魔の森　揺らめく影

その夜、魔の森に揺らめく影があった
。平和を取り戻すのか。それとも…
(スレたては>>980でよろです)

はっはっはっは…そのネタは面白いじゃねぇか
(近づく)

おい動くなっ、動くなよ...！作戦が...
......ふっ、貴様が動くことも想定内よ。つまり、貴様は私の策にハマったのだ！！ふはははははは！！
（やばい、変なハッタリしか思い浮かばねえ...！）

(血の付いた棍棒を出し、振り回す)

てめぇを俺の殺害記録の記念すべき1000000000000人目にしてやろう、感謝するがいい

...ふふふ、貴様は気付いていないようだな。足元、凍ってるぜ？

（雨が寒気によって凍り、ガーザンの足元が固定される）

（よし、ようやく時間稼ぎが終わった...！ここまでは作戦通りっ...！）

あ？
(棍棒で凍っているところを叩き、山田さんに近づく)

（しまったっ...砕かれた...だが、用意はできた）

青い炎の完成だ...喰らうがいい、『ウォーターエクスプロード』！！

（再現帯水層を加熱し、爆発が起こる）

(吹っ飛ばされる)
ほう…なるほど、68点だな

（これで68点、マジかよ...っ！！）

まだ終わってねえ！くらえ、『ブルーフレイム』！

（青い炎が放たれる。だがガーザンには当たらず、木に当たった。木はゴウゴウと燃えている）

…2点(近づく)

『ブルーフレイム』！

（再び撃つが、やはり木にしか当たらない）

(棍棒で殴ろうとする)

っ...殴っても無駄だぞ？そんなもん、ちょっと痛いだけだ。

(頭を吹っ飛ばそうとスウィングをする)

......っ、ぐっ...

（棍棒が頭にあたるが、ぐにょんと変形する。だが鈍い痛みは響く。これぞ『軟体能力』前レス参照）

...連発『ブルーフレイム』！

（六発を連続で撃ち、周りの木々が燃え盛る）

…(棍棒で燃えてる木を吹っ飛ばし、山田さんにぶつけようとする)

ぁぐっ！...いってぇ、こいつマジで鬼やん...！

（燃える木を腹で受け止める。変形するが、ダメージが大きく無事ではない）

...っく、最後の、一ぱァつッ！！

（ブルーフレイムが放たれる。だが燃えるのはやはり木である。すると、魔力切れで膝が崩れ落ちた）

はぁ、はぁ...

（荒い呼吸を繰り返す）

へっへっへ…口ほどにもねぇ…
(すると燃えてる木が倒れ、ガーザンに直撃する)ぐぁあああぁぁぁああぁあ

（気付けば、辺りが燃えた木で囲まれていた。どんどん燃えうつっている。雷雲も散り、豪雨もなくなる）

(ガーザンは燃え、炎上し、ツイッターを消すハメになった{途中から嘘})

へへ、ちげえよ...お前、そんなことで死ぬ奴じゃねえ。
......お前、気付いてないだろ...

お疲れ様〜

お前を逃げられなくしたんじゃない...うっ、はぁ、はぁ...っ、燃やすことで『酸素』を奪って、呼吸できないようにしたんだよ...！！

(木を粉砕する)
…はぁ〜…解放しちまったか？おいおい…

>>368
（まだ終わってないんだよな...あれが残ってる。宅急便の物置から取ったあれ）

苦しいか？お前...

うぐっ...はっ、はぁっ...！
（まずい...呼吸ができない...）

あ、封印解放した俺が？何いってやがる…………ん…………ﾁｯ……わりぃな、あばよ
(消える)

は...？あ、ちょ、ちょっ...死ぬ、まじに死ぬ...なにあいつ...ぁぐっ、はっ、はあっ、はっ、〜〜〜っ！！

ニャル、ちゃ...わたしっ、なんの...っ、ため...、うっ、げほっ、げほっ...！

(酸素を補充)
っ...山ちゃん？

やべ、意識...どう、しよ...なん、か、ねむ、い......

（瞼が閉じる。すると、懐から『覚醒剤』というラベルが貼られた試験管が転がり落ちて、熱で割れた。切り札だったようだが、こんなもんいらん。）

（酸素は補充されたが、酸欠であったが為に気絶）

>>378
(山ちゃんを姫抱きする)
無理しちゃ駄目だって...

