自分の存在すら忘れてしまった少年の物語

その少年は銃を抱え、戦いに明け暮れていました...
そして、その少年は自分という存在すら忘れてしまったのです...

ここは戦場。生きるか死ぬか。俺は全員穀してやるからな...

!
見つけた...4ねやぁ!!
(乱射)
ハァ、ハァ...

彼は、目の前にある物を壊すこと、目の前にいる命ある者を殺めることしかできないのです...

...
(発泡)

...もういないか...次の場所に行くか
(走る)

-数時間後-
...
(息を潜める)

ククク...
やあ、少年
(後ろから)

誰だ!
(発砲)

(貫通した)
...我に銃などきかぬ
...しんでもらおう
(少年の舌を引っ張り出す)

あ!
あえお!
(やめろ、と言っている)

こーんなもの要らぬよな
(ナイフで刺す)

~~~~~!!!!!!!
(激痛がはしる)

ふふふ...これで578枚目...
(消える)

!!!!!
(血がでる)

(気絶)

-数時間後-
(目が覚める、血が何故か止まっている。だがしゃべることができない)

あらすじ完