『ほうほけきょ、と鶯鳴けば、
電車がとうる、電車がとうる。
きりきり舞と、山桜散れば、
通りは沸きつ、通りは沸きつ』
『電車が走るよ、よその家の居間を。
もののけ通るよ、あんどんの道を』
【タイトルはそれっぽいのの繕いです。
成分不足な気がしたので趣味の奔流に任せて建てました。何番煎じだろ……すみませぬ。
初スレなので不手際ありましょうが、お手柔らかにお願いしたく。
ではレス禁。】
世界観/>>2
注意事項、ルール/>>3
募集/>>4
プロフィール/>>5
テンプレート/>>6
名前… 相沢 花 (あいざわ はな、)
種族… 人間、
性別… 女の子、
年齢… 14歳、
容姿… 肩にギリギリ付かない程のセミロングの黒髪。やや天然らしく、全体的にほんの少しふわっとカールしている。右の横髪は胸元まで伸びており、小さい三つ編みがしてある。少し大きめのリボンで縛ってる、赤いリボンで特徴的。
瞳の色も髪同様黒。二重で若干たれ目。睫毛が少し長めでよく目に入り、困っている様子。
色白で童顔。身長も中2にしては148cm程の為、小6に見えなくもない。これから成長期に入って巨人になるらしい( 本人談、)。
服装は白いブラウスに赤のリボンタイ。黒のジャンパースカートに黒のタイツ。赤のブーツ。ポケットには溢れんばかりの飴が入っている。
声は高めだが何処か落ち着いて透き通った感じ。多分。
性格… 大人しく穏和で、初対面の人が苦手な性格。基本にこにこ。動物好きの女の子でクールとか冷静とかそういう単語が全くと言っていい程似合わない。わりと女子力高め。ちょっとお馬鹿さんでぼけーっとしていることも屡々。怒ることは滅多にないが怒ると怖い。妖怪やお化けには興味があり、お友だちになりたい人。この世界に迷い込んだら頭の整理が出来ずにいる筈。
学力は低いが運動神経抜群。走るの速いです。
役割… 友達のいる街に行く途中、電車に乗り、寝ていて気がついたら迷ってた人。只今電車の中で状況整理中。
備考… 一人称『 私、』 二人称『 貴方、〜さん、( 慣れると、)呼び捨て、』
( / >>8の狙っていたものですー!
不備とか、気に入らない点はありますでしょうか???、)
>>17
【不備大丈夫です、ありませんー。初回お願い致しますー】
( / ありがとうございますー!
ではでは、初回投下しますねー。)
・・・・あっ。
( ガタゴトと揺れる電車の中、スヤスヤと眠っていれば窓に軽く頭を打ち、声漏らしては目を開き、ぼけーっとして。視界がぼやけているが、電車の外の見慣れない風景に少し違和感を覚え、腕時計を見て。見れば友達に会いに家からでた時間の5時間後。目を見開けば慌てて電車の窓の外をもう一度見。何度目を擦り見ても、やはり知らないところに来てしまったようで。車内にはあまり人は居ず、静かだったため、次の駅につくまで静かにすることにして。)
>>allサマ、
>>15
【許可ありがとうございます】
名前 笠松雪男
種族 雪ん子
性別 男
年齢 8(見た目)
容姿 黒の長めのスポーツ刈りに
サックスブルーの瞳、瞳は大きくていつも
うるうるしている。白い着物を着ていて
草履を履いている。身長は124cmで低い
性格 容姿と同じ子供の様な性格を
していてすごく元気で明るい。
元気だが少し大人びてる時もある、
寂しがり屋&恥ずかしがり屋で
女の子がちょっぴり苦手で髪が短い
女の人を見ると間違えて母さんと
呼んでしまう。
役割 山地の住人
備考 一人称は俺、二人称はアンタ
名前を覚えると〜さん
>>19
【名前改めつつ。絡ませて頂きますー。長い】
(――そんなような静寂を突き破る様に、先ず甲高い放送音が鳴って)
『え―――。 次はー、ええーっと、・・・運転手さん、これ何て読むです?
