__願望器『聖杯』
聖杯を手にするために、七名の魔術師と七騎のサーヴァントが戦争を行う。
そして今、聖杯戦争が開幕する__
>>2 ルール&聖杯戦闘開催地
>>3 募集枠
>>4 主のプロフィール ( サーヴァント )
>>5 主のプロフィール ( マスター )
>>6 コピペ用プロフィール
(ライダーのプロフです、文字数が多いので二分割です)
【台詞】「……マスターは私と同じ眼をしている、大切なものを失った者の眼だ……そうか、だからこそ私が呼ばれたのだろうな」
【出典】史実
【CLASS】ライダー
【真名】ゼノビア
【性別】 女性
【身長・体重】165cm・55kg
【容姿】
20歳頃の姿で召喚、褐色肌で黒い大きな瞳の端正な容姿の女性、胸は大きめ。
普段の服装は絹のチュニックにサンダル、その他ネックレスやバングルといった装飾品。
【性格】
五ヵ国語以上の言葉を話す、教養豊かなインテリ系。
交易で栄えたパルミラの人物であるため異文化と接する機会も多く、現代にも難なく適応、現代社会におけるインターネットの重要性を理解している。
生前は自軍の兵士と寝食を共にし、自ら陣頭にたって兵士達を鼓舞するなどアクティブな性格の人物だった、サーヴァントとして召喚された今もその性格は変わっていない。
パルミラと運命を共にすることが出来なかったことを悔やんでおり、授肉して自分の力でパルミラを再興させることが目標。彼女にとって聖杯を手に入れると言うことはゴールではなくスタートラインに立ったに過ぎない。
尊敬する人物は征服王イスカンダル
【属性】秩序・ 中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス特性】
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
芸術審美:B
芸術作品、美術品の蒐集による知識。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、かなり高い確率で真名を看破することができる。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
軍略:B-
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、
逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。防戦時にはランクが下がる。
【宝具】
宝具名:『女王の騎兵(カタフラクト・タドモル)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:300
生前ライダーと共に戦場を駆け抜けた駱駝騎兵隊の亡霊を召喚する宝具。
パルミラの駱駝騎兵は騎手のみならず駱駝にも装甲が施されており、防御性能は高いが機動力は低い
呼び出された亡霊はサーヴァントほど強くはないが数が多いため対軍宝具無しで対処する事は難しい、加えてライダーは軍略とカリスマのスキルを有しているため対軍宝具有りでも突破するのは難しいだろう。
宝具名:『三神護る怒濤の戦車(クワドリガ・プロケッラ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜50 最大捕捉:100
ライダーが空の黒雲から召喚する四頭立てのチャリオット。
このチャリオットはライダーが勝利を祈願してパルミラの神殿に奉納したもの。
嵐の神バアルに月神、太陽神の加護が宿っており、大神殿クラスの対魔力、対呪防御を有している。
真名を解放することでバアルの加護に由来する雷撃と突風を纏った突撃走行が可能。
【Weapon】
無銘・馬上槍
白毛のラクダ、ライダーが普段騎乗しているラクダ。
【解説】
三世紀の中東に存在したパルミラ王国の女王。
皇帝直轄領アエギュプトゥス(エジプト)及びカッパドキアやパレスティナ、カルケドン等のローマ東部属州・都市に軍を派遣して次々と征服し、一代でパルミラ王国を築いた女傑。ゼノビアは自らを「エジプトの女王」と称し、またこれらの事件から「戦士女王(Warrior Queen)」とも呼ばれた。
実際にゼノビアは騎馬術にも優れた才能を示したという。
ゼノビアはカルタゴの女王ディードーやアッシリアの女王セミラミス、プトレマイオス朝のクレオパトラ7世の後継者を自称したとされる。
余談ではあるがゼノビアの生きた3世紀は三国志と卑弥呼の時代である。
【備考】
一人称は私、二人称、マスター→マスター、相手サーヴァント→クラス名、相手マスター→貴方。
イメージカラーは乾いた砂漠の砂の色。
マスターとの共通点は失ったものを取り戻したいという願い。
(マスターとの相性を考えてみました、不備萎え等ありましたらなんなりと)