昔、この村には人類最強と言われていたドラゴンがおった。
それはとても美しい真っ白な体で口から白い煙を出すことから『白煙大竜(ハクエンドラゴン)』と呼ばれていた。
美しいけれども人類最強。ドラゴンが村にはやってきたとき村人は大混乱で沢山の被害が起きた。
そのとき三人の村人が立ち上がった、これ以上被害を拡大させてはいけないと。
一人は魔法を使い、もう一人は剣。最後は己の拳で戦いドラゴンを助けることができた。ここまでは良かった。
その後、村人の中で権力を持っている貴族がその三人を称え『英雄』と名付けた。
貴族はこの先、村で生きていく子供達を今のような怖い思いをさせてはいけないと村にあるキマリを作った。
[強い者が子供を生み、その子供を強く育て村を永遠に守っていけなければならない。弱者が生まれればその者を差別し強者と接触させてはならない]
それから強者は村を守りこれからも強くなるという意味を込め「進強」と呼び弱者を戦わず進強の為に働くという意味で「働弱」と呼んだ。
差別はだんだんと強まっていく。止めるものなどいない。偉い人が決めたことだから大人は必ず守る。
だけど……
その現状を。
「変えよう、こんなの可笑しい」
と言い出した若者がいた。
>>2 ルールについて
>>3 キャラについて
>>4 プロフィールについて
>>5 主について
>>6 蟹について
スレ禁でござる
【4番空いてますか?
空いていたら4番で参加希望です!】
【好きですか?それはよかったです!
絡み文、投下しますね!、】
次は何を着ようかのぅ。ゴスロリもいいのだが…飽きたしの。
(人気の少ない茂みにて。最近日課になりつつあるコスプレをしていて、今の服装はメイド。今日初めて着たらしく、かなり上機嫌でいて、他にもきようとしているのか、なん着か出してくれば茂みの上におき、手を顎に添えては上記呟き。 )
>>ALLサマ、
【空いてますよ!もちろんokです、プロフお待ちしております!】
>>23
ルト:僕、知ってるよ?(相手がパニクっているのを楽しそうに見てクスクス笑い「泣いてるとき見てたんだよ?」と言い
>>22
桃:あ…(本を胸の前で抱き読む場所を探していたのか相手のいる茂みに入り相手を見つけるとパァと顔を明るくさせ相手に近寄り
>>24
桃ではないかっ!相変わらず可愛いのうっ!
(未だに顎に手を添え、考えていれば慣れた人の気配、そして近寄るおとが聞こえ少し不思議そうに振り返り。するとそこには妹のように思い、可愛がっている友がいたためこちらも顔を明るくし。服のことは一旦考えるのを止め、嬉しそうに上記のべては相手に抱きつこうとして。)
>>25 桃ちゃん、
>>25
へ?えっ⁉︎……な、なんで見てたのーー⁉︎
いるならいるって言ってよーー⁉︎
あーー……はっ、恥ずかしい……バカ……。
(相手からの予想外の言葉を聞き、
ますますパニクるし、顔は真っ赤で
「バカバカーー‼︎」
と言いながら、相手をポカポカたたいて
桃:ふふ、麗鳥のほうが可愛いよ?(相手も顔を明るくしてくれた事に嬉しそうにし左記を言うと抱きつこうとしているのに気づき「好きなときに抱きついていいんだよ?」と微笑みながら言って
>>26
ルト:ふふふ(相手の反応が面白かったのか先程より笑っていて叩かれるも「痛いな〜」と笑いながら言って
>>27
>>29
な、なんで笑ってるんですか⁉︎/////
(一旦叩くのをやめ、先ほどより笑っている
相手を見れば、上記をとても恥ずかしそうに
述べ、「ひ、酷いですよ……」と
この世の終わりかのような顔をして
ルト:ご、ごめんね?(相手の顔を見て少し焦りつつ驚くも左記を申し訳なさそうに笑顔の顔の眉を八の字のように曲げて
>>30
>>31
もういいです……、見ちゃったものは
仕方ないですもんね。ルトさんが、
謝る事じゃ無いですよ。
(しょぼーんとなり、上記を
ぶつぶつと述べ、最後には
パッと笑顔を見せて
ルト:…今度からは見かけたら話しかけるようにするよ(相手の笑顔を見るとこちらも笑顔になり左記を確かめるように言い「もう一度謝らせてもらうよ、ごめんね」と言い
>>32
>>33
……謝らなくっていいんです、
私が悪かったんです……。
ま、泣いてた理由聞かれ無いだけ
マシなんですけどね〜?
