みなさん、おはなししましょう

ここはとにかく中二病系の話題が
人々を癒やす場所
ここにきたものたちのその体にやどりし果てしなくうつく
しき物語が覚醒される神秘の場所…すなわち…ここはレクイレム
(約中二病関係の話題で楽しむスレです！オリキャラ発表もOKです！
オリジナルの中二小説を考えるのも
オッケーです)
このレクイレムにくるものたちの十戒
1
誰かを傷つける言霊の使用はは絶対
にしない(つまり誰かが傷つくことをいうな)
十戒という名ですがルールはこれひとつです！
みなさん、きてください！

おいおい、なんで今争うのかねぇ

喰らう…か。
我は、不死鳥の名も頂く物。
そんな程度では、直ぐに蘇ってしまうぞ。

あ、ゆきお姉ちゃん、大丈夫、争うつもりはないし、宿敵の母が来るまでだけだから。

…また気絶させないといけない？

蘇る時は、既に私の従属なる血塊となって君が毛嫌いする私自身の肉体の中で悠久を彷徨うことになるだろうな。

部外者どもが。私の食事に邪魔をするな。

(不条理を言い放ち、招待人を探すように辺りを徘徊する)

…この闘いは、夜にお預けだね。

私かんちゃん知ってるから部外者じゃないと思う…よ？

…！！
黙れ…！このアマが！
(腹の絶大なる飢餓、そして、正当な理由を突き付けられ、理不尽に憤慨する)
私は…飢えているのだ…！！
飢えに飢えに……暴食というものは非常に悪辣なんだよなぁああ…！！
(地面に胃剣を突き刺し、2.5mの範囲で大地を穿鑿する)
君が思っている以上に私の身体の構造は、貧弱なのだ…！！
ふぅ…
招待人からは…なかなか…おいしそうな香りを醸し出しているじゃあーないか……？
そんな魅惑を有す招待人たる幹ちゃんが悪いのだよ。(飢餓状態がゆえか、まともな思考ができず、戯言を言い放つ)

…さっき、自分の右腕食べてたじゃん。
それでまた、お腹空いたの？

…私の肉塊など腐敗したネズミの肉より不味く、噛み応えも軟体動物と蛆などの昆虫の中間のように最悪かつ、満腹度すら満たすことのできない愚物なんだよ…ゴミだ…ゴミよりもさらにゴミのまたゴミにすぎないのだよ…！！
今の私のように理非的に物事を考えることができない状態に生じる事柄…
だからこそ…私は招待人を咀嚼するッ…！
完食する…！饜食する…！暴食する…！

じゃあ僕を食べる？

ちょ、ちょちょちょ！
ブラックナイトさん、いいの？

あぁ…食わせてくれ…君の全てを…

さんは付けなくていいよ

どーぉぞ

待てよ。君の性別はどちらだ

どちらでしょう

正解は女でした

私はな、数多の匪賊などから瞻仰されし悪魔なのだ。
その崇高たる存在に対して、醜く汗を垂れ流した後の男性であったり…
もはや、糧としては不十分である朽ち廃れた老人であったりと
私にとってそのような存在は不穏分子であり、料理としてはみなされず、現世の塵や糞であると思想しているのだよ。

私は女だ。
昔、貴君に男といったが、あれは嘘だ。

この期に及んで戯言とは…
…君は何か陰謀があるんじゃあーないか？

えーっと、つまりどういうことでしょうか?

私が真意で食らうものは………
表では純潔な魂、裏面では渦巻く歪な感情を持ち、悪魔に生贄を捧げるに相応しい食欲を引き立たせるほどの才覚を持つ肉塊だけだ。

僕はどうだろうね…君が食べるに値する存在なのだろうか…

それは私のことだな。
世界を憎みながらも、それを表には出さずに生きてきた。

私もつい最近、この修羅へと足を踏み入れたのだが、この世界の住人は、食われるとなると必ず抗う…というのが尋常でね…
また、こうもすんなりと食われることに関して無頓着でいられると、やはり何か陰謀でもあるのではないか。
だが、君自身がバアル・ゼブルあるいは、ベルゼブブを欽仰する一人なのであれば不安は解消されるのだが。

