中傷、荒らし×
多々良さんのオリキャラ、カルセナさんと私のオリキャラ、魔耶ちゃんのギャグ(になるよてい)の小説です!
順番はやっち➡多々良さんで
よろしく!多々良さん!
魔耶「なんか悲鳴聞こえたぁぁぁ!!?」
いきなりなにかが降ってきたり、咆哮や悲鳴が聞こえたり…と、一度に色々なことが起こったため、彼女は少しパニック気味になっていた。
しかし、少しパニック気味になっている頭でもこれだけは分かった。
魔耶(誰かが襲われているのか!?…絶対ヤバイ状況になってるよね…助けないと‼)
誰かを助けようという意思を持つことによって、魔耶の頭は少し冷静になった。
魔耶は自分の翼を広げ、思いきり地面を蹴った。
??「「誰かああぁぁ‼た、助けてえぇー‼‼」」
魔耶は金髪の少女が竜に襲われているのを確認した。
竜は鋭い爪を振りかざし、少女を八つ裂きにしようとしている。
魔耶「くっ…間に合えっ‼」
ヒュッ‼
魔耶は間一髪、恐ろしい爪に少女が切りつけられるより速く、少女を助けることに成功した。
竜はいきなり少女が消えたことに混乱しているようだ。
さっきまで少女がいたはずのところをじっと見つめていた。
少女「え…生きてる…!なにが…」
魔耶「細かいことはあとにして、とにかくここから離れよう‼」
…これが、カルセナとの出会いだった…
>>1
小説ではなく、なりきりです。
他のかたからご指摘いただいたのでなりきりとさせていただきます。
ご指摘ありがとうございました!そして申し訳ございませんでした!🙇
カルセナは混乱していた。
最後だと思った瞬間に、「助けて」と叫んだことは覚えている。だが、それから....?
飛竜の爪は確かに降り下ろされた。自身を八つ裂きにしようとした爪が。私は....死んでいるはずだ。
だが、その推測は大きく的を外した。今や見知らぬ少女に助けられているではないか。ふわふわとした茶髪の上から青い猫耳が付いた帽子を被り、背中の羽を大きく羽ばたかせているその少女は、何故だかとても心強く思えたのだ。
だがその心強さも束の間、一瞬のことで何が何だか分からなかったうえに、先程の恐怖と助かった安心感で意識が朦朧としてしまった。
カルセナ「うぇ.....??な、何が起こっ.......うぐぅ.....訳分からん.....」
???「ーもう大丈夫.....てあれ、おーい.....?」
薄れ行く意識の中、風を切る音と重なって、そんな声が聞こえた気がする。
ここは板違いだとご指摘を受けましたので、創作板に移しました!
すみませんでした(−_−;)
ここはもう書き込みをしないので、何かあれば創作板の方にお願いします