昔四つの国からなるツヴェート大陸という所があった
ツヴェートとは現在のロシア語で『色』という意味。
四つの国も色の名前が付けられていた
西にあるのはフラウス国
四つの国の中心に位置していて人口が最も多い。
東にあるのはネーロ国
自然豊かで平和な地であり林業が盛ん。
南にあるのはクラーニー国
武術に秀でた者が多く居て兵士も強く、漁業が多い。
北にあるのはアスル国
気温が低い北国で年中雪が積もり、賭け事や娯楽が多いことで有名。
この四つの国はかつて戦争状態にあった
現在は友好関係にあり国の行き来も自由。
国から国へ引っ越すことも少なくない
その様な世界の中でも生まれるのは身分というもの
王族、貴族、市民、奴隷。
どの国でもこの縦社会はできてしまう
今から話すは身分の差、国の違いを超えて共に過ごす者たちの話
>>2 ルール
>>3 募集役割
>>4 pf例(主のpf)
>>5 予備
【レス禁です!】
・ロル、安価、トリップは必須
・恋愛やシリアス、戦闘は有りですがやり過ぎは禁止です
・一人二役までです。二役する場合は同じ身分でお願いします
・中の人同士の会話は【】や(/)をつけて下さい
・初回は>>allでお願いします
・王族(各国1人まででネーロ以外。国の種類は>>2参照)
・城の召使い(各国制限無し。男性限定)
・城のメイド(各国制限無し。女性限定)
・貴族(各国3人まで)
・兵士(各国2人まで)
・市民(各国制限無し)
・奴隷(各国2人まで)
名前/リオン・ネリア
性別/男
年齢/16歳
性格/穏やかで誰にでも丁寧な敬語で話す。真面目だが密かに自由気ままに行動したいと思っているためこっそり名前を偽って服装も変えた上で町に散歩に行ったり他の国に行ったりしている。
容姿/紺色の髪を肩よりも長く伸ばしていて一つに束ねている。瞳の色は金色で目が大きめ。城にいる時は青と銀色の豪奢な服をきているが外に出る際に白いシャツに膨らんだ形のズボンを着て顔を隠すため灰色のフード付きのマントを被っている
身分/王族
国/ネーロ
備考/一人称は僕、二人称は貴方または〜様
あまり慣れていないので分かりにくい点があるかも知れません
ご了承ください
【レス禁解除です!参加よろしくお願いします!】
【クラーニー国の王族で参加したいです】
7:◆y6:2017/02/01(水) 18:05【クラー二ー国の兵士で参加してもいいですか?】
8:◆Yc:2017/02/01(水) 18:07【素敵なスレ発見!アスルの王族で参加したいです!】
9: ◆Mo hoge:2017/02/01(水) 18:10
( / ネーロ国の王族で参加希望です )
>>6-8
【三人方、プロフィールお願いします!】
>>9
【すいません、ネーロは主がやっています】
( / ごめんなさい、!貴族の間違いです、… )
>>11
【了解です。プロフィールお願いします!】
名前/レイヤ・クラーニー
性別/女
年齢/16歳
性格/男勝り。よく剣士に紛れて剣術を学んでいて、王に怒られる。
人付き合いが良く、すぐに誰とでも友達になる。突っぱねられても気にしない。
容姿/銀色の髪を腰まで伸ばしている。膝上までの青いローブを着ていて、その中には青のシャツと白いショートパンツ。
靴は茶色い膝下までの長いブーツ。
身分/王族
国/クラーニー
備考/一人称は私、二人称は呼び捨て
>>13
【不備はありません、初回お願いします!】
【設定です。不備等ありましたら何なりと】
名前/クイナ・エレティック
性別/男
年齢/21
性格/かなり生真面目な性格で、常に鍛錬を怠らない。あまりお喋りではなく表情も乏しいが仲間思いで人望は厚いよう。一応拳銃も所持しているが腰に差してある剣を使った独自の剣術を得意とする。位は少佐だが実力的には大佐レベルはある。見た目と性格に似合わず動物が好きで三毛猫を飼っており、鍛錬の合間に癒されている。猫の名は「ヴェント」。
容姿/肩あたりまでの黒髪にハイライトが無い黒目。黒い軍服を身に纏い、屋外にいる時は軍帽も被る。視線を読まれないようにするためオレンジ色の布を目元に巻いており、布の両端の長さは腰あたり、と長め。身長174cmくらい。
身分/兵士
国/クラー二ー
備考/一人称は俺、二人称は身分が上の者には〇〇様、身分が同じ、または下で年上の者には〇〇殿、身分が同じ、または下で年下の者には呼び捨て。
( / アスル国のメイドで参加希望です!)
>>15
【不備はありません、初回お願いします!】
>>16
【プロフィールお願いします!】
>>17
【参加許可ありがとうございます。初回失礼します】
>>all様
ふぅ…今日はこんなものか…
(クラー二ー国のとある一角にて静かに響いていた素振りの音が唐突に止む。人目につかないこの場所で毎日の日課となっている竹刀による素振りを行っていた彼だが、どうやら今日のノルマに達したようでその動きを止める。額の汗を拭えばすぐ傍にある小さめの岩に腰かけほんの少し疲れの色を滲ませた溜息を一つ吐く)
>>18
あ、あの、すいません。お聞きしたいのですが・・・
(町を困ったようにウロウロしていたところ相手を発見して上記を言いながら近づいていって
>>19
……子供がこんな場所に何の用だ?
(声をかけられればそちらを向く。振り向くまでは相手が誰かわからなかったため咄嗟に腰の剣の柄に手を当てつつの動作となったが、相手が自身よりはるかに年下の子供だということがわかれば無表情のままそう告げる。何も子供相手に威圧しているわけではないのだが、表情からしてマイナスな印象に捉えられてしまうだろうか)
>>20
あ、その、城への道をお聞きしたくて
(相手の行動に若干緊張しつつも緊張にも慣れているためか特に驚かずに上記を言い
>>21
城?この国のか?
自国の城など、知っていて当然だと思うが…
(相手の言葉に少し首を傾げればそう告げる。もちろん相手が他国の王族である事など彼に知る術はない。ただこのやり取りから「もしや他国民か…?」と思い始めているようで先程よりかは警戒して)
>>22
ネーロから来たもので・・・すいません
(相手の言葉に少し申し訳なさそうに頭を下げて上記を言い
【>>13に追記。目は緑がかった青。
愛剣は、聖剣マルマスロッタ】
>>オール様
うう、暇だぁ!
(腰に着けていた鞘を外し、くるくると回しながら)