ああ、わっかんないかぁ… まあ人里で伝わるか。えー、人里、人里ーー』
(気怠げで冗長な声。 けったいなアナウンスである。
酷く適当なそれは、現代社会では存在も考えられないような。
声は未だ鳴り止まず)
『…ん? 何か… あ。 運転手さん、運転手さん、これもしかして――
あっ、やべ。 電源つけっぱだったっと』
(次いで唐突な終わりを告げた。ぶち、と一方的な切断音が鳴り響く。
少ない乗客が微かに騒めく車内に、靴音響かせ、一人の狐面が歩み出た)
「こんにちはぁ。 失礼だけど何方からいらっしゃったんです?
後何年生まれかも教えてくださるとー」
(その声は確かにアナウンスのそれだったか。変にこなれた様子だった)
>>20
【不備ありませんー。初回お願いしますー】
>>10(/さっき盛大にヤラカシた奴です/)
「おやおや....物騒なガキだねぇ...」
「やめておくれよ。それには触られたくないんだ」
「なにやってるんだい。あんた命が惜しくないのかい?」
名前:珀(ハク)
性別:♀
種族:妖狐
ねんれい:??(見た目は20前後だが、山里には随分前からいるらしい)
容姿:殆ど焼けている様子のない白めな肌に、腰ほどまでの白い髪の毛。瞳は赤色の二重切れ長目。比較的大人びた顔をしている。
服装は黒く僅かに花の柄のついた着物が多い。左足首にはかなり短い鎖のついた枷がついていて、右足首には赤い跡がついている。普段、耳としっぽはしまっている。
性格:基本は優しく陰陽師だろうが妖だろうが関係なく普通に接していて、表情豊か。世話焼きだったりするので、時にうざがられたり。子供にはめっぽう弱い。
いつも明るく笑顔でいる事を意識しているが、時に陰で泣いたり、親しい知り合いに危害が加えられれば怒る。
役割:山里に棲む妖怪。人里に降りるときは妖怪だと悟られないようにしている。
備考:一人称「私(しゃ、にゃ、と付けたり)、ばあさん」二人称「お前さん、坊や、小娘、名前」など
(/不備ありますでしょうか....?/)
>>23
【不備ありませぬー。初回お願いしますーー】
>>22
【ありがとうございます】
>>ALL
........人里って面白いのかな?
(人里を崖から見下ろす)
【駅の定員で参加希望です】
27:◆o2:2015/11/07(土) 00:46【祓い屋で参加希望です】
28:相沢 花 ◆b6:2015/11/07(土) 05:18
>>21 車掌さん、
【 絡みありがとうございますー!、】
・・・人里?
( けったいなアナウンスを耳にすればなんで!?なんて言うかのように目見開き。次の場所が分かればさっさとおりてしまおう、と思ったのかそのまま聞いていれば聞いたことのない名前。首をかしげつつ上記言えばそんな駅が出来ていたのかと考え始め。マイクの切断音が聞こえれば考えるのをすぐに止め。そのまま静かにしていれば靴音が響き、一人の多分男性っぽい人が現れ、見慣れない姿にちょっと警戒。こなれた様子で聞かれれば苦手なこともあり、少し躊躇ってから。)
・・・き、京都から来ました。14歳の、中2です・・・。
>>26 >>27
【ありがとうございますー。プロフィールお願いします。】
【そして>>26の方は、もしかして>>16で参加希望されていた方でしょうかー。
素で見落としていました…すみません。(深々)】
【祓い屋♀で参加希望です】
31:車掌/科海◆co:2015/11/07(土) 20:33 >>28
(躊躇せし君方、その答えに、少し思案する様に身体の重心を傾かせて。)
…ふーぅむ。あ、んじゃもう一ついいですかいねぇ。
あの―― ちょっと前まで、『何時』にいました? あいや時刻じゃないんですけど。
……年号、とか。
(その声は疑問形、されど、何処か答えを確信している様な声色。)
>>25
【絡ませて頂きますー】
――さぁ? 人を好くんなら面白いんとちゃいます?
