未知病、奇病という言葉があります。
文字通り未知の病気や奇なる病気を意味する言葉です。
病名や治療法なども不明、症状だけが分かるため入院生活を送るしか無い患者が居ます。
街から遠い山奥に未知病、奇病専門の病院が建って居ます。
お見舞いや来客もほとんど無く食料確保も大変そうなその場所は実質隔離されています。
離れた所にある街では怪談じみた噂が立つほどです
そんな場所ですが未知病、奇病の患者にとっては家も同然。
想像以上に良い生活を送っているようです
>>2 ルール
>>3 pf
>>4 コピペ用pf
【レス禁です】
〜ルール〜
・荒らし、なりすまし等の迷惑行為は禁止です
・ロル、トリップは無くても大丈夫ですが安価は必須です。
・恋愛、シリアス、喧嘩等は有りです。やり過ぎや死ネタはご遠慮ください。
・一人二役まででお願いします。
・名前の欄はオリキャラ名でお願いします。
名前/ネメ
性別/男
年齢/15歳
性格/大人しく臆病で気が弱い。話し方もゆるくのんびりしている。優しく動物好きで男らしくは無い。名前が女っぽいのを気にしているがいじられてもめったに怒らない穏やかな性格。シアのストッパー的な立場が多い。
容姿/銀髪で長さは肩くらいまで。目の色はその時によって変わる。顔立ちはシアと同じだが眼鏡をかけているので区別はつく。白いパジャマの上下のままうろつく事が多い。
症状/感情によって目の色が変わる。嬉しい時は橙色、楽しい時は黄色、悲しい時は青色、怒る時は赤色、照れている時は桃色、怯えている時は黒、何も思っていない時は白、となる。
備考/一人称は僕。二人称は貴方。シアの双子の弟。
名前/シア
性別/男
年齢/15歳
性格/荒っぽく気が強い。反抗期に突入していてやんちゃで悪戯好き。年上相手にも生意気に食ってかかる上に口が相当悪いが弟第一なブラコン。ネメの言いたそうな事をズバズバ言うなど行動力が凄まじい所がある。
容姿/銀髪で長さは耳の中間辺りまで。目の色は金色。顔立ちはネメと同じ。服装もネメと同じ白いパジャマ。
症状/身体に鱗状のものが生える。現在黒い鱗の様なものが背中を覆っている。
備考/一人称は俺。二人称はお前
名前/和名、洋名、名前だけ有り
性別/男or女
年齢/常識の範囲で
性格/出来るだけ詳しく
容姿/完璧は無し。
症状/できれば現実には無い症状
備考/一人称等
【レス禁解除です。参加よろしくお願いします。】
【入りまぁす】
6:ネメ、シア◆9E:2015/09/18(金) 17:08 >>5
【了解しました、pfお願いします】
【参加希望です】
8:カコ☆:2015/09/18(金) 17:19 名前 音崎 カコ
性別 女
年齢 14歳
性格 小さい子が大好きで誰とでもすぐ打ち解ける。どんな時でも
笑顔を絶やさない。自分より他人を優先する性格。
容姿 ハーフのため茶髪で腰くらいまでの長さ。サイドをピンで止めている
目の色は黄緑 服装はパーカーに短いズボン
症状 悲しみの涙嬉し涙、涙を流すと動物や虫が集まり本人を食い尽くしてしまうためいつも笑っている
備考 一人称 私 二人称 君
【よろ〜】
>>7
【ありがとうございます。pfお願いします】
>>8
【不備は無いので初回allでお願いします】
【参加希望です。今は祖母の家のパソコンを使用しているのですが、普段は家のパソコンを使うのでトリップ等が違っても気にしないでください】
11:ネメ、シア◆9E:2015/09/18(金) 17:34 >>10
【了解しました。pfお願いします】
【参加希望します!】
13:ネメ、シア◆9E:2015/09/18(金) 19:18 >>12
【ありがとうございます。pfお願いします】
【>>10の者です。よろしくお願いします】
名前/カイト・アダムス
性別/男
年齢/17
性格/物事をズバズバと容赦なく言ってくる。陰口は全く言わないからそれはそれでいいのかもしれない。フリーダムで物怖じしない性格だが、一応周囲の空気は読んでいる。
容姿/金髪碧眼。髪の毛は肩くらいまで、跳ね気味。赤いヘアピンを×型にしてつけている。服装はパーカーやTシャツ、タンクトップなどラフなものが多い。
症状/満月の夜と新月の夜に発病。
背中から黒鷲の翼が生え、角と牙も生えてくる。爪も鋭くなる。性格は別人のようになり、傍にいる人を取って食おうとする。塩水をかければ元通り。
備考/一人称:俺
二人称:君、呼び捨て
アメリカ人。5歳ごろまで母国に住んでいたが、両親の離婚で母親と日本へ。元々育児放棄気味だった母親は奇病を持つカイトをこの病院に閉じ込める形となった。一応英語の勉強もしている様子。
>>14
【よろしくお願いします。不備は無いので初回お願いします】
「おや……りのむ……で……こどもの……から……そんばか……り……」
(ベッドの上で日本語で書かれた本に挑戦しているが、難しい文字が読めず険しい表情になっている)
>>All
>>16
シア/
おーいクソボケー!ネメ見なかったか!
