一真に読んで貰いたいだけのスレ

一真ぁぁぁぁぁ
なんでフェアラート殺しちゃったの…？
フェアラートなくして吸血鬼の政治改革とか出来るわけないじゃん一真のばか…！
でも俺もディアボロス殺しちゃってごめん…フェアラート誘拐するつもりだったとか知らなかったんだよ…

フェアラートとしてでも新しい吸血鬼として転生してでもいいから、頼むから戻って来て下さいお願いします…。

記憶＝外界から認識した情報＝人格形成

外から得た情報を保存。
外から得た情報を自分で考えて記録している。
主義思想格率。

よって、ルージュ、君の中でフェアラートの思想は生きている。

思想が生きていれば、フェアラート的思考も知的に可能となる。フェアラートが生きているも同然じゃないか。

それもそうだけど…
吸血鬼の集会場ってスレと中年吸血鬼の拠点見てくれれば分かると思うけど、僕とフェアラートは吸血鬼の政治的改革について議論してたんだよね
で、議論って1人じゃ不可能だからフェアラートの中の人が戻って来てくれなきゃやばいんだよ…

うぅ…フェアラート…

(それはもう一真って呼んだ方が早い気がするよ)

私は、君の記憶内容の中に寄生させてもらったフェアラートだ。私に意思はないがこれまでの体験や思考から得た知識や知恵は、君が持つ知的能力として蓄えられていただろう。それに、外界で私がしねば、負担は軽減され、君の活動範囲も大きく広がり、おまけにこうして、思考範囲も拡張されたわけだし、吸血鬼共同体の安寧たる秩序再建は、合理的に邁進させることが可能となった。

君の頭の中で議論をすればいい。他者が肝要となる議論には、私の思考を参加させ、多角的な意見と反駁ができるだろう。非常に合理的だ。なぜ今まで気づかなかったのだろうか。

私の意識を持続させると、ルージュの記憶を攪乱していることになる。そろそろ意識を永劫的に消すことにしよう。

了解した。
そうだな。お前との議論の中で私は、今まで私に欠如していた知識と多角的な視点を手に入れ、同時に指針となる目標も定まった。
私は明後日より海外へ旅立つ。そしてこの際、曹全に【呪詛】をかけて自由のきかない身にした男…襲撃者達の中で現場指導者だか首謀者だかと思われる"銀衣に仮面の男"のことだ…の消息を追うことで、鮮血の惨劇の全貌を解き明かすつもりでいる。

お前の意識はもうすぐ無くなるが、その記憶は私の中で永久に存在し、私の政治改革の支えとなるだろう。

今までご苦労だった。お前と論破をし合ったこの半年間は、私にとって大変楽しいものだった。

さらばだフェアラート。お前との時間は、永久に忘れない

おっ！ルージュちゃん偉いぞぉ！

((え

最後にそれはないでしょw
せっかくかっこ良く別れの言葉を言ったのに！()

これだから一真は…(溜息)

「じゃあね、フェアラート。」

(ルージュは静かに紅き闇に消えた)

うわあああん、行かないでぇ！ルージュぅ

(号泣)

僕が悪かった、フェアラート殺した僕が悪かったから！

覚醒！

予輩は吸血鬼である！

一真、赦しがほしいか？

は、はい。

ならば、くつをなめろ。

は、はい。
(くつをなめる)
これでいいでしょうか。

はっはっは、いいぞ、じゃあ、次はオレ様のイスになれ。

はい…
(四足状態でイスになる。)

(座る)
なかなかいい座り心地だ。おいおい、これで許されると思ってるんじゃないだろうな。

…ちょうしにのるなよ…(小さな声で不満を言う)

は？予輩に向かって今なんと言った？

…ないです、なんにもいってないです。

じゃあ、次は顔を近づけろ

は、はい。
(顔を近づける)

おらよ、
(酒を頭の上からぶっかける)

…あの、これで本当に許してくれるんでしょうか

ん？そんなに許してほしいか？

はい、

なら、謝れよ。

ごめんね

ごめんなさい、だろ？

ごめんなさい、(イライラ)

