どうも、スレ主ことなかやっちです。前々から「いろんな方とオリキャラで物語つくってみたいな〜」と思っていたので、たてさせてもらいました!
ここでは、スレ題のとおりオリキャラ達に異世界に行ってもらいます。その世界でみんなで過ごしていく、みたいな感じですね。>>2に詳しく紹介します。
>>2 世界観について
>>3 pfの出し方
>>4 注意点
ソーニャ
「あら、屍人にも考える知能があるだなんて驚いたわ。溶解させる能力の範疇から明らかに逸脱した力を行使している事が不思議だけれど、私の力は力の有無なんて関係無い……弱者にも強者にも等しく死(やすらぎ)を与えるだけ……」
シヴァーナが溶かし崩して形成したクレーターの外周にて、その能力による影響範囲から外れ、辛うじて残っていた樹の枝の上には白銀の長く美しい髪を風に靡かせ、目を瞑ったままシヴァーナの咆哮を、リンファがナイフを手元へ引き寄せる音を聞いていたソーニャは目を開くと同時に改めて戦況を見据え、誰にも聞こえないような小声で囁くように呟く。
ソーニャ
「さあ、生者と死人の戯れもこれで終わらせましょう?後に残るは猛る亡者でも、無尽の魔女でも、叡智の錬金術師でも、天運に愛されし女でも無い……久遠の刻を持ってしても満たされることのない虚無、そして終焉(終わり)を告げる死神(わたし)だけでいい……」
《スッ》
ソーニャは交戦し続ける面々から距離を取った木の枝の上に腰かけたまま、ゆっくりと両手を合掌させるようにして合わせ、この場にいる全ての者を消す……もとい、死の淵にある世界へと飛ばす事で完全に死滅させようと考える。
練り上げられた魔力を放ってはいるものの、シヴァーナが派手に暴れてヘイトを惹き付けてくれているお陰で誰も自分が何をしようとしているのかを察する暇も無いだろう。
魔耶
「な…っちょ…っ⁉」
(シヴァーナに攻撃を仕掛けようとしたその瞬間、大きな気配を感じて後ろを振り返った。後ろにいるのは、木の上に腰掛けている見知らぬ女性。私が目覚めたばかりの頃、初めに声をかけてきた人だ。…いや、この強大な魔力を持っている彼女は『人』…なのだろうか…?
…とにかく、あの女性はどうにかしなければならない。この男に攻撃しようとしているのなら、こんなに魔力を溜める必要はないはず……なら、この魔力は、ここにいる全員に向けられているのではないか…そう考えた魔耶は、急いで解決策を探し始めた。女性が何をしようとしているのかはわからないが、あんなに強大な魔力を使うつもりなのであれば、相当な規模の魔法か何かだろう…そんな魔法に対抗できるすべを、魔耶は知らない。…なら、私にできることは…
魔耶はその次の瞬間、勇敢ともマヌケとも言える行動をとった)
魔耶
「「…ぜ、全員!攻撃を止めて‼」」
(魔耶がとった行動とは…なんでもない、ただ大声で叫んだだけだ。…だが、これで全員に意識を向けてもらえれば、話し合いに発展させることができるかもしれない…そう考えたのだ。一瞬だけでいいから、戦意をなくしてもらえたら…)
ソーニャ
「(……少し距離を開けていた錬金術師に気付かれた……か。私が思った以上に勘が鋭かったみたいね?)」
ソーニャは練り上げた魔力を発動させて全員をまとめて葬ろうとした矢先、想定とは異なり、此方の動きを察知して振り返り、視線を送った後で"全員"攻撃を止めるように言った事からその全員と言う言葉の中には、直前まで視線を送っていた自分の事も含まれているのだと察すると、両手を降ろして能力発動を中止する。
勿論、戦意が無くなった訳ではないため、思考を即座に切り替え、再び全員をまとめて葬れるチャンスが出来ればそのまま再度能力を発動させて始末するための算段を練り始める。
戦場において感情的になる者、戦いに意味を求めたり英雄や勇者になろうとする者から先に命を落とす。その点で言えばソーニャが例え強行して能力を発動させる前に退避したり攻撃による妨害をせずに自分一人だけでなく、周りの者達にも警告して対処するきっかけを作ろうとした魔耶の判断は悪手と呼べるだろう。だが、ソーニャは直情的かつ短絡的に戦闘を繰り広げている者達であれば、何時でも消せると言う余裕からか、能力発動を止めて大人しく傍観者としての立場へと戻る。
【参加希望なんですが…入ってもよろしいでしょうか?】
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