(崖に身を乗り出す君の背後から、妙にゆぅたりとした女の声。
振り向けばその姿は人間であろうが、その物言いは妖怪らしくもあり。)
故郷帰りする間に、あんさんの事忘れてはりましたわ。
前もそんな事言うてました? なんさ、ついに人里に降りはるんです?
(一言余計に付け加え。次いで思い返した様に「だったら、その癖も治さんとあきまへんなぁ」と。にまり笑って。)
>>30
【参加希望ありがとうございますーー。
プロフィールお願いしますー】
「祓い屋っつってもねぇ、お偉いさんからは睨まれてるからそう公には仕事できないんですよ。なんでも近代文明の敵だとか。ってなわけで夜になってから来てくださいな」
「あぁ、言い忘れてましたけど私はこれで食ってる訳ではありませんで?人より少しばかり霊感が強いもんで、最初は自己防衛の為ですよ。この力が人様の役に立つなら越したことはありませんからねぇ、そんなこんなで始めたわけです」
名前…峯下 千代( Chiyo Mineshita )
種族…人間
性別…女
年齢…18
容姿…黒いストレートの髪を腰まで伸ばしておりそれをすべて右側の肩にかけ1つの大きな三つ編みをしている。目は黒色で二重のややつり目。右目の下に涙ホクロがある。肌は色白。
妖怪や霊を見る時は目が赤色になる。黒の時は見えないらしい。
紫と白の千鳥格子デザインの着物に濃い赤紫の袴を履いている。足は黒のショートブーツ。いわゆる女学生さんスタイル。袴の裾は足首までと長め。
風車がお気に入りで赤いものを基本的に持っている。
身長は165cm。
性格…飽きやすい気分屋。熱しにくく冷めやすい。独特な感性と言い回しをし、近所からは『変な子』と思われている。が、特に気にしていない。冷静、というより物事に対するリアクションが薄い。おしゃべりは好きで話し始めると長い。さらりと恥ずかしいことや言いにくいことも口に出してしまうようで本人は自覚無し。意外にも人助けは好きらしく依頼を断ることはあまり無い。が、無意味な殺生は嫌うので祓うよう頼まれた妖怪を見てからその依頼を受けるか止めるか決める。依頼代は料金ではなく物(主に甘味)を頂戴する。
役割…祓い屋
備考…一人称は『 私 』。二人称は『 あなた 』。三人称は『 名前+さん 』。
人里と山地の境目ら辺にある質素な小屋に一人暮らし。
学校には行っておらず普段は裁縫関係の仕事を行っている。
妖怪を祓う時に使うのは護符が多く妖怪に自分の霊力を込めた護符を貼り付け、二度と人里に降りれないよう山地に戻す。人から見れば『消滅』したように見えるが本当は瞬間移動させ山地に戻しているので殺してない。また、それほど強くない妖怪であれば霊力を発揮し、睨むだけで追い返すことも出来る。
【>>27の者です。不備などありましたらご指摘お願いします!】
>>33
【確認しましたー。不備ありません。初回お願いしますー!】
>>31 車掌さん、
えぇと・・・2015年の・・・あっ、平成27年の筈です。
( 年号聞かれ、頭の中に『?』を浮かべては硬直。どうやら年号の意味がわからないらしく。兎に角年を言えばいいのかな、なんて考えては時計の日にちを確認しつつ上記。しかし、何故そんなことを聞かれるのか疑問に思い、軽く首をかしげて下記。)
あの、どうしてそんな事を聞くんですか?
>>35
あー…! 平成、ですか!