(相手の部屋のドアをノックもせず開けて上記を言い
>>17
「見てないよ。あと、ノックぐらいしてから入ってきてよ。びっくりしたなぁもう」
【チラリと相手の方を見てから再び本に目を戻し、解読を始める】
>>16
ん、何読んでるの〜?わ、難しそうだね〜‥
それでさ、ネメ君見なかった?
シアが探してたから、私も一緒に探してたんだけど‥
>>18
シア/
ノックなんざまどろっこしいしやらねーよ。
(上記を言いながら相手の持つ本を覗き込み
>>18
そか。見なかったか。
よし!シア、違うところ探しに行くぞ!
(と言いシアの手をぐいっと引っ張り連れて帰る)
カイト君、お邪魔しちゃってごめんね〜!
>>19
「見てないってば。でもあの子普段からそんなにウロチョロする奴じゃないだろ? その辺にいないのかい? 」
【窓の外を指差して円を描くようにしながら】
>>20
本見てる場合じゃないでしょ〜!ほら行くよ!
ネメ君探しに行かなきゃいけないんだから〜!
>>22
【同時……だと? ごめんなさい無かったことにしてください】
>>21
シア/
つかカコのお節介やろー!手ェ掴むな!
(手を払って上記を言い
>>22
あ、確かに。ネメ君ウロチョロするタイプじゃないもんね〜‥
じゃあ近くを探してくるね。カイト君、ありがと!
ほら!シア〜!行くよ!
>>25
「ああもう、乱暴するなって。わかったよ。一緒に探してあげる」
【人に見つかったらヤバイし、と付け足しながらベッドから降りる】
>>24【了解〜】
>>25
文句言わないの〜!行くって言ってるでしょー!
>>27
カイト君ありがとね〜!シアってば
探す気全然ないんだもん。
【許可感謝です!】
名前/サヨ
性別/女
年齢/14歳
性格/人が嫌い。というか怖い。慣れた人じゃないと見た瞬間逃げ出してしまうくらいの人見知り。その代わり慣れた人の前だと喜怒哀楽がはっきりしたり甘える。いじめられていたという過去があるため容姿を否定されると泣き出してしまう。
容姿/白い腰辺りまでの髪を緩くツインテールにしている。色白で目の色は赤。大きくぱっちりしている。服装は寒色系の膝丈のワンピース。機嫌がいいとピンク色に。足元は基本裸足。外出時は茶色のショートブーツを履く
症状/感情が高ぶると花びらを吐く病。自分では押さえられず、かなり苦しい
備考/一人称、僕/二人称、君、〇〇くん、〇〇
小さい頃から病気や見た目で苦しみ、困り果てた両親がこの病院に入院させた。甘いものと本が好きな為、よくレシピ本を読むが全くできない。
年齢の割に幼い言動が多いが分かっていない
「ごめんなさい、変な格好でごめんなさい……」
「僕ね、〇〇の事大好き!」
【不備ありますか?」
>>27-28
シア/
乱暴じゃねーし!カコがお節介なのが悪い!
(ギャーギャーと文句を言いながら弟を探しており
>>30
【不備は無いので初回お願いします】
>>31
私がお節介なのはシアがきちんと探してないからです〜!
悪くないしー!シアってば反抗期〜?
なんか私お母さんっぽかった!
>>29->>31
「でもシアがネメのこと心配してるっていうのはよく分かるよ。ただ……こう、ちょっとうるさいっていうか、うん、何て言ったらいいんだろう? 」
【言葉が見つからずに狼狽し始める】
>>33
シア/
はあ!?ブラコンなめんな!死ぬ気で探してるっつーの!
(相手の頭をべしべし叩いて上記を怒鳴り
>>34
シア/
うるせーバーカ
(相手を睨んで上記を返し
>>33
「お母さんか。確かにカコがいないと大変なことになるかもね」
(一瞬苦い顔をするが、笑顔になる)
>>36
「バカじゃないし! 」
(半ば怒りながら相手に返す)
>>35
う、痛いんだけど‥!泣いたら大変なことになるからね!
