冥界のフェアニヒター【2】

はいはーい、どうもベシュと同盟組んでるあるでーす。
チート野郎？ハッしらねぇな()

ええ…だから。私は此処に、貴女との契約を結びます。
契約は絶対、破れば死が訪れる…その掟は知っているでしょう。

自らを自らの手で縛り付けるか...。愚行ではあるが、それが貴様の考える最善策か。
いいだろう、契約を交わそう。だが、俺は貴様を信頼はするが信用はしない。

『…我が名は慧眼のエルフ…その名の元に、契約を交わす。私は…ベシュティンムングを、裏切らないことをここに…契約に、誓う！』

貴様は...本当にそれでいいんだな？
後悔しても、もう遅いんだぞ。

…ええ。この、記憶とひいおばあさまに誓って。あの夜のことを…返してやる

悪魔は醜悪で卑劣な奴らだ。今もこの世にてどれだけの人間を誑かしていることか...。
悪魔をまっさつするという目標は同じだ。貴様の加盟を許可する。

…ありがとうございます。よろしくおねがい…しますわ。(手を差し出して)

...。
(怪訝そうな顔をしながらも、その差し出された手を片方の手で握る)

…手を取っていただいて…嬉しいですわ。(天使のような笑みを浮かべて)

...フンッ...。
(その笑を一瞬見て目を逸らし、手を離す)
...現在の同盟者は貴様を含め2人だ。その1人は堕天使であるが、悪い奴ではない。

はいはーい、ご登場！
僕があるだよ、よろしくね、エルフさん！

…この方が。

よろしくお願いしますわ

で、ベシュはこれからどうするんだい？

俺らがすべきことは悪魔共の抹殺のみだ。それは変わらない。

いや...強欲を継承するという魔女の保護、という線もあるな。

拠点とか、それこそ千里眼で見れるんじゃないのか？

…あ、それいいかも！メルト僕好きだよ〜

千里眼は、俺の思い浮かべる場所を写し出す能力なんだが、当然その場所が何処か分からない限り様子を見ることはできない。

んー、じゃあエルフたんに頼むしかないか

まあ後々でそれはいっか。まずはメルトだね

(寝るねおやすみ)

(おやすみアルさん。)

俺としては不可解だ。なぜエルフが神である俺と同盟、もしくはそれ以上の関係を望んだのか...。俺ならば契約などという自分の首を絞めるような真似はしない。

神がそこまで高等な種族だとは思えないけどね...

...そんなこと言ってるとバチが当たるよ、カレン(ちゃん)(´･ω･`;)

神なんてごろごろ居るしなあ

>>872
うち新道なんですけど。

神道ね

説明しよう。
日本は大体神道と仏教が多い。

しかも、ごっちゃになっててわかりにくい。
まずまず仏教は幽霊という概念ないし。
神道はあるけどね。
で、困った時とか「神様仏様〜」なんて変な祈り方もするし。

宗教全てを信じるっていうと可笑しく思う？

おかしいとは思えないけど

宗教にも国境みたいなものがあって、それぞれ文化みたいに差異があって、、、っていう考え方をしている。
その中でも『ゾロアスター教=平和な国』っていう考え方をしている。

…(((鬼灯の冷徹に出てくる考え方しかわからん)))

ちょいと鎌取りに来た…

それだけ、

神とかちょっとよく分からない。
死神は神ではあるけれど、天地を創造せし神とはまた違うものだ...と思う。

むずかしー話してる

とにかく、悪魔共の抹殺が俺の目的...であることは確かだ。

うんうん。

...だがしかし、本当にそれで合っているのか？

…迷うな、戦え、

迷い...迷いか。

自分の芯は曲げちゃダメ、何があっても

...俺は与えられた仕事を全うするだけだ。
引き続き、悪魔共の抹殺計画を進行させる。此処の現場指揮官は俺である。

さー、いえっさー

あなた方は...神に非は1つも無いとおっしゃるんですか？

しょうがないじゃん、信じる他にないし〜

誰だ...！
(影より構成された鎌を構える)

その考えこそ、傲慢であることに気づかない...。滑稽極まりないですね。

それでいいよ、滑稽なら笑えるでしょ〜笑うって体にいいんだよ？

この俺が...滑稽だと！？その言葉、神への侮辱であるということに気づかない貴様の方が滑稽だ！！世界の害悪でしかない悪魔共の抹殺...ゴミを捨てるも同じことだ！

ベシュー、すていすてい

どうやら、こいつは神への反逆心を抱いているようだ。野放しにはできないだろう？

野放し…、まあ頑張って

あぁ、どうしてこんなにも神は傲慢なんでしょう。その威圧的な態度も既に清々しいをも通り越して気持ち悪いです...。
私達悪魔が直接的に神に干渉しましたか？私達悪魔は...ただ、人間の欲を叶え、報酬を頂いているだけですよぅ。

ベシュさん‥お久しぶりですね

せーレさん‥あなたがた悪魔は私の嫌いな力無きものをおよし入れる傲慢な世界の化身‥私が無二戻して差し上げますわ‥

>>903
はっ、貴様は悪魔か...。ちょうどいい、自ら出向く必要がなくなった。
(雪りんごちゃん、久しぶり。ごめんね、今お取り込み中ってやつなんだ...)