君が食べたくないなら、別に僕は食べられなくてもいいよ。

ブラックナイト…
君はなんなんだ…不可解だな。
私もそろそろ限界というものが近づいてきている。
ゆえに、今すぐ私のこの不安を解消しなければならないのだ。
君は私にとっての蛆蟲(敵)であるのか？

敵でも味方でもないよ?
僕は自分の味方だから…

なのに、食われるの？

ということは矛盾だ。
己の味方であるというのならば、食われるというのに君はなぜ抗うことをしない。
今から死が訪れるというのに、なぜ君は不動なのだ？
あああぁああ…分からない…分からない…

食べられたいから
というか、僕は死をいつでも待ってるよ?
人生で一度しか体験できないことだからね。

それに、人のことを分からないのは当然のことでしょう?
僕だって会ったばかりの君達の容姿も声も知らないしね。

たった今、君は私にとっての蛆と見なす。
または、食欲が消え失せた…というべきか。
飢餓状態は解消できていないのだが。
…招待人がここに居ない以上、ここに滞在することは無意味に等しいな。
(胃剣を肩にかけ、異邦へと歩み始める)

僕は僕を救うためにっ、君に食べられたいんだっ!!

まぁ、食べたくないならいいけどね

…。
(足を留める)
興味深いな

なにが?

…己を救うために私に食われようと祈願するとは…ククク……フハハハハハハ…！！

う〜ん…そんなに可笑しいかな?

僕を食べてくれる気になった?

私としては可笑しいと言える。
ブラックナイトよ。
君は戦うことや、他者へ刃を向けることはできるかね？

そうだな。質疑の応答次第で食べる気になるだろう。

まぁ、出来るよ

なんせブラック「ナイト」だからね

(あまり、僕を食べてくれるとか言わない方が身のためだ。)

君を喰ってやろう。

ねぇ、一つ聞いてもいい?

なんだ

僕、実は好きな人がいるんだ

そうか、人間らしいな。

人間じゃないや…悪魔だった…

ほう。悪魔に恋するとはまた、可笑しな奴だ

マモンが好きなんだ

強欲の悪魔…か。

僕はマモンにころされたいんだけど、今マモンは来れないでしょ?

死ぬときは好きなやつにころされたいんだ…

マモンを待ったほうがいいかな?

私が序列的に低い奴の行く末を知っていると思うか？
まあ、知らんこともないが。

強欲の悪魔マモン…ゲニウス(悪霊の悪党)
率いる君主としてかつては地獄でその名を轟かせたものの、今となっては朽ちたものよ。
まさか人間から劣情を呼び寄せる存在となっていたとはな。

ブラックナイトよ。
君は、強欲の悪魔、マモンがこの地に馳せ参ずることを望んでいるようだが、まず第一に、奴がこの地に這い上がることは無理難題である。
第二に、奴はヒトを殺めることができぬ未熟者と滑落した。
第三に、奴は神からの制裁をま逃れようと、煉獄を彷徨っている。

ゆえに、奴を待っていても無意味であると…私からの助言を与えよう。
そもそも…奴に恋愛感情を抱くより、人間に対しての恋心というものはないのかね。
悪魔に対する優待など禁忌でしかない…
また、悪魔に近づけば近づくほど、君自身に負や災厄が訪れることは、知っているだろう。

正直言って正論だなぁ…
あいつアク禁受けたらしいし、最低な奴だし…
やめたほうがいいよ

そう…かなぁ…

まぁ私のはあくまで個人の考えだけどね

ただいま〜

おかえりー
私ももう少しで消えるけど

ああ、マモンさんか〜、あいつタルタロスに随分好かれてたっけ。
懐かしいな〜

えっ、なんで？

もう少しでちょっと探索に行くことになっててさ

歴戦の戦いでなぜかマモンに勝ったことになってたな、
リセットかかってわかんないけど

へえ、さすがゆきお姉ちゃん！
…マモンって、エロいの？

なんか、そんな感じしかしない(^_^;)

