はありません。彼女はやがて心を病み、鏡を割ってその破片で自害してしまったのだとさ。
「ねえ、ルノ!良いお花畑を見つけたの、一緒にお花摘みに行かない?」
1人の可愛らしい、明るい雰囲気の少女が、ルノと呼ばれた、彼女に比べると少し暗めな少女に話しかけました。
ルノはこくり、と首を縦に少し動かして、小さく一歩を踏み出しました。
もう1人の少女はニコリと笑みを浮かべルノの手を取り、力強くお花畑の方に引っ張りました。ルノは少し驚きながらも、強引な少女に呆れ顔をして、笑顔になりました。2人は綺麗なお花畑に着いた後、花で冠を作ったり、ブレスレットを作ったり、幼い女の子らしい遊びをして楽しみました。
しかし、そんな時間も終わりを迎えるものです。日が落ち始め、カラスが泣き始めました。やがて辺りは暗闇包まれてしまうのでしょう。
当時、少女の住んでいる村では子供が夜出歩かない様に、こんな言い伝えがありました。『日が暮れるまで外で遊びをしていると、暗闇から大きなお化けがやって来て、地下に連れ去ってしまう』、と。大人が聞けばどれだけロリコンなお化けなのだと思うでしょうが、子供達にとってはお化けと言う存在はとてつもなく怖いもので、夜に出歩く者は居なくなったのでした。
また、少女達にもその言い伝えは伝わっておりましたから、空が橙色になって来ると同時に、花冠等の大事なものを持って、帰路を急ぎました。寒くなって来ましたから、夜を迎えるのは早くなっていたのです。やって来る寒さと暗闇に、少女達は走りました。
そして少女達は、ギリギリと言う所で暮らしていた孤児院に辿り着きました。入口で2人を待っていた女の孤児院長は、遅く帰って来た2人を少し怒りましたが、抱き上げておでこに軽くキスをしました。「無事で良かった」と言う意味でした。
少女達は院長の抱擁を受けた後、綺麗な花冠を差し上げました。院長はそれを受け取ると、また2人を抱きました。小さな少女の身体は、簡単に持ち上げる事が出来ました。…院長の目尻には、微かな雫が溜まっている様でしたが、誰もそれを気付く事は無かったのです。
夜、大きな丸い月は雲に隠れ、今にも雨が降り出しそうな、不安定な天気になりました。孤児院で暮らしている子供達は照る照る坊主を作り、窓際に吊るしました。笑顔だったり、カラフルだったり、自画像だったり。様々な照る照る坊主は、子供達の個性を表していました。
院長もその微笑ましい様子を見ると、1つ笑みを浮かべました。ルノがそんな院長に近寄り、自作の照る照る坊主を見せました。
それはリボンが描かれていて、とても可愛らしいものでした。良く見ると、頭の上には院長にあげた冠と同じ花で出来た、小さな冠が乗っかっていました。ルノはニコリと笑い、またその照る照る坊主を院長に差し上げました。
深夜、子供達皆が寝静まった頃。突然、大雨が降って来ました。そして次には、雷が大きな音と光を放ち、随分近くに落ちて来ました。
数人の子供達は、雷で目を覚ましてしまった様です。目をぱっちりと開けると、止まない雷雨にたまらず涙を流し始めてしまいました。その泣き声で他の子供達が目覚め…、酷い悪循環が起こりました。院長も何事かと子供達の寝室部屋に行き、その惨状を目の当たりにしました。はあ、と1つ溜息を吐きました。
「大丈夫よ、皆。安心して。私が雷を消してあげるから」
そう言った瞬間、雷は失せ、雨がザーザーと鳴り響いているだけとなりました。子供達はそれを見ると、ふっと泣き声を消し、何事も無かったかの様に眠り始めました。最後まで狐につままれた様な顔をしていた子供も、何があったのでしょうか、ベットに倒れ込みました。
ふう、とまた院長は息を吐いて。すう、と吸いました。
おねむ
18:ノノ◆6g:2018/11/13(火) 23:59ねたいけどしゅくだいというあくまが…おそってくるのじゃ…
19:ノノ◆6g:2018/11/14(水) 02:03どうしたって嘆いたって、結果はどうにも変わらないものなのだから。…意味は無いんだよ、つまりはね?
20:ノノ◆6g:2018/11/14(水) 02:03結果にどうこう言ったって意味は無いんだよ。それが運命、君に与えられたもの。それを嫌だと言うのなら、君は我儘だとしか言いようがないね
21:雪兎◆dA:2018/11/16(金) 15:56 僕の事を公害って言うんならさ、君も君らも病気かかってるよね?症状は…っと、咳ゴホゴホしてたっけ。後笑い転げてたな。前者は病気っぽいけど、でも僕の周りでだけだよね?おかしいなあ、公害ってあまり治れないものだと思ったけど…。後者は…そういう毒キノコあった気がするわ。それ最終的には幻覚?幻聴?感じてしぬんだっけか。…つまり君らもそうなるのかな?成程ねえ。
てか、君らが何以下の存在か考えたの。まず考えるのはゴミ以下。そうするとゴミが可哀想だよね。G以下とも考えたけど、それも可哀相だね。G達だって一生懸命生きてるんだから。
塵以下、埃以下とも考えたけど、それも可哀想ね。だから最終的にこの世に居てはいけない存在ってなったんだけど…それも他のこの世に(以下略)が可哀想。
だから単純に嫌い、で片付けようとしたんだけど…他に嫌いなものが可哀想になって来ちゃって。…ねえ、君達の事は何て思えば良いのかなあ。教えて欲しいねほんと