(ともあれ伝わったらしく、柄にしても「やはりか」とでも言う様にうなづいた狐面。
やれため息でも吐きながら、やれ「最近の電車は世界線に盲目すぎる」等愚痴って―― ひとつの問い。)
――ぁ、ああ・・・、っと。 いやですね、説明しにくいんですけど。
簡単に言うと、あなたはここの世界の住人じゃないっつうか。まあ『迷い込んだ』みたいな―― ですねぃ。
(言葉を探しつつの説明。伝わったか、どうだか。)
>>31
本当に興味があるんだよ、仕方ねぇーじゃん
........でもやめとこ、なんか危なさそう
(人里を見るのをやめ山の中に入っていく
日光を浴び過ぎた為掌が少し溶けている)
【ありがとうございます!初回出しますので絡んでくださるとありがたいです】
今日も今日とて平和だねぇ。こんな天気のいいのどかな日にはお洗濯を干したくなるってもんよ。さぁて、誰に宣言するわけじゃあないけど始めましょうかねお洗濯。
( 小屋からカラカラと音を立て戸を開けば青い空と眩しい太陽が目に入りニコリと微笑み。少し日差しが強いのか顔を隠すように手を掲げると外に置いてあった昨日やりかけの洗濯物が入ったカゴへ近づいて。当然一晩経っているので洗濯物はカラカラのシワシワに乾いており苦笑いを浮かべ )
あららぁ、困った困った。もう乾いてるじゃないか。それならシワを伸ばして干そうかしらね。うん、そうしよう。
>>ALL様
>>37
あらぁ? やめてしまうん?
(一瞬、柄にもなく驚きを顔に浮かべ。生来の癖故口端はつり上がってはいるのだが。)
まあ、個人ん好きどすけど。 人は好かはらません?
(山の木陰へ入り行く君の隣をつかつかと歩きつつ。何だかんだ言っても同類が増えるのは嬉しい事でして。唯言う口が少ないだけで。
…ふと、足を止めた。溶けた君の手のひら。)
……手んひら、拭わます?ハンカチ持っとるやけど。
そんままにしいやおくと、あんたん冷気で凍った時変どすえ。
(瑞色のハンカチを潜ませた袖口を揺らして。)
>>38
【お言葉に甘えて!絡ませて頂きますー】
ほんまに難儀ねぇ。 あんさんの怠惰には困らはりますわぁ。
(何処からの、冗談めかした声。見やれば何時の間にやら小屋の屋根縁に隠れる様にして、口元をはにかみに釣り上げた女。)
こないな日差しん強か日に外に置いといたらそらそうなりますわ。…良ければ、もいちど濡らしましょか?
…うちん水で。
(呆れたとばかりに眉を下げ、笑みを深めて。次いで片手を上げれば―― 人の手が形を崩し、水をなりて地に落ちた。
されど、腕は水を集わせて再び形作られるのだが。)
こ、ここ何処ですか?二次元とか四次元とかですか?
( 説明聞けば、は?、とでも言いたそうな微妙な表情浮かべ。ついには頭の整理が出来ないまま、口からどんどん言葉発し。頬を軽くつねったり、叩いたりしても痛いだけで、夢でないことが分かり。現状が整理出来ないまま、そんなことをずっと続けていれば次の駅につくのを必死に待っていて。)
>>36 車掌さん、
>>39/科海さん
【絡みありがとうございます!】
あらま、その気持ちだけ受け取りますね。私飽きやすいのでこの洗濯物も最後まで干せるか分からないんですよねぇ。下手したらまたカラカラになっちゃう可能性があるので。
( 折角濡らしてくれたのを無駄にするのはちょっとねぇ……、と洗濯物のシワをぐっと強く伸ばしながら薄く微笑みつつ言い。服を近くの地面に並べてさほど意味のない天日干しをすれば相手の方を向き『さて、中に入りますか?あなた水なら蒸発しちゃいません?こんな天気のいい日だもの』と少し労わるように声をかけ )
>>40
んんーー。やっぱわかりにくいですかね? 説明下手なんですよねぇ、僕。
(組んだ腕を解いて、君方の微妙な表情に――なぜか照れくさそうに笑い。
「まあ、とりあえず」と紡いだ言葉。ひと呼吸。)
……次元は同じなんですけど、タイムスリップとパラレルワアルドですね。とにかくは。
一応はあなたの世界の過去です。そんでそれがちぃとズレたみたいな。
大正時代、って言えばわかります? そんで妖怪です妖怪。妖怪が出ますねぃ。
(次いで、「妖怪っつっても色々あって――」と、抜けがけに続けんとした所で、無遠慮な停車音。
アナウンスを担う彼が持ち場を離れている以上、仕方無いとは言えるのだが―― とりあえずバランスを崩してこけかけつつ。)
まっ、多分見てもらった方が早いか。とりゃまえず駅出ますかね?立てます?
