しゃけはおいしかったよ、おにぎりはおいしかったよ。
2:だよね:2018/01/27(土) 20:04さいきん、だれかひとりいなくなったよ。
3:だよね:2018/01/27(土) 20:05ひとり、ふたり、いなくなったよ。
4:だよね:2018/01/27(土) 20:05たのしかったよ。
5:だよね:2018/01/27(土) 20:06みんないっちゃうんだよ。
6:だよね:2018/01/27(土) 20:06さいごにひとり、きえたよ。
7:だよね:2018/01/27(土) 20:07きっと、あしたのばんごはんもおいしいよ。
8:だよね:2018/01/27(土) 20:07今日の、晩御飯だよ。
9:だよね:2018/01/27(土) 20:08いっぱい、食べてね。
10:だよね:2018/01/27(土) 20:09おかあさん、これからはひとりぶんでいいんだよ。
11:だよね:2018/01/27(土) 20:10わたし、もうだいじょうぶだから。
12:だよね:2018/01/27(土) 20:11そうだよね。
13:だよね:2018/01/27(土) 20:14自分でよく分からん物語つくってサーセン。シングルマザーで死んだ母親の、唯一の一人娘が死んでしまって、その娘のことを忘れられずに、娘が好きだった自分の手料理を食卓に並べたんです。幽霊の娘は嬉しかったです。ですが、晩御飯のたびに悲しみに暮れる母親を見ていられなくなり、成仏しましたとさ。さよなら母さん、めでたしめでたし。
14:だよね:2018/01/27(土) 20:17不思議な体験を話します。俺が三歳頃の時住んでいたアパートでのことです。家のふすまに、ある日突然、顔らしきものが浮かんできました。俺はそれをあまり気にしなかったけど、ふすまに手をかけるたびにそいつは顔をしかめました。暫くするうちに、そいつは消えてしまいました。そのあとは引っ越しましたが、あとから親にきけばあのアパートはいわくつきだったそうです。
15:だよね:2018/01/27(土) 20:18やたらと視線を感じたり、夜に寝る時空中になにかあったのはそのせいだったんですか、怖いアパートでした。
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