初見の人も来てくれよな!自由に戦いの場として使ってくれ。
69:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:08
『……あたしを楽しませる玩具じゃないの?』
(楽しく踊ろうよ、と狂笑をこぼす)
勇者の血がうずく……
おまえを生かしておいちゃいけない気がするよ。
( 悪魔の翼が上半身より下まで伸びると、それが鎧のような脚となって、ゆっくり立ち上がる )
『んふ、いいねぇ』
(おいでよ、と鎌を構えて)
さて、俺は…ハァ、ハァ…魂を分けたせいで魔力と体力も…
もう限界、みたいだな。後は任せたぜ、死神天使のお嬢ちゃん。
俺の罪から生まれたそいつを、『使命』から解放してやってくれ…
(どさり、と体が地面に倒れる。気絶)
『…解った』
『【異能】【時空魔法】「異界門」』
(そう言って無数の扉をドーム状に形成しそこから銃を構えて撃つ)
>74
『シジルナンバー, いち
〈悪魔バルバトス〉召喚……』
(銃弾が、サタナキア自身の額に届く寸前、それは弾かれた)
バルバトス「わたしは狩人を司りし悪魔。
わたしの放つ弓矢が、いかなる攻撃も防いでくれましょう」
(大きな帽子で顔の見えない悪魔。その姿は長身で、尻尾が三本、羽は五本、腕は八本。そして、すべての腕が弓と矢でできている。
バルバトスは、ある へとすべての弓を構え、
八本の弓矢をビンッッと引いた )
『……いったいなぁ』
(矢を引き抜くと、瞬く間に傷が治って、反撃へと転じる)
『【異能】【氷結魔法】「氷河期再来」』
(ふぅ、と息を吐いて辺りを氷らす)
〈パキパキ ピキピキ〉
(そんな音が聞こえてくると、足元が動かないーー凍っていた!白い吐息。ここら一体がどんどん凍ってくる。急いでライターを取り出し)
バルバトス、こっち向け!
(振り向いた彼の帽子に火をつけた)
バルバトス「 ギャアアアアアアアア!
ヒドイッ!アツゥゥゥ!! 」
(火だるまになった彼のもとで、凍てつくのをなんとか防ごうとしていて)
『シジルナンバー、にっ!
〈悪魔アマイモン〉しょーかん!』
アマイモン「さむっ、わたくし、さむ、いの…、む……」
はぁ!?
『シジルナンバー、さんっ!!
〈悪魔アグーニャ!〉
( 吹雪がひどくなってきた中で、出てきたのは赤い剣。彼は言った。「オレをテメェん心臓に刺せ!」)
わかった!!ギャアアアアア
アツゥゥゥゥ!!
( 体が激しく燃えた。しかしその火は徐々に形が明確になっていった。やがて、炎は炭のような黒い塊へと収束していき。たどりついたその姿は、仮面ライダー的な感じのものだった。そして、胸には赤い剣が刺さったまま)
あったかい!!吹雪なのに視界もぜんぜん見える!待ってろよ〜?今からそっちいってぶっころしてやるから!