ー僕に、中二板の仲間入り出来る位のスペックをお恵み下さい。
僕に前世の記憶は在りませんので、初めまして、ということに致しましょうか。Halcyonと申します。
基本的に、此の様な堅苦しい話し方をしない僕ですが、今回は此の板の皆様に敬意を表し、此の様にさせて頂いております。
次レスに、現在のキャラシートを参考程度に載せさせて頂きます。
付け足し、改変等のアドバイスをお願い致したく存じます。
それでは。
名前:Halcyon Victim(ハルシオン ヴィクティム)
性別:♀
年齢:見た目14歳
種族:死神
能力:
1.魂の刈り取り
基本的に仕事の為の生まれつきの能力が故、代償は無い。鎌が届く範囲なら使える。鎌のラピスラズリで魂の浄化も出来る。
2.幻術
幻覚、幻聴等を相手に起させる。自分が目の届く範囲なら使える。大人数だとあまり強く効かない。
容姿:死神
肩に掛かる位で、少し暗めの茶髪を編み込みで一つに結っている。
そして大きめで橙のリボンを着けている。
伏せ目がちの瞳は翡翠色。
左耳には小さなラピスラズリのイヤリングを着けていて、動く度にゆらりと揺れる。
漆黒のローブから覗いている右手には、柄の先にラピスラズリの付いた大鎌が握られている。使わない際は背中に掛けている。
銀の鍵をモチーフにしたネックレスを首に掛けている。
下半身は黒い靄の様になっていて、浮遊している様には見えるが、実際は定かではない。
ローブのフードは、本気で仕事をする時は被るが、基本外している。
性格:死神
基本的に自虐的、面倒臭がり屋。楽しいことは好き。
職業柄、他人の人生には極力干渉しないと誓っているが、絡まれるのは嫌いじゃない。つまりツンデレ。
仲良くなれば心を開く、かも知れない。
容姿/性格:人間
人間界で普通に暮らしている時は、黒パーカーにジーンズと言う服装になっている。
身長160cm程。髪は下ろしていて、性格も表情も明るい。本人曰く、人間達に溶け込めるようにこうしているのだとか。
僕的には、能力名や技名、内容等を提案頂けると助かります。
4:Alexia◆Oo:2019/04/21(日) 18:48 2の幻覚能力を独自解釈して名前を付けてみた。
『幻燈の魔眼(ファントム・エア)』
自身の思い浮かべたイメージを個人の脳内あるいは世界をスクリーンに見立て、そこに投影する能力。
脳内投影は相手と目を合わせる必要があり大人数に術を掛けるには向かないが、術を破られ難い。
世界に投影した場合は目を合わせる必要がないため大人数に術を掛けることが可能、しかし大規模な投影は粗が生じ易く術を破られるリスクが大きい。
このように一長一短がある能力ではあるが能力の発動に何らかの制約があるわけでもなく、使用によるデメリットもないため、時と場所を選ばず使用できるという強みがある。
>>4
ありがとうございます!
能力の内容は好みドストライクですっ。名称の方はもう少し他の案も伺いたいです。
追加
意見、質問も受け付けます。寧ろガンガンお願いしますっ。
>>5
『死神の眼(アイ・オブ・ザ・デス)』
『幻燈の魔眼(アルシナシオン)』
『デイドリーム・ファンタズム』
>>6
死神という種族について詳しく教えて欲しい
>>7
『幻燈の魔眼(アルシナシオン)』好きですっ、ありがとうございます!
そうですね、僕の勝手な解釈ですが、、
…此の世界には、『死神』が存在するという。
彼等は、寿命が来た者の魂を回収する他に、
自己の判断で魂の刈り取りを行う程の自由を持っていた。
其れは必ずしも社会的に有益だと認めて執行するとは限らない。
"彼等" にとって有益、又は "彼等と取り引きをした者"にとって、有益。
そんな可能性も認められているのが、彼等の能力なのである。
彼等の能力は、其れだけではない。
魂の浄化、輪廻転生等、大抵の魂は自由に扱える。
悪用しないかというと、簡潔に言えば、出来ないと言う事が妥当であろう。
先程の能力の使用方法同様、彼等には自由が在る。
しかし其れは、詳しくは下記するが、"彼等が存在する" という前提があっての事。
あまりに悪用が過ぎれば、人間界に影響が及び、
最悪彼等の存在諸共消える様な事が無いように、彼等も考えた結果である。
…抑も、何故死神が存在するか。
其の答を此処で出すのは、些か軽率だと云う事を否めない。が、此処では少し触れようかと思う。
敢えて何か挙げるとすれば、「生」が在るからだろうか。
死神の象徴は「死」だとすれば、「生」と対の関係である事は言うまでも無い。
しかし、死神は同時に輪廻転生も扱える事を考えるなら、「生」が象徴としてもおかしくないのだ。
…いずれにしろ、人間が存在しなければ、彼等の存在は有り得ないのである。
更に御質問あればどうぞ!説明下手なんです…
>>8
(/半値かえてなかったです…)
>>8
『彼等は、寿命が来た者の魂を回収する他に、
自己の判断で魂の刈り取りを行う程の自由を持っていた。』
この場合は「自由」より「権限」とかの方が適切だと思う。
説明文は客観的かつ具体的に淡々と書くとそれっぽくなる。
あとは推敲して無駄な文章を削ぎ落とせば完成度は格段に上がると思う。
慣れてきたらどの順番で説明したら分かりやすいかとかも考えてみて。
>>10
成る程…凄く苦手な分野です…
でも、解りました。頑張ってみますっ、本当にありがとうございます!