ふ、ここには我が同志がたくさんおるではないか。
人界侵略にも使えないことは……ないだろう、きっと。
こんばんは魔王さん、魔王さんがいい人なら仲良くなって友達になりたいと思うので質問することによって魔王さんのことをもっとよく知りたいと思います。
なんで魔王さんはこの変人・中二病板にスレッドを立てたんですか?
あとなんで人界侵略をしようと思ったんですか?
ちなみに僕は人間なので同士ではないのですが、魔王さんとお友達になることは可能ですか?
>>2
なんだか可愛らしいなお前は。
立てた理由は……そうだな。我と似た世界に生きているらしい者がたくさんいたからな。
人界侵略は魔王の宿命ゆえ、言うなれば本能だ。
友達とやらは作ったことがないからよく分からん。
書き込みさせていただきます!あーかんざすと申します。
質問ある?板でお世話になっております。
私も>>2さんと同じく魔王様とお友達になりたいと思っております。
お友達になって魔王様に人界のことをお教えすることで、魔王様の人界侵略のお手伝いになればと思います。
>>3
確かに自称魔王はこの掲示板にぼちぼちいると思うので一度魔王大戦を開いたほうがよいと思います。
人間の中では王を騙ることは王への侮辱であると捉えるのが通例であるのですが魔王さん的には自分の名前を騙られるのは許すことのできるものなのでしょうか。
でも魔王さんでも本能で動くことがあることを知ることができて安心しました。
所詮は生物ですね!僕と同じです。
お友達とやらはよくわからんが、まあ許可してやろう。
魔王大戦?いらん。労力と時間の無駄だ。
我の住む世界には我がただ一人の魔王、それで充分だ。
他の奴なんぞ知らん。
「この私を、呼んだかね?」
黒い霧(?)に包まれ、どこぞの森の城から、とある銀髪の赤い瞳の男が現れた。
「………」
傍らで水色の髪の毛の中二病重症患者が怠そうに黒い煙を撒いている。
「あれじゃあ名前わかんねぇだろうがよ、こうしとけ」
と、水色の髪の毛の少年は名札を書き換える。
「わ、バカ!リヴァシー、これではファンシーになるじゃないか!!」
森の魔王さんこんばんは!この場合は森に住む魔族の王ということになるんですかね?
人界でも王政の長につく王とは別に各々の業界で最も大きな勢力を率いる組織の長を「○○王」と呼ぶことがあります。
ところでみなさんは名札に名前を書いているのでしょうか。その発想は非常におもしろいと思います。僕も胸の辺りに「ことり」とあるのでしょうか。
†とか‡とか名前についている人は名札に自分で書いてると想像したらかなりおもしろい…w
>>7
誰だ。というか、銀髪赤眼の魔王とか完全にあれだ。被ってる。
>>9
名札をわざわざ着けると思っているのか
>>10
やっぱ名札をつけているのは森の魔王さんだけですか…
>>10
「はっはっは!そうか、私たちは兄弟なのかもな!」
反論されると知っていながらも、彼は高らかに笑い、アメリカンジョークに似通ったことを言う。
名札は、水の戦士に勝手につけられたものである……などとは恥ずかしく、口が裂けても言えないらしい。
>>11
魔王は恥ずかしそうにことりに言う。
「これはな、つけているのではなくてつけられているだけなのだ……
そして私には本名がある……」