もう推しへの愛吐くしかないじゃん!!!!(ブチギレ)
>>2 自己紹介
ゆりメーカーでつくった
元気だけが取り柄のドジっ娘とボーイッシュで格好いいマッシュルームヘアーちゃんの百合を考える
マッシュちゃんは何でも卒なくこなす天才タイプで皆の憧れみたいな感じだけどフランクであんま怖がられてない、ドジッ娘ちゃんはドジだけど皆にめちゃくちゃ好かれてムードメーカーな感じ
ドジッ娘とマッシュちゃんは小さい時からの友達でマッシュちゃんはドジッ娘にはめちゃくちゃ表情豊かになってめちゃくちゃ喋る
ドジッ娘は皆に、何でそんな好かれてるの???いいな〜〜っていっつも言われる
マッシュちゃんと微妙に距離を置く皆に対してのもどかしさだったり、妙な照れる気持ちだったり、色々あるけど最終的にやっぱ自慢の親友だな〜〜ってなるドジッ娘
ちっちゃい頃はマッシュちゃんはロングヘアーで地味でおどおどしてる子だったけど、そういうのを全く気にしないドジッ娘が色々お話ししたり励ましたり遊んだりとにかく隙が有れば一緒に過ごすを繰り返す内にマッシュちゃんは元々高かったポテンシャルを発揮していって皆からも一目おかれるようになって、確実に変わったのは髪をバッサリ切った時から。優れた能力をドジッ娘のドジを支えることに使うようになり、しっかり者の頼れるタイプになってきて、人見知りを全然感じさせない性格になった
一緒に帰ってる時、「皆がマッシュちゃんに憧れてるけど、ほんとはふつーの女の子なんだけどね〜」と切り出し上記の思い出話を語るドジッ娘
「もっとありのままのマッシュちゃんを見てほしいね」「昔よりかは今のがいいけど、なんか今もちょっと距離あって寂しいな〜〜って思っちゃう」色々世話を焼くドジッ娘
それに対し「私は今のままで全然良いけどね。むしろあの時からこんなに変われたのが信じられない位なんだよ。。ほんとありがとね」って笑うマッシュちゃん
でもその笑顔にちょっと含みもある気がしたドジッ娘
そうやってじっと顔見てると石につまずき転びかけるドジッ娘、とっさに支えるマッシュちゃん
「いや〜〜いつもすまない!!」「ドジッ娘も昔よりかは大分マシな転び方するようになったよ」って笑いあう二人
「まあこの神対応は確かに神、皆が憧れるの分かるわ〜〜、」
「ほんと、自慢の親友だよ!!」満面の笑みを浮かべるドジッ娘
マッシュちゃんの顔から笑顔が消えた
「え?、ご、ごめん!私何か、変なこといった、かな」動揺するドジッ娘
「いや、ちがう、違うの。。私が、、変なの。。。」泣きそうになるマッシュちゃん
その弱った姿はまるで昔のマッシュちゃんそのものだった
「ぅえ!!??ちょ、まっ、ごっごめん!!とりあえず、泣いてる君は、見たくない!!」そういってぎゅってするドジっ娘
腕の中で泣くマッシュちゃん、何も言わず背中をさするドジッ娘
ちょっとして、泣き声も鼻をすする音も聞こえなくなって、「??」って離れて顔をあげるドジッ娘
すると真っ赤になった目と視線が合う、「ごめん」と言うマッシュちゃん
ドジっ娘が何か答えようとする前に唇を唇で閉ざすマッシュちゃん
何が起きたか理解できず、ただすぐ目の前にある、白い肌に涙の跡を残した美しい顔を呆然と見ているドジッ娘
目を瞑り長い睫毛に滴を浮かばせながらドジッ娘の唇を丁寧に余すことなくなぞるようにゆっくりと唇を動かすマッシュちゃん
やがてはっとなったドジッ娘が咄嗟に引き剥がして、唾液ブリッジができる、長いキスで息が止まってたせいで、呼吸が荒くなる
そしてマッシュちゃんの顔をじっと見つめると、さっきまでの悲しそうで泣きそうな表情ではあるのに、確かに目が真っ赤なのに、その中に恍惚としたものを感じた。。
そして
「ずっと前から、好きだったの」