(立ち上がり、ぐいーっと身体を
伸ばして
ルト:そうかい?(相手が自分が悪いと言うとそれを否定するような感じで左記を言い立ち上がった相手を見上げると「僕だって人の事情には突っ込まないよ」と苦笑いで言い
>>34
>>35
あはは、たま〜にね、首突っ込んで
くるやつもいるってこと。
でも、たいして気にはして無いけど。
(上記を笑い話のように述べ、そして、
「あー、泣いたらなんかすっきりしたなぁ〜」
なんて言って
ルト:僕は首を突っ込まない紳士だからね(微笑みながら言うとすっきりしたという言葉を聞き「涙で悲しい気持ちは多少流せるからね」と言い
>>36
>>37
悲しい事なんて、みんなと一緒にいれば、
大抵の事は忘れられるしね〜。
(えへへ、と笑うと、上記を述べて
ちょっとドヤ顔してみて
ルト:まぁそうだね(自分は昔からあまり人と接しなく一人で悲しいことは抱えていたので、みんなといれば忘れられるという言葉に少し羨ましいと思いながら相手のドヤ顔を見て少し笑い
>>38
>>39
あはは
(相手と一緒に笑い、そして
ポケットに手を突っ込み、ごそごそ
何かを探し、
「あ、あった!」
と言うと、ニコッと笑い、
「はい、いちご味のアメだよ。」
と言い、相手にピンク色の包み紙で
包まれた甘いお菓子を手渡して
名前:佐伯 シュウ(さえき しゅう)
性別:男
年齢:15歳
誕生日:5月8日
容姿:首くらいまでの黒髪を青いゴムで一つに縛っている。目は紫色だが前髪で隠れているので顔はよく見えない。顔の右側が火傷に覆われているので前髪はあげない。夏でも冬でも長袖のスーツのような服を着ている。左の手首に赤いブレスレットがある。身長は170センチ前後。
性格:厨二病で発言がいちいち痛いが実はただの恥ずかしがり屋。普通に話すのが恥ずかしいため色々考えた結果更に恥ずかしい方向に行った。まともな言葉を使って話すことは慣れた相手にしかできない。人が嫌いというわけでもなく厨二言葉で色々と話しかけて混乱させる事が多く解読できる人は少ない。意外と紳士な面もあるが女性は苦手で常に距離をとっている。火が嫌いで近くで燃えていると隠れたり逃げたりして近寄れない。料理の火さえ嫌う。
職業:弓士。黒い大弓。大きさは身長を少々超える程度で弓を引くのは力がいる。
備考:6。
普通の家の子だったが家が放火で全焼して生き残った。火が嫌いになったのはそのせい
【>>18の者です。不備がありましたらご指摘お願いします】
ルト:あ、ありがとう(相手から飴を受け取るもなんでいきなり飴をくれたんだろうと疑問に思い
>>40
【素敵なプロフありがとうございます!良いですね、恥ずかしがりですか(^∀^)これからよろしくお願いします。絡み文お願いして良いですかね?】
>>41
>>42
【何かリア友をイメージしたら恥ずかしがり屋に……;;参加許可ありがとうございます】
>>all
Zzz………
(なぜか木の上で思いっきり爆睡して、落ちそうになる気配もなく丁度良いバランスで太い枝に寝転がっており
桃:……いてっ(何故か白煙大竜の子供を抱き抱えて走っていると相手がいる木の根っこにつまずき思わず左記を呟きふいに上を見ると人が寝ており小さくヒッと声をあげるとただただ硬直しており
>>43
>>44
ん………
(相手の声に気づいて起き、寝ぼけたまま起き上がって枝に腰掛け欠伸をし寝ぼけた状態故かぼーっとしており
桃:お、起きちゃった…(顔を真っ青にすると突然のことで動けないのかフードを顎辺りまで引っ張り前が見えなくなって後ろに転んで
