冥界のフェアニヒター

俺は、死神ベシュティンムング。悪魔共の抹殺の為、此処に馳せ参じた。
神である俺に逆らうことは許されない。又、それは俺の同盟者に対しても同様だ。

だが、あいにく、ころすほどの力を持っていない。
愚者であるベシュティンムングを倒すことすらできないだろう。強欲としての、神への叛逆としての権威を失墜した以上、俺には価値が消え失せた。
ただの醜悪だ。元来より俺はそういうものであるのだが、罪科の有無により、意義も大きく変わる。

>>86
何故そこまで衰えた？

…権能の、譲渡

ここまで、一気に…？

>>88
なるほど。冠を譲ったわけなのだな。
割に合わない大望...愚かと言えるのかもしれんが、溝の川を逆流する魚の如く...死ぬ魚とは違い、誇りを持っていると言えるな。

権能を譲渡した人に、自分を殺させて。
マモンはそこで終わるからいいけど、メルトの心の傷は…っ

衰えた所以は、俺は弱いからだ。サタンからも怒りを買い、同胞である悪魔らからも、何度か殺しあったこともある。
神の天の議決で、俺を煉獄へと葬ろうと天使が俺の元へと何度も来た。
もう、疲れたんだ。そろそろ死ぬべきだ。

…るいよ。………ずるいよ。
僕は、どれだけ死にたくても、しねないんだよ…しねるって、いいな…っ

>>92
死にたいなら死ぬがいい。
抗いたいなら抗えばいい。

二択じゃな。諦めるのかどうかじゃ。他の悪魔に手を貸してもらうという方法もある。

強欲を司ることになった以上、メルトは俺の記憶を継承し、序列最下位の悪魔としての権威がもたらされる。記憶は、悽愴な内容が大半を占めているだろう。
だから、ころすことは厭わぬはずだ…
いや、正確には、大罪の継承は二段階からなり、第一に、譲渡側の承認と要請、第二に、譲渡側の処刑。

死にたい、か...我には大望がある。よって、死にたいくらい自分が大嫌いでも、使命があるから生きていける。人生に縋る目標があれば生きる。人間なんてそんなもんじゃな。

>>95
相手側の思いはどうなのじゃ？

無論、殺しに飢えている。
アマイモン、お前はこの世界で苦しむことになるだろう。醜悪たる悪魔とは元来よりそういうものだ。

せいぜい、苦しみに抗うがいい。

>>98
我は力が制御されているだけじゃからの...昔は、どれだけの命ある者を殺してきたか...

死んでは生まれまた死んでは生まれるやん

生きる死ぬの繰り返しや

死んでもまた産まれてくるの永遠の繰り返しに嫌にもなるんよ

死に飽きるんよ

生きあきるんよ

そしたら新な道みつけるしかないんよ

君らのいう新しい道は僕にとっては今まで壊し奪って来た人間を守り育てていく道、なんだよな

>>101
解脱したい。頭がおかしくなりそうだから解脱したい。

>>103
例えば僕が今ロッドでぼくをさすとするだろ？でも傷口はは血が出る前に塞がるんだ。
かくごをきめてふったもののしねないってイラつくよ。

>>104
そうか。我はとりあえず解脱したいのじゃ。

まずかいだつってなに……

>>106
げだつ、ね。
輪廻転生せずに、現世で苦しみを終えられること。ステキ。

めっちゃいいじゃん能力譲渡で不老不死あげる★

>>108
不老不死はほんとキツイ。苦しい。

せやろ…好きになった人だってすぐ死んでくんだぜ…目に光なんかねぇよ…

>>110
守りたいよね。自分の為に。自分が悲しくならないように。

なぁ。まもりてぇな。無理だな。

輪廻の規則変えられるほど力持ってねぇしそもそも堕ちたし。

>>112
身代わりになることしかできないよね、一回地獄を知った人って。

うん。それな。

いい加減嫌になる。

なら友達なんて作りたくないってなるよな。でもいつの間にかできてるんだよな。

行き場を失った感情が高ぶりはじけうち上がって新たな光を灯す

>>117
クズのくせに嫌われることをどこか恐れている自分が嫌いだ。
突き放せない。周りの人間。

まあ僕の場合突き放されても追いかけるけどね。
知ってるだろうけど僕ねちっこいからな

>>120
無力な私は信頼されちゃダメだと思う。

じゃあ僕を信頼すれば？

>>122
信頼は怖いさ。裏切られる。

僕が裏切ったことある？

ないよね。分かってる。
自分の都合と恐怖を押し付けるだけのゴミクズだとは分かってる。
だけどねー、そう思うことがやめられない。怖いし。信頼なんて私には宝の持ち腐れだし。

