どれだけ持ち歩いているんだお前は
(咲羅が新しいパックを取り出して飲み出す気配を感じ呆れる)
・・・・・・・・・?(気のせいか)フン、基本我関せずな貴様がそこまでやる気を出すとは珍しい。
少しは感心したぞ。まぁ、あの雄英生と学ぶ機会だ、気持ちは分かるがな。
(咲羅の言葉にどこか不穏な響きを感じた気がしたが、ヒーロー志望の生徒としてあの雄英生と
共に学ぶ機会が巡ってきたのだからさすがに興奮を抑えきれないのだろう、普段の態度はどうあ
れはやりコイツも自分たちと同じヒーローの卵だな、と好意的な解釈をした)
>>43 咲羅