>>45
>>46
………
(降りて相手のところに行き相手が女性と分かると少し目を逸らしながら相手に向かって手を出し「………大丈夫……か…?」とボソッと言い
桃:あ…えっとごめんなさいっ(相手が降りたことに驚き魔法で隠れようとするも不発し起こしたことなど込め左記を消えそうな声で言うと「…大丈夫です」と一回躊躇うも相手の手を掴み立ち上がって
>>47
>>48
……驚かせて悪かった
(立ち上がった相手に向けて上記を言い頭を下げ
桃:い、いえ…私が勝手に驚いただけで貴方は悪くないです(視線を下に向けたままそう言うと相手が頭を下げたので焦りながらも自分も頭を下げて
>>49
>>50
あ…いや、そっちは悪くない……
(少し焦って「だから……頭は下げなくていい……」と続け
>>42
あ、アメをあげたのはね、アメを
食べると、元気になれるんだよ‼︎
(相手の思っている事を察して、
アメをあげたわけを言って
桃:あなたも悪くないですよ…?(こちらが悪くないと言われればそっちも悪くないと言い
>>51
ルト:そうなんだね(理由を聞くと納得し「ありがとう」と微笑んで
>>52
>>53
………驚かせたのは僕だ。
(上記を言い頭を上げようとして前髪がめくれそうになったのに気づき慌てて直し
桃:いえ、起こしてしまったのは私ですし(そう言ってから相手が前髪を直したのを見て少し疑問に思い
>>54
>>55
………じゃあどちらも何かしら不当があったという事で良いんじゃないか……?
(若干顔を逸らし埒があかないと思ったのか上記を言い
>>53
アメは、美味しいし、元気になれるし、
いいことばっかり‼︎だから、私の
ポケットの中は、いっつもアメが
入ってるんだ〜♪4次元ポケットだよ〜♪
(身体を左右にゆさゆさ揺らしながら
笑顔で上記を述べて
桃:そうですね(苦笑いでそう答えて
>>56
ルト:へぇ凄いね(興味があるのか相手のポケットをじーっと見て「僕とか友達が元気なくなったら、また飴をくれるかい?」と問い
>>57
>>58
?当たり前だよ〜♪アメのパワーは、
スッゴイんだよ!
(適当にごそごそとポケットから
アメを出し、袋の色を見て、
「むむ…レモン味ですな?」
と言い、アメの袋を開け、そして
半透明の黄色のアメをポンと口の中に
いれ、幸せそうな顔をして
ルト:ほんとだ…(飴を舐めている相手の顔を見て呟き
>>59
>>58
はぁ…じゃあ。
(木の後ろに回り立てかけていた弓を肩に担いで歩き出し
「そんなのもできねーのかよ」
「俺は小さい頃に両親を無くしてな…」
「馬鹿じゃねーの」
名前 / 十六夜 時雨 -Sigure Izayoi-
性別 / 男
年齢 / 17歳
誕生日 / 8月12日
容姿 / 黒髪短髪でちょっとボサボサ。瞳は黒でつり目。服装は黒色、灰色などの地味な色のものを着ている。刀は常に背負っている。左耳にはシルバーのリングピアスをつけている。綺麗な青色の飾りがついたネックレスをつけている。
性格 / 喧嘩を売るような挑発するような言葉ばかり言うが実は優しい。誰かの命が危険な状態にあると命懸けで助けようとするほど仲間思い。普段はふざけてるような感じだが真剣な時はものすごく真剣。
職業 / 剣士
見た目は普通の剣。色は刀身の部分が銀、柄の部分が赤、鞘が黒。紐で背負えるようにしている。紐の色は青色。
備考 / 4
幼い頃に父と母を無くしていてその時のことをまだ覚えていて内心は"もう誰も死なせたりはしない"と思っている。
【>>23の者です
不備等ありますか?】