―嘆いても嘆いても届かない暗い部屋の中で
優しく微笑みかけてくれたのは"アナタ"という名の光でした―
―どうか、届きます様に―
―ずっとずっと待っていますから―
>>0002 :趣旨
>>0003 :ルール
>>0004 :Pf
（/ 兄と妹の兄弟で参加したいです！）
8：ぬし◆Ks：2015/09/19(土) 09:47
>>0005-0006
(／プロフ提出お願い致します！)
>>0007
(／分かりました、プロフ提出お願い致します！)
「何だよ、めんどくせーなぁ」
「大事な奴を亡くすような辛い思いなんて、するのは俺一人で十分なんだよ...」
名前：直井駿弥（ナオイシュンヤ)
性別：男
年齢：１８
性格：面倒な事が大嫌いでマイペース。ただどんな状況に立たされても冷静沈着である。言いたい事は結構口に出す方。また成績も良く、何をやらせても上手にこなすような人。ついでに強がりな為、人前で涙は滅多に流さないし、弱音も言わないでいる。 また年下であるが常にタメ口。
容姿：黒髪の短髪。目の色も髪と同じで黒。男の癖してまつげが長い。また服は制服の際はネクタイはつけないがそれ以外は普通に着ていて、私服は同じような服を何度も着回ししている。暑がりで寒さに強いために基本が半袖。
備考：一人称＿俺 二人称＿お前、名前呼び、あだ名呼びなど
彼女を父に殺されているためか、父の事は憎んでいたりする。ここに来た経緯は、母が病死し、父が最愛の人を亡くしたショックで自分の彼女も巻き込み心中したから。
ＣＶ：浪川大輔さん
「お兄ちゃん！」
「私も行きたい！」
名前：直井沙樹（ナオイサキ）
性別：女
年齢：１５
性格：明るくて周りの事を一番に考えている。無邪気で兄の事を慕っている（つまりブラコンである）。また初対面の人に対しては口下手で人見知り。明るくなるのは慣れてからである。好奇心旺盛。また実は寂しがり、怖がりであるが強がってその一面はみせまいとしている（皆にはばれているが）
容姿：黒髪を肩ほどまで伸ばす。目の色はどちらかというと茶色寄り。二重。また服は制服はキチンと着こなしており、私服は動きやすい物を好むが、本心ではオシャレをしてみたいと思っている。
備考一人称＿私 二人称＿～ちゃん、くん、あだ名呼び等
兄が彼女を亡くした際の事を今でも気に病んでおり、自分が元気付けようと考えている。
ＣＶ：三上枝織さん
（/ >>7のものです。不備などあれば教えていただけると嬉しいです！）
【許可感謝です！】
「お父さんとお母さんの事悪く言わないで！！」
「僕は、〇〇のこと、嫌いじゃないよ？」
名前:サヨ
読み:sayo
性別:♀
年齢:10
容姿:
腰辺りまでの白い髪を緩いツインテールにしている。色白で不健康にも見える。目は赤。大きくぱっちりしている。服は寒色系のワンピース。黒い大きめのカーディガンを羽織っている。足元は茶色のショートブーツか裸足。身体中に傷跡が残っている。身長140㎝
性格:
怖がり、泣き虫、人見知り。人が苦手で知らない人だと見かけただけで涙目になり逃げ出す。お化けよりも人が怖い。逆に知ってる人には喜怒哀楽がはっきりするし、よく笑う。大好きな人にはよく甘える。
備考:
一人称、僕/二人称、〇〇くん、〇〇ちゃん、〇〇
親からの虐待により、強制的に保護→孤児院へ
ストックホルム症候群(加害者と長い時間を同じ空間で過ごす事により、加害者に対して愛情などを感じてしまう病)
を発病しており、親の事を言われると激しく怒る
【>>6の者です！不備ありますか？】
「ね？ほら、笑って。貴方の笑顔は一番素敵だよ？」
「あははは……苦しい？痛い？どうなの？聞かせてよっ……！」
名前:扶桑 寧或
読み:Fuso Nea
性別:女
年齢:16
容姿:腰まである黒髪。少し色白。目は深い青の色をしている。服については主に黒とピンクのネグリジェを着ている。冬場は薄いピンクと紫のパーカーをネグリジェの上に羽織っている。靴は薄いピンクの踵が高い靴を履いている。黒いガーターベルトをしており、その下は自分でつけた傷がたくさんある。
性格:めっちゃ元気というわけではないが、いつも笑顔にしている(つもり)。思ったことを結構口に出してしまう人であり、余計なお世話だと言われる事が多い。自分が笑顔にならないと周りの人が悲しんでいる様に見えてきてしまい常にニコニコすることを心がけている。泣いてしまいそうになった時もごまかしてしまう。しかしたまに昔のようになってしまい暴走して人を傷つけてしまうことがある。ヤンデレでもあり嗜虐趣味を持つ。
備考:一人称／私、僕:三人称／××ちゃん、××くん、名前呼び捨て、あだ名 ...
