吸血鬼を駆除するぜ、
俺の仲間はもう四人もやられちまった。
だからあいつらを引き裂いてやる。
吸血鬼は悪魔同様、儂も戦おう。
3:吸血鬼狩りの男:2018/03/04(日) 12:15 そうだな。吸血鬼は悪魔同様。
俺が根絶やしにしてやる。
だが、じーさん、お前はひっこんでろ。
(じーさんを蹴り倒す。)
役立たずは休んでろ。
私は貴方の仲間を殺した覚えがありません。
というか、貴方達のような種を殺ることに何の意味があるのです
それと、貴方の正体は何者なのでしょう?
吸血鬼の生存が貴方達の種にとって影響をもたらしているならば、それはどのような被害が具体的に示してください。
しかしながら私達は貴方の仲間を殺していません。
貴方は一体何に怒っていらっしゃるのでしょう?
あと貴方はフェアラート伯父様を殺しました。
彼は何もしてないのに。
どうしてですか?その理由も示してください。納得出来ません
ちなみに吸血鬼は不死身だから、一回八つ裂きにされたぐらいでは死なないよ
8:グリムリーパー hoge:2018/03/04(日) 17:01 我が妻の仇である吸血鬼を探している
右腕に傷跡のある傲慢で不遜な吸血鬼だ
俺じゃないね
10:吸血鬼狩りの男:2018/03/11(日) 17:30 (幼い少女のような形容をした吸血鬼の死体を引きずる。胴体には十字架のようなナイフがいくつも刺さっている。また、男はドアを開け、吸血鬼の血肉や血で全身が真っ赤に染まっている身体をソファの上で脱力する。そして死体を枕にして血まみれの剣を死体が纏う布で拭く)
21匹だ、集落全員の吸血鬼を惨殺してやった。
おにーさんはなんで吸血鬼を嫌うのかな?
吸血鬼に恨みでもあるのかなー?
(突如として、僕たちの集落に現れ、仲間をさつりくしていった男の一人を尾行したところ、どうやらその男の根拠地である場所にたどり着いた。奴をころす…、みんなをころし、僕の妹までもむごく苦しめ、ころした後もあのようにして翻弄する奴を許すことかできない。
僕はまだ奴には気づかれていない…
今、このときなら、仲間たちと、妹の復讐を果たせる…!
物陰から襲い、苦しめてやる。)
お前ら吸血鬼どもは排除される理由を知る権利もない。
ただ、お前らは撲滅されればいい。
(奴からは警戒心を感じられない。ソファにぐったりとくつろぎ、むしろ、疲労感を感じさせる。
…今行くべきか。奴はきっと気付いていない。集落ではあんなに暴れ回り、肉体を酷使していたんだ、ひどく疲れ果てているに違いない…、
…今こそが、復讐の時だ…
ーー青年の吸血鬼は勢いよく地を蹴り、吸血鬼狩りの男へと襲いかかる。)
(唐突の物音に、剣をにぎろうとするが落としてしまい、青年の形容をした吸血鬼がこちらへと襲いかかってくるのを理解した。
そして、少女の吸血鬼を盾に、青年吸血鬼の猛威の攻撃を防ぐ、青年吸血鬼は少女の吸血鬼に噛み付いたまま、離れようとしなかった。)
あの廃れた集落の生き残りか。
(剣よりも近くにあったテーブルを持ち上げ、涙を流す青年吸血鬼へと振り落とす)
(噛みころす…!このくずやろうを……、なんだこの感触と吸血鬼独自の血のにおいは……僕は…今…何を噛み砕こうとしているんだ…?
ーー疑念が頭の中を葛藤するさなか、何か重たい衝撃が頭部を中心に打ち付けられる。その衝撃と痛みに伴い、地面にひれ伏してしまう。)
ぐあっ…!
(倒れた青年吸血鬼を機に、硬質的で、重たいテーブルを何度も何度も青年吸血鬼の頭に打ちつけ、徐々にそのテーブルは鋭利な鈍器と化してゆく。飛びまう木屑と、合金の破片、地には青年吸血鬼の頭が無秩序に無作為に破壊され、肉塊と血流、脳漿が辺り一面をドス黒く染める。)
18:ロエイ◆xg:2018/03/11(日) 18:10 …痛いなぁ。
まさかとは思うけど戦う気なのかな?
( 噛まれた部分にポケットから出した血の入ったパックを差し込み回復すると、
大きく後方へと跳ねて二人に問う。
(青年吸血鬼の体は弱り果て、けいれんを起こしている。
さっき、落としてまった剣を拾い上げ、それを青年吸血鬼の心臓にぶっ刺す。すると、青年吸血鬼のけいれんは収まりあらがう力も生命力さえも消え失せたのごとく、ただの屍と化した。)
きたねえ…
( トリップミス〜
21:吸血鬼狩りの男:2018/03/11(日) 18:13 まずい、こんな時間か、仲間たちと合流しなければな。
右翼軍討伐に向け、剣だけは磨いておかないとな。
闘う間も貰えなかったのかな?
まぁ、私はここにいるの。… こんな時間、だからね
しかし、無駄な体力を使ってしまったな。
まあいい、右翼軍の討伐もすぐに終わるはずだ。
右翼軍の指導者と総督はしんだ。
今頃奴らは最大限にまで混乱していることだろう。
(全身傷だらけの若者がふらりふらりと入って来るが、歩くのもやっとだったのかばたりと倒れ伏す)
お前ら…今すぐここから離れろ…奴が…