気を付けろ、ここから先は腐女子の独壇場だ。普通のオタクは去りな!
最初は良さが分からない。受け×攻めとはそう言うものだ。
たがな、その先に神秘がある!深淵を覗く覚悟があるのなら!私の話を聞いてくれ!
ほう
3:鉄壁の腐女子:2017/10/23(月) 20:49 特定CPの同人誌とは、いずれタネがなくなるものです。
そこで私は思った、未開発の地、受け系×攻め系でこの飢餓心を凌げばいいのではないかと。
最初に踏み入れたのは、『鉄血のオルフェンズ 三日月×オルガ』だった。
ガタイの言いオルガ先輩と、小さな三日月さん。最初は無理だ受け付けない、そう思ったさ。はは。私は甘かったのです。私は地獄に踏みいる覚悟が出来ていなかった。
人は耐性を付ける生き物です。故に、何度も見れば新地に目覚める。
私は知った、地雷元のその先にこそ、求める大地が広がっているのだと。
ふむ
5:鉄壁の腐女子:2017/10/23(月) 20:53 考えろ、感じろ、そして考えろ。見付けよう、我らの大地を。
筋肉モリモリの男があんあん喘いでいる。自分より小柄な男に組み敷かれている。
可哀想だな、おう。原作崩壊?ハッ、ちげぇだろう、同人誌と言う時点で原作を犯しているのと同罪だ。
ギャップ萌えという言葉を知っているかい?愚問だね、これをみている貴方はそれがなんたるかを心の隅まで理解している筈。
いつもはカッコいい団長や先輩や上司が、いつもは誰にもまけない団長や先輩や上司が、しかし快楽には耐えられない。
痛みには強いのに快楽には弱い。素晴らしい設定だ。わかるかい?貴方にこの喜びがわかるかい?
うむ
7:鉄壁の腐女子:2017/10/23(月) 20:57 思えば旅に出て数週間、安息の大地が見えた頃、それが現れた。
とても大きい、―――――――地雷。私の場合、それは『らめぇ系』と『モブにやられる攻め系』でした。
キツい、見た瞬間にブラウザバックするような強烈な印象。濃い絵柄。飛び交うハートマーク。過剰な筋肉の描写。
何度も見た。何度も見た。それこそ鬼のように見た。そこで、だ。気づいてしまった。知ってしまった。
完璧なキャラなんていないのだ、と。
綻びた彼こそが美しいのだ、と。
モブよもっと頑張れ、そこの攻めキャラちょっと壁に尻ぶっこめ、と。
受けっぽい攻めもいい、そう、彼らを、どう例えるべきか……。
…有名所で言うと、刀剣乱舞の短刀だ。彼らは子供のように小さいだろう?少しさわっただけで折れてしまいそうだろう?
だがなそこの貴方、練度によっては短刀は大太刀をも上回る可能性を秘めている。
それだけじゃない、他の小柄なキャラでもいけないお薬や拘束器具を使えば攻め系なんてちょちょいのちょいだ。
大切なのは、力ではなく知恵。時に受け系は安易に攻めをも上回る。
襲うタイプじゃないのなら、『少年漫画トリコの小松攻めトリコ受け』か。
彼らは大きな体格差があれど、同意の上でのあれに大きな興奮を持たしてくれる。
すまん疲れた
10:匿名の腐女子:2017/10/23(月) 21:04わかる
11:匿名の腐女子:2017/10/23(月) 21:21 >>8
あ^〜 とうらぶ知らんけど心がぴょんぴょんする^〜
徹頭徹尾共感しかなくて今心中でのたうち回ってる
わかる
かわいい攻めはよいものだ
腐女子じゃなかった頃乙女ゲームとか少女漫画の俺様キャラやドS設定キャラがあんまり好きになれなかったけど今は俺様受けや自称ドS受けが結構好き
余裕がありそうなのに快楽に飲まれそうになって強がったり、最終的にはねだったりするのがすき
攻めは普段のほほんとしてたり天然だったりすると尚良し
すごい分かる
15:名無し hoge:2018/10/24(水) 01:24単純に意外性があるから面白い
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