「廊下は走らない！」中二病で返して

学校の廊下を走っているあなた。
「走ってはいけません！」
と、先生に注意されました。
中二病っぽく返してください。

連レスすみません。
トリップ直りました。

ふっ、俺は団長に言われたのだ
「止まるんじゃねぇぞ……」ってな……

何故俺を、止めようとする？ 俺を止めようとするのなら…世界が狂うぞ(ﾆﾔﾘ)

止めるな、私はこの運命に命をかけてでも抗わなければならない理由がある。貴様には聞こえないのか？この世界の行く末を奏でた破滅への序曲が……。

名を捨てし者さん面白い . . .

我は深淵の闇より産み落とされし虚無の申し子 . . .
全ては闇より生まれ、生を終えたあかつきにはまた闇へと還る。
ククッ、虚しく無いか？愚かなる人の子よ。
止まる、だと？馬鹿を言ってはならぬぞ。
闇を拒むとは即ち、己が無常の定めから逃げ、屈辱の紅き鎖《Chain of Varmilion》で
身を縛るも同然のことなのだ。
さあ、享受して頂こうッッ！！輪廻を繰り返し、やがて朽ち果てゆく人の生の愚かさを！
エターナルダークネス・モータルディスィーブ！！

失礼。
しかし我はそのつもりは無いのだよ。
「『疾風の妖精』が我と遊びたい」と申しているのだ。
流石に妖精の頼みは断れんからな。
何？「妖精なんて存在しない」だと？
……貴殿の周りにもいr…！？聖女の加護を与えられし『太陽の妖精』だと…！？
……これは大変失礼した。貴殿の頼みは『太陽の妖精』の頼みと言っても過言ではない。
その「廊下を走るな」とやらの頼み、承諾しよう。

勝手に入るぞ
ドカ
貴様！ここ神聖なる教育現場で走るなど貴様それでも魔導師か？恥を知れ！
とかどうてすか？

勝手に入るぞ
ドカ
お前！ここ神聖なる教育現場で走るなど貴様それでも魔導師か？恥を知れ！
とかどうてすか？

すいません何回も押してました,

あら、ごめんなさい。
私は、伝説の最速で飛べる妖精の生き残りなの。
迷惑かけたなら詫びるわ。
ごめんなさいね。

…！君､僕が視えるの…？

俺がここでとまったら、またあの結末を繰り返してしまう！もうこれ以上大切なものを失いたくはないんだっ！
（トイレにいきたいだけ）

先生には私が早く走ったように見えるでしょうが
私は走ってませんよ...
何故かって？
時間の流れを私だけ早くしたからですよ