夜も明るい店の立ち並ぶ大通り
人の行き交う通りに向けて路地裏から立て看板が出ている
『探す本が必ず見つかる書店、一閃古書堂にて住み込み職員募集中』
狭く逼まる様な場所に縦に長いその書店はある
薄汚れた建物と同じく縦長の看板には確かに『一閃古書堂』との文字が。
一歩入ればどこを見渡しても本のぎっしり入った本棚。
奥行きはあるのか意外と広くまるで縦に引き伸ばした図書館の様な所
何処か大正や明治の時代を思わせる内装の古書堂
奥の古めかしいレジの辺りからは声がする
「お客様か店員か、お答え下さい」
>>2 規約
>>3 募集枠
>>4 古書堂の説明
>>5 pf
>>6 コピー用のpf
【レス禁です!】
ー規約ー
・荒らし、なりすまし等は厳禁です
・トリップ、ロル、安価は必須です
・恋愛、シリアス、喧嘩は有りですがやり過ぎは禁止です
・一人につき一役まで
・中の人の会話は【】、(/)などを使用して下さい
・分からないこと等ありましたらスレ主にご質問下さい
ー募集枠ー
・住み込み職員(♂二人、♀二人まで)
※書店の三階に住み込みで働く店員。年齢は15歳以上。
・お客さん(無制限)
※迷い込んだ、または本を探しにきた人。用も無く来ても怒られない立場。
ー古書堂の説明ー
外観:
縦に長い三階建てで煉瓦造りの様に見える。ドアは手動で開く度に鈴の音がする。
内装:
奥行きが結構有り、本棚の数は数えきれない。大正や明治のイメージ。
一階:
書店。レジの前に椅子と机が幾つかあるためそこは店員の休憩所やお客さんの相談所にもなっている。
二階:
居住スペース1。台所や風呂場、客間、広間(リビング)がある。
三階:
居住スペース2。個人の部屋が並んでいる。
「来来世界、爛々光る。という一文があります」
「お探しの本は見つかりましたか?」
名前/日高 葉介(ひだか ようすけ)
年齢/19歳
性別/♂
性格/非常に冷静で坦々とした話し方をする。無表情でいることが多く冷たく見られがちだが気配りはできている。ミステリアスな所が多々あり背後から突然話しかけたり不思議な事を言ったりする。だが言っていることは意外と達観していて哲学的な事もある。手先が器用で現在も高い本棚の上の段の本を取ろうとレールで動く梯子を製作中。探している本の題名をいえばすぐに見つけてくる。お客さんの相談に乗ったりする世話焼きな面もある。
容姿/黒に限りなく近い茶色の髪。長さは首の付け根くらいまで伸びている。前髪は両目にかかるくらい。目は鮮やかな緑色で形は少し切れ長気味。モスグリーン色の細い縁のメガネをかけている。肌が白くやや女性寄りの顔立ちをしている。服装は真っ白いシャツと黒いズボン。メガネと同じ色で膝の辺りまでの丈のエプロンをつけている。足元は黒いサンダルの様なもの。身長は平均よりもほんの少しだけ高い。
役割/店長
備考/一人称は僕、二人称は貴方