此処に来た経緯は親に斡旋され人を殺める仕事に関わり実際人を殺めたから。そこで親といるのは危険だとされ少年院に連れて行かれてから人格を一から立て直されて今はこの孤児院にいる。
CV:雨宮 天
>>9-10
(／返信遅くなり誠に申し訳ないです( ；∀；)
不備なしです、絡み文投下してもらって構いません！)
「ふふふ、元気になるおまじないだよ～！」
「何かあったらいつでも言ってごらん？どーん！と私が受け止めてあげる！」
名前:安達 小春
読み:Koharu Adachi
性別: ♀
年齢: 18
容姿:栗色のボブヘアー。前髪は右わけでピンクのピンを前髪に挟んでいる。目も髪の毛と同じ色。基本的に制服を着ていてスカート丈は短め。胸元には学校指定の赤リボン。私服はパーカーとスカートの組み合わせが多い。身長は160前後。
性格:明るく優しくいつも笑顔。心が広く怒ることはめったにない。意思が強くこう、と決めたらやり通すタイプ。世話好きで人を助けたりすることや、励ましたりすることが苦にならないという。好奇心旺盛で何かと首を突っ込むためたまに自滅することも。でもめげないポジティブガール。基本的に元気な子だが、時たま空中をぼーっと見つめ、微笑んだり喋ったりしている奇怪が目撃される。能無しのバカのように見えて頭はよく意外と人のことを見ている。
備考:一人称は私。二人称は○○ちゃん、君、さん、君。
両親が事故で早死し、1人だけ生き残ってしまった。昔から霊感が強く親戚からも不気味がられていたので、だれも引き取り手がおらずこの孤児院へやってきた。
CV:無
【トリ違いますが>>5の者です！不備等ありましたら指摘お願いします！】
【絡み投下します！】
開かない……っ！
(必死の形相で孤児院の柵を開けようとしていて)
>ALL
（/ >>12 ありがとうございます！絡み投下します…）
駿弥
だりぃ…
（（何もする気が起きないのか孤児院内でねっ転がりながら上記呟き、寝るつもりなのか目を閉じて
>>all
沙樹
お兄ちゃんのバーカ…
（（珍しく兄と喧嘩したらしく、ふてくされていて。頬をプクッと膨らませながら上記を呟き
>>all
（/ 絡ませていただきます！）
沙樹
ど、どーした…の？
（（相手の様子を見れば少し怯えたように上記呟き、首をかしげて
>>サヨちゃん
>>15
お父さんと、お母さんのところに帰るの……っ！
(声が聞こえれば振り返り、泣きそうになりながら上記述べ
話し終わるとまた柵に目を戻し開けようとして)
>沙樹
や、やめなよ！危ない、よ？
（（相手の言葉を聞けば驚いたように上記を述べて、不安そうに俯き両の拳を握り締めて。「脱走、なんて…しちゃ駄目だよ？」なんて諭すように
>>サヨちゃん
>>17
だって、お父さんとお母さんが心配してる……！
(振り返って涙目で上記述べ
柵から手を離し、袖を捲ると沢山の傷跡があり、微笑みながら)
帰らないと、お父さんとお母さん、傷つけてくれない……
>沙樹
沙樹
ッ…そん、なの、余計行っちゃ駄目！
（（相手の傷跡を見れば真っ青な顔で腕を掴み、上記を述べて。「そんな傷をつけたお母さんとお父さんが、心配してる、訳ないじゃない…」なんて自分まで涙目になっていて
>>サヨちゃん
>>19
なんで、心配してないっていうの？
(目が笑っていない笑顔で上記述べ
相手の涙が零れそうのを見て、手を伸ばし拭い)
これはね、家族の証なんだよ
>沙樹
【参加希望】
22：直井駿弥/直井沙樹◆Q.I：2015/09/25(金) 22:11 沙樹
そんなの…家族じゃないよ
（（家族の証という言葉を聞けば、今にも消え入りそうな声で上記を呟き。涙を拭ってくれる相手に構わず自分は涙を流し続けていて、ついには自分の手で顔を覆い
>>サヨちゃん
>>22
泣かないでよ、沙樹ちゃん
(相手の頭を撫でニコッと笑い
抱きしめると相手の手を引いて柵から離れ)
わかった、今日は帰らない
>沙樹
沙樹
……うん！
（（相手の言葉に嬉しそうに目を輝かせ微笑んで、出ていた涙を拭い。「なんか逆に気を使わせちゃったね…ごめんね？」なんて照れくさそうに
