学園戦争しようぜVer.11

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『…では、ゆきましょうか』

…はやく、行かないと、ですねっ

……ピエロ、くれぐれも無理だけはするでないぞ？

(大分落ち着いたテンション)

……ええっ♪

ぬ。
私もいきますよ。

>>279
私は恐ろしいところへ迷い混んでしまったようだ……HAHAHAHA……(白目)

私も

>>284
学園戦争スレのパート1見てみるといい

>>286
「お、おう……」

(逃げるようにピエロを追った)

>>287
私も行くつもりなんでね

>>288
共に行こうか？

>>289
勿論

総督殿、向こうは一件落着……といったところだな。

えぐ、えぐ、
(なきながら自分の血で一輪の紅薔薇をつくる)

>>292

……気を落とすな、悪しきところは直せばいいのだ
(後ろから声を掛ける)

……ふはぁ……ただいまもどりましたぁ…

>>293
退学はいやだよお、
(ボロボロ涙をこぼしながら。)

!?え、えと…パレットさんっ？

退学…なんのことですか？

>>294
！ピエロ先輩！
これ、あげます、、さっき作った紅薔薇。花びら一枚ずつ食べてみてください、甘くて体力回復もできるか、と。
(ば、とさしだす)

えっあ……ありがとうございます(パレットの頭を撫でる)

…でも、どうして、泣いているんです？

だってまたボクの血をみんな汚れてるっていってのけものになるでしょ、、、？今だって、、。

…？なんでですか？

>>294
おかえり、二人とも無事そうでなによりだ……この左手が二人の祝福をしたがっている！！

……で、退学と話が飛躍したのはなぜだろうか？

だって、パレットさん、僕のこと心配してくれてこの紅薔薇をくれたんでしょう？これのどこがきたないんです

「...私のせいだねぇ」

だってヴァンプだよ！！！？貪りつくす！！！なんでフェアリルの血もあるの！！！？おかしい！どうしてひかりとかげがまざったの？

「私のせいで...ねぇ」

ええ、退学なんてしないしさせませんよ、なんてったって、ここの最高権力者はこの僕、『生徒会長』の『ピエロ・ルーン・スピリチュアル』なんですからね！

「...私はもっと酷いよー？」

…、…先生

…一つだけ、言っておきますね、パレットさん

「教師にして、誰かを殺して壊しちゃった愚か者」

…あなたは、とてもいい子ですよ

………

>>306

光と影がまざることは、何ら不自然ではない……
感情があるかぎり、正義にも悪にもなれる……人と同じだ。

>>307
で、お主は何者だ？

「いい子を壊しちゃった愚か者」

ピエロせんぱぁぁい、
(えぐえぐとなきつく。)

？声がきこえる、あなたは、、、？

「んー...レイチェル・ムーンテイルだよー？」

………あなたは、先生…ではないですね…いや先生なのでしょうが違う……なるほど、あなたが先生の『闇』ですか

…大丈夫ですよ、パレットさん

やみ、、、？

>>316

[新たなる不穏な予感……]と、想像する

【顎に手を当てる】

(どうでもいいけど、スレの消費量半端じゃないですねw)

「...違うねー、私は「どっち付かず」だよー」

……先生はいま、ゲールマンさんとお話中では？

うっ、ぐすっ、
(腕で目をゴシゴシこすり)

…なるほど、そういうことですか

…それで？どのようなご要件で？

「レイチェルはねー、助けたくて後悔して繰り返して壊れてまた助けたくて失敗して...」

………

「そんな風になってわっけわからない変な塊なんだー」

「でもレイチェルはレイチェルの一部じゃないよー？」

…ふぅん…

「いまゲールマンといるレイチェルにはそんなもの残ってないからー」

…でしょうねぇ

「私はいらなくなって、捨てられたレイチェルなんだー」

……で？

「それでーも、もう1人レイチェルを作っちゃうほど、レイチェルは壊れて、壊しちゃったんだー」

「うーん、レイチェルは何をしたいのか分からないんだー」

…はぁ………先生は、狂いに狂ってそうなったんですよね

人だか獣だかをころして、精神がそがれてしまった

そしてもう1つを構築してしまった、ですよね

「さぁねー？もうレイチェルでも狂ったのか何を考えたのか、誰にそそのかされたのか、そんなことも忘れちゃった」

……はぁ…

「でもレイチェルは変わっちゃった」

…まぁ、後で先生に説教するようで言いませんでしたが……仕方ありませんかね

「私が捨てられるくらい、変わっちゃった」

………あなたはもう必要ない…と？

「私はヤーナムでヤーナムから出た先で狂気の島でだれに壊されたのかを覚えてるレイチェル」

…

「元のレイチェルは進むためにおもりを外したレイチェルなんだー」

…なんですそれ

「もうレイチェルは狂うことも壊れることもないからねー」

『なんでおもり外してるんですあの人は』

「なぁにー？」

「思い出しかけたからだよー」

重りなんてひこずって生きていくものでしょう、あなたもさっさともどったらどうです

「むっかし、むっかし、レイチェルを壊しちゃった誰かのことー」

「思い出しかけたからだよー、レイチェルは」

あなたは必要なんですよ、あの人が『普通』であるために

「...わかんないー？」

………だからなんです、くだらない

「レイチェルはね、思い出しかけたから、いつも壊れちゃうんだよー」

分かりませんよ、僕は彼女じゃないんです、彼女には彼女しか分からない

……たかがその程度てですか…やはり人間というものは脆いですね

「レイチェルに、思いっきり絶望させて狂わせて殺させて壊して出て行かせた」

「ゲールマンを操るもののことをねー」

…ひとつ教えてあげましょう、…僕は、転生を繰り返して生きてきました

…なんども生きては死んできました

「思い出したらあいつがきちゃうー」

なんども狂っては破壊してきました

だから

「...んー？」

…そんなもん、僕がまたぶっ壊してやるつってんですよ

「...あいつがきたらね」

「レイチェルはスカルフェイスになっちゃうんだー」

…たかだか、数年、数十年、数百年しか生きてねぇ黒幕なんぞたたきつぶしてやる

「ゲールマンを殺してー、家族を殺してー、みんなを壊してー」

それも破壊すればいい話でしょう、『本質ごと』

「それでも殺したくなるスカルフェイスになっちゃうんだー」