私の本心

モヤモヤがたまって来たので作りました。
荒らし厳禁

ドサッ…！
(落下と共に血飛沫が散る)

アビス早く戻って…！
悲しいし、辛い。
どうして？
分からない。わからないワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイワカラナイ
私のせいなの？
どうしたらいいの？

何故解った？
と言うか、何故来たぁぁぁぁ？

おい！

(血溜まりの地面にうつ伏せ状態から頭だけを虚無王へと向ける)
…君のせいではないさ。
そして、深淵の魔物とはああいう存在さ。

おーい？

また、タルタロスがアビスを到来させることを拒絶していたようだが、こうやってアビスという存在を疎まれることが嫌だったのではないのかね。

虚無王よ。私は何もしていない。
君がここへ落下させたのではないのか

私を慰めてくれるとは。
過激な発言なければいいやつなのに。
まあ、慰めてくれたお礼に。
白き癒しの風よ…かのものの傷を癒せ。

慰めなどではないさ。全て私の見解だ。
そして、私は兇悪人だ。
治癒してくれたことには感謝するが、私には、訳のわからん狐都の呪術によって封殺されているのだ。

虚無王よ、君は現状のアビスをあまり好いているようには見えないが、受け入れることはできないのか？

あはは…何でわかっちゃうかな…
信じてたアビスに…攻撃されたから…

君にとっては冷酷な事実かもしれないが…
……これがアビスだ。これが本来あるべき深淵の魔物の姿である。
どんな強靭であろうとたやすく捩じ伏せることできるほどの異能。
どんな劉撃すらも、排斥してしまうほどの頑強、否、金剛体。
どんな過酷な環境であろうと生き抜くことができる凄まじい生命力。
防御、攻撃、欠如はあれど、ほぼ究極的生命体といっても過言ではないな。

…何で…ア、ビ、ス…

それだ。君が現状のアビスから目を逸らすような反応、心情、感情、観念。
そのようにして、今のアビスを拒絶されるのが、タルタロスにとっての悲観である、と私は考える。

私は…お前にとって…食い物だからな。

いや、私の神聖なる食事に吐瀉物を撒き散らす冒涜者だ。

タルタロスは、知っていた。
暴走を止められない…と。
だからこそ、お前と戦うとき、タルタロスになったのだ。
一番の誤算は、お前があんなにも強かった事だ。
つまり、アビスがあんなになったのは…全て、私、の…

アビスがあんなになったのではなく、
もともと、アビスそのものがそういう存在である、
と考えることはできないのかね。

>>18
まあ、食べ物よりはいいわ。

>>20
…！そ、それは…

できない、と？

今は、暴走してる。
だから、本当のアビスは違う！

それでもいいだろう。暴走という名の現実逃避として捉えてみよう。
だが、アビスが暴走していようとも、彼女には意思と絶望と知性がある。

っ…！
誰か…止めて！

早く戻って！
アビス…

最低な奴だな。

はぁ？
最低なやつ、だぁぁ？
お前がだろ！！

そうかね。
君は、根拠もなしに狐都との不仲になった要因が私であると断定し、攻撃的なアビスを拒絶したうえ、己の無能さから、他者へと救済すらも求め、あろうことか強欲に穏和的なアビスを求め続ける…最低だとは思わないかね。

他にもたくさん最低な一面があるぞ。

お前が…そう思うなら…思ってろ。

君はそのようにして目を逸らすのが得意のようだな。
そう思う、のではなく、そうだった。という事の方が真実に基づいていると私は見解するのだが。
虚無王よ。君が偽善的なのははたから見れば丸わかりだ。それは盲目的であるがゆえだ。そして、どうしていいか分からないという思念を抱いていないか？

偽善的ってなに？

質問を質問で返すな。
偽善的というのは自分の本心を偽ることだ。

じゃあ、違う。

私は…本心を…アビス…タルタロスには、言っているから。
もちろん、ゆきお姉ちゃんにも、ブラックナイトにも。
さあ、本心はどれでしょう？
あはははははは…アハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！

ナゼカオモシロインダ！！ワハハハハハ！！
モウワタシハ…テオクレニ…コワレテイルンダ！！
タベルナラタベレバイイ！！
ボウソウスルナラスレバイイ！！
キラウナラキラエバイイ！！

