某実況者さんのwrwrd!について語りましょう!
ちなみに主はut受け大好きです(˙꒳˙)
なんという事でしょう……尊い、尊すぎる!ありがとーございます!
89:キリサメさん hoge:2019/03/24(日) 21:02 とりあえず脅威総攻めハーレム小説書いてみたいからプロローグ的なの。
地味にアレな的表現あるので地雷の方は飛ばして下さい。
後脅威さんがクズっぽいです、ついでにemさんがヤンデレっぽいです。
「今日は思ったより仕事無いなー、暇やぁ……」
腹が立つ程に太陽が燦々と輝いている晴れの日、俺ことzmは非常に退屈させられていた。
そもそも俺が暇している理由は、今日は特に暗殺しなければならないような人間が居ないからである。
だがしかし、俺が苛ついているのにはもう一つ理由があった。
「……チッ、くっそまたかよ…」
あの時の事を思い出すたびに下半身に血が溜まる。
いやこれに関してはアイツらが悪いんや、俺の前で無自覚にあんな可愛い事されたら……
「……ヤりてぇ。」
とりあえず一旦部屋に戻って抜いてこようと踵を返した瞬間、後ろから誰かに話し掛けられた。
「あれ、zmさんじゃありませんか、どうかされましたか?」
話し掛けてきたのは書庫の本を大量に抱きかかえたemさんだった。
此方の状況など何も知らない、無垢そのものな瞳でこちらを見つめていた。
全体的に色素の薄い容姿にどこか引き寄せられる様な何かを感じる。
……いやいや俺流石に仲間に欲情してたりはしてへんやろ?なぁ俺の理性!
でも、良く考えたら仲間に欲情するとか普通じゃね?前見た官能小説でもそうやったし。
俺此処で勇気を出す時やで、emさんは優しいからきっと許してくれる筈や。
そう思った瞬間俺は、歯止めが効かなくなった。
「あっ、あの…zmさん?一体どうしたんですか?!」
気がつくと俺はemさんを壁ドンしていた、疑問を問い掛けられるが、今の俺にはそれに応えられる程の理性はない。
俺はemさんの耳元でとびきりの甘い声で
「なぁemさん……駄目なんかな?」
と囁くと、今の一言で熟れた林檎の様に朱色に染まった頬を指でなぞった。
下半身に手を伸ばし男にしては肉付きの良い尻を揉んでみると、存外に柔らかくてそれがまた笑えた。
「あ、うぅ……だから、駄目だと言って……」
すっかり官能的な甘えた声を出すようになったemさんに誘われるままに唇を合わせ、
舌を絡めて熱い口内をかき回してみると、細い腰が自らにすがりついて来ているのが分かる。
やっと唇を離した時には、お互い酸欠と途轍もない快楽でくらくらしていた。
唇の端から涎を垂らし、濁りきった瞳……所詮レイプ目で此方を見つめているemさんは酷くいやらしく見えた。
「……あはっ、zmさん…今のはどういう事ですかぁ?」
……うん?なんかemさんの様子可笑しくないか?……まぁ今はそんな細かい事はええか。
「いやどうもせんで。それより皆を呼んできてくれへん?ちょっとやりたい事があるんや。」
「勿論です……zmさんの為なら何でもしますよ……」
emさんは持っていた本も放り出して行ってしまった、呼んできてくれるんならまぁいっか。
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これにてem編終了です、これは次回からの導入なんですから!勘違いしないでよね!(ツンデレではない)