ア�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�Wァ�W

ひとつだけ「濁点」が落ちてるぞォーーー！！

暇すぎだろ

せっかくだし、このスレに居候しちゃおっと！
僕は一角由仁(いっかくゆに)！ユニコーンと人間のハーフなんだ！

見ての通り、僕の頭には一本のツノが生えているよ。

( 自慢するように、誰かいるわけでもないのに自分のツノを見せびらかし )

はぁ、自粛って言っても暇だなぁ。

( ツノを紙やすりでみがきながら )

外出たいよ！

( まだみがいてる )

学校再開まだかなぁ〜

僕のお父さんは、ユニコーン！強くて正義感のある人だったらしいんだ。それでお母さんが人間！優しくていつも笑ってる人だったらしいよ〜

(みがきつづける )

今は例のウイルスで大変だからね、医療の人のためにも、やっぱり不要不急の外出はしちゃだめだね〜。

( 片手に鏡。片手にはやすり )

買い物をのぞいて、引きこもり生活ももう60日目だよ。とりあえずおやすみ〜

( しょんぼりとした様子で布団にもぐる )

眠いなぁ

一角くんですよっと

「……入って来て良い？」

（気になって確認する）

お、僕と同じ暇人さん？おいで〜

「あ、ありがとう……」

自己紹介しよ
僕は、人間とユニコーンのハーフ、一角由仁(イッカク ユニ)だよ〜

「俺はライサ・パエストだ。　悪魔で首に青い逆さまのハートの紋章石が俺って訳だな
　他の兄弟もいるから」

そうなんだ〜、その紋章が君の特徴なんだね

(目をキラつかせながら )

僕の特徴は、このツノだよ。尻尾はないけど、ユニコーンの血はここに現れてるんだよね〜

( 自慢するように胸を張る )

「おお〜、凄いなお前のツノは……お互い特徴あって良いよな」

クマができて最悪だ〜

「だ、大丈夫か？」

うん、僕のツノは毎日磨いてるからね〜
そういえば、今日君はなんかあったの？さっき、すごく険しい表情してたから〜

「そ、そうか？……多分緊張してるんだろうな、俺……別に今日は何もないよ」

そっかー、君もコロナで暇なの〜？

「まぁそうだな、けどコロナのおかげで居場所が出来て嬉しいんだ」

君の居場所？

「うん、心の居場所。　精神的に落ち着くんだ……結構メンタルやられていたから……」

すごく強そうな君でも精神的に苦痛があったんだね。それは学校？

「……学校に近いかな、ちょっとした事件みたいな感じ……」

事件ねー僕の学校でも色々あったな〜。でも、いつかはリアル(学校に行くこと)がきちゃうよね〜

「まぁ…来るね。……まだメンタルはキツイけど、何とか回復してるから良いけどね」

君のメンタルを傷つける理由を聞いてもいい？

「俺の？……まぁ、傷ついた時は…陰口、事件、悪口、痴漢……関係かな、俺の学校やばくてね」

「勝手に人の体を触ってくるわ、体育得意からって悪口言われるわ、
　俺の陰口は友達に聞くし、友達の陰口聞かされるし、
　……まぁ、親友の一人は良いけど、もう一人は逮捕されちゃったしね……」

そ、そうなんだ。女の子にとってそれは辛いよね💦

「……正直言えば、リアルは俺女だけど……」

「……男の考えだからどうしてもね……俺って一人称の癖が治らないんだよね」

「あ〜……もう暗い話は止めようか、気分をこれ以上下げたくないし……」

そうだよね、暗い話はやだよね〜。
なんとなく、君が女の子っぽい感じはしてたよ

(紙やすりを取り出し )

暇だなぁ

( それをツノにあてがい、磨いてく)

「えっ？女の子っぽい感じしてたの？」

「一角ってツノ毎日磨かないといけないのか？」

（ツノに指を指して）

うん、なんとなくだけどね〜
言葉では表しにくいけど、女の子っぽいよ

「マジか……でも、なんか嬉しい」

いやねぇー、別にそういうわけじゃないけど、カッコイイ反面、これ邪魔なんだよね〜。磨き続ければいつかなくなってくれるかな〜って。

「あ〜…そう言う事か、確かに不便の方が大きいだろうな」

あんまり女の子として見られないの？

うん、すごく不便だよ。満員電車に乗った時とか、ツノだけ扉に引っかかったり、体育祭の時、騎馬戦も大変だったよ〜。男の子のお尻に僕のツノがささっちゃってさ。あとは、単純に重いんだよね〜。そのせいでいっつも首が凝るんだ

