みんなに設定もらって戦闘シーン書く

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1:◆Vg:2019/08/11(日) 16:04

みんなの考えたキャラとか舞台の設定を元に五百から千文字位の戦闘シーンを書くだけの小説練習兼暇潰しスレ
あくまでも暇潰しなので暇じゃないと書かない、あと設定がないと書けない

2:ルベリア=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/08/11(日) 17:07

とりあえずキャラクター一人だけ考えてみました

名前:艶乃原絢子
性別:女性
年齢:18歳
職業:バーテンダー
容姿:柔らかな艶のある唇とエステに行っているせいか少しだけ日焼けした肌、さらにきっちりとアイメイクを施した金色の瞳が特徴的で、全体的には彫りの深い綺麗系の顔立ち。髪型はナチュラルな茶色の髪を軽くカールを巻いてロングヘアーにしている。服装はバーテンダーらしい白のシンプルなブラウスの上にフォーマルな黒のベストを羽織り、下半身は黒のパリッとしたロングスカート。足元は焦げ茶色の目立った装飾の付いていないブーティ。
身長・体重:173cm・65.8kg
口癖:「ここは大人に任せなさい」
好きな物:シャンパン
嫌いな物:悪い大人
備考:父親は借金をこさえて蒸発し、母親はいつの間にか男と消えていたという過去を持ち、幼い弟と妹を身一つで支え続けてきた。悪い大人は嫌いだが子供のことは大好き。戦っている理由も子供達を守る為。
能力:【煙に幕】
毒煙、土煙、煙幕などの様々な種類の煙を操ることの出来る異能。風向きなどによって効力は変わる。
主に使用する武器:【魔力を施した煙草】
この煙草を吸ってから息を吐き出すと、様々な呪いや瘴気、呪詛などを辺りにばらまくことが出来る。それにあてられた人間は、身体や精神に異常をきたしてしまう。

3:◆Vg:2019/08/13(火) 21:28

>>2
絢子さんの戦闘シーン書いてみた、能力の設定がもっと詳しく書かれていたらまた違ったものになっていたかも
 あと性格が分からなかったから心情描写が雑

 東の空が白み始めた頃、静謐に支配されたバーの片隅でシャンパングラスを片手に紫煙を燻らす、それが絢子の密かな楽しみだ、仕事終わりの疲れた身体に冷たいシャンパンが染み渡る、絢子にとっては正に至福の一時だった。
 シャンパンを飲み干しグラスをカウンターに置いたその瞬間。バン、と激しい音を立て扉が開いた。
 「――っ!!」
 拳銃で武装した男達が店内に雪崩れ込む、人数は四人、服装は全員バラバラだった。
 四つの銃口が一斉に絢子の方を向く、絢子は驚きと恐怖と苛立ちが混ざった表情を浮かべ男達を睨みつける。
 男の一人が怒声を上げた「ジャッキー・レイは何処に居るっ!」
 その一言で全てに納得がいった。あぁ、オーナーまた何かやらかしたな、絢子は内心そう呟いて男達の排除を決意した。
 「……オーナーに何か用がおありですか」相手を刺激しないよう慎重に言葉を紡ぎつつ絢子はポケットから取り出した煙草に火を着けた。喫煙を咎められなかったのは絢子にとって僥幸だった、
 「おまえには関係の無いことだ、居場所を知っているならさっさと吐け!」
 「私に吐けるのは煙だけです、オーナーの居場所なんて知りません」
 艶やかな唇から吐き出された煙は天井を伝い男達の頭上に到来する。
 「ふん、居ないならいい、代わりにこの女を捕らえ…ろ…」
 男が言い終わるよりも早く絢子は煙を降下させた、目に見えるほど濃密な呪詛が瘴気が男達の身体を蝕んでいく、ただの人間に耐えられるモノではない、男達は為す術なく床に崩れ落ちた。
 バーに再び静謐が戻った。

4:◆Vg:2019/08/16(金) 14:45

誰も設定を書き込まない……

5:◆.s:2019/08/16(金) 15:58

(良ければ私が書き込みましょうか、
出来に期待をして貰っては申し訳ない事になりそうですが)

6:◆Vg:2019/08/16(金) 17:47

>>5
設定は気が向いたらで良いよ、気長に待つつもりだし

7:◆.s:2019/08/16(金) 18:08

(粗製のプロフィール+4)

ネーム:[犬美原 奏](いぬみはら そう)
性別:男性
年齢:21
職業: 植林業者
性格: 二面性 《平時:口数が少なく、穏やか。 仕事時:正確無比を掲げる、完璧主義》
容姿: ハイライトのない黒く細い目 短く切られているが雑でボサボサの灰色の髪など、
悪目立ちする印象の顔をしている。服装はグレーの作業服、所々緑色に染まって青臭い
匂いが漂う、マスクをするかの様に口から鼻、耳にかけて白色の布を巻いている。
実は口が少々裂けており、布が剥がれると思わず離れたくなる程の鋭い歯が裂けた部分から覗く。
身長・体重 172cm・59.8kg
口癖: You can't beat me
好きな物: 羊の肝臓 人の子
嫌いな物: 不法侵入者 刃物
備考: 何の変哲も無く、両親もまともで「あ」もまともに言えない赤ん坊の頃、
気の狂った猟奇的殺人に目を付けられ、眠る間に両親を殺され、誘拐
口を様々な刃物で少しずつ裂かれ、消毒されるという地獄の様な拷問を受けている
最中に突入してきた警官隊に保護、その際に殺人犯は自殺した。
児童施設への保護の際、裂けた口による虐めなどが原因で孤立し、それ以後は
なんらかの形で口を隠して暮らし続けている…。
現在は数少ない友人のツテで人里離れの人工林の保護を仕事としており、その付近に
小さな自宅を建てて貰ってそこで暮らしている。
自身の裂けた口を気にしない自然と関わる事が面白く、仕事に生きがいを感じている、
そして自身さえしゃんとしていれば親しく関わってくれる無邪気な子供も嫌いでは無く
迷い込んだり忍び込んだりする子らを見ては、飴等を渡して人里へ届けている。
能力: 【 TOXIC TREES 】
植物の持つ毒性を人間基準で「致死量」クラスにまで成長させる事ができる
毒性はどういう種類であれ「害」のある物であれば関係無しに成長させる
植物が限界を迎える前に能力は解除される為、大小関係無く効果時間は短い
【剣鉈】なんの変哲も無い剣鉈を武器として使う


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