いいですか？まず、あなた方は悪魔が全面的に悪いと主張をなさっているようですが、それ自体が間違っているんです。この天地を創造した神こそが、本当の世界の害悪であり、私達はその害悪が人間に及ばない様に、人間の魂を保護、管理しているに過ぎないんですよ。

...もし、それが本当だとしても、貴様ら悪魔が無垢なる人間達に恐怖心を抱かせたのは間違いない。表面的には悪と捉えることができる...。

ねー、天から命令下ってんならさ…『ディオス・デ・ラ・ムエルテ…』(武器を召喚して)

ぶっ潰したほうが早いって…ふぁぁ…眠い

..和解の術はないのだろうか。

僕ら口論強いっけ？強くないでしょ…それならぶっ潰そうぜ……

和解はありえません。既に神々は私達悪魔を完全に切り離したのですから。

ん、じゃあなんで来たの？理由は？

？
理由など簡単なことでしょう？害あるものはまっさつする。それはあなた方も同じ。

あ、じゃあ殺しに来たのね。
じゃあここで残念なお知らせ。
僕は不老不死なんだけど…どう倒す気？
(ニコッと笑って)

あなたは.....同じ堕天使として恥ずかしいです...。神に肩入れなさるおつもりですかぁ？

(やべぇ、眠くない)

いや？僕神とかどーでもいいし、僕はベシュが親友だからついてってるだけ

(同じく二号)

不老不死...そう宣言すること自体が正に滑稽の極み...ぷぷっ。あなたなんて最初から眼中に無いんですよぉぉ！！さっさとお布団で寝ましょうね。

眠くないんだよ！！今日12時間くらいねたんだよ！！！

(不老不死ってさ、封じようとすれば封じられるよね)

(だからそのために自然再生あります)

あるさん、どうしたの?叫ぶのは体によくないと思う

(アップルパイを片手に)

(鎌を握り直し、セーレに刃を向ける。目は鷹の如く鋭い)
...やはり、迷うことはないな。貴様らは俺らの敵であることが確定した...！

(つ、強い)

叫んだほうがストレスにはいい。(真顔)

(ドヤァなのです、ついでに無限魔力もある)

暴力的ですね。そんな危ない物を向けるなんて...。

ごめんねー、僕らも暇じゃないからさ…
(僕も鎌を突きつけてえ)

そ、そうなんだ

あっ、これアップルパイお礼にどうぞ

(魔法と異能無効化しかない)

ここであなたをころしてもいいけど...、それは愚行。勿体無いお化けがでてきちゃいますわ！！きゃはは！
...なので、今回は帰らせていただきたい。

>>930
ありがとう。
(鎌を構えたまま受け取って)

>>931
ん？どしたのー？
(手の上に火の玉を数百個浮かび上がらせて)

あるさんその人何かしたの?

(遠くから見て)

しちゃったかなー…
(にこ、と笑って)

考え方が鞠そっくり..

やだぁ、こわぁぁい！きゃはははは！！
まったく、悪魔の抹殺計画を掲げてなおそれをほぼ実行できていない無能集団が。悪魔に勝とうなんて100億年早いですわ！！

ひどくひどく...形骸的...。実行できないならやらないでもらいたいですね。

うわぁ、凄い苛つく言い方

(遠くから煽るように)

もう...帰るなら帰ってくれ...お前と話すのも面倒だ。

(プツッ)…ごめんなさいね
(鎌を首に向かって叩きつけたあと数千個の火の玉を毎秒ぶつけて下から氷の槍を突き出す)

なんですかぁ？
事実を述べただけでプッツンですか？？...この野蛮人！！

あるさん容赦ない

ん、あれで死なないんだ…面白そう(ニコッと笑って)

物騒やね〜

【創造】【重力操作】

(数万、数億の大小様々な刃をセーレさんに向けて出して一斉に刺す)

あるさん体力は大丈夫なの?

(心配そうに)

ちょっと何言ってるかわかんなぁ〜い。痛いよ〜うえ〜ん、