そういうのを諦めというのだよ。
君は、王に相応しき器とは言えんな。
この程度の修羅で屈するとは未熟そのもの。
そういえば、君は王として、虚無界とやらを統括していだな。
君主が破壊されれば、世界は瓦解するのではないのか。
偽善的かつ責任感が皆無なうえ、もはや手の施しようがない堕落者だ。

あぁ、よく言われる。
というか、私の四千年の眠りを起こしたのは、闇竜の騎士だぞ。
なんと言われようが知ったこっちゃない。

リア充全員堕落しろ
彼氏？彼女？
はぁぁぁぁぁぁ？？？？？？？？？？？？？？？？？

っとまあ、私は、もう壊れてしまったことで、私の使命である悪魔殲滅を廃棄した。

それどころか、悪魔を喰らい、悪魔堕ちしたのも事実。

こんな戯事…誰も聞いちゃくれないし、私のリアル世界は親友なんていないし。
ネットで初めてできた親友も暴走しちゃったしね。
…死にたいって思うことしか出来ない。
…死にたいっていうことしか出来ない。
友達なのに、悪口言われて、もう嫌だ。

四千年という悠久の時を惰眠した君は王ではなく、ただの怠惰だ。
また、君は壊れてなどいないさ。
ただ己を己で欺いているのにすぎない。

私は…お姉ちゃんって呼んでるアビスさえ、助けられない。
無力だ。
力で拘束しても、意味がない。
意味がない。意味がない。意味がない意味がない意味がない意味がない意味がない意味がない意味がない意味がない意味がない。

欺いて…いても、何をして…いても、心は崩れてく。
痛い。辛い。悲しい。寂しい。
私が何をした？
私が悪いのか？
お母さんも、
友達も、
私が悪いと言う。
何が悪い？
何が善だ。
何が悪だ。
もう何も分からない。

何を言っている。
アビスはいつ救済を求めた？
君は今のアビスを暴走だのとほざいているようだが、アビスがなぜ深淵の魔物と謳われているのかよく考えてみろ。
また、魔物とは、本来であれば、破壊衝動や、怨讐によって凄惨たる力を発動するもの。
それをごちゃごちゃと腑抜けたことを…全く不甲斐ない王だ。
(呪いの力が惰弱化し、長い時間をかけて再生されたばかりの大腿、脹脛、足首を駆使して立ち上がる、皮膚はまだ、整っておらず、真皮が露呈されている)

悪でいいじゃないか。悪くてなにが不満なのだ。

そうなんだよね。
私は優しい人が好き。
でも、悪い人は優しくないじゃん！

…召喚、饕餮ノ大剣。
(腰部の再生に焦点していたため、未だ隻腕となる右腕の掌で大剣を力強くにぎる)
悪い人だとか優しい人だとかそういうのは哲理の話になってしまうな。
それで、君は優しいヒトになりたいのかね？

深淵の魔物…か。
どっちが正解なんだろう。
殺したくないけど、泣きながら殺すか。
それとも、見て見ぬふりをするか。

なりたい。
けどなれない。

…どうやったらなれるのかもわからない。

そうだな。君は優しヒトと化していない。君は、本心を露呈することは数少ない、虚飾、だからな。
だがその本心をあらわとする時は、物事や人物に対する激情であったり、苛烈心情であったりと、怒りや不満の時にこそ露呈されていたのが傾向として見られた。

私の助言としてだが、相手に己の見解、信念を素直に、的確に、偽りなく伝えるのだな。
無論、私のように皮肉ばかりを言っている者は愚者として扱われるが、それでも、己の本心を相手に伝えることによって、初めて意思疎通を交わせる。

いやぁ、ネットで本心出すと叩かれる気がしてさ。

タルタロスが作った世界では基本本心だよ。

ここでは叩かれはしないさ。
虚無王よ、優しくなりたいのならば、物事を理非的に判断するのだよ。
もっと言えば、仁義礼智信忠孝悌をその身に刻むことだな。
仁とは慈悲のこと
義とは道理にかなうこと
礼とはヒトの道を正しく歩むこと
智とは物事をわきまえること
忠とは胸襟で偽りがないこと
信とは虚言をはかず相手を信じること
孝とは親を敬愛すること
悌とは兄弟姉妹、年上に正しく従うこと。