(恐らく不要ではある心配の言葉を浮かべ。予告も無しに突飛に開いたドア、慣れっこの様に出て行く乗客の隙間から、
…君方の時代ではコスプレとでも言われそうな程、こてこての大正風貌、又は一つ目や首長の妖怪なんかが見える事か。)
>>41
あらぁ、そら残念どすなぁ?
……にしたて、洗濯物干すんに飽きるうて、ぎょうさんやねぇ…。むしろ羨ましゅうなってきたわぁ。
(にまり。口で言うとは反対に、さも愉快げに口角を釣り上げ。
さても君の言う「飽きる」ことに、ああ、此処までマイペイスに生きられたら、どんなに楽だろうかー― と、やや失礼な嫉妬を抱きつつ。
ともあれ、一つの誘いには)
――まぁ、よお気んの効きはる娘さんどすねぇ。
実はあんさんん言うとおりやて、さいぜんさかい暑うてかなわんて、もう沸騰しそうやったんよ。
…蒸発すんなら苦痛もあらへんしむしろ気持ちええ感じやし、冷えればそん内固まるさかいええんどすけど、
沸騰は冷めるまでじぃっとしてなあきまへんさかい、もう生き地獄かちゅうくらいで……ほんま……。
(つい口を付いて出た、水特有の―― 少なくとも共感は買えないであろう愚痴をついて流しつつ。
とにかく中に入る事は同意の様では、ある。)
【ここまでで今日は落ちさせて頂きますー。
お相手ありがとうございました!】
タイムスリップに、妖怪!!?
( 何故か照れくさそうに笑われては何故か此方も照れくさそうに笑い。相手の説明で大正時代がどのくらい前なのか以外理解したのか、若干目を輝かせつつ上記。 停車音が聞こえれば先程の説明もあり、少しワクワクしているようで。立てるか聞かれては はい、なんて営業スマイル。開くドアに目をやれば見たこともない生物、いや妖怪を見つけ、凝視していれば1つの疑問。)
えと・・・妖怪に食べられたりしませんよね?
あと・・・私ちょっと浮いてたりしてないですか?服装とかとか・・・。
>>42 車掌さん、
>>39
別に拭かなくていい、どうせすぐ
治るからな。........今思ったが何故
ついて来るんだ、俺に用は無い筈。
(溶けた掌を袖で隠して何でも無い
様な顔をする)
>>45
うん。 タイムスリップと妖怪ですねぃ。
(目を輝かせた君に、ああこれは少しばかり珍しい反応だ、と思考して。
反復、次いで君の問い)
ん、あぁ。
服装は大丈夫だと思いますよ?多分。
あなたみたいにタイムスリップしてくる人、結構居るんです。
(皆慣れっこですよぉ、と一息の後付けたし。
前の問いには少々頭を悩ませた様で、あーだのうーだの唸れば。)
……ですねぇ。そっちらへんの山とか行かないで、人里に居れば…。
ま、妖しの全部が全部、人間に危害を加えるとかは無いですねぃ。
山にちぃとばかし居るくらいかな……うん。
(一人勝手にうなずいて。ドアの開ききるのに、気持ちエスコウトでもする様に右手を差し出し。)
……あ、運転士さんー!! ドアもうちょい開けといてー!!
……ボタン押しっぱなしで開けとけますんでー!!
(代理操作に注文つけつ。)
>>46
そお? なら良いんやけど。
(袖口を上に上げた。ハンカチが奥へ滑り込む。)
あぁらぁ、久々の故郷帰りではりますもの、うちん親御さんらに挨拶しいらら、滝にでもよろう思いまして。
ほら、道が同じですやろ?
(くすくす笑うのを袖端で隠し。
尚も歩みは止めぬまま、『あんさんは何処目指しゅうて歩いとりやす』と気紛れの問い一つ。)
>>47
俺も滝に行くんだ、喉が乾いたからな
(両手を両袖に通す)
>>48
あららぁ、そらぁ奇遇ですわぁ。
(伏せた目を僅かに笑ませ。)
行く先同じなら問う事もあらましゅうて。ほな行きうますか?
