ほむらは何周してたかって話、僕の考察
まず何故時間を巻き戻すとまどかが強くなるのか…?
11話のQBのセリフにてこんなこと言ってた
「君は同じ理由と目的で何度も時間を戻るうちに、彼女の存在を中心軸に幾つ平行世界を螺旋状に束ねてしまったんだろう。
その結果、絡まるはずのない平行世界の因果線がすべて今の時間軸のまどかに繋がってしまったとすれば…。
彼女は途方おない魔力係数にも納得がいく。
君が繰り返して来た時間。その中で循環した因果のすべてが巡り巡って鹿目まどかにつながってしまったのさ。
お手柄だよほむら。君がまどかを最強の魔女に育ててくれたんだ。(ニッコリ)」
って言ってたから。
んで今、漫画読み返しながら考えてみた
まどか魔法少女の力(推定)
描写1回目(初、魔法少女)→マミさんと共同で魔女退治。ほむほむを助けた時には戦闘には慣れてた。ワルプル戦にてマミさんが死亡、一人ではまだ対抗できず
描写2回目(描写1周目)→恐らくほむほむとまどか、マミさん?(戦ってる描写無し)3人でワルプル撃破。だが、まどかが魔女化。まどかが少しは強くなったと思うけど、マミさんとほむらの連携が取れての撃破だと思われる。
描写3回目(描写2周目)→ワルプル撃破の描写は無いが、多分まどかとほむほむの2人でワルプル撃破。だが2人ともソウルジェムが濁りきりそうなぐらいギリだった(まどかは魔女になる前にほむほむに望んで殺してもらった。)まどかがマミさん以上の魔力になってると思われる
描写4回目(描写3周目)→ほむほむ、メガネ卒業。ほむほむが1人でワルプルに挑むがもちろん負けそうになる。
そこで、まどかがQBと契約。最強の魔法使いに変身。ワルプルをワンパン出来るほどに!!だがその後救済の魔女に変わり果てる。(救済の魔女は一週間で地球を破滅できる。)
描写5回目(描写4週目)→URまどかへ。別次元の存在、概念となり、魔法少女たちの神となった。ここでの実力は、絶望の魔女をワンパンで倒せるほど(願いが魔女を消し去ることだから自分の出した魔女もぶっ殺せるってわけ)。絶望の魔女については、簡単に言うと攻撃一つで地球が灰になるぐらいかな。
んでQBが言ってたんだけど「因果の特異点となった君ならば、どんな途方もない望みであろうと叶えられるだろう。」つまり、やっとここで神の領域の魔力まで上がり果てた。
ここから考えるとするならば
1つ、メガほむ時代はあまり周回してない?
1つ、メガネを取ってからが何回、何十回、何百回も周回してる?
描写3回目(描写2周目)と描写4回目(描写3周目)の間で思ったより周回してるかもしれない。一周でこんなに強くはならないと思うし、「最低限のループ回数しか書けない」と本人が言ってるなら最低限以外の所で少なくても10周はしてるかな。2人で本当にギリの戦いから、ワンパンはさすがに成長にもほどがあるともう。
仮に1周=「魔法少女1人分強くなる。」ってことにしてみると神の領域、概念になるためには魔法少女の全てに干渉するためにはその魔法少女全員分の力がいると思うんだ。だから紀元前4年前?(古代エジプト魔法少女の子がアニメにいたはず)〜2010年、21世紀ぐらいだとすると(まどマギ放送年)まぁ、それだけ周回したってことになるんだと思うな。
つまり、少なくてもほむほむは2500年(1か月ぐらいで周回してる)周回してることになると思う。
つまり2500×12で30000回は周回してることになるね…。
3:チルノ一心&筋肉女神アストライア/審判の炎@小説家◆X.:2024/06/11(火) 16:02 エジプトの頃から魔法少女のエネルギーを使って30000人も死んでるってねぇ……
地球って燃費悪くね?