いいぞーもっと謝れやクズが。

謝ってるだろ！！(ガインリヒトを殴る)
謝ってるのに、なんで許してくれない？普通は許すだろ？(ガインリヒトを連続して殴り続ける)そもそも、お前に許してもらう必要はないんだ！(倒れたガインリヒトの首を絞める)

…わかっ…た…わかっ…た、…からゆ…るし…て

許してほしいか？

あ…あぁ…

あぁ、じゃなくてはいだろ？(ガインリヒトの頭を踏む)

は、はいぃぃ…(ガタガタ)

本当に許してほしいのか？

はぃぃぃってばぁ…！

絶対許さないもんね

…えっ…許してください！お願いしますぅぅ！

世の中そんなあまくないよ、んで、なんでこんなことしたの

実は、いばりたかったんです、あなたを見て弱そうなガキだなと思いつい…現実のオレは、中卒で職歴空白で、、、社会的弱者だったので、、

まあ、もうめんどくさいし、いいよ。
(ガインリヒトにナイフを突き刺す)

あースッキリした。

さて、ルージュが消えた以上、僕はどうすればいいのか目的も消えた。

ちょっと練習

....

（少しムスッとした表情）

ニャルさん…どうしたんですか…？

き...君は、その哀れな者に慈悲を与えようという気持ちはないのか？

お、乙でした…みんなの盛り上がり怖かった…(自分もとか言えない)

.....（バシッ！）

（一真に思い切りビンタ）

(一真ビンタwwww)

ビンタ入りましたー

(うお、やるなぁ……)

...これで恨みを無しにしてあげるだけ、有難いと思いなさい

(…そーいうプレイか？)

(やめろし)

い…いたいじゃないか！

それとも、まだ叩かれたいですか？

（シュルッ）この触手、しなやかである程度固くて...

鞭として使うのは持ってこいなんですよ...きっと気持ち良いですよ？

…や、やめてぇぇ…！

言ってみなさい、叩かれたいですか？しばかれたいですか？もしくは許して欲しいですか？

さぁ、早く答えなければ触手が襲い掛かりますよ？

うん、許してほしいなぁ…

そうですか...ですが （ビシッ！）

（足を鋭く触手で打つ）

...先程、貴方は許して差し上げるというのに、痛いじゃないかと言いましたね...

い…いたっ…(転ぶ)
い…痛いといってなにが悪いんだ！

それで気が変わりました、貴方が心の底から許しを乞いたくなるまで（ビシッ！）

（今しが触手を打った場所に少し強めに触手を打つ）

徹底的に、痛めつけて差し上げましょう（ユラ...ユラ...）

（触手が怪しく揺れる）

やっ…！痛い…！や、やめてぇ！

さぁ、鳴いてみなさい（ビシッ）

（腕に二本触手を打ち付ける）

…待って！！僕が何をしたっていうんだ！

ええ、私の初めてを酷い手段で奪おうとしましたよ...（ビシッ）

（頬を打つ）

あっ…！(頬が打たれ身体がぶっ飛ぶ。)
…だから…それは僕じゃないんだ！

そのお詫びに（ビシッ）...徹底的に、貴方は快楽を受け続けるのですよ...（ビシッ）

（両足に強く触手を打ち付ける）

こ、…これのどこが快楽なんだっ！
苦痛じゃないか…！

...さぁ、鳴いて見せなさい、許しを乞って見せなさい...

それが快感と感じるまで、痛めつけて差し上げますよ（ビシッ！）

（腕を強く触手で打ち付ける）

ミカエル『……ねぇねぇにゃるちゃん、なにしてんの』(なぜだか少女の姿をしたまま、にゃるの裾をくいっと引っ張る)

ニャルちゃん...気持ちはわかるが、少し一真の話を聞いたらどうだ？
僕じゃない、と言ってるぞ？

（ギクッ！）み、ミカエル...これは...あの...

…なんというか一真にマモンが乗り移ったわけであってあれは一真じゃない

…？どうかした？(にゃるちゃん越しに一真さんは見えていない)

...そう、だったんですか？

…うん。

一真には女の子をはだ●にするような度胸と根性はないから(キリッ