色彩るは幾億の言の葉  

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1:◆EI/hw:2020/04/10(金) 23:22







   嗚呼、なんて色鮮やかなんでしょう────。



         >>0001-0006

11:◆EI/hw:2020/04/14(火) 22:41



>>10◆UA5EY様
 ( / お早いpf提出有難う御座います!不備、萎え何も御座いません!初回投下お願い致しますね〜! )

 

12:  アリシア・カーティス  ◆UA5EY:2020/04/15(水) 16:00





 ( /  参加許可ありがとうございます…♡ 拙いものですが初回を投下させていただきます。絡みにくかったら何なりと、  )




( なかなかにセンスのある家具が配置された、華やかながらも落ち着きのあるこの空間は、そう、リビングルーム。外の景色が良く見える大きな窓に背を向けるよう置かれたコーヒー色のソファーの上には、白く怪しい物体がひとつ、ちょこんと。いや、ちょこんと、と言うよりは堂々と寝そべって。ぴちっと音を立てて小鳥が飛んでいく朝。窓から差し込む陽の光と、外から流れ込む爽やかな空気が部屋を満たしていき、彼女は漸く目を覚ます。とろんと眠気の残った声をもらすと、軽く目を擦り、ゆったりと瞼を開けて。ゆらゆらると揺れる撫子色の瞳に最初に映ったのは、ソファー前の木製のローテーブルに置かれた読みかけの本。之は昨夜読んでいた…あぁ、また途中で寝てしまった!窓も開けたままにしてしまったし、よく見ればテーブルライトの灯りもつけたまま…これは怒られてしまうかも。ちょっと後悔…ううん、かなり後悔、むむんと眉に皺を寄せて。取り敢えず身体を起こしてしゃんとソファーに座り直すと、腕を上げて ぐ、と伸びを。それからすんすんと鼻を動かして。朝の澄んだ空気で肺を満たせば、さも窓は今開けたかのように、いや、本当に今開けたんだよ。そんな雰囲気を醸して、誰かに話しかけるようにぺらぺらと独り言を。)


    爽やかな風に、美しく鮮やかな鳥の声…嗚呼、なんて素晴らしいんだ! やはり朝はいいね。 …甘い紅茶があれば、もっと素敵になるだろうなあ。




        >>キミたちへ、



  


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