(愉快げに足音立たせ。とは云え、もはや遠くにあらず所に水音が聞こえる程には、近いのだが。)
>>49
おう、そうだな
(草履を脱いで袖にしまい、てちてちと歩く)
>>50
(君に習う様に。草履に深く差した足を引きつ緩ませ。)
あんさんみたいなんも水、飲むんやねえ。
人間は皆がみぃんな、水が無いと死んでまうー言いはりますけど。
喉が乾く、てどういう感覚であらはりますのん?
(ふと若年の疑問を紡いで。そんなこんなの内、ざあざあ音鳴る滝には付いただろうか。)
名前… 九条紫雨(くじょうしぐれ)
種族… おさん狐
性別… 不明
年齢… 不明
容姿… 長く艶のある黒髪を緩く団子状にまとめて結っている
顔をアジアンビューティーと言ったような切れ長な目をしていて口元と目元に紅を引いていて基本駅員の格好をしている。
性格… 妖艶な雰囲気を発しているがあんがいサバサバした姐さん。男は尻に引くものと認識している
煙管を吸うのがマイブーム
役割… 駅の定員
備考… 基本駅にいてこちらに来てしまったものを案内している。ときたま電車にいることも
一人称私二人称アンタ、あんさん〇〇
【>>16、>>26で参加を希望したものです。不備等はございますか】
「お祓いします。頑張っちゃいますよ〜」
「妖怪で言えば二口ちゃんとか雪女ちゃん好きかもです。」
名前 鞠丘 美弥妃 (まりおか みやび)
種族 人間
性別 女
年齢 15歳
容姿 綺麗な白色の髪で先が少しくるんとまるまっている長さは腰丈だがいつものスタイルは
後ろ髪を少し残してサイドを三つ編み、瞳は灰色でぱっちりしている。色白。
服装は上は白、下は赤の巫女さんスタイル。靴は下駄。手にはいつも除霊用の本を持っている。身長は152cmで
体重は32kgのためいつも食べろ食べろと言われている。
性格 どんな人にも敬語主義。優しく温和な性格でどんな人にも懐く。いわゆる癒し系。
祓い屋なのに妖怪が好きで興味を持っている。どんな事にもNOと言えない性格でたまに
他の人に助けてもらう事も。懐かれた人間からは『猫』と呼ばれている。
役割 祓い屋
備考 一人称 私 二人称 君
幼い頃に虐待を受けていて今は一人で暮らしている。親はもういない。
【不備ありますか?
【>>30で参加希望した者です!】
55:科海◆co:2015/11/08(日) 17:43 >>52
【やっぱり見落としてましたか…すみません。
プロフィールの不備はありません。初回お願いしますー】
>>53
【っと、不備大丈夫ですー。
初回お願いしますー】
【大丈夫ですよー、あんまり気にしてませんから】
>>All/All
っふぅ…、やっぱ暇だねぇつぎ電車が来たら私も乗ろうかしら
(人のいない駅で一人煙管を吹かしつつ上の空を見て上記を呟き煙管を消して
【初回投稿です〜】
>>ALL様
うりゃ〜っお祓いします!お祓いしますよ〜
(人1人いない駅で1人お祓いの練習をしていて)
【絡みますね】
>>58/美弥妃
おや…?ちょいとそこのあんさん
(煙管を吸いに外に出れば声に気づき煙管を指に挟み相手に近づいて
>>59 【絡み感謝です!】
?はい‥私のことですか?
何か用ですか〜?
(ニコニコ微笑みながら近づいてくる相手見て)
>>51
喉が乾くと何も飲みたくなくても体が
勝手に動いて飲み物があるところに
行っちまうんだよ。お、滝だ
(歩きながら解説すると滝が見えたので
少し早めに歩く)
>>61
――へえー。そんなもんどすか。…なんや、人間ってこうに不便やねぇ…。 ――あらぁ!滝やないの!
