一緒にいた頃はずっと大切にしていたのに
消えた瞬間存在しなかったかのように
目を背ける
所詮実際は何も知り合わない
どうせあの子は友達の数合わせのためにいたんだろう
それをあの少女が知ればどう思うだろう
名前が映らなかったので変えてみた
みんなはあの子のことを知っているだろうか
わたしには聞きに行く勇気がない
どうせわたしはみてただけ
話に参加できなかった
これこそ彼女が怖がっていた裏切りなのではないだろうか
彼女がいるときは何度も話しかけていたあの子も
彼女には何も話しかけず目をそらした。
友情というものは怖い
その人がいなくなったら無きものにし、誰もいなかったことにする。
だから人は信じてはいけない
ネットでもリアルでも
…信じてもいい人だって、いる。
…知らなくたっていい事だって、ある。
嫌
信じてはいけない
わたしはずっとここを影で見てきた。
もしかしてと思っていたがやはりそうだ
先日のことで確信がついた
ここの者は人が1人消えたくらいでは何も思わない
むしろ最初からいなかったように目をそらす
仲が良かったあの子も
あの子が頑張って守っていたあの子も
みんな彼女が最初からいないものにしてる
…………そっか。
君はその考えでいいと思うよ!
だって、人の考え方って全然違うから、悲しいし楽しいんじゃないかな?
…そう思ってる。
君は自分の罪さえわかってないんですね
8:唖魔魂◆vw:2017/08/25(金) 08:34 自身から見ればきっと何も知らないだけ
…あの子が帰ってこないと知ればどう思うんだろう
…もしかして、狐都さん?
それとも、主格さん?
…楓さん?
違ったらごめん。
あぁ、そうやって人は目を背ける
だから面白く、醜く、怒りが湧き出てくるのだ
>>9
私の名前は唖魔魂だ。
それ以外のなんでもない
勝手な勘違いをするな
>>11
いや、居なくなった人の、話…ですよ。
勝手な妄想勝手な推理
私があの方達と間違われるなんて
…絶対にありえない
絶対に一緒にしてはいけない
>>12
君は本当に何も知らないんだな
あんなに大切にしてたのに
彼の方がかわいそうだ
やはり私が話すのを止めに来れば良かった
もっと早くもっと早くもっと早く
>>14
ええ、知りませんよ。
だから、教えてください。
>>15
アビスお姉ちゃんのこと?