>>37
でも本当のお母さんではないからね〜!
【初回出します】
……
(窓辺で本を読んでいて)
ふふ、クスっ
>ALL
>>38
シア/
じゃあアホー!
(臆せず上記を言い
ネメ/
あ、シア〜、カイトさんとカコちゃんとお話〜?
(ゆるい調子で前から歩いてきて上記を言い
>>40
ネメ/
あ、あのー……すいませーん…
(ドアをノックして言い
>>38
あ、カイト君怒った!
でもね、私だからわかると思うんだけど〜シアってさ
素直に気持ちを伝えれない子だと思うんだよね〜‥
あははっ!なんて私の噛んだけどね!
>>42
あ、ネメ君!良かったぁ〜!探したんだよ〜!
(少し涙目になりながら
>>40
ん、わ、風気持ちいいね‥何読んでるの?本好きなんだね!
【44 は、ネメ君があのドアに入って行ったのを見かけたから
開けたってことね】
>>44
ネア/
ご、ごめんなさい…自動販売機まで遠くて…
(オドオドしながら謝り目が黒くなっており
シア/
あー、はいはい怖がんなって!後自販機は遠くない!すぐそこ!
(近くの自動販売機を指差して言い
>>41-43
「そういうもんなのかなぁ……。日本人てよくわかんないや。……アホ言うな! 」
(ネメの方を向いて)
「ネメ! どこに行ってたんだよ、皆心配してたんだぞ」
(目をまん丸に見開いて)
>>46
ネメ君大丈夫!オドオドしなくていいからね。
ネメ君は悪くないよ。それじゃあ
これからはどこか行くときは誰かに知らせてから行くようにすれば
大丈夫だと思う!ね、そうしよっ
(と言い相手の目を見て優しく微笑む
>>47
ネメ/
自動販売機探してたら迷っちゃって……病院は広いですねー
(目を黒色にして上記を言い
シア/
だから自動販売機はそこだって
(呆れ気味に上記を言い
>>42
ん、なあに?
(ビクッとしながら入ってきた相手見て)
>ネメ
>>44
お菓子の本
(相手見上げニコッと笑い)
作れないんだけどね
>カコ
>>48
ネメ/
うん…
(眼鏡を外して目をこすり上記を言い
>>50
へぇ!それじゃあ今度作ってみよ!材料があったらだけどね〜!
私とだったら同じ女の子だし作れるよ!多分ね。
>>50
ネメ/
えっと、僕とおんなじ顔の子見なかったですか…?
(オドオドして上記を言い
>>49
「まー、ここの病院俺達にとっちゃ広すぎるからねー。シア、一緒について言ってやれば? 」
(再びベッドに腰掛けて笑いながら上記を言い)
>>51
あはは〜!ネメ君泣かなくてもいいじゃん!
私たちはいつでもネメ君の味方なんだからね〜!
>>54
シア/
ネメが一人で行けるって言うからー…
(説教気味に上記を言い
ネメ/
だって始めてのお使いだもん
(むーっと頬を膨らませて上記を言い
>>56
ネメ君膨れてる〜!かわい〜!
>>55
「そうそう。いつもオドオドしてるから迷うんだ。ネメ、思い切りは大事だぞ」
(カコに同調するように)
>>58
カイト君ってさ‥お父さんみたいだね。^ ^
>>55,>>58
ネメ/
お、オドオドしてないですー…
(目を逸らして上記を言い
>>57
「初めてのお使いっていうのはな、親がいないってだけでカメラマンだの何だのが色々ついて行ってるから無事に帰れるもんなの。シアが肉親なんだからちゃんと案内してやらないと」
(こちらも説教臭く)
>>52
ほんと!
(目をキラキラさせるが、うつむき)
作りたいけど、ここ病院だもんね……
>カコ
>>53
えっと、シアくんの事?
(首をかしげ)
見てないけど……
>ネメ
>>57
ネメ/
お、男の子だし可愛いはやめてよ!
シア/
うん、ネメは可愛い
ネメ/
シアー!?
(珍しく言い合いを始め
>>62
ネメ/
そ、そうですか…え、えと、来たら病室帰ってって言ってください
(涙目で上記を言い
>>59-60
「お、お父さんかな、俺……? ほら、また目……ちゃんと相手を見て話さないと」
(『逸らす』という言葉を知らず、曖昧になる)
>>62
うん!あ、確かに〜‥作りたいなぁ‥
>>63
ネメ君はかわい〜もんね!
でも、かっこいいところもあるよ〜!