>>サヨちゃん
>>24
大丈夫だよ
(ニコッと笑い、相手の手を引いて孤児院に戻ろうとして)
ねぇ沙樹ちゃん、ところでお兄さんはどうしたの？
>沙樹
沙樹
えっと、お兄ちゃん？お兄ちゃんは…どうしたんだろうね？
（（相手の質問を聞けば自分でも分からないらしく、首をかしげ。すると目の前に探していた姿があった為に、「おにーちゃん！」なんて大声で叫び
>>サヨちゃん
駿弥
おー、あ、サヨも一緒か。
（（叫ばれた為そちらを向けば気のない返事をして、相手の姿を確認すれば少しだけ微笑み
>>サヨ
>>26
いつも一緒に居ると思ってたけどそうでも無いんだね
(上記述べながら駿弥に手を振り
沙樹と一緒に駿弥の所まで行き、ニコッと笑い)
またお父さんとお母さんの所行けなかった……
>沙樹、駿弥
沙樹
えっと、なんかごめんね？
（（相手の言葉に、申し訳なさそうに眉尻を下げて微笑んで、「でも行かない方が安全だと思うんだよね」なんて
駿弥
まぁな。たまには離れることもある
（（相手の言葉に上記を返し、お父さんとお母さんの所にいけないという言葉に小さく反応すれば、「今度は行けるといいな。」なんて相手の頭をポンと叩き
>>サヨ
>>28
うんっ、絶対行く！
(駿弥見上げニコッと笑い
離れることもあるに反応し、首をかしげ)
……お父さんとお母さん、どこにいるんだろ
>沙樹、駿弥
駿弥
あぁ、頑張れ。
（（相手の言葉にどこか他人事のように上記を述べれば、首を傾げられ「なんだ？」なんて聞いて見て。また、何処にいるかという言葉に、「生きてるなら地球の何処かにはいるだろ」なんて、一瞬寂しそうな顔をして
>>サヨ
>>30
あのね、ここ来る前に、警察のお兄さんが来て、僕をここに連れて来たの
(相手の顔を見ながら淡々と説明して
腕組みしながら『なんでだろ』と呟き考え
寂しそうな顔を見れば眉さげて悲しそうな顔になり)
地球のどこかにいるの？
>駿弥
駿弥
……まだ知らない方が良い
（（考えてる相手にボソッと上記を述べると、悲しそうな顔をしている相手の頭に再び手をやって。「地球のどっかには絶対いるだろ」なんて言えば、軽い口調で、「俺はもう行く場所ねぇからなー」なんて
>>サヨ
（/ 落ちます、お相手ありがとうございました！）
>>382
皆そう言うんだよな……
(ため息つきながらうつむき
行く所がない、に反応して、腰に手を当て相手を指さし)
居場所は自分で作るんだよ！
>駿弥
【了解しました、お休みなさいませ！】
駿弥
自分で、か…
（（相手に指をさされれば考えたように上記を述べて。その後ニヤリと微笑めば、「じゃあもしお前の両親が死んだらお前はどうする？居場所あんの？」なんて
>>サヨ
【男性キャラで参加希望です】
36：サヨ◆bs：2015/09/26(土) 18:29 >>34
えーっと、その……
(ひきつり笑いをしながら目線を反らし
しばらく考えるもわからなかったようで)
アハハ、えーと……
>駿弥
駿弥
ん？どうした？
（（何も分からない相手に追い討ちをかけるように更に悪戯な微笑みで続きを促して。
>>サヨ
>>37
うぅ……！
(降参はしたくないため、相手を睨むが涙目になっていて
なんとか言い換えそうと一生懸命になって)
意地悪……沙樹ちゃんのお兄さん癖に意地悪……っ！
>駿弥
悪かったな。
（（睨まれれば小さく微笑み、意地悪と言う言葉をすんなりと受け入れれば上記を述べ。「まぁ沙樹も意地悪だし、直井家っつのは意地悪な奴で出来た家系なんだよ」なんて嘘を教えようとしていて
>>サヨ
>>39
え、嘘……
(あっさりと信じ込み、驚いて
真っ青な顔で一歩後退りすると恐る恐る沙樹見て)
沙樹ちゃん、意地悪なの……？
>沙樹、駿弥
駿弥
あぁ、意地悪だぜこいつは
（（ニヤニヤとしながら相手を指差して
>>沙樹
沙樹
ち、違うからね！？
（（恐るおそる見られれば慌てたように上記を述べ、弁解しようとしていて。「えっと、これはその、お兄ちゃんの嘘！直井駿弥って人間が大嘘つきなだけ！」なんて兄を悪者にして