「……言い方もそうだけど、姿もそうだし……性格は女なのに〜って良く言われるよ……」

「……お疲れ様、俺は尻尾の方が不便だよ」

（尻尾の方に指で指して。　青い逆さまのハートである）

そうなんだ、男子からは告白されたことはないの？

わぁ、尻尾。いいな、僕も欲しいな

「ないよ悲しい事に……男友達は結構多いけどさ」

「尻尾って言っても踏まれるし、長いし、痛いし、性感帯が表に出てるもんだよ？」

確かにそれは大変かも…

男の友達が多いんだね〜
じゃあさ、その中で気になる子とかはいないの〜？

( ニヤついた顔で )

「うん……まぁ、最近では翼とか尻尾を小さくしたりとかしてるけどね」

>>55
「……いるけど」

いいね！いつ告白する？

「こっ告白！？　……今中3だから卒業式する前にしたいけど……」

「……出来るのかな、あまりにも自信ないし…そもそも女として見てくれてる事さえも心配……」

その子と高校は同じにした？

「……俺通信だけど、その子は別……俺は漫画家の為に通信だけど、その子は違うから」

「……まぁ、その子が幸せなら俺はなんだって良いし、俺がデビューしたら見てくれるって
　言ってくれたからね」

おいっす〜久しぶりだよ

でも、君はその幸せを願いつつも好きなんじゃないの？その子がほんとうは欲しいんじゃない？

はぁ…なんだかコロナ疲れしちゃったよ〜

( とりあえず、紙やすりを取り出して )

僕ね、一応受験生だからさ、勉強してるんだけどね〜、もう毎日毎日好きなことできないって嫌になっちゃうな〜

外出たいけど不要不急の外出はダメだからさ〜、買い物以外は大人しく家に引きこもる毎日だよ…

( しょんぼりしながら、手だけはいつも通り、熟達した動作でツノを磨き )

いつ終わるのか分からないけど、こういう感染症ってけっこー時間がかりそうなんだって〜。やになっちゃうよね〜

「久しぶり、勉強お疲れ様。　俺今年で中3だからこれから共感すると思うよ、まだ経験ないけどさ。
　まぁ、確かにコロナやだよな〜……それに宿題終わってるし、暇つぶしでここにきてるもんだしね」

>>65
「……確かに一緒に居たいけどね……まぁ、女子でちょっかい掛けるの俺ぐらいだし……側にいたいし…」

僕も勉強するのはあんまり好きじゃないんだけど、とりあえず心を無にしてやってるよ〜
ちなみにコロナのせいで、学校からの課題が山積みにされて困ってるよ…っ

( 不快そうに苦笑い )

それに、夏休み潰れるのはやだなぁ、ただこの調子じゃ、都市部はとくに学校再開はしないかもね〜、また課題が追加される…

ちょっかいかぁ、面白いね。どんなちょっかいをするの？？

「確かにね〜……コロナ早く消えないかな〜……」

>>71
「ソフトタッチでやったりとか、俺にだけ凄く反応するかな大袈裟に。
　後は物真似しながらとか、学校で自分のネタからとってやってるとか」

なるほどね、ライサちゃんはスキンシップに、すごく積極的なんだね〜
君の青春を祈っているよ〜

「アハハ……頑張って告れるようにするよ」

コロナ収束までの自粛期間はさ、ある意味、チャンスだと思うんだよね〜。

( 腕を組んで、うんうんと勝手にうなずき )

僕もあつ森やりたいけど、みんながそれにかまけている時間に、僕は勉強を進めればさ、すごく有利な気がするんだ〜。なんだか、ズルイ気もするけどね…。
ただ、そのせいで、最近、友達と話せてないからすごくつらいよ〜、みんな楽しそうでいいなぁ

あはは、もう、告白しちゃったらどう？、なんてね。

はぁ…ツノのお手入れしよっと。

「あ〜友達とやってたら楽しそうだよね、俺は家族全員一緒にあつ森やってるからマシかな」

えぇ！すごく楽しそう…、