山田さん…

（カレンに抱かれながら、寝息をたてて寝ている）

....アマちゃん？

『客室』

（カレンに運びこまれ、眠っている）

........はぁ

（自室の窓から森を眺め、破損している場所を見て頭を抱える）

大丈夫かなぁ

(あったかいシチューとパンを運んでくる)

.........

（植林+地盤復元+死傷者（森の生物）蘇生中）

ん、んん............ハッ！
が、ガーザンの奴は！？......あれ？

（ベッドから思い切り体を起こすと、自分の体を見て全てを思い出す。包帯が所々に巻かれており、治療してくれたのは誰なんだろうと疑問に思う。あの火事で眼鏡は破損し、服は無様に焦げ...処分したのだろうか、山田は今ジャージだった）

はぁ...逃した...口割らせようと思ったのに...

うーん...うーん...はぁ...

（とりあえず立ってウロウロしてみるが、疲れてベッドに身を投げる。それにしても、視界がぼやけて上手く見えない。）

私は、癒の妖精

......？？虫......？

（目の前に現れた妖精がぼやけて上手く見えず、虫だと勘違いをする）

貴方の小さな願いを叶えてあげます

願い...う〜ん......

（変な虫もいるもんだな、と体を起こして、顎に手をやり考え出す。）

なんでもいいの？

小さなことであれば

んー...じゃあステーキ。超腹減ったわー。

…(ステーキをだす)
皿とナイフとフォークはおまけです

おっ、あんがとーな。これ夢か？だとしたら良くできた夢...むしゃむしゃ、うまい！

（圧倒的な速度でステーキを平らげる）

では……代償として指をいただきますよ(ハサミをだす)

指ぃー？ああ、いーよいーよ、どうせ夢だし。

（指を差し出す）

せーのっ(指を切る)

.........は？

（指が攻撃に反応してぐにょんと変形する。柔らかい為深くまでは切れなかったが、少し切れて、血がツー...と垂れた）

ちょっと〜、切れません！
(ザクザク切る)

いった......夢じゃ、ないやんけ...つまり、これって......現実...

（血の気が引き、部屋の扉をバンとあけて廊下に飛び出す）

いたっ、いたたたっ！

（妖精に切られ、指がぐにょぐにょと変形する。またも血が垂れた）

ねぇ
(目の前に現れる)

ひっ！？な、なんだよ虫...

（冷や汗と血を垂らしながら、目の前の妖精を睨みつける。）

…(ハサミで切る)

......っ、代償とかなんとかいってたな...す、ステーキでかよ...！

（切られた部分が変形して血が垂れる）

…代償として指を切られたくないですか？

そりゃ切られたくねえよ...あ、やべっ、垂れてる。汚したら怒られる...

（指から垂れる血を舐める）

ならば私を右手の親指に私をとりつかせなさい

...え、うん、別にいいよ、それだったら。

（右手の親指を前に押し出す）

いいんですね？(親指に入り込む)

ぐっ...！......はぁ、

（鋭い痛みが親指に走るが、何事もなかったかのようにすぐに治まった）

(親指の中から針で刺す)

いたっ！？う、ううう内側から刺してきやがったよ、あの虫...！

（バンっ、と親指を叩く）

(中からくすぐる)

ひゃっ、ふふ、ふひひ、ひゃははははっ、ちょっ、やめっ...！

（くすぐられ、笑い転げる）

(ナイフで刺す)

いひゃぁっ！！？な、なに考えてんだよぉ、出てけ！！

（親指をきゅっと握る）

いいって言ったのは誰ですか？

うう......！刺すなんて思ってなかったんだよぉ！

知りません
(血管を切る)

止めたげて妖精ちゃん

........？....私と似た感じの気配がする...？

（植林+芽吹きの舞を踊っている）

ニャルちゃん...(涙目)

けっ、か、っ、ん...あ、あああ......指が紫にぃ...な、内出血起こしてる...こ、この悪魔ぁ...

可哀想な山ちゃん

この虫、この虫取ってカレン...！

(握り潰す)
はいはーい

ぉぐっ...！え、ちょ、指...

...？〖ヒーリング〗
(指を復活させる)

は、はぁ...これでいなくなったかな？虫。

ありがとカレン。

いいんだよ〜

voiceちゃん大丈夫かな

大丈夫かな？(*´･ω･)

耳の聞こえない世界ってどんなんなんやろなあ。

機械音苦手じゃないならライアーダンスと私､案山子｡おすすめです

>>440
怖いやろうね

へー。聞いてみよっかな。

怖いかあ。たしかになあ。分からんけど。voiceちゃんに聞けば分かる気がするのだが。