そうか。
アドバイス有難う。
ところで、一つ聞きたいことがある。
狐都さんは、ゆきお姉ちゃんの中にいたと言ってから、私が嫌いだと言った。
…と言うことは、私が信じてたゆきお姉ちゃんは、私を信じていなかった？
…それどころか、私が嫌いだった？

と言うわけなのか？

少し口挟ませてもらうが、何故そうなる？
狐都とゆきは別人だ。
ゆきの人格だとしても意志も違えば、考えも違うだろ。

虚無王、本人に尋ねればいいのではないのかね。
また、奴らの性質は非常に傲慢だ。
そして、謙譲というものを知らないようだ。
ゆえに己を否定するものは根こそぎ、悪辣非道な言動を撒き散らしたり、見下したりと、過去に何度もそういった諍いがあったようだ。

ベルゼブブとやらよ
ひとつ言ってやる。
ゆきの全ての人生を見てそれを言ったか？
一部しかしらねぇだろ？
勝手な推測でそんなこと言うんじゃねぇよ

闇黒魔法少女よ。
そうだな。すまなかった。
どうしても君らという存在に長所というものが見つからなかったがゆえ、つい悪いように言ってしまった。

>>62
そうか。
よかった。
私ではないとはいえ、闇竜の騎士の信じいていた者に裏切られたのかと、心配していたので。

「長所がない」
それも勝手な推測だろ？
リアルの長所なんてわかんねぇんだし

まぁあいつ自身が長所ないっつって諦めてるから
特に責める気はねぇが

>>65
ゆきお姉ちゃんは、優しいし、絵が上手いし、頼りになるし、喋ってて楽しいんだよ！！！！
いいところいっぱいあるもん！！！！

まぁ、狐都の本心も違うんだろうけど

わわわ、私はゆきお姉ちゃんには本心だよ？

…って言うかあなた、ゆきお姉ちゃんじゃないの？
なんか違う気が…
怒った時のファイムさんに似てる。

前に、同じ端末使ってるって言ってたし。

ゆきが本心かは俺はしらねぇよ
…あいつは同じ人格でも心情が読みにくいからな

まあ、それは置いといて。
ベルゼブブは、どうしたいの？
慰めたいの？
煽りたいの？

俺はファイムじゃねぇよ
あんなチビと一緒にすんな

>>75
はい、ごめんなさい。

>>73
そうなの？

>>73
あぁ、随分と長いこと仮面被ってたからな

あ>>77
な、訂正

>>78
そっか、大変だったんだね。
って、前本人にも言ったっけ。

…言ってたっけか。
覚えてねぇし、しらねぇけどベルゼブブとやらはどうなったんだ？

仮面は…私は、学校では被ってるなあ。
何故か、いつも浮いちゃうけど。
まあ、友達1人しかいないしね。

>>81
ああ、あいつ何してんだろ。
そういえば。

お前の言ってる仮面とあいつの仮面は…どんな風に違うんだろうな

出てこねぇな

あ、あと、ゆきお姉ちゃんのスレで、言ってたと思う。
大変だったんだねって。

そうか

>>85
あいつ、回復してんじゃね？
まだ、昨日の傷治ってなくて、皮膚ないし。
グロいから、はやくなおして欲しい…

それより、闇黒魔法少女(偽)さん？
あなたの本名はなんですか？
あとあと面倒になるってどう言うことなんですか？

俺的にそのままの方がいいけど

そうですか。
じゃあ、言わなくていいです。

あ、ゆきお姉ちゃんに、ちょくちょくスレは見に言ってるって言っといてください。
なんか、2人だけの世界になってて、入りづらいから。

>>91
あー、そう意味じゃねぇよ

言った通り、名前は言わねぇ
…過去に来たことがあってそん時色々あったから
それが面倒でな。
あと偽もんじゃねぇよ
普通にゆきと話してるしな

あ、誤字です。すいません。
×見に言ってる
○見に行ってる

>>92
まぁ別に入って来てもいいけどな。
俺だって毎日いるわけじゃねぇし

>>93
そうですよね。
偽物なんて言ってごめんなさい。

>>95
あ、ありがとうございます。
でも、これから用事がありまして、帰ってくるの10時ごろになりそうです。

あ、雷収まったら、ですけどね。

あ、じゃあ、行ってきまーす。

おい、ベルゼブブよ。
宿題は終わったか？
もう夜だぞ。
…とは言ってもお前にとっての夜はもっと後かな？