>>サヨちゃん
>>41
え、駿弥、嘘つきなの……
(しばらくじっと見つめるが『なんとなく分かる』で片付け
沙樹の方に向き直り、またじっと見つめ、ニコッと笑い)
沙樹ちゃんは意地悪じゃないんだ、良かった
>沙樹、駿弥
駿弥
なんとなく分かるって、オイ！
（（相手の言葉に少し驚いたように上記を述べると、「俺嘘つきじゃねぇよ！？」なんて大分慌てていて
沙樹
分かってくれたー…
（（相手がニコッと笑う様子を見れば自分も嬉しそうに微笑んで、相手の頭を撫でて。「サヨちゃんは可愛いね！」なんて幸せそうで
>>サヨ（ちゃん）
>>43
だってさっき直井家は意地悪な奴の家系って言ってたじゃん
(頭を撫でられている状態で上記述べ
沙樹の手の感触が気に入ったのか、目を細めて幸せそうにしていて)
僕は可愛くないよ？沙樹ちゃんの方が、優しくて可愛いよ
>沙樹、駿弥
駿弥
そ、それは…親父も意地悪だったから
（（相手の言葉を聞けばもごもごと口ごもり、上記を述べれば父を思い出したのか苛立たしげに舌打ちをして。
沙樹
え…？い、いや、私は可愛くないし、優しくもないし…
（（相手の言葉を聞けば思いっきり首を横に振り否定していて。幸せそうにしている相手を見れば、「本当可愛い！」なんてギュッと抱きしめて
>>サヨちゃん
>>45
駿弥のお父さんは意地悪なんだ……
(駿弥の発言で眉さげ悲しそうな顔になり
沙樹に急に抱き締められれば一瞬驚くが直ぐに笑顔になり抱きしめ返し)
沙樹ちゃん可愛いよ、それにあったかい
>沙樹、駿弥
駿弥
いじわるっつーか…俺にとっては世界一性格の悪い男だよ
（（相手の言葉にイライラとしながらも上記を述べ。悲しそうな顔を見れば「なんでお前がそんな顔するんだ？」なんて不思議そうにしていて
沙樹
サヨちゃーん…！
（（相手に言われた言葉が相当嬉しかったのか、顔を輝かせながら上記を述べて。兄の様子に気づけば相手から少しはなれ、「サヨちゃん、お兄ちゃんの近くにも寄ってあげて？」なんて
>>サヨちゃん
>>47
うん、わかった～
(沙樹に言われた通り駿弥の近くに行き
駿弥の問いに『僕にとってのお父さんは優しいもん』と、当然のように言い
近くにきたは良いが、何をすれば言いかわからなかったようで、何も考えずニパッと笑い)
>沙樹、駿弥
駿弥
そっか…
（（相手の当然のように言った言葉に、少し複雑そうに上記を述べれば笑う相手に対し「そうやって笑ってれば可愛いよなー」なんてしみじみと述べて
>>サヨ
>>49
ほんと！
(可愛いと言われれば頬を朱に染め照れ
相手の複雑そうな表情を見れば首をかしげ)
>沙樹、駿弥
（/ 返レス遅れてすいません！）
駿弥
笑ってれば…だけどな
（（照れる相手に自分も恥ずかしくなったのか、釣られたのか自分も顔を赤くして。相手が首をかしげると「何だその何も知らないような顔は…」なんて上記を呆れたように述べため息をついて。
>>サヨ
>>51
男の人から可愛いって言われたの初めてで嬉しい……！
(目を細めてニコッと笑い
相手の問いに『さっき難しそうな顔してたから、大丈夫かなって』と続け
>沙樹、駿弥
【大丈夫です！
駿弥
あ、あぁ…
（（相手の笑顔に若干見惚れていたようで、一拍遅れて上記の返事を返すと、難しそうな顔してたと言う相手に「いや、俺の父さんの事思い出しただけ」なんて誤魔化しをしてみて
>>サヨ
>>53
お父さんの事かー……
(相手の真似をして自分の父を思い出すと、嬉しそうに笑い
突然眠気が襲ってきて欠伸して)
>沙樹、駿弥
駿弥
眠いなら寝ろ
（（嬉しそうに笑い欠伸をする相手に上記を冷たいともとれるような声音で述べ、相手を孤児院の中へと連れていき
>>サヨ
（/ 落ちます！お相手ありがとうございました！）
>>55
んー……
(相手に手を引かれ、孤児院の中へと入り。室内で安心したのかギュッと相手の腕に抱きついて。それも飽きると沙樹、駿弥に手を伸ばし)
抱っこ、して……
>沙樹、駿弥