初見の人も来てくれよな!自由に戦いの場として使ってくれ。
2:精神異常者 主:2021/01/16(土) 00:47 ヒィエエ〜〜、血が舐めてぇなぁ。俺様のナイフはナイフ様。当たり前だよな?
おいこらかかってこいよオラァ、俺が殺してやっからよ〜〜
もう誰も来んから自演するは
HP:1
MP:999
攻撃力:1
かしこさ:999
アルティメットビーーーーム!!!
(大地を飲み込む魔力の波が男へ向かう)
ホアアアアアアアアアァァァァァァァアァ!!!
(光の粒子に飲み込まれ塵と化し死んだ)
ウゴゴゴゴ
(闇の粒子と共に地獄に落ちて、3秒が過ぎた)
ばあ!!
(地獄から血まみれでかえってきた)
なにっ!?
くっ、しまった…MPを使い切ってしまったというのに…
(血まみれの精神異常者を睨み、後ずさり)
まだHPはあるだろ。おれが楽しむためのな
(拳をにぎってポキポキと殴る準備)
待て、俺はHP1…スライムの攻撃で死ぬレベルの俺をいたぶるつもりか?
外道が…しかしどうせ享楽など得られまい。殺.すなら殺せ!
(覚悟を決め身構える)
おれの攻撃力は0.01でパンチ100回分殴れるんだよ。
▼精神異常者のステータス
HP: + - 100
MP: 0
攻撃力: 0.01
かしこさ: なゆた
まあ、こういうことだから一発ぶちこむね
(殴った、顔面を)
ぐはっ!!なん、だと…?
ふざけるな、こんな外道に…俺は屈したりしない!
(鼻から出た血を拭い、闘志を宿して精神異常者を睨む)
そうやってばかみたいに睨むだけじゃ、現実は変わらねーぞ。
( 今度は、勇者の腹部めがけて蹴り上げた)
〈勇者のHP 0.98〉
おまえのどこが伝説の勇者なんだよ
〈勇者のHP 0.97〉
おまえがおれを作り出したせいで、
〈勇者のHP 0.96〉
おれは外道かつ精神異常者としてしか生きられねえんだよ
〈勇者のHP 0.95〉
ぜんぶてめぇのせいだ、ぶっころしてやる
(とにかく殴って蹴った)
ぐはっ、あぁ、がはっ…!!うぁ、うう…ぐ…
わ、悪かった…おれがわるかったから…くっしますから、ゆるしてくださいぃ…
(全身血だらけ。腹を殴られたせいで吐血し、頭からはドクドクと血が流れている。腕や足も折れ、血と涙でぐちゃぐちゃになりながら懇願)
あわれなヤツだ。
(勇者の足をひっかけて転ばせる。勇者の顔の横からふんずけた)
ゆるしてほしいなら、そうだな。まず一人称を変えろ。「おれ」はおれのアイディンティティの一部だ。いいな?
うぐぅ…は、はい……ぼ、ぼくは哀れなざこ勇者です…ゆるしてください…
(踏んづけられながら再び涙を流す)
ゆるすったって、そんな簡単にできるわけないだろ
おれの立場になって考えてみろ。
勝手に生み落とされて、自由かと思えば、ぜんぜん不自由だし、おれは理想の自分とかけ離れた精神異常者なわけだし。
……おまけに、おまえのほんのわずかな一瞬の満足のために、生み出されたんだぜ?その後はおれのことなんて、知らんぷりだ。無責任にもほどがあると思わないか?
いや、ほんとに悪い…ただお前を殺せればそれでよかった。遊び半分だったんだ…
『意思』を持つとは思わなかった…
ふざけるなー !! こんな外道に…おれは…。
言っておくがな。おれという存在は、おまえから完全に独立しているわけじゃない。あくまで、おまえの持ついろいろな要素からできた存在で、おれの中のこの「意思」だって、おまえの持ち物からできたものだ。
わかるか?くそガキ
( 今一度、踏みなおした )
ぐっ!…ぅ、す、すまなかった…本当に……
(今度は痛みではなく悲しみの涙を流す)
言葉なんていらない。欲しいのは本物の償いだ。
おまえが今からしなくちゃいけない償い、それは、おれにとっての最高の世界を用意すること。そのために、おまえはおれの命令にしたがって働くんだ。
これがおまえのすべき償いだよ。
お…ぼ、ぼくの償い…それでお前が許してくれるなら、なんでもしよう…
21:ある◆hMk:2021/01/17(日) 21:23
『……ねえ、何してるの』
(どう見ても可笑しい、と狂った頭でも理解出来るくらいの理不尽に眉間に皺を寄せながら)
は?何勝手に許されると思ってんだよ。このハゲが。
とりあえず、最初の命令だ。おれの見た目も種族も能力も情報としてまだ分からんから、はやく決めてくれ。
おれ…じゃない、ぼくは別にハゲてな…ぐ、分かった。じゃあとりあえず色々決めよう…
24:伝説の勇者:2021/01/17(日) 21:27 >>21
!?君は…
>>21
だれやねん、おまえ。
おれはコイツの唯一のトモダチだ。
(そちらから見ると、ある男が泣いている少年を踏んづけてる構図だった)
『…あれ、なんか変な方向に進んでる?まぁなんでもいっか、面白そうだから混ぜて!!』