お月様。綺麗でしょう?
だからね、此処も、綺麗になるといいな。
>>2
レス禁止!
>>56
『あら、もうでき....わわっ、すごい!』
(思わず目を見開き驚き、紅彩の作成したデザインを一瞥すると、
このカフェの一番の魅力である『居心地の良さ』や『アットホームな空間』
などを理解できていて、なおかつこの店本来のオリジナリティを
取り入れられており、思わずふふっと微笑みが溢れてしまい、)
『凄すぎるって紅彩さん、流石にこれは期待以上だよ....よし、私がこんな生地とかを調達しておくわね!』
『あーあとは、こんなのはどうかしら?』
(紅彩の書き上げたワンピースのデザインの上に
黄緑色をベースとした小さな小鳥のアップリケが取り付けられ
クリームイエローのチロリアンテープが巻かれた唾の広い
可愛らしいデザインの帽子を書き上げると、)
『このワンピースと帽子で、この店の暖かさを表せると思うのだけれど....』
【そろそろ落ちま寿司】
60:月◆dg:2019/06/10(月) 19:48 >>58 「えっへん!どんなもんだい!」褒められて月は嬉しそうにガッツポーズをした。楓さんが帽子のデザインを提案すると、月は嬉しそうに頷いた。「素敵な帽子だなぁ…正にこのカフェみたい!」
カフェには従業員の聴くだけで心踊るような会話一つ、今日も香しい料理の香りがカフェから流れてくるのだった。月は思った。「やっぱりこの仕事が大好きだ!辞めるだなんてあり得ない!」ワンピースにデザインされているクローバーのように眩しい笑顔で染々そう感じた。