日本の腐った性教育
皆さんは小学生の時のことを覚えておられますか?
保健体育の授業の際、性教育の時に女子だけが別室へ集められ、生理について
教えられていたのを覚えている筈。
男子には何も教えず、コソコソと秘密の会話をしているかの様な感じで
疎外感や異質な雰囲気を漂わせていた…
こういう【陰 湿】とも捉えられる事をするのは日本の教育機関だけだと聞きました。
外国では程度の差はあれ共学で行われてます。近隣の国である台湾でも生理の手当ては男女共学で行われているに拘らず。
台湾は日本に50年も植民地にされた歴史があるのに教育手法に捩れたものは一切なく、教え施すものはきちんと行なう姿勢を貫いている。
基本姿勢が至ってまともなのです。
しかしそんな現状でも、日本の40歳以上の教諭は「死んでも共学には決して出来ない」と曰うばかりなのです。
理由を聞いても大抵は話を逸らかすか、合点の行かない説明を通し続けるので心から納得出来ない状態が続いてます。
最近の見解では、この国の性教育が台湾や諸外国のように共学となるのには20年くらいは掛かると断定されてしまっている。
非常に悲しく嘆かわしいことです。皆さんは、このことをどう思われていますか。