宝は持ってて損はない！溢れるほどの宝あげるからついてこいやあああああ((

解脱するしかないんよ
生き死に繰り返しから出るにわなー


みんなで解脱花火大会やん

火薬は僕たちでいいですか

うちも火薬そのものやんよ
灰と火と飛翔
灰というけど実質火薬なんよ

すげぇ。

>>130
一緒にやらんか〜

誰でもいいやんもうやけやん

悪魔共め...。
俺が敵であることを知ってなおこの地に踏み入るとはな…、これは神への宣戦布告であり、見逃して良い事案ではない。
悪魔共の存在を確認した以上、早急に対策を練らなければいけないな。

(街を徘徊しているとこんな場所にたどり着いた。)
…なっ、なんだここはぁ！！

(その存在に気づいたのは、その声を聞いてからだった。)
...だっ、だれだきみはぁ！！

>>134
（あの青年を追ったらなんか変なところに辿り着いてしまった...どこなのよ...）

…ぼ、僕は、マツシタカズマです

なっ、なんということだ、二人も侵入を許してしまうとは...。

>>137
あ、どうも...俺はベシュティンムングです。

>>137
（い、一般人かしら...どういう状況よ...）

『実況役に回るわ』

>>139
（ベシュ...？ ま、まあいいわ。シュークリームって誰かしら...そしてやけに親切ね...）

(シュークリームは笑ったw)
えっと、君達は人間...かな？

…あの、ベシュティンムングさん、ここはどこですか？

ここは...そうだな、悪い奴らをやっつけるためにいろいろする場所だよ。

悪い奴ら？
(見たところ、司法裁判所でもなさそうですし、それに、なにやら、物騒な物も置いてある…)
その…悪い奴らって誰なんですか…？

あ！一真！宝石……って、あれここどこ？

悪魔だよ。
(え、ここ物騒な物置いてあるのか怖いよ…)

>>146
え、あるは普通にここに来たことあるだろうが...。

（す、スラム街みたいに不穏だわ...これは明らかに、人間をころす為に結成された組織ではない...おそらく、常人ではないなにか...シュークリーム、おそろしいわ）

いや、それが、分からないんだよね…。
ヴェローナ街の夜道を歩いていたら、こんなところに…

>>148
うん！忘れてた！！(バカ

>>149
あ、まいえんじぇる！ここぼくんちみたいなものだから大丈夫だよ！(ぽん、と空気中からソファを出して座る

>>152
へぁっ！?
え、え、えっと...そこのシュークリームが...

（慌ててシュークリームを指さしながらも、とりあえずソファーに座る）

えぇ！悪魔ああ！

>>153
「重力操作」…はい！どうぞ！(シュークリームをりかこたんにわたす)

いや、俺はシュークリームじゃなくベシュティンムング...。

>>154
……落ち着け、落ち着け(とりあえず宝石がぎっしり詰まった宝箱を渡す)

まあ、悪魔をやっつけるということは、あなたはきっといい人なのかな、
そうだ、家のない僕は屋根のあるここに滞在しよう、

>>156
シュークリームは普通にシュークリームだと思うぞ

>>155
ち、ちが...もぐもぐ...
ごくっ、シュークリームは、あそこの悪魔狩り...！

（ベシュを指さす）

>>160
大丈夫……見た目より……いいやつ…………だよ、多分…

>>160
（ごめん、渡したシュークリームってベシュ？ お菓子のほうでいいよね、うまいし）

>>162
(流石にシュークリームじゃわからんかった。普通にシュークリーム。あ、代金は払ってあるので大丈夫())

いや、寝床あっても、お金がないから、普通の生活を送れないよ…、
しょうがない、どこかいいところないかな…
(再び、歩いてどこかに行く)

>>163
（そうか、すまぬ！）

>>164
…え、えと、これ(水晶玉くらいの宝石を渡す。
これがあれば多少何もなくても一生生きてける、、

>>165
(大丈夫だ、愛してる！←)

>>164
金がないなら、俺達が養ってやろうか？

…ベシュ、バイト増えるぞ

俺バイトじゃないもん。
普通に死神という職業に付いてるもん。

…はぁ。まあ僕の貯金「ピー」兆くらいあるからいいけど…

い、いいんですか！？

…お、お金…！！僕にようやく普通のお金が！

>>171
けっ、金持ちかよ。いい御身分だなぁ。

ったく……ベシュ無駄遣いすんなよ！？

>>174
二億五千万年くらい働けばもらえるぞ。

>>172
いいよ、どうせここには同胞達も住まわせる予定だったからね。

>>175
安心しろ、同盟者であるあるの金は使わない。

…僕一人じゃ使いきれねぇな。(飯食わんでも生きてける人、生活費用0円)

>>179
え、君そのお金でもっと楽しいことして来たら？

…養ってもらうということは、僕も悪魔征伐に、参加するんですよね…。

>>180
…やだ。一真に貢ぐ←

>>181
いや、そこまでしてもらわなくてもいいよ。
一真には家事などを主にして貰いたい。

>>182
え、何？君達知り合いなの？

>>184
ん？おん。