(頬に片手を、視線は土に、口は無遠慮な哀れみを吐き。
しばし聞こえし水音に、柄にもない背伸びひとつ、草履で駆け出し――
飛び込んだ。水音と水しぶきが響く。着物の裾から覗いていた筈の脚が、水にゆるやかにとけていたのもわかったかもしれない。)
……ふぅ……! ほらぁ、あんさんもどないやす? 気持ちよかよ?
(ゆるゆると手で水をかいて、滝つぼをゆらりと泳ぎ。ふいに水面に顔を出し。)
>>59
【絡ませて頂きますー】
……あ、九条さーん。 …しぐっさん?
(背後より気だるい声。次いで疑問符をくっ付けた尾上がりの愛称が飛んだ。
其処たるはきっちりとした直立不動―― を崩して佇む狐面。)
ねぇ今暇って言いました? 言いましたよねぇ僕耳いいもん。言いましたねぇえ?
(面下から緩い笑みを浮かべて―― 疲労に底冷えた声。次いで黄色と黒の警告色ロウプを片手に。)
あのですねぃ、妖怪駅の… つっても麓の湖なんすけど。
………まーーーた!まぁぁぁたですよあの自縛霊!また線路に飛び込みやがりましたよ!!?
おかげで幽霊耐性の無い方がパニック起こしてヒスって感染して…まあもうてんやわんやですねぇ。
…しぐっさん暇なんですよね。手伝えますよね?僕運転士さんから人手集めてこいって言われてぇ。
(無気力の範疇で荒げた声、緩めた声。幾重にも重ねたロープをぶんぶか振って存在を主張しつつ。)
>>60
【絡ませて頂きますす】
うわぁそこなるは今絶賛修行中の見習いさんだったりします?それともガチの力有りですか。
やだなぁ僕ついに祓われちゃうんですかね。やだからやめてくださいね。
(人っこ一人居ない駅への、突然の乱入者であった。制服まとった狐面。ぱたぱた手を振って。)
……そいで…、どなたです?
>>62
............いや、俺はやめとく
水を飲むだけでいい
(滝の水をすくい上げるとすくった
水が凍りそれをじーっとみて目を細める。
小さな溜め息をして上記を口にする)
>>62
?私の事ですか?私は美弥妃。
祓い屋の娘です!修行中なんですよ!その狐面‥
狐の妖怪ですか?
(相手見て微笑むも狐面に気付くと壁の後ろに隠れ顔だけ出して)
【第一声す み ま せ ん!
完全に他スレ他板他サイトで活動してほったらかしてました。過疎とは言え…や、本当に申し訳ないです。
一応復帰したので、いらっしゃるかどうか怪しい感じですが返信させて頂きます】
>>64
ああ、修行中ですかぁ……って、あれぇ?
(安堵と複雑さの入り混じった様な、歯切れの悪い声、は間の抜けた驚嘆に。
壁に隠れてこちらを伺う君に、描かれただけのひとつ目狐のにやけた顔が、向く。)
おかしいなぁ、ちゃんと化けたはずなんだけど……
どうです?もしかして尻尾とか出ちゃってます?
やだなぁ僕未熟だったのかぁ…
(言いながら手は頭に、冗談めかした様に声を裏返した。ただし演技は下手の様で。
棒読みの、堪えきれぬ笑い混じりの嘘。)
【 ・・・ほんっとに申し訳ありません!!! 長い間放置してたくせに、今頃ひょっと出とかふざけんなですよね!
皆さんいるかわかりませぬが、いたらいいなぁ、と願いつつ、返信ます・・・。】
山に行かなきゃいいんですね!!
( 説明聞くなりふむふむと物凄い勢いで頷き、目をキラッキラと輝かせ。開ききらないドアをジッと見れば、何かの本に描かれていたのと同じような姿の妖怪。稀に自分と同じ人間見つけては一人でキャッキャとはしゃぎ。
代理操作に注文つける光景を初めて見たのか、少し笑み浮かべては今までのことをさらっとメモ。そしてひとつ質問してみたり。 )
あのぅ、地図とかあるんですか?此処。
>>47 車掌さん