其れは全て、『彼ら』が居るから感じられる事。なのに人間達は感謝の一言すら言わない。…でも彼らは、住人達の為。住人達が彼らを敬い、感謝し、彼らに献上して居るからこそ四季彩と言うものは楽しめるのだ。
そんな彼らの生活を…少し、法に触れない程度に、覗き込んでみたいとは思わないかね?
>>5までレス禁止とします。
>>1 世界観
>>2 募集役
>>3 pfテンプレ
>>4 ルール
>>5 主pf&レス禁止解除
【初回投下しますー】
>>all
俺はいつまで秘書の仕事を続けられるんだ……?
(一日の仕事を終え、自宅に戻る最中。ふらりと寄り道した丘の上の切り株に腰掛け。いつ自分はクビになるのか、もっと優秀な秘書がいるのではと憂鬱になりながら、朱色に色づいた落ち葉を拾って遠くに見える月明かりと民家の明かりの中に浮かび上がる田園風景を眺め。あの豊かに稔った金色は多分稲かなと考えながら、作物は収穫されて人々のお腹を満たして役に立っているのに自分は役に立っているつもりの役立たずなんだ、と考えますます憂鬱になり)
( / 最初に絡むのが他国の者って、なんか嫌でしたら申し訳ないんですが … 絡ませていただきますね ! )
>>27 . 鶲 さん
おー ! あんた、その、あれだ ! オーペストの !、秘書 !
( 暇潰しにふらりと立ち寄った他国で、見覚えのあるシルエットを目に映して。相手の迷惑なんてものは一切考えずに走って近寄れば、持ち前の陽気さを全面に出して挨拶を。久しぶりだな、なんて気の利いた台詞を言おうとしたけれど、あれれ彼の名前はなんだっけ。思い出せずにごにょごにょ口ごもって指をくるくる。ぴかりと閃いて得意気に名前を口に出せば、そのまま息も吐かずにぺらぺら喋り出して。 )
あ ! そーだ、鶲だ ! おうおう良かった ! まだ秘書やってらぁ ! 自信喪失して辞めてしまわんかと心配してるんだぞ ?