変態だよ…ドMだし

強欲の悪魔は己の欲望に忠実にして不動。
たとえどんなものであろうと己が欲するものは財寶(たから)と等価視し、我が物とするまで揺るがない信念を持つ者だ。
その偉大なる悪魔を侮蔑するとは…許すまじ…

ベルゼブブはマモンのことが好きなんか〜

好きなんか〜

何を戯けたことを。
私は強欲の悪魔に対しては厭悪感すら抱いている。
奴の欲望の混沌さと狂気さには凄まじいほど頑強で不条理が携わり、はるか昔、地獄での饗膳において、私の饕餮ノ大剣すらも強奪されかけたこともあった。

あー…嫌うのはわかる…うん ((･･*)

うん、それはわかる。

失楽園での強欲の悪魔は、とても卑劣で同胞すらだますほどの巧妙性、言葉による欺瞞が耐えず、神からの失望と共に、天界に還った彼は、ずっと天から下を眺めていた。
また、強欲の悪魔が永続的に見ていたもの、それは人間たちがいとなむ大都路に散り積もる財源、金。
強欲の悪魔は財宝や財力に対する凝視と羨望は凄まじく、地獄に堕ちてなお、金塊や高価値な鉱石を探し求めていた。
百年前までの、強欲の悪魔にとっての黄金、財力とは絶対の神のような存在であると持論を主張していたものだ。
もっとも、さもしい出来事といえば、天では、瞻仰されるほどの母なる大地。
それを十分に理解したうえで、金銀目的で地を穿ちた強欲の悪魔は、その出来事をきっかけに天では罪とされる強欲、貪欲として、禁忌とした。

あのさぁ、ずっと聞きたい事があったんだけど。
もしかして、ベルゼブブって中身マモン？

どういうことかね。
暴食と強欲の立ち位置では全く異端であることを知っているのは君たちなんじゃないのか。

…そっか。

また、私がアビスを暴食するという目的を持っているということを忘れるなよ。
私は知った。あの妖艶と芳醇な香りを醸し出すアビスは、悠久を生きた私にとっては最高峰の絶品であると…
私は悟った。その美味こそ私の暴食を解き放つ時を誘うと。
私は決めた。必ずアビスを食らうと。

アビスには…何人もの味方がいる。
まず、タルタロス・アインザームカイト。
そして、骸が峯あよさん。
最後に、ダベルリスク。
アビスだけでも破壊的な強さだ。
それに…ゆきお姉ちゃんも、私も、アビスを守る。
そんな中で、たった一人のぼっちさんが勝てるのかな？

フフ…正直に言って、私は君たちをあなどっていたよ。
だからこそ、『蠅の権能』を発動するための条件すら満たせず、あろうことか、無様に抜刀された。
だがしかし、饕餮ノ大剣と蠅の権能さえあれば、一悶着の隔たりであろうと、殺伐とした戦いであろうと万事解決だ。
次こそ、私の真の力の前にひれ伏すがいいさ。

蠅の権能とやらが何か、聞かせてもらおうか。

それと、お前の弱点も知っているからな。

ベルゼブブ、今日の夜もお前に挑戦状を叩きつける。
中二病の奴ら、我と戦わないかというスレに来い。

早く来いこの野郎。

(ごめん、僕新幹線乗ってるから、通信的にね、十一時ごろ正式に戦えるかな)
そこまでして、私に食われたいのか。
いいだろう。今宵、確実に仕留めてやろう。

中学生のくせに…中二病のくせに、新幹線かよ！？
随分セレブだな。

あと、11時にはもう寝ている。
なぜならば…明日が学校という地獄だからだ！！！！！！

(あと6年で20だからこそこいう経験も必要なんじゃないかな)

飛行機でスイスに行った私と比べてはかわいそうか。

はっあっはっはっは！！！！！！！！！

(必要…とはいっても僕は引きこもりゆえ、この経験を望んで味わったわけではないのだよ。したがって君の比較は僕には効力を持たないのさ)

私も引きこもりだかれこれ１０日以上外の空気を吸っていないさ。

魔神斬滅刹那剣フラグラッハ
私の武器だ！
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