>>65
うん、お父さん見たい。
>>65
ネメ/
あ……えと、目の色変だし……
(シアの後ろに隠れながら上記を言い
シア/
変じゃないって気にすんなよ!
(引きずり出そうとしながら言い
>>63
「……brothercomplex……」
(流暢な発音でぼそりと呟き)
>>68
うんうん!シアの言う通り
変じゃないよ〜!
>>68
そだ!ネメ君、人の目を見る練習しよっ!
まずはシアの目をじーっと見てみて!
>>69
シア/
ブラコンで何が悪い!
(開き直って上記を言い
>>68
「そんなこと無いって。シアの言うとおり! 世界にはな、オッドアイっていう両目の色が違うやつもいるんだぞ」
(ネメの頭に手を置いて)
>>71
ネメ/
し、シアは見れるんだけど……
(俯きがちに上記を言い
シア/
こいつ超人見知りだからw
(笑って上記を言い
>>72
「あ、聞こえた? いや、悪くはないけどリアルで見るの初めてだなって」
(まあ兄弟仲いいのはいいことだよ、と付け足して)
>>64
う、うん、わかった
(心配そうに相手見て)
どうしたの?どっか痛いの?
>ネメ
>>66
おもちゃならあるんだよ
(自分の病室を思い出し)
ほいっぷる?だっけ、前お父さんとお母さんがくれたの
>カコ
>>74
シアは見れるのかぁ‥なら
私の目、見てみて!
>>74
「信頼されてるじゃないか。良かったなシア」
(からかうように相手の方を見て)
>>75
シア/
まったく言葉わからないと思ってー!
(ギャーギャー言い始め
ネメ/
そういうつもりじゃないと思うよ……?
>>76
おもちゃ!?ってなんかぎちゃがちゃするやつ?
ほいっぷる?なんだろ‥
>>76
あ、いや……ジュース買いに行こうとしたらはぐれちゃって……
(俯きがちに上記を返して
>>77
ネメ/
や、やだ…
(隠れて上記を返し
>>79
なんか、ネメ君の方がお兄ちゃんみたいだね〜!
ネメ君、シアのこと好きなんだ?
さっすが!お兄ちゃんしてるんじゃん!
>>81
‥む〜っ!わ、私だって
ネメ君とちゃんと目を見て話‥したいもん‥
(少し頬を染めながら
>>79
「バカなの!? 」
(今世紀最大の驚いた表情で)
>>81-82
「照れてる……。えっ、ネメの方が兄さんなんじゃないの? 」
(さも当然というようにカコに質問する)
>>83
ネメ/
でも……その……
(煮え切らない返事をし
シア/
こいつ目の色で気持ちわかるから話しづらいんだよ
(代弁するように上記を言い
>>84
ネメ君は弟なんだよね‥?
それよりネメ君‥私の目‥見れないかな‥?
>>83
「……? 」
(何故赤くなるのか理解できないといった様子で)
>>80
なんかね〜、偽物のお菓子が作れるんだって
(楽しそうに笑い)
>カコ
>>81
そうなの
(心配になり)
僕、一緒に捜そうか?
>ネメ
>>84
シア/
ああ俺はバカだ!
(開き直って上記を返し
ネメ/
えと……これでもシアがお兄ちゃんです……
>>86
「Really? やっぱ印象だけで決めるもんじゃないな」
(ネメとシアを見比べて)
>>85
う〜っ‥ちょっとさみしいけど‥
仕方ないよね‥ネメ君が嫌がることしたらいけないもんね〜‥
>>88
ネメ/
あ、えと……貴方が良いならお願いします……
(目の色がころころと変わるのを隠そうとしながら上記を返し
>>88
そうなんだぁ〜‥はぁ〜
>>91
ネメ/
ご、ごめんなさい…
(涙目で上記を言い
>>89
「……ネメ。fight」
(憐れむような視線を投げかけながら)
>>94
ううん。全然オケだよ!
私も悪かったしね〜‥いやがってるのに、どうしても
仲間だから、信頼して欲しくて‥あはは‥本当
ごめんね
>>88
偽物ってことは食べれはしないってことかぁ。
>>95
ネメ/
Yes…Thanks……
(英語で返して俯き
>>96
シア/
嫌がってるっつーか怖がってるっつーか
ネメ/
し、シア!秘密……
(目を隠して上記を言い
>>92
うん
(相手の目をじっと見て)
ネメくん、目の色綺麗だね
>ネメ
>>93
どうしたの?ため息ついて
(不思議そうにして)
>カコ
【一旦抜けます!】
>>99
ネメ/
ええっと……ど、どうも